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Fターム[5J056KK03]の内容

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Fターム[5J056KK03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、外部負荷への駆動能力の低下が少なく且つ信号遷移期間は変更せずに、出力回路の信号出力に伴う回路動作によるノイズ低減を図ることができる出力回路を提供することを課題とする。
【解決手段】P型トランジスタ駆動部31と最終段駆動バッファ35とを有する出力回路であって、P型トランジスタ駆動部31は、入力信号30を受け、バッファ信号を出力する信号駆動部33と、そのバッファ信号の電位に応じて動作するバッファ34からの信号により上記の信号駆動部33の駆動能力を制御する駆動能力制御部32とを有し、最終段駆動バッファ35は、上記のバッファ信号を受け、上記のバッファ信号の電位に応じて外部負荷を駆動することを特徴とする出力回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】周囲の温度変化に応じた適切なリフレッシュ周期で動作可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】定電流発生回路10は、温度依存性の小さい抵抗を内部に有し、周囲の温度にかかわらず常に一定のバイアス電圧BIASTを発生させて定電流発生回路11およびバイアス電圧調整回路12へ入力させる。定電流発生回路11は、温度依存性の大きい抵抗を内部に有し、周囲の温度によって変化するバイアス電圧BIASNを発生させてバイアス電圧調整回路12へ入力させる。バイアス電圧調整回路12は、バイアス電圧BIAST,BIASNに基づいて、温度依存性を有するバイアス電圧BIASSを発生させてリングオシレータ13へ入力させる。リングオシレータ13は、バイアス電圧BIASSのレベルに応じて、パルス信号PHY0の発生周期を変化させる。 (もっと読む)


【課題】出力バッファを含む半導体集積回路のテストにおける、不要な不良品判定を減らし、歩留の改善を図る。
【解決手段】LSI20内に、LSIテスタ30による、出力バッファのテストを補助するための構成(スイッチ切換手段10,特性記憶メモリ11,補正電圧算出手段12,リミッタ13)を設ける。まず、各出力段トランジスタ(M1,M2)の電圧/電流特性を実測し、特性記憶メモリ11に記憶されている特性と比較し、同一性を調べる。同一性が肯定されない場合には、補正電圧算出手段12が、両特性の差異に基づき、LSI20の規格に抵触しない範囲内で、最適な入力電圧レベルを算出し、これに基づき、再検査を行い、運悪く不良品と判定されていたものを救済する。 (もっと読む)


【課題】
消費電力を低減し、かつ、高速に動作できる半導体集積回路装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる半導体集積回路装置は、NMOSトランジスタN21と、動作モードに応じてNMOSトランジスタN21のソース電位を制御するソース電位制御回路101と、を備える半導体集積回路装置であって、ソース電位制御回路101は、温度に基づき前記制御するソース電位を変化させるものである。これにより、消費電力を低減し、かつ、動作を高速にすることができる。 (もっと読む)


第1NMOSトランジスタ、第1PMOSトランジスタ、第2NMOSトランジスタ、第2PMOSトランジスタ、第2PMOSの第1ソース/ドレインに接続された第1バイアス電圧ノード、第1PMOSトランジスタのゲートに接続された第3バイアス電圧ノード、第1PMOSトランジスタのゲートに接続された第4バイアス電圧ノード、第1NMOSトランジスタの第2ソース/ドレインを第1PMOSトランジスタの第1ソース/ドレインに接続するプルアップノード、第2PMOSトランジスタの第2ソース/ドレインを第2NMOSトランジスタの第1ソース/ドレインに接続するプルダウンノード、入力ノード、第1PMOSトランジスタの第2ソース/ドレインを第2NMOSトランジスタの第2ソース/ドレインに接続する記憶ノード、出力ノード、入力データ値を入力ノードから第1NMOSトランジスタのゲートと第2PMOSトランジスタのゲートに制御可能に伝達するべく接続された入力スイッチ、及び保存されているデータ値を記憶ノードから出力ノードに制御可能に伝達するべく接続された出力スイッチを有する集積回路である。
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ショットキー・ダイオード特性及びMOSトランジスタ(18,92)を有する原理的なショットキー・ダイオード(16)又はデバイス(90)は直列に結合されて、順電流がわずかに劣化するだけで漏れ電流及びブレークダウン電圧の大幅な改善をもたらす。逆バイアスの場合、小さな逆バイアス電流は存在するが、ショットキー・ダイオード(16,90)にかかる電圧はMOSトランジスタ(18,92)により小さく保たれる。MOSトランジスタ(18,92)がブレークダウン状態になるまで、ほとんどすべての逆バイアス電圧がMOSトランジスタにかかる。しかし、ショットキー・ダイオード(16,90)が電流を制限するので、このトランジスタのブレークダウンは始めから破壊的なわけではない。逆バイアス電圧が増加し続けるにつれて、ショットキー・ダイオード(16,90)により多くの電圧がかかり始める。このことにより漏れ電流は増加されるが、トランジスタ(18,92)とショットキー・ダイオード(16,90)との間でブレークダウン電圧はいくらか追加される。
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本発明は、静電気保護機能を有するバッファ回路を提供する。本発明のバッファ回路は、それぞれ選択的に入出力パッドの電圧をプルアップ及びプルダウンするプルアップ回路とプルダウン回路を含み、プルアップ回路及びプルダウン回路は分離した電源供給ラインに連結されて、静電気放電を入出力パッドから受けたとき、入出力パッドからプルアップ回路を経てプルダウン回路への電流パスが存在しない。これにより、静電放電特性を向上させることができる。
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改良負荷構成は電力消費を増加することなく回路帯域幅を増加する差動回路用に提供される。差動回路は一般に、相互に結合されたエミッタを有するトランジスタ(Q1,Q2)の差動対を含む。改良負荷構成は各トランジスタ(Q1,Q2)のコレクタに結合された負荷抵抗(R1,R2)および各々の負荷抵抗器(R1,R2)が結合されたインダクタから構成され、インダクタ(XF)は相互インダクタンスによって相互に結合されている。
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【課題】 簡単な構成で安定的に動作する電圧クランプ回路と、高速動作を可能としたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電圧が供給される入力端子にソース,ドレイン経路の一方を接続し、ゲートに制限すべき所定電圧を与え、ソース,ドレイン経路の他方と回路の接地電位との間に電流源を設けたMOSFETを用いて、上記ソース,ドレイン経路の他方から入力電圧に対応したクランプ出力電圧を得る。インダクタに流す電流を制御して上記出力電圧が所定電圧となるようにする第1スイッチ素子と、上記第1スイッチ素子がオフ状態のときに上記インダクタに発生する逆起電圧を所定電位にクランプする第2スイッチ素子を備えたスイッチング電源装置において、デッドタイムを設定する帰還経路に前記電圧クランプ回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】 グランドを参照する差動線路とグランドを参照しない差動線路を接続して、数十GHz帯のデジタル高速信号を差動線路を介して伝送する。
【解決手段】信号伝送線路を介して回路ブロック間でデジタル信号の伝送を行う信号伝送システムにおいて、各回路ブロックはそれぞれ機能回路と分離された構成の受送信回路を備え、受信端と送信端の間がインピーダンス整合した伝送線路115であることを基本構成とし、差動出力ドライバから導出されたグランド参照差動線路105を上記回路ブロック内でグランド110を中心にして差動信号の線路を対称に配置した構成とし、上記信号伝送線路115内ではグランド110を参照しない差動ペア線路111,112のみが前記グランド110を中心とする対称構造の線路から直接延長された構造とする。 (もっと読む)


CMOS構成要素のバスホールド回路であって、DC電流を引き込まず且つ過電圧の許容性がある、バスホールド回路が説明される。入力電圧が前記バスホールドの供給電圧よりも大きい時には、該入力から漏れ電流が引き込まれない。フィードバックインバータが、前記バスホールド回路内においてVin論理をラッチするために用いられる。Vinがローである時には、前記バスホールド回路は、第1のスイッチをターンオンさせ、該第1のスイッチが、PMOSスイッチのゲートをローに駆動して、該PMOSスイッチをオンに切り替える。前記PMOSスイッチは、フィードバック・インバータの電力接続をVccに接続する。前記ゲートは、ローのままとなり、Vinが増加する時に、前記PMOSスイッチをオンに切り替えたままに保持する。前記第1のスイッチがターンオフさせられるが、前記PMOSのゲートは、VinがVccを越えるまでローのままとなる。その時点において、比較器は、前記PMOSのゲートを、PMOSスイッチをオフに切るVinに駆動する。アービタ回路が、前記PMOSスイッチと、前記比較器内及びアービタ回路内における他のPMOS構成要素とのNウェルをバイアスさせるために、Vcc及びVinのうちのより高いものを選択する。このバイアス動作は、Nウェルが決して順方向バイアスされないことを保証し、それによって、Vinからの漏れを防止する。

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低速出力エッジを有するバッファ回路が記載されている。パルスのより高値の電流が、ワンショットタイミング回路から駆動されて、出力MOSFETのターンオンか又はターンオフの開始を加速させるために、電流パルスが前記バッファの該出力MOSFETの制御ゲート内へと注入される。前記開始とターンオン及びターンオフとに至る時には、より低値の電流源が、前記出力MOSFETの前記ゲートを駆動するために継続する。一実施形態において、ワンショットは、入力信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとからトリガされる。前記より高値の電流パルスの効果は、バッファによる回路遅延を低減することである。更にまた、温度、供給電圧、及びプロセスの変動が起きる時に、実質的に一定となるようバッファ回路の遅延を維持するために、温度に応じるように、及び供給電圧に応じるように、パルス幅を設計することができる。

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【課題】 伝送線路の特性を問わず、常にノイズフィルタの諸元上の阻止域でノイズ除去効果を発揮させる。
【解決手段】 抵抗3および電源4からなる終端回路により伝送線路1のインピーダンス整合が図られるため、伝送線路1に電流・電圧の定在波が生じない。一般に定在波の発生は、その周波数におけるノイズフィルタのノイズ除去効果を減殺するものであるから、電流レベル・電圧レベルの変化のないフラットな特性を得ることで、伝送線路1の特性を問わず、ノイズフィルタ2の諸元上の阻止域でノイズ除去効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体回路において、回路動作の履歴により動作速度が変化しないようにすること、寄生バイポーラトランジスタがオンするのを防止すること、及び設計データの共通化を図ること。
【解決手段】 電界効果形トランジスタのボディーと電源とを抵抗(RBMP1,RBMN1)を介して接続する。
【効果】 本発明を用いると、切り換わり後、ボディーの電位が初期状態に復帰するので、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 入力回路の簡素化と製品管理の取り扱いを簡便にしつつ、実質的な低消費電力化及び素子の微細化に適合して安定した入出力伝達特性を実現できる入力回路を備えた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 外部端子から供給される入力信号を受ける差動増幅回路に第1と第2の動作電圧を第1と第2のスイッチMOSFETを介して供給するようにし、バイアス電圧発生回路により上記入力信号が上記第1と第2の動作電圧の中心電圧付近にあるときに上記第1と第2スイッチMOSFETをオン状態にし、その入力信号が継続的に一定期間上記第1電圧又は第2電圧にあるときには、それに対応した出力信号を形成すべく上記第1又は第2スイッチMOSFETのいずれか一方をオン状態に他方をオフ状態にする制御電圧を形成し、上記第1動作電圧と第2動作電圧に対応した第1振幅の入力信号と、上記第1動作電圧と第2動作電圧の間の所定の中間電圧に対応した第2振幅の入力信号の双方の供給を可能とする。 (もっと読む)


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