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Fターム[5J055EZ05]の内容

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【課題】負荷(506)にかかる電圧をランピングするための回路及びシステムを提供する。
【解決手段】ランプ上昇波形を発生するためにコンデンサ(501)に充電する充電回路(500)を含む。回路(511)は、選択的に、ランプ上昇モードの間に、負荷(506)から第一ドライバ(510)を切り離し、そして通常動作モードの間に、負荷(506)と第一ドライバ(510)を結合する。ランプ上昇ドライバ(507a)は、充電回路(500)により発生したランプ上昇波形に応答して、負荷(506)にかかる電圧をランプ上昇するためにランプ上昇モードの間に、負荷(506)と選択的に結合する。放電回路(503d,514a,b)は、パワーダウン波形を発生するためにコンデンサ(501)を放電する。回路(511)は、出力負荷(506)に介する電圧のランプ下降の間に、出力負荷(506)から第一ドライバ(501)を選択的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、ノイズレベルを低減できる通信信号波形をIC内部で生成することが可能となる通信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】通信ドライバ回路27において、出力段がオープンコレクタタイプで構成され、入力される送信信号に基づき反転増幅動作を行なう反転増幅回路19の入出力端子間にコンデンサC1を接続することで、反転増幅回路19が反転増幅動作を行なう場合に、コンデンサC1が信号のレベル変化に対して負帰還をかけるように作用させ、通信信号のレベル変化を緩和する。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプシステムにおいて、パワーアンプICがGNDオープン地絡状態に誤接続された状態の場合でも、パワーアンプICの出力信号の音質を損ねることなく、プッシュ側出力トランジスタを破壊しないように確実に保護する。
【解決手段】電源端子11、接地端子12、出力端子13、リップル端子14および制御端子15と、電源端子と接地端子に接続されたパワーアンプ回路16と、出力端子に接続された負電位検出回路17と、制御端子入力と負電位検出回路出力とリップル端子の電位により制御され、バイアス起動信号を制御するバイアス起動回路18と、バイアス起動信号により起動制御され、パワーアンプバイアス電圧出力ノードがリップル端子に接続されたバイアス回路19とを有するパワーアンプIC10と、パワーアンプICのリップル端子に外付け接続されたリップルフィルタ用のコンデンサ23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 貫通電流を防止するクロック回路を提供すること。
【解決手段】 クロック信号供給回路10と、これに接続された論理ゲートAND1及びAND2と、これに接続された複数段のクロックドライバ回路B2〜B11と、最終段に接続されたクロック信号被供給回路13〜18と、論理ゲートAND1及びAND2に制御信号を入力する制御回路11及び12とを備えている。クロックドライバ回路B1〜B11は、ともにCMOSインバータ回路構成の第1のインバータ回路INV1及びINV2と、振幅制御回路CT1とで構成されている。第1のインバータ回路INV1は、基板に高電位側電源電圧VDDよりも高い電圧が印加されるp型FET(P1)を具備している。振幅制御回路CT1は、2つのn型FET(N3及びN4)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 過電圧を抑制しながら、小型化、低コスト化を達成することができる電圧駆動型半導体スイッチング素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】 オン状態またはオフ状態のIGBT3のゲート3gに、それぞれ所定のオフ用電圧値Voffまたはオン用電圧値Vonをゲート回路7から入力することによってオン、オフ制御を行うようにしたIGBT3の駆動方法で、一方の状態から他方の状態へ切り替える時、ゲート回路7からゲート3gに、先ず、オン用電圧値Vonまたはオフ用電圧値Voffの一方の電圧値からオン用電圧値Vonとオフ用電圧値Voffの間の所定中間電圧値まで所定の時間をかけて漸次変化するよう電圧値を入力し、その後、他方の電圧値を入力することによりオン、オフ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ホストデバイスとスレーブデバイスとを備えた電子回路において、スレーブデバイスに供給する信号波形に生じる欠陥を軽減する。
【解決手段】 フレキシブル配線13を介してスレーブデバイス40に供給する信号に基づいてハイレベルまたはローレベルの信号を出力する出力バッファ22aと、スレーブデバイス30に供給する信号に基づいてハイレベルまたはローレベルの信号を出力する出力バッファ22bと、出力バッファ22a,23aのドライブ能力をそれぞれ設定するバッファ設定部23a,23bと、バッファ設定部23a,23bによる上記ドライブ能力の設定を制御するホストCPU21とを備える。ホストCPU21は、各スレーブデバイスへの供給信号に波形鈍り,オーバーシュート,アンダーシュート等の欠陥が生じることを防止または軽減するように各出力バッファ22a,22bのドライブ能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】
素子数を削減してレイアウト面積を縮小させることができると共に、高速動作が可能なスルーレート機能を有する出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】
出力バッファ回路10は、それぞれバイアス電圧VRP、VRNが供給される定電流回路4、5と、定電流回路4、5に流れる定電流のそれぞれM及びN倍の電流を流す出力用Pch及びNchMOSトランジスタP1、N1と、それぞれドレインが出力トランジスタP1、N1のゲートに接続され、入力信号に応じて出力トランジスタP1、N1の一方をオンし他方をオフするスイッチトランジスタP3、N3とを有する。定電流回路4、5は、それぞれ、ゲートにバイアス電圧VRP、VRNが供給され定電流を設定する定電流設定用トランジスタN4、P4と、このN4、P4に直列に接続され、入力信号に応じてオフすることで定電流を遮断するスイッチトランジスタN5、P5を有する。 (もっと読む)


【課題】 外部に高価なフレームメモリーを設けることなく雑音抑制を行うことができるノイズ低減回路を提供する。
【解決手段】 ノイズ低減回路は、複数の電荷蓄積手段2a〜2nと複数のスイッチ手段1a〜1nとを備えている。ノイズ成分を含む信号に応じた電荷量を複数の電荷蓄積手段2a〜2nに蓄積した後に、複数のスイッチ手段1a〜1nを導通させることによって複数の電荷蓄積手段2a〜2nを互いに並列に接続し、それによって、複数の電荷蓄積手段2a〜2nに蓄積されている電荷量を平均した電荷量と対応する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
商用電源の交流電圧に対する重畳ノイズ及び波形歪みに対して、ゼロクロスを定周期にかつ安定に検出することができるゼロクロス検出回路を実現する。
【解決手段】
交流電圧がゼロ電位をクロスするタイミングに同期したパルス信号を生成するゼロクロス検出回路において、前記交流電圧の正の半サイクル又は負の半サイクルの少なくともいずれかに同期した矩形波信号を生成する矩形波変換手段と、前記矩形波信号によりトリガされるモノステイブルマルチバイブレータ手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信イネーブル信号の信号ラインの配線長が長くなると、波形のなまり(スリュー)の影響による遅延値のずれなどが発生し、安定した高速シリアル転送が困難になる。
【解決手段】複数のセレクタ4a〜4eがシリーズに接続され、それぞれの入力がデータバス1に接続されている。最終段のセレクタの出力には転送ゲート4fが接続され、複数のセレクタに対する送信イネーブル信号Ssenの信号ラインには各セレクタ間ごとにスリュー対策用バッファ7a〜7fが挿入され、送信イネーブル信号のネゲート状態で複数のセレクタにデータバス上のデータをセットし、送信イネーブル信号をアサートして複数のセレクタおよび転送ゲートをシリーズに接続し、セットされたデータを隣接するセレクタ間に存在するセレクタ間遅延時間による遅延作用を利用してシリアルに転送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターンオン時及びターンオフ時の過渡時、消費電力のロスを低減でき、且つ出力電流の高周波成分によるEMIノイズの発生を低減することができる駆動回路を提供する。
【解決手段】一方の端子に負荷が接続されたドライバ素子2のオン/オフを制御する駆動回路であって、ドライバ素子2の制御端子に電流を流し込むスイッチ素子4と、ドライバ素子2の制御端子から電流を引き出すスイッチ素子3とを有するスイッチング回路1と、ドライバ素子2の制御端子と他方の端子との間に設けられた容量素子8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低コスト、かつ、低消費電力であり、開閉率が高く、入力電圧の出力側への漏れが少なく、さらにセレクタとして用いることも可能なアナログスイッチ回路を提供する。
【解決手段】 MOSFET101は、ドレインが入力端子111に接続され、ソースが中間ノード110に接続されており、MOSFET102は、ドレインが出力端子112に接続され、ソースが中間ノード110に接続され、ゲートがMOSFET101のゲートに接続されている。スイッチSW、抵抗R1およびダイオードD3、抵抗R2からなる回路は、MOSFET101および102の両方をオンさせる第1のゲート電圧または両方をオフさせる第2のゲート電圧を出力し、第2のゲート電圧を出力するときには、中間ノード110に対し、第2のゲート電圧近傍の直流電圧を与える。 (もっと読む)


【課題】
水晶発振器が出力するクロック信号と外部からのクロック信号とが同時に半導体素子に入力されるのを防止できる半導体装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる半導体装置1は、半導体素子20と水晶発振器30とを備えている。
半導体素子20は、水晶発振器30が出力するクロック信号が入力される第一のクロック信号入力端子CKと、外部からのクロック信号が入力される第二のクロック信号入力端子TSTとを有する。 (もっと読む)


【課題】BTL出力回路において、出力端子が誤ってGNDまたはVCCにショートした場合や、出力端子間がショートした場合でも、それらの異常時に発生する過電流に対して、BTL出力回路を形成する半導体素子の発熱を抑えるとともに、その破壊を防止することができ、BTL出力回路を集積回路化した場合にも半導体チップそのものを破壊しないように保護することができる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】スピーカ101を駆動する出力回路150、160を有する半導体集積回路に対して、過電流制御回路200により、出力回路150の過電流を検出する過電流検出回路170と、出力回路160の過電流を検出する過電流検出回路180との双方の過電流検出に伴い、出力回路150と出力回路160の両方の動作電流源を遮断し、その状態を所定の時間保持するとともに、所定の時間経過した後、その保持状態から復帰することにより、出力回路150または出力回路160の過電流を防止する。 (もっと読む)


【課題】 サンプル・ホールド回路を内蔵したICにおいて、コンデンサ素子の電極面積を縮小させる。
【解決手段】 サンプル・ホールド回路20は、入力信号Vinをサンプリングするスイッチ素子21と、サンプリングされた入力信号VinをVc=Vin−Vceの充電電圧でホールドするコンデンサ素子22と、コンデンサ素子22にホールドされた入力信号Vin=Vc+Vceをインピーダンス変換して出力するバッファアンプ23とを有している。コンデンサ素子22は、一端がスイッチ素子21とバッファアンプ23との接続点に接続されており、他端が中間電位Vceに接続される。コンデンサ素子22の耐圧は、高電位Vddと低電位Vssとの電位差より低く、高電位Vddと中間電位Vceとの電位差以上あればよい。 (もっと読む)


【課題】 高速処理を妨げることなく増幅度を高く設定することが可能なアイソレータを提供する。
【解決手段】 アイソレータ1は、フォトダイオードPD1(第1のフォトダイオード)、増幅器10,20、およびキャリア排出回路30を備えている。フォトダイオードPD1は、図示しないLED(信号源)から入力された光信号を電気信号に変換し、その電気信号を増幅器10に出力する入力素子である。増幅器10は、2つのバイポーラトランジスタQ1,Q2を含んで構成され、フォトダイオードPD1から出力された電気信号を増幅する。増幅器20の構成も増幅器10と同様である。キャリア排出回路30は、増幅器10に含まれるバイポーラトランジスタQ1のベースと増幅器20に含まれるバイポーラトランジスタQ4のベースとに接続されており、フォトダイオードPD1のオン時にこれらのベースに蓄積されるキャリアを、フォトダイオードPD1のオフ時に排出する。 (もっと読む)


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