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Fターム[5J062DD15]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 構成 (701) | 復調器 (364) | コード発生 (31)

Fターム[5J062DD15]に分類される特許

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【課題】十分なシステム性能を発揮し、減衰又は妨害環境においても利用可能な衛星ベースの時刻転送及びナビゲーション技術を提供する。
【解決手段】衛星システムを使用して精確な絶対時刻を取得する様々な技術が提供されている。衛星からデバイスへ精確な絶対時刻を転送する方法は、フレーム構造を有するデータをメッセージングチャネルから受信することを含む。前記データを使用して衛星と衛星の位置とを識別し、衛星の識別及び位置を使用して信号の移動時間についての修正を行い、前記データを時刻基準として使用して受信機のクロックをフレーム構造に整合させることも含む。前記受信機のクロックが前記フレーム構造に整合されたら、衛星から周期的な反復コードを含む精確な時刻信号を受信することを含む。前記コードのタイミング位相を決定し、前記タイミング位相を使用して精確な絶対時刻を決定することも含む。 (もっと読む)


【課題】受信した信号レベルが非常に弱く衛星データメッセージを読むことが出来ない状況に適している、衛星データメッセージに関連する時間を測定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】衛星データメッセージの少なくとも一部の第1のレコードはエンティティ、一般には基地局において受信される。第1のレコードは、衛星データメッセージの第2のレコードと比較される。第1のレコードと第2のレコードは、少なくとも部分的に時間が重畳される。この比較から時間が決定される。この時間は、第1のレコード(または第1のレコードが得られる源)が遠隔のエンティティ、一般にはモバイルSPS受信器において受信されたときを示す。種々の他の方法が記載され、本発明の種々の装置も記載される。これらの信号内のデータとして送信される衛星データメッセージを読むことなしにSPS信号を用いて日時を測定する。 (もっと読む)


【課題】GNSS(衛星間干渉を軽減するために符号ダイバシティ・マルチ・アクセス方法を利用するGNSS)及び異なるGNSSにおける異なる衛星からのナビゲーション信号に対応する多くの異なる疑似ランダム符号を発生する回路を有することが多い。この回路のために、受信機に余分な複雑さやコストがかかることになく、GNSS受信機における疑似ランダム符号の発生を改良する。
【解決手段】可調節符号発生器は、スペクトル拡散符号信号の集合を発生するように構成することができる。各スペクトル拡散符号信号は、それぞれの周期に対応するそれぞれの長さを有する。スペクトル拡散符号信号の集合は、別個の第1及び第2長を有する第1及び第2スペクトル拡散符号信号を含む。 (もっと読む)


【課題】信号レベルが極めて弱い衛星信号を効果的に再捕捉する。
【解決手段】周波数予測演算器23で演算された最も可能性が高い予測周波数Fp0を用いて、衛星信号発生器4で生成した複数のコード位相候補C1、C2、・・・Ckに対して、20ms相関演算器51およびM回NC加算器52で高感度な相関を行い、複数のコード位相候補C1、C2、・・・Ckを同時に並行サーチ可能とする。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット値の変化の有無を判定するための手法の提案。
【解決手段】GPS衛星信号を受信した受信信号とレプリカCAコードとの相関演算を行う。そして、連続するN個(N≧1)の単位期間である第1の増感期間に含まれるビット遷移タイミングにおけるビット値の変化(遷移)の有無を判定する第1の事前判定、及び、第1の増感期間に隣接する連続するM個(M>1)の単位期間である第2の増感期間に含まれるビット遷移タイミングにおけるビット値の変化(遷移)の有無を判定する第2の事前判定としての予備判定を行う。その予備判定の結果に基づいて、単位期間毎の予備合算値を所定の増感時間分合算する。そして、第1及び第2の増感期間について算出した合算値を用いてIQ内積値を計算し、当該IQ内積値に基づいて、第1の増感期間と第2の増感期間との境目における航法メッセージデータのビット値の変化の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】BOC変調された衛星信号のコード追尾をより正確に行う。
【解決手段】BOCコード発生器21で生成されたレプリカBOCコードと受信信号との相関処理を行なってBOC相関波形を生成するとともに、E−L波形を生成するBOC相関器22と、PRNコード発生器31で生成されたレプリカPRNコードと受信信号との相関処理を行なってBOC−PRN相関波形を生成するPRN相関器32と、BOC相関器22で生成されたE−L波形を正規化して、E−L波形に基づいたコードの同期ずれに対する補正量を算出するBOC用ディスクリミネータ23と、PRN相関器32で生成されたBOC−PRN相関波形を正規化して、正規化したBOC−PRN相関波形に基づいたコードの同期ずれに対する補正量を算出する第2のディスクリミネータ33と、各ディスクリミネータ23、33で算出された補正量に基づいて、発生器21、31のコード位相を制御するコードNCO6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ期間中に擬似的に衛星信号を同期保持することで平均電力及びピーク電力の低下を図ることが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】衛星からの信号を受信する受信部と、受信信号の周波数を所定の中間周波数に変換する周波数変換部と、同期捕捉とキャリア周波数の検出とを行う同期捕捉部と、拡散符号の位相及びキャリア周波数を、複数の衛星に対応して独立に設けられた複数のチャンネルのそれぞれに対して衛星毎に割り当てて設定して拡散符号とキャリアとの同期保持を行うとともに、中間周波数信号に含まれるメッセージを復調する同期保持部と、を備え、同期保持部は、拡散符号に同期する拡散コードを生成する拡散コード生成部を含み、測位動作を行わないスリープ期間においては、同期保持部は拡散コード生成部のみを動作させ、同期保持部が参照するカウンタも併せて動作する受信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】GPS機能とGLONASS機能を共用する測位装置を構成したときに両機能を良好に機能させるようにする。
【解決手段】測位装置1は、測位された位置情報、GPS衛星6の衛星信号から得られる衛星位置情報、GPS衛星6の速度ベクトルに基いて局部発振器のオフセット周波数を算出する(S7)。当該オフセット周波数に基いてGLONASS機能を動作させ(S10〜S13)、GPS機能およびGLONASS機能により測位する(S5〜S8)。 (もっと読む)


実施形態は、測量および/または信号収集目的の1つまたは複数の電磁気(IR/視覚/RF)センサ素子またはスイート(112、337)を有する1つまたは複数の静止位置保持可能な高高度長時間滞空(HALE)無人機(110)を含む。実施形態は、方向可変レーザー(331)を有する1つまたは複数の静止位置保持可能な高高度長時間滞空(HALE)無人機(110)を含む。実施形態はGPS中継器として構成された4つ以上の高高度長時間滞空(HALE)無人機(611〜614)のグループを含む。 (もっと読む)


測位データを含む伝達メッセージを送信するように構成された1つ以上の送信機を備える測位システム(1)であって、前記システムは、前記伝達メッセージを基準時刻と同期化するように構成される。前記伝達メッセージは、複数のチップを含む繰り返し疑似乱数(PRN)符号を用いて形成される。前記システム(1)は、前記第1の伝達メッセージと前記基準時刻との間のタイミングバイアス(44;54)を判定するように構成される。前記システム(1)は、後に続く疑似乱数(PRN)符号の前記タイミングバイアスが減らされるように、前記伝達メッセージの内の1つ以上におけるチップの数を変更するように構成される。
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【課題】外部信号に従って電子機器を制御する場合の電子機器の制御の確実性を高めること。
【解決手段】制御システム1において、擬似衛星7は、GPS衛星5からのGPS衛星信号の信号規格に準拠した擬似衛星信号に携帯型電話機3を制御するための制御コードの一種である制御IDを含めて発信している。携帯型電話機3は、擬似衛星7から擬似衛星信号を受信すると、当該擬似衛星信号の継続受信時間を計測する。そして、継続受信時間が規定経過時間に達している場合に、当該擬似衛星信号に含まれる制御IDに基づいて自機を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い位置認証方法を提案すること。
【解決手段】認証システム1において、擬似衛星4は、企業内に設けられたアクセス許可エリアに配置され、自身の配置位置と認証IDとを含む擬似衛星信号を発信する。ノート型パソコン2は、擬似衛星4から擬似衛星信号を受信した場合に、当該擬似衛星信号に含まれる配置位置と認証IDとを含む認証依頼信号を認証サーバー5に送信する。認証サーバー5は、ノート型パソコン2から受信した認証依頼信号に含まれる配置位置が対応付けられた認証IDデータに記憶されている現在有効期間内の認証IDと、受信した認証依頼信号に含まれる認証IDとを照合することで、ノート型パソコン2がアクセス許可エリア内に現在位置しているか否かの認証処理を実行する。そして、認証処理により承認した場合は、企業内システム6をノート型パソコン2に接続するように制御する。 (もっと読む)


ここに開示される主題事項は、複数の全地球ナビゲーション衛星システム(GNSS)から受信される複数のナビゲーション信号成分を処理するためのシステム及び方法に関する。特定の実施形態において、第2ナビゲーション信号成分内の情報に少なくとも部分的に基づいて、第1ナビゲーション信号成分内のコード位相が検出されうる。
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【課題】測位における符号長の大きさを、受信時刻の検出において必要とされる精度が得られ、かつ、受信時刻の検出に要する時間を短縮するように決定することができる基地局、移動局、測距システム、および測位システムを提供する
【解決手段】移動局から送信され、受信部26により受信された電波をサンプリング部27によりサンプリングすることによって得られる符号に含まれる拡散符号と予め記憶された該拡散符号のレプリカ符号との相関値が相関値演算部28により算出され、同期時刻検出部30により前記相関値に基づいて受信した電波に含まれる拡散符号の同期時刻が検出され、符号長決定部32により、同期時刻検出部30における同期時刻検出の際に算出される相関値のピーク値と同期時刻検出部30に予め設定された要求精度の値とに基づいて前記移動局が送信する拡散符号の符号長の大きさが決定される。 (もっと読む)


GNSS受信機内でPRN系列を提供するための符号ジェネレータが、生成される系列の任意の所与の点において内部状態を記憶する能力を有する。記憶した状態は、外部コマンド時にまたは所与の生成サイクル数を経てジェネレータ内でリロードし、そうして、生成されるPRN系列の位相をその記憶された状態に対応する値に転換することができる。並列相関GNSS受信機は、異なる符号偏移およびドップラー偏移の複数の候補信号に対応する、様々な符号位相を有するGNSS PRN系列のローカル複製を連続的に生成するための、1つまたは複数の転換可能符号ジェネレータを含む。符号ジェネレータがある候補から別の候補へと切り替わる必要があるたびに、その符号ジェネレータは、第1の候補に関する符号を生成しながら、第2の候補に関するPRN系列の開始にほぼ調整された位相点において内部状態を記憶するように、先制して制御されまたはプログラムされる。相関エンジンが第1の候補から第2の候補に切り替わるとき、その記憶された状態が符号ジェネレータ内にロードされ、その符号ジェネレータと所望の系列との間の小さな調整のずれが補正され、そうしてその符号ジェネレータを位相空間内の必要な点に設定する。本発明のジェネレータおよび受信機は、いくつかのGNSS信号を同時に探索するのに非常に適しており、テーブルベースの符号ジェネレータよりもメモリ消費量が少ない。
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本発明の主題は、計算手段をあまり必要とせずに無線周波数信号の発信局及び/又は内容を認識するための手段を提供する方法であり、これらの認識手段は認可された人に対してのみアクセス可能であって、認可されない人によっては実際的に変更不可能で、検出が非常に困難であり、これは少なくとも部分的に隠された情報を送信する無線周波数信号を用いる、様々な用途においてそうである。この方法は、それが暗号を用いて隠されるべき情報の項目を分散させ、それが排他的OR関数を用いて、隠された分配アルゴリズムを用いて既知の符号においてこのように得られる情報を分配し、受信の際に、分散された符号へのアクセスを得るために、それが分配のために役立ったアルゴリズムとは逆のアルゴリズムを適用し、それが隠された情報を見出すために、暗号とこの分散された符号とを相関させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衛星信号が非常に弱い環境下において、測位位置計算に必要なエッジ位置及び追尾周波数を自ら決定できる自立型高感度衛星信号受信機を提供すること
【解決手段】1ms間のI相関信号I0とQ相関信号Q0に対してそれぞれ異なるJ個の周波数候補に周波数変換し、それらを複数Kのエッジ位置候補位置に対応するそれぞれの加算区間でのコヒーレント加算J*Kを行い、それらを所定期間にわたってノンコヒーレント加算を行う。そのJ*K個の加算結果からエッジ位置E0及び追尾周波数FSを同時に決定する。 (もっと読む)


【課題】通信基地局と通信可能な測位装置に対して、通信基地局におけるコードフェーズを使用することが妥当である条件を満たした場合にのみ、通信基地局におけるコードフェーズを提供することができる通信基地局等を提供すること。
【解決手段】通信基地局40は、測位装置20との間を通信電波が伝播する伝播時間が予め規定した時間許容範囲内か否かを判断する伝播時間評価手段と、各衛星信号のコードフェーズを算出するコードフェーズ算出手段と、通信基地局40が算出したコードフェーズと測位側コードフェーズとの差分を算出する差分算出手段と、差分が、マルチパスの影響を受けている場合の差分範囲であるマルチパス影響範囲内か否かを判断する差分評価手段と、差分評価手段によって、差分がマルチパス影響範囲内であると判断した場合に、通信基地局40が算出したコードフェーズを測位装置20に送信する補正値送信手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】信号強度が微弱な弱電界下において、測位基礎符号の位相の精度を検証したうえで、精度良く測位することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】測位装置20が発生するレプリカ測位基礎符号と測位基礎符号との相関処理を行って測位基礎符号の位相を算出する位相算出手段と、前回測位時の位相と、測位基礎符号を乗せた電波の周波数のドップラー偏移と、前回測位時からの経過時間に基づいて、現在の位相を予測して予測位相を算出する予測位相算出手段と、測位基礎符号の受信状態に基づいて、位相差許容範囲を決定する位相差許容範囲決定手段と、現在の位相と予測位相との位相差が、位相差許容範囲内か否かを判断する位相差評価手段と、位相差許容範囲内の前記位相差に対応する前記位相を使用して、現在位置を測位する測位手段と、を有する。 (もっと読む)


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