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Fターム[5J055EZ18]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | ブートストラップ回路 (94)

Fターム[5J055EZ18]に分類される特許

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【課題】駆動用のMOSトランジスタのオン抵抗が小さく、リーク電流の発生を防ぎ、しかも小型化、低消費電力化に適した昇降圧回路を提供する。
【解決手段】入力電圧IN2が入力される入力端子104、入力電圧IN2に基づいてVCCまたはGNDを出力するMOSトランジスタ201、203、入力電圧IN2に基づいて2VCCまたはGNDを出力するMOSトランジスタ202、204、MOSトランジスタ201、202に一端が接続され、他端がMOSトランジスタ202、204に接続される容量素子206、ソース・ドレイン端子の一方に2VCCが供給され、ソース・ドレイン端子の他方にVCCが供給され、2VCCまたはGNDがゲート端子に供給され、2VCCまたはGNDによってオン、オフされるMOSトランジスタ205と、によって昇圧回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を調整可能な駆動回路を提供すること。
【解決手段】駆動回路10は、チャージポンプ回路部14を備えている。チャージポンプ回路部14は、メインスイッチング素子SW10がターンオンする遷移期間の初期段階において、キャパシタC1に充電された充電電圧に基づいて駆動電源18の電圧Vsを昇圧して駆動電圧Vgprを生成する。チャージポンプ回路部14では、指示信号S1に基づいてキャパシタC1に充電される充電電圧が調整可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を小さくでき、トランジスタ数が少ない半導体装置を提供する。
【解決手段】ソース及びドレインの一方が第1の配線と電気的に接続され、ソース及びドレインの他方が第2の配線と電気的に接続された第1のトランジスタと、ソース及びドレインの一方が第1の配線と電気的に接続され、ゲートが第1のトランジスタのゲートと電気的に接続された第2のトランジスタと、一方の電極が第3の配線と電気的に接続され、他方の電極が第2のトランジスタのソース及びドレインの他方と電気的に接続された容量素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】グランド端子からグランド電位の供給を受けることなく、スイッチ素子をオン状態に維持することを可能とするスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】本発明によるスイッチ素子駆動回路(100)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ素子を駆動するためのスイッチ素子駆動回路であって、前記電源と前記負荷との間に設けられた電圧降下素子(10)と、前記電圧降下素子の端子間に発生する電圧を動作電源として該電圧を昇圧し、該昇圧により得られた電圧から前記スイッチ素子を制御するための制御信号を生成する信号生成部(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、ノーマリオン型トランジスタを利用したスイッチング素子への貫通電流を抑制する。
【解決手段】本発明による電力変換回路は、相互に直列接続されハーフブリッジ回路を構成するハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12と、ハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12のゲートを相補に駆動する2つの駆動回路21、22とを具備する。ハイサイドトランジスタ11はノーマリオフ型トランジスタであり、ローサイドトランジスタ12は、ノーマリオン型トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく抑えられ、出力される電位の振幅が小さくなるのを防ぐことができる、単極性のトランジスタを用いた半導体装置。
【解決手段】第1電位を有する第1配線、第2電位を有する第2配線、及び第3電位を有する第3配線と、極性が同じである第1トランジスタ及び第2トランジスタと、第1トランジスタ及び第2トランジスタのゲートに第1電位を与えるか、第1トランジスタ及び第2トランジスタのゲートに第3電位を与えるかを選択し、なおかつ、第1トランジスタ及び第2トランジスタのドレイン端子に、1電位を与えるか否かを選択する複数の第3トランジスタと、を有し、第1トランジスタのソース端子は、第2配線に接続され、第2トランジスタのソース端子は、第3配線に接続されている半導体装置。 (もっと読む)


【課題】ハイサイド駆動回路が負バイアス駆動を行いつつ、ブートストラップコンデンサによりハイサイド駆動回路に駆動電圧を供給することができる半導体装置を得る。
【解決手段】基準電圧回路3は、ハイサイド駆動回路1の高圧端子VBの電圧と低圧端子VEの電圧との間の基準電圧を生成して、ハイサイドスイッチング素子Q1とローサイドスイッチング素子Q2の接続点に供給する。充電用スイッチング素子Q3のドレインがハイサイド駆動回路1の低圧端子VEに接続され、ソースが接地されている。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップダイオード(BSD)を用いない新たな方式のブートストラップ回路を提供する。
【解決手段】ブートストラップ部用電源供給部10は、抵抗R1からなる回路である。抵抗R1の一方の端子は、P母線と接続している。抵抗R1の他方の端子は、コンデンサC1およびツェナーダイオードD1の並列回路の一端と接続している。コンデンサC1は、充電された電圧をスイッチング素子駆動用回路(HVIC4)に印加する。抵抗R1は、メイン電源母線に一方の端子が接続し、他方の端子がコンデンサC1と接続して、メイン電源母線の電圧をコンデンサC1に印加する。抵抗R1によって、メイン電源側からブートストラップ回路のコンデンサC1を充電することができる。 (もっと読む)


【課題】飛び込みの影響を軽減できるブートストラップ回路を提供する。
【解決手段】同一導電型の第1乃至第4TRから構成され、第1TRにおいて、一方のS/D領域は第2TRの一方のS/D領域に接続され、他方のS/D領域には、2相のクロックのうち一方のクロックが印加され、ゲート電極は、第3TRの一方のS/D領域に接続され、第2TRにおいて、他方のS/D領域は電圧供給線に接続され、第3TRにおいて、他方のS/D領域には入力信号が印加され、ゲート電極には他方のクロックが印加され、第1TRのゲート電極と第3TRの一方のS/D領域とは、第3TRがオフ状態になると浮遊状態となるノード部を構成し、第4TRにおいて、一方のS/D領域は、反転回路の入力側に接続されると共に、該反転回路の出力側と第2TRのゲート電極とが接続されており、他方のS/D領域は入力信号が印加され、ゲート電極には他方のクロックが印加される。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイス(メインスイッチM)のゲートの印加電圧をバッテリ12の正電圧より高い電圧と負電圧との双方の電圧とする場合、電源装置の小型化が困難なこと。
【解決手段】バッテリ12、端子T3、スイッチング素子SW1、コンデンサC、スイッチング素子SW2、逆流防止用ダイオードD1、端子T1および充電用抵抗体14によって、メインスイッチMのゲート充電経路が構成される。また、放電用抵抗体16、端子T2、逆流防止用ダイオードD2、スイッチング素子SW3、コンデンサC,スイッチング素子SW4、および端子T4によって、メインスイッチMのゲート放電経路が構成される。さらに、端子T3、スイッチング素子SW6、逆流防止用ダイオードD4、コンデンサC、逆流防止用ダイオードD3、スイッチング素子SW5および端子T4によって、コンデンサCの充電経路が構成される。 (もっと読む)


【課題】回路を構成するトランジスタ数を少なくし、且つレベルシフタを配置することな
くシフトレジスタとして正確に動作を行う半導体回路の提供することを課題とする。
【解決手段】第1端子が高電位電源に接続されたpチャネル型トランジスタと、第1端子
が低電位電源に接続されたnチャネル型トランジスタと、を含む回路群と、インバータ回
路と、をm段(mは任意の正の整数であり、m≧3)有し、第2n−1段目(nは任意の
整数であり、m≧2n≧2)の回路群の前記nチャネル型トランジスタのゲートにはクロ
ック信号が入力され、第2n段目(nは任意の整数であり、m≧2n≧2)の回路群の前
記nチャネル型トランジスタのゲートには反転クロック信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】表示装置の走査信号線の駆動回路において、走査信号線の出力波形なまりを改善し、表示品質を高めた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、複数の信号線Gに対して、順に画素トランジスタを導通させる電位であるアクティブ電位を印加する駆動回路210を備え、前記駆動回路210は、前記複数の信号線のうちの一の信号線である出力信号線の一端に、より上位の前記出力信号線において出力されるアクティブ電位が入力されることに起因して、クロック信号を印加してアクティブ電位を出力させる主駆動回路240と、前記出力信号線の他端、及び前記クロック信号の信号線が、ソース/ドレインを介して接続されたトランジスタである補助トランジスタを含む補助駆動回路250と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることの可能なインバータ回路、およびこのインバータ回路を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】入力端子IN1から印加される電圧に応じてオンオフするトランジスタT3を介して、入力電圧Vin2がトランジスタT2のゲートに入力される。そのため、入力電圧Vin1,Vin2がともにハイとなったときだけ、トランジスタT1,T2の双方のゲートにオン電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】電圧伝達経路における電圧降下が小さい過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】入力電圧と第1の電圧とを入力して、昇圧した第2の電圧を、電圧伝達経路110の遮断または導通を制御するスイッチ回路SWのMOSトランジスタPSWのゲートに供給する昇圧回路CPと、MOSトランジスタPSWのゲートに蓄積された電荷を放電する放電回路DCGとを備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号が有する2値の電位に関わらず、正常に動作させることが可能なデジタ
ル回路の提案を課題とする。
【解決手段】半導体装置の一態様は、入力端子、容量素子、スイッチ、トランジスタ、配
線、及び出力端子を有し、前記入力端子は、前記容量素子の第1の電極に電気的に接続さ
れ、前記配線は、前記スイッチを介して前記容量素子の第2の電極に電気的に接続され、
前記トランジスタのゲートは、前記容量素子の第2の電極に電気的に接続され、前記トラ
ンジスタのソース又はドレインの一方は、前記配線に電気的に接続され、前記トランジス
タのソース又はドレインの他方は、前記配線に電気的に接続されていることを特徴とする
(もっと読む)


【課題】スイッチ素子のオンオフ制御によって負荷を駆動する負荷駆動装置に関し、特に高いデューティ比のときに出力制御を高速に行い得る構成を実現する。
【解決手段】負荷駆動回路1には、外部からの駆動信号及び非駆動信号に応じて通電路10を流れる電流を制御するゲートドライバ6が設けられ、外部入力が非駆動信号から駆動信号に変化した直後には、コンデンサCBSからの放電に基づき、スイッチ素子M1がオン状態となるように通電路10を所定の大電流状態とし、その後の所定時期に、通電路10を流れる電流をスイッチ素子M1のオン状態が継続可能な所定の低レベルに変化させている。更に、駆動信号のデューティ比が所定値以上の場合には、ゲートドライバ6に駆動信号が入力されている間、チャージポンプ回路4によってコンデンサCBSに対する電流供給状態が維持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子駆動回路において、スイッチング素子のスイッチング損失を抑制する。
【解決手段】 ゲート電圧検出回路201は、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsを検出し、このゲート電圧がスイッチング素子11の閾値電圧未満に設定された所定電圧未満のとき、Hレベルの昇圧指示信号を出力する。電圧制御回路103は、前記昇圧指示信号がLレベルの間は、制御電源102の所定電圧V1をそのまま出力し、前記昇圧指示信号がHレベルの間は、前記所定電圧V1を昇圧した電圧V2を出力する。駆動信号出力回路104は、PWMパルス出力回路111から出力されるPWMパルスの電圧を電圧制御回路103から出力される電圧に増幅する。従って、駆動信号出力回路104からスイッチング素子11への駆動信号は、前記PWMパルスがHレベルになった時に、先ず昇圧された電圧V2となり、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsが所定電圧にまで上昇すると、所定電圧V1となる。 (もっと読む)


【課題】高電位側スイッチ素子の十分な駆動電圧を実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、入力電圧用端子、出力用端子、接地電位用端子、電源電圧用端子、第1端子を有し、入力電圧用端子と出力用端子との間にソースードレイン経路を有する第1MOSを含む第1チップ、出力用端子と接地電位用端子との間にソースードレイン経路を有する第2MOSを含む第2チップ、第1MOSのゲートにその出力が接続された第1駆動回路、第2MOSのゲートにその出力が接続された第2駆動回路、電源電圧用端子に接続されたドレインと、第1端子に接続されたソースとを有するOSとを含む第3チップが一つのパッケージ内に封止され、第1端子と出力用端子との間に容量が接続可能とされ、第2MOSがオンとされるとき、PMOSはオンとされ、第2MOSがオフとされるとき、PMOSはオフとされる(もっと読む)


【課題】電気負荷に電流を流す複数の各トランジスタが設けられている並列な通電用配線の断線を、各トランジスタに大きな電流負担をかけることなく、また電気負荷への通電を中断してしまうことなく検出する。
【解決手段】2つのトランジスタTr1,Tr2によりリレーのコイル13aに通電するECU11では、コイル13aへの通電期間中に、電圧変動制御部31が、トランジスタTr1,Tr2へのゲート電圧VG1,VG2の各々を定期的に且つ互いに時間をずらして所定時間だけ低下させることにより、一方のトランジスタの通電能力が落ちてドレイン・ソース間電圧が所定値以上になる期間を発生させる。そして、故障判定部32は、各トランジスタのソース電圧VS1,VS2の差が所定の閾値以上になったことを検知すると、トランジスタTr1,Tr2が設けられている通電用配線L1,L2の負荷側部分LS1,LS2の何れかが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷に電流を流す複数の各トランジスタが設けられている並列な通電用配線の断線を、各トランジスタに大きな電流負担をかけることなく、また電気負荷への通電を中断してしまうことなく検出する。
【解決手段】トランジスタTr1,Tr2によりリレーのコイル13aに通電する装置11では、コイル13aへの通電期間中に、電圧変動制御部31が、トランジスタTr1,Tr2へのゲート電圧VG1,VG2の両方を定期的に所定時間だけ低下させることにより、両トランジスタTr1,Tr2の通電能力が落ちてドレイン・ソース間電圧が所定値以上になる検査用期間を発生させ、該検査用期間中に、故障判定部32が、各トランジスタTr1,Tr2のドレイン・ソース間電圧を監視し、ドレイン・ソース間電圧が判定値未満のトランジスタがあれば、該トランジスタが設けられている通電用配線の反負荷側部分(LD1又はLD2)が断線していると判定する。 (もっと読む)


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