説明

Fターム[5J083AB13]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 用途 (922) | 衝突防止 (295)

Fターム[5J083AB13]に分類される特許

201 - 220 / 295


【課題】画像処理などを行う必要がなく、しかも簡単な構成で障害物と車両との間の隙間を求めることができる測距方法と測距装置と測距システムと駐車支援装置とを提供する。
【解決手段】超音波による進行波Dを送出手段3から測定対象に向けて送出し、その測定対象で反射した反射波Rを受波手段4によって受波して、送出手段3の中心線と測定対象との間の離間距離を測定する測距方法であって、受波手段4によって反射波を受波して、送出手段3から測定対象までの対象距離を求め、この後、進行波Dの周波数を変化させていき、前記測定対象で反射される反射波Rのうち最も高い周波数と、前記対象距離とに基づいて前記離間距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサを保護するとともに、超音波を効率よく送受信することができる保護部材を実現する。
【解決手段】 送信孔32が受信孔31の側から視認できない位置に形成されているため、異物や水滴などが保護部材30に向かって飛来した場合に、超音波センサ10に直接衝突するおそれがないので、超音波センサ10を保護することができる。また、保護部材30は、超音波を伝達可能に形成された連通路33を備えているため、超音波を他の部材を介さずに連通路33を経由して、超音波センサ10により直接送受信することができる。従って、超音波の減衰を小さくすることができるので、超音波センサ10により超音波を効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】ベゼルを固定する車体部品の厚みに起因して、ベゼルの車体部品への固定が十分でなくなることを防止できるようにする。
【解決手段】フランジ4aとバンパー2との間に空間部が形成されるようにし、この空間部内に金属バネ5における自由端の先端が入り込むようにする。これにより、バンパー2の厚みが変化したとしても、その変化に伴う金属バネ5の弾性反力の変動を小さくでき、バンパー2にベゼル4を強固に固定することが可能となり、かつ、ベゼル4にセンサ本体3を強固に固定することが可能となる。したがって、ベゼル4を介してバンパー2等の車体部品にセンサ本体を固定する場合において、ベゼル4を固定する車体部品の厚みに起因して、ベゼル4の車体部品への固定が十分でなくなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車体部品にベゼルを強固に固定でき、かつ、ベゼルにセンサ本体を強固に固定できる超音波センサを提供する。
【解決手段】センサ本体3の超音波振動子10および開口面32が挿入される筒状のベゼル4の側壁に金属バネ5を配置し、ベゼル4の側壁に貫通穴4hを設け、この貫通穴4hに金属バネ5の自由端を配置する。この金属バネ5の自由端が、ベゼル4をバンパー2の穴部2aに挿入したときに穴部2aの壁面に押されてベゼル4の内壁面から突出し、ベゼル4内に開口面32を挿入したときに開口面32に接して押し戻されるようにする。これにより、バンパー2にベゼル4を強固に固定でき、かつ、ベゼル4にセンサ本体3を強固に固定できる超音波センサ1とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 取り付け部位によらずに任意の方向の障害物を検出することができ、しかも、簡単な構造を有する安価な超音波センサを提供する。
【解決手段】1:1以外の縦横比を有し、超音波を放射または受信する薄板状の振動板12と、振動板上に、該振動板の長手方向に直線状に配設された複数の駆動素子13a、13bと、複数の駆動素子の各々を、位相をずらしながら順次駆動することにより振動板に進行波を発生させて超音波の放射方向を制御し、且つ振動板で受信された超音波に基づいて複数の駆動素子に発生された複数の信号の位相をずらしながら順次同期検波することにより超音波の検出方向を制御する制御回路2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。特定エリアの内部や周辺部に沿って複数の発信手段1又は受信手段2あるいは発信手段1又は受信手段2に接続された複数のアンテナ又は複数の送受波器が設置され、あるいは発信手段1のアンテナ又は送受波器が複数の放射素子を有する漏洩ケーブルであり、漏洩ケーブルが特定エリアに沿って設置され、又は特定エリアを囲い又は区分するように設置される。 (もっと読む)


【課題】意匠性を低下させることなく、近距離の障害物も検出することができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】障害物検出装置100であって、送受信素子112と、送受信素子112を底面部113の内面に接触させて固定するとともに、底面部113の外面が、バンパ10に形成された貫通孔11を介して外部に露出する筐体111とを含む超音波センサ110と、バンパ10の内面13側に配置され、バンパ10の振動を検出する振動検出部120と、貫通孔11の内壁面と対向する筐体111との間に設けられ、両者間の振動伝達を抑制する振動抑制部130と、送受信素子112と振動検出部120の検出信号のうち、少なくとも送受信素子112の送信振動を受けて底面部113が振動している期間を含む所定期間においては、振動検出部120の検出信号を障害物による反射波を検出するための反射波検出信号とする選択手段140とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で移動体と目標物との距離を算出し得る自律走行移動体のシステムを提供する。
【解決手段】自律走行移動体1と、該自律走行移動体が向かう目標物13とを備えた移動体システムであって、移動体1は、超音波を送波する第1の送波手段2と、超音波を受波する第1の受波手段3とを有し、目標物は超音波を送波する第2の送波手段8を有し、第1の制御モードにおいては、第1の送波手段2が超音波を送波してから第1の受波手段3が反射波を受波するまでの時間に基づいて障害物90までの距離を算出し、第2の制御モードにおいては、第2の送波手段8が超音波を送波してから第1の受波手段3が該超音波を受波するまでの時間に基づいて目標物13までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の距離が可動部を必要とすることなく測定できる距離測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波を送信する送信手段2と、被測定物からの反射波を受信する受信手段3とを備え、送信手段2は、送信用超音波振動子2aからの超音波を全方位に送信させる全方位送信部2bと、超音波の送信方向を特定方向に限定する放物線形状で、かつその焦点を全方位送信部2bの中心を通る線上位置に設置した送信方向限定部2cとを有し、受信手段3は、超音波の受信方向を特定方向に限定する放物線形状の受信方向限定部3cと、放物線形状の焦点が中心を通る線上位置に設置され、かつ超音波を受信用超音波振動子3a方向に反射させる全方位受信部3bとを有したものである。これによって、特定方向の範囲にある被測定物の距離が可動部を必要とすることなく測定できるものである。 (もっと読む)


【課題】測定誤差をなくし、より正確に測定対象物の距離を知ることができる自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波センサを有する複数のセンサ手段4、5と、センサ手段4、5のセンサ値を入力として測定対象物1の距離を測定する距離測定手段7、8と、走行装置Aの速度を測定する速度測定手段20と、距離測定手段7、8の距離と速度測定手段20の速度を入力として測定対象物領域を確定する測定対象物領域確定手段10とを備えたものである。これによって、測定時間に相当する距離を補正するので、より正確に測定対象物1の距離を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】温度による送信(受信)効率の低下を防ぐことができる超音波センサを提供する。
【解決手段】駆動信号を振動に変換するとともに、振動を受信信号に変換する送受信用振動子20cと、送受信用振動子20cを所定周波数で振動させるべく、前記周波数に対応する駆動信号を生成する駆動信号生成部42と、送受信用振動子20cから出力された信号のうち、前記周波数を含む所定の周波数域を選択的に出力するフィルタ部44とを備え、送受信用振動子20cにより生じる振動を、ケース10の底面部11を介して超音波として外部に出力するとともに、送受信用振動子20cが底面部11を介して超音波の反射波を受信する構成の超音波センサ100であって、底面部11の周囲温度を検出する感温素子41を含み、駆動信号生成部42は感温素子41の出力信号に応じた駆動信号を生成し、フィルタ部44は感温素子41の出力信号に応じて周波数域を変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成・制御で障害物等を的確に判別可能とする。
【解決手段】車両のスイングドアにはドアミラー21,22が取り付けられている。ドアミラー21,22の支持軸213,223の背面側に複数の超音波センサ212a、212b、222a、222bを上下方向に位置をずらして配置する。超音波センサ212a、212b、222a、222bは、一定のマージンを確保しつつドア近傍の扇型の所定エリアを検出範囲とする。制御部は、超音波センサ212a、212b、222a、222bの出力から、ドア近傍の障害物の有無とその位置を検出する。制御部が、超音波センサ212a、212b、222a、222bの出力から、ドア近傍の検出範囲内に障害物が存在することを検出すると、ドア開閉制御部は、ドアの開度を制限し、ドアと障害物の衝突を予防する。 (もっと読む)


【課題】厚み振動子の振動をバンパ裏面に十分に伝達させることができる超音波センサを提供する。
【解決手段】厚み振動PZT11aの側面部分にツバ部を形成し、固定用部材17aをツバ部の上面と接した状態で厚み振動PZT11aをケース底面部14の内側の面と挟み込むように配置しつつ、ケース側面部15の内側に固定する。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜角度を精度よく測定することができる傾斜計測装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を送信装置3で路面に向けて送信し、超音波信号の反射信号を受信装置4で受信する。制御部5Aにおいて反射信号の強度を測定し、超音波信号を送信してから反射信号の強度が所定値以下になる時間を測定する。そして、反射信号の強度が所定値以下になるまでに超音波信号が届いた最長距離を算出し、最長時間に基づいて路面の傾斜角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ成分が一定でない場合であっても確実な障害物検知を可能にするとともに、障害物検知の拘束処理を可能とする車両用障害物検知装置および車両用障害物検知方法を提供すること。
【解決手段】 測定対象物に対して送信波を発信し、送信波が測定対象物に反射して戻ってくる反射波を受信する超音波センサ10と、受信器による受信波をウェーブレット変換を用いて多重解像度解析して前記受信波の周波数バンドを算出し(ステップS33)、ウェーブレット変換においてノイズを除去するレベルを可変にして(ステップS31,S34)、反射波に基づいて障害物を検知するコントローラ40とを備え、受信波から前記ノイズを除去して障害物検知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】車両のバンパ表面の意匠性を損なうことなく、バンパの内壁にセンサを保持することができる車両用障害物検知装置を提供する。
【解決手段】支持部20a、20bは、センサ10をバンパ30の接触面に接触させつつ保持するための保持部であり、バンパ30の内壁の上面と下面に、バンパ30と一体成型によって形成される。 (もっと読む)


【課題】所望の指向性を確保することが可能な障害物検知装置を提供すること。
【解決手段】取り付け部材120の内面120aに超音波センサ110を取り付けてなる障害物検知装置100であって、超音波センサ110は、超音波を送受信する超音波振動子111と、超音波振動子111を収容するものであって、超音波振動子111を底面部112aの内面に接触させて固定する筐体112とを含み、底面部112aの外面に突起部112bを設け、当該突起部112bが取り付け部材120の内面120aに接触するようにした。従って、超音波(振動)の主要な伝達範囲を、突起部112bにて絞ることができるので、所望の指向性を確保することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、車両の見栄えを損なうことなく超音波センサとカメラの視野範囲に十分な関連性を持たせて車両周辺状況の視認性の向上を可能とする。
【解決手段】車両用周辺監視装置1は、超音波を送信し障害物からの反射超音波を受信して障害物の検知を行う超音波センサ2、及び車両周辺映像を撮像するカメラ3を対にしてハウジング内に収納したセンサ/カメラ部4と、超音波センサ2及びカメラ3を制御するコントローラ部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構成である超音波センサと、カメラによる撮像画像と、により障害物の位置を検出する。
【解決手段】カメラと、超音波センサを備えるセンサユニット3を車両の背面などに配置する。コンピュータ2は、超音波センサで検出された複数の障害物位置候補から、カメラの撮像画像を用いて障害物が実在する位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、短距離センサと長距離センサの圧電型超音波マイクロフォンを共用化、小型化、及び低コスト化すると共に検知距離によらない略同一の検知エリア幅の確保を可能とする。
【解決手段】超音波を送受信する略同一の圧電型超音波マイクロフォン2を用いて構成した近距離を主たる検知範囲とする短距離センサ3及び近距離、中距離、遠距離を主たる検知範囲とする長距離センサ4の両センサと、これらに超音波を送信させる送信駆動回路20と、受信波信号を増幅する増幅回路5,6と、信号強度に基づいて信号を出力するしきい値回路7と、送信駆動回路20を制御して障害物検出を行い、しきい値回路7からの出力に基づいて警報信号を出力する中央制御部9とを備える。増幅回路6と利得制御信号G1,G2,G3により検知利得を制御して長距離センサ4の近距離、中距離、遠距離における検知エリア幅を略等しくする。 (もっと読む)


201 - 220 / 295