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Fターム[5J081AA01]の内容

LC分布定数、CR発振器 (9,854) | 発振回路の種類 (659) | 集中定数型 (453)

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Fターム[5J081AA01]に分類される特許

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【課題】電子回路(例えば、マイクロコンピュータ)の動作モードに応じて、低周波数の発振器について適切な電源インピーダンスを設定することにより、前記発振器の誤動作を防止しながら、消費電力を適切に低減することができる。
【解決手段】システムクロックのクロック源として、高速発振器11、中速発振器12、低速発振器13が設けられる。また、時計用クロックを発生する水晶発振器30が設けられる。そして、高速発振器11が動作している時は、水晶発振器30の電源インピーダンスを低くして、耐ノイズ性を高める。一方、高速発振器11、中速発振器12、低速発振器13がすべて停止している待機時には、水晶発振器30の電源インピーダンスを高くして消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発振器が搭載される電子機器に応じた立ち上がり時間を有する出力信号を生成することができ、従って出力信号を高精度に生成することができる発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】 発振部200から出力される中間出力信号に対して、それぞれ異なる波形整形を行う複数の波形整形回路500A〜500Cを有する波形整形部300と、複数の波形整形回路500A〜500Cの中から選択された波形整形回路500に対応するデータを記憶する記憶部400と、記憶部400に記憶されているデータに基づいて、波形整形部300が有する複数の波形整形回路500A〜500Cの中から選択された波形整形回路500によって、中間出力信号に対して波形整形を行わせる制御部450とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡単な回路構成で2つの周波数帯域を出力可能とし、無線装置の小型化及びコストの低減を図る。
【解決手段】
発振回路部26から発せられる基本周波数を逓倍回路部27を介して出力する様にし、該逓倍回路部に給電する電圧を2つの異なる電圧に切換え可能とし、1つの電圧では前記逓倍回路部が増幅作動する様にし、他の電圧では該逓倍回路部が逓倍作動する様構成し、2つの周波数帯を択一的に発信可能とした。
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【課題】 電源立ち上がり直後にCMOSインバータICの自励発振によって発生する不要波を出力しないようにして、安定した発振器出力を得ることができる水晶発振器を提供する。
【解決手段】 発振部10のCMOSインバータICの後段にNANDゲートIC11を備え、発振部10の出力をNANDゲートIC11の入力端子Aに入力すると共に、入力端子Bに電源電圧を入力し、電源電圧端子と入力端子Bとの間に抵抗R4を直列接続し、抵抗R4と入力端子Bとの間に、一端が接続され他端が接地されたコンデンサC4を設け、電源投入後、CMOSインバータICからの自励発振に由来する不要波が出力されている間は、NANDゲートICに入力される電源電圧がハイレベルとならないよう、抵抗R4及びコンデンサC4による時定数が設定されている水晶発振器としている。 (もっと読む)


【課題】 出力レベルを低下させることなく、電源雑音の影響を受けないようにして位相雑音の劣化を防止できる低雑音電圧制御発振回路を提供する。
【解決手段】 バッファ段1の増幅用トランジスタTr2と発振段2の発振用トランジスタTr1とをカスケード接続し、Tr2のコレクタには、コイルL1を介して電源電圧Vccが印加されると共に、出力端子Foutが導き出され、Tr2のベースには、抵抗R1と抵抗R2で電源電圧を分圧した電圧が印加されると共に、コンデンサC1の一端が接続され、他端が接地され、Tr1のコレクタには、Tr2のエミッタが接続され、Tr1のベースには、共振回路2aからの出力信号が入力されると共に、抵抗R3と抵抗R4でTr2のエミッタの電圧を分圧した電圧が印加され、Tr1のエミッタには、抵抗R5とコイルL2を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減すると共に、外部へ出力する発振信号の周波数安定性を良好にした圧電発振器およびリアルタイムクロックを提供する。
【解決手段】圧電発振器10は、圧電振動子12に接続し、発振信号を出力する発振回路14と、発振信号を入力し、且つ、発振信号を外部に出力するか否かを選択する制御信号に基づいて、発振信号を外部に出力するか否かを切り替える出力切替部16と、発振回路14に接続し、発振信号を外部出力しない制御信号を入力すると、発振信号を外部出力するときに比べて負荷容量を小さくする負荷容量可変回路20とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】温度補償回路に発振部の出力がノイズとして入力しない発振回路を提供する。
【課題の解決手段】周囲温度に応じた制御信号によって出力周波数が制御される発振部1と、この発振部1に制御信号を供給する温度補償回路2と、発振部1の発振出力と温度補償回路2の温度センサ出力のいずれかを出力するようオンオフ制御される出力バッファ4と温度センサ出力スイッチ3からなる切換スイッチ回路とを備え、温度センサ出力スイッチ3は、トランスファーゲートスイッチ301,302を2段直列に接続し、この接続点に固定電位に接続した第3のスイッチ303を介在させてなり、発振出力を出力する時はトランスファーゲートスイッチ301,302をオフとして、第3のスイッチ303をオンとし、温度センサ出力を出力する時はトランスファーゲートスイッチ301,302をオンとして、第3のスイッチ303をオフとする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動素子を搭載した温度補償型圧電発振器の小型化が進んでも、消費電力が少なく、短時間で立ち上がり、温度補償型圧電発振器の表面に新たに外部接続用電極端子を設けることがない温度補償型圧電発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】第1のスイッチは、機能端子から入力された信号により電源電圧端子と増幅回路部の第2のインバータとの間を接続または切断し、第2のスイッチは、切替信号制御回路部からの切替信号により、第1のスイッチ又は可変容量ダイオードのカソードと、機能端子との接続を切り替え、第3のスイッチは、チップセレクト回路部からの切替信号により、メモリ部又は、第2のスイッチと、機能端子との接続を切り替える。 (もっと読む)


【課題】低消費電流化した発振回路および発振器を提供すると共に、外部との通信による誤動作の防止および高精度な発振回路および発振器を提供する。
【解決手段】発振回路10は、外部との通信を行うインターフェース回路12と、発振段20とを備えたものであって、インターフェース回路12に接続し、インターフェース回路12に入力または出力する通信信号の外部通信端子40と、インターフェース回路12の制御信号入力端子に接続し、インターフェース回路12をアクティブ状態またはスリープ状態に切り替える制御信号を入力する外部制御端子38とを備えた構成である。そしてインターフェース回路12は、外部制御端子38および制御信号入力端子を介してインターフェース回路12に入力した制御信号にしたがってアクティブまたはスリープのいずれかの状態になる。 (もっと読む)


【課題】高い周波数精度と安定度を備えた水晶発振子、あるいはセラミック発振子等を用いることなく、消費電流を抑え、電池により長時間稼動するセンサモジュールを実現する。
【解決手段】センサ回路16を搭載したセンサモジュール1は、センサ回路16を間欠的に動作させる間欠動作周期発生回路11と、間欠動作周期発生回路11を動作させる基本クロック発振回路12と、動作プログラムを実行するCPU14と、外部機器30と通信する通信回路18と、間欠動作周期発生回路11を用いて発生した間欠動作周期をパルス信号として外部機器30へ出力する外部出力回路19と、周期偏差が書き込まれる周期偏差格納不揮発性メモリ20と、を備え、周期偏差は、間欠動作周期発生回路11に所定周期の信号を発生させる設定値と、外部機器30により計測され、通信回路18を通じてCPU14へ送信される間欠動作周期とに基づいて、CPU14により算出される。 (もっと読む)


【課題】高次高調波の抑圧効果の高い水晶発振回路を提供する。
【解決手段】水晶振動子を振動源とする発振回路部と、この発振回路部の出力信号を入力とするPch−CMOSトランジスタとNch−CMOSトランジスタのインバータからなる複数段のバッファ回路部と、このバッファ回路部の出力から直流成分をカットするキャパシタを介して増幅するCMOSプッシュプル型増幅回路とを備え、バッファ回路部における終段バッファ回路部のPch−CMOSトランジスタとNch−CMOSトランジスタ間に抵抗素子を接続してその中間点を終段バッファ回路部の出力とし、抵抗とキャパシタとから定まる時定数で出力信号の波形成形を可能とする。 (もっと読む)


【課題】温度によって変化する発振周波数を、応答性良く、正確に、所定の周波数に調整することができる発振周波数の制御方法及び発振器を提供する。
【解決手段】本発明の発振周波数制御方法は、発振周波数及び出力信号の振幅が温度に依存して変化し、所定の発振周波数制御信号を用いて発振周波数の変更が可能な発振器の発振周波数制御方法であって、振幅を測定する工程と、振幅に基づき発振周波数制御信号を制御し、発振周波数を変更する工程を備える。また、本発明の発振器は、発振周波数及び出力信号の振幅が温度に依存して変化し、所定の発振周波数制御信号を用いて発振周波数の変更が可能な発振器であって、振幅を測定する振幅測定部と、振幅に基づき発振周波数制御信号を制御し、発振周波数を変更する温度補償部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で正弦波信号と矩形波信号を出力可能な2出力型水晶発振器を提供する。
【解決手段】CMOSインバータIC1により構成されるインバータ回路10と、CMOSインバータIC1の入出力間に対して並列に接続される自己バイアス用の第1の帰還抵抗R1と、インバータ回路10の入出力間に対して並列に接続され、少なくとも水晶振動素子20と第2の帰還抵抗R2とを直列接続した直列回路からなる正帰還回路11と、を有し、インバータ回路10の入力側から正弦波信号を出力し、インバータ回路10の出力側から矩形波信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】CMOSインバータで構成される発振回路の閾値電圧VTの温度変動に起因する消費電流や、負性抵抗などのさまざまな特性変動を大幅に改善することができる水晶発振回路を提供する。
【解決手段】水晶振動子を備えたCMOSインバータ型発振回路4の電源電圧に温特付き電源回路31の出力部を接続し、前記温特付き電源回路31はアンプ2とダイオード20と抵抗11で構成され、前記アンプ2の出力端V2はダイオード20のアノードに接続され、前記ダイオード20のカソード側は前記アンプ2の負入力端V3と抵抗11の一端に接続され、前記抵抗11の他端は接地され、アンプ2の正入力端V1にはVCC変動の少ない電圧源1に接続される。 (もっと読む)


【課題】ICへの集積化が容易で、かつ、ノイズの発生を低減することも可能な電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】抵抗R1,R2と、クロスカップルされた発振用のペアトランジスタM1,M2による正帰還回路と、可変容量ダイオードD1,D2と、可変容量ダイオードD1,D2に対して固定のバイアス電圧を与えるバイアス回路M4,M5とを備え、可変容量ダイオードD1,D2の容量値を同調電圧Vによって可変させることで発振周波数を制御できるようにすることにより、IC化に向かないインダクタや大きな電流性ノイズを出しやすい定電流源を用いずに電圧制御発振器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の発振装置では、CR発振回路は、水晶発振回路の発振の起動の支援を充分に適切に行うことができなかった。
【解決手段】 本発明に係る発振装置は、水晶発振子により規定される周波数を有する第1の信号を発振する水晶発振回路と、前記水晶発振回路が前記第1の信号を定常的に発振するまでの過渡期において、前記周波数と実質的に同一な第2の周波数を有する第2の信号を生成し、当該第2の信号を前記水晶発振回路に供給するCR発振回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 シールド効果を維持しつつ、放熱性を向上させる。
【解決手段】 シールドケース12の互いに対向する側面に、矩形状の開口部13a、13bを形成するとともに、その開口部13a、13bを増幅器2の近辺に配置する。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりに優れ周波数安定度が高い小型の恒温槽型水晶発振器を実現する。
【解決手段】 圧電振動子と増幅回路及び可変容量ダイオードを有する発振回路と、前記圧電振動子を一定温度に保つ為の恒温槽と、温度変化に伴う前記増幅回路の電気的特性の変化により前記圧電発振器の発振周波数が変動するのを抑圧するよう前記可変容量ダイオードの容量値を制御する為の制御電圧を出力する電圧発生回路とを備え、該電圧発生回路が正特性または負特性のサーミスタを感温素子として制御電圧を制御することにより温度変化によって生じる増幅回路の電気的特性の変動に伴う周波数変化を回路的に補償することができるので周波数温度特性に優れる小型の恒温槽型水晶発振器を容易に実現することが可能となる。 (もっと読む)


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