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Fターム[5J083AB13]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 用途 (922) | 衝突防止 (295)

Fターム[5J083AB13]に分類される特許

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【課題】物体の二次元の位置情報が得られる物体検知装置を提供する。
【解決手段】伝搬速度が異なる複数の信号を伝搬する出射用線状アンテナと入射用アンテナを対象空間Pの一辺に布設し、対象空間P中に複数箇所設定された各被検出点における電波の反射係数を複数の受信信号とあらかじめ知られた各被検出点における電波の結合損失とから算出する。 (もっと読む)


【課題】受信素子の間隔の広狭に拘らず、物体の方位を精度良く検出する。
【解決手段】物体位置検出装置1は、受信マイク6aが受信した反射波に対してパルス圧縮部10aが検出した複素相関値と、他の受信マイク6bが受信した反射波に対してパルス圧縮部10bが検出した複素相関値との位相差を位相差算出部13により算出し、その算出した位相差、受信マイク6a,6bとの間隔及び送信波の波長に基づいて物体の方位を方位算出部14により算出する。相関検出演算が線形演算であるために演算前後で受信信号間の位相差が保持されるため、S/Nを向上させながらも位相差を用いた方位検出が可能となり、受信マイク6aと受信マイク6bとの間隔の広狭に拘らず、物体の方位を精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】障害物までの距離と角度とを容易に、且つ正確に検出する超音波センサを提供することを目的とする。
【解決手段】超音波の送波を行う一の送信センサ110と、前記一の送信センサ110から送波された超音波の受波する複数の受信センサ120、130、140とを有する超音波センサ100において、前記複数の受信センサ120、130、140は、前記一の送信センサ110から送波された超音波の半波長間隔に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】精度の高い駐車区画検知機能を有するとともに、ドライバにとって利便性の高い駐車支援装置を実現することを目的とする。
【解決手段】第一及び第二の距離測定センサをそれぞれ車両に搭載し、前記第一の距離測定センサの出力情報と自車両位置演算手段の演算結果とに基づいて隣接車両の存在領域を特定し、隣接車両が存在しない駐車可能区画の形状と、自車両に対する相対的な位置ならびに傾きを演算する駐車区画検知手段を備えると共に、前記駐車区画検知手段により演算された駐車可能区画の自車両に対する相対的な位置ならびに傾きを前記第二の距離測定センサの出力情報に基づいて補正する駐車区画補正手段を備えた駐車支援装置である。 (もっと読む)


【課題】 誤検出することなく前方の車両や物体を検出できる衝突防止用のセンサを備えた車両を提供すること。
【解決手段】 ゴルフカート10に、追突防止センサと障害物センサ33a等を設けた。追突防止センサは、後方に電波aを発信する送信器31と、前方のゴルフカート10aとの距離が一定距離以内になったときにゴルフカート10aの送信器31から発信された電波aを受信する受信センサ32とからなる。障害物センサ33a等は、電波aの発信距離よりも長い距離に亘って前方に超音波bを発信し、物体に衝突して戻ってくる超音波bを受信することにより前方の物体を検出する。そして、受信センサ32が電波aを受信したときにゴルフカート10は停止し、受信センサ32が電波aを受信せず、障害物センサ33a等が物体を検出したときにゴルフカート10は低速走行するようにした。 (もっと読む)


【課題】障害物検出センサ搭載シミュレーション装置において、実際に車両に障害物検知センサを搭載する前に、障害物検知センサの配置状態の良否を判断可能とするための手段を提供することである。
【解決手段】障害物検知センサ搭載シミュレーション装置10は、データ取得手段20と、模擬物体配置手段26と、表示手段32と、ディスプレイ16とを備える。データ取得手段20は、障害物検知センサであるソナーの位置及び検知エリアを表すセンサデータと、輪止め模擬体の形状及び寸法を表す模擬物体データとを取得する。模擬物体配置手段26は、仮想三次元空間上に、ソナーに対する位置及び方向が予め設定された関係にあるように、輪止め模擬体を配置する。表示手段32は、仮想三次元空間上に検知エリアを表す検知エリア形状と輪止め模擬体とを配置した画像を、ディスプレイ16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】リテーナを地面側から差し込んだ場合でも、リテーナが脱落するのを防止することができる超音波センサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リテーナ20の2本の腕部22は、超音波センサ30の突起部31が2本の腕部22の間を突き抜ける位置と2本の腕部22の先端部とで2本の腕部22の間の幅が異なり、2本の腕部22の間の幅が突起部31の外径X以上である部分がベゼル10の胴体部12と重なった状態でベゼル10の2本のスリット13の摺動面上に保持される。突起部31が2本の腕部22の間を突き抜ける位置での2本の腕部22の間の幅aは突起部31の外径X以上であり、2本の腕部22の先端部の間の幅bは突起部31の外径Xよりも狭くなっているため、リテーナ20に対して地面方向に向かう力が作用したとき、リテーナ20の先端部が突起部31に接触しリテーナ20の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに接近しつつある船舶同士が、自船のこれまで記録してきた航路情報を交換しあうことにより、通過してきた各水域の状況を相手船に確実に通報できるようにして、その後の各船の安全運航に役立てうるようにした航路情報相互交換システムを提供することを課題とする。
【解決手段】洋上で互いに対向するように航行する2隻の船舶が、自船の航路に沿う暗礁の危険海域や漁場の危険海域などを通過する際に、風向風速や海流速度のデータと共に収集した航路情報を、時間の経過と共に順次記録し蓄積しておくための記憶手段2を備えており、各船舶が互いに擦れ違う際に、相手船の接近情報に基づき、相手船へ上記航路情報を自動的に発信しあうための通信制御手段7を備えることにより、各船舶のその後の安全航行に役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な海底地形が存在する海域の、海底地形に依存した音波の反射による、不要なエコー信号を残響として除去する。
【解決手段】本発明のアクティブソーナー装置は、送波器と、送波器から送波された音波の反射波を受波信号として受波する受波器と、地図上の位置における海底の深度を表す海底深度データと海底の障害物の位置を表す障害物データとを基に、反射が起こりやすい地形が存在する海域を検出除去海域として抽出する検出除去海域抽出部と、受波信号のレベルを算出する信号処理部と、受波信号のうち信号処理部にて算出されたレベルがあらかじめ設定されている閾値を越えている受波信号を、エコー信号として検出する信号検出部と、信号検出部にて検出されたエコー信号のうち検出除去海域抽出部にて抽出された検出除去海域にて反射したエコー信号を、残響として除去する検出除去判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IDを短時間で設定することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】ECU10と車内LANで接続される障害物検知センサ20〜50は、後側バンパー100への複数の取り付け態様と、ECU10と通信する際に用いる複数のIDとが対応付けられたIDテーブルが記憶されたメモリ20b1、後側バンパー100への取り付け態様(回転角度)を検出するGセンサ10lなどを備え、回転角度が330度〜30度の場合は自IDに1を設定し(S10、S11)、回転角度が60度〜120度の場合は自IDに2を設定し(S12、S13)、回転角度が150度〜210度の場合は自IDに3を設定し(S14、S15)、回転角度が240度〜300度度の場合は自IDに4を設定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化し、かつ小型化を図りうる超音波センサを提供することを目的とする。
【解決手段】中空形状の本体部11と、本体部11の一端に設けられており、超音波の送受波を行う振動部12と、超音波の指向性を調整するための指向性調整部14と、本体部11の内部において振動部12に配設された圧電素子13とを有し、指向性調整部14が振動部12において13圧電素子の配設側とは反対側に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】同種の航法データが複数存在しても、全ての表示器で共有の航法データを利用させる。
【解決手段】ディスプレイユニット12で共有対象のセンサ24が選択され、サーバ装置11でセンサ24を対象とする共有ソース設定指示データが生成、送信される(S601〜S604)と、LAN機器13は、センサ22からの航法データの出力を停止し(S608)、LAN機器14は、センサ24の航法データの第一通信網100への出力を開始する(S609)。また、LAN機器14は、シリアルケーブル301で接続されるディスプレイユニット31へセンサ24の航法データを与える(S613)。LAN機器13は、第二通信網201で接続されるディスプレイユニット21へセンサ24の航法データを与える(S614)。ディスプレイユニット12,21,31は、センサ24の航法データを表示する。 (もっと読む)


【課題】残響を低減できる超音波センサを提供する。
【解決手段】振動部材としての筐体の底面部の内面に、電気信号を振動に変換し、振動を電気信号に変換することで、底面部を介して超音波を送受信する送受信兼用の超音波素子が固定された超音波センサにおいて、超音波素子の表面のうち、振動部材との接触部位を除く部位の少なくとも一部に接触するように、制振材を筐体内に配置した。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサの体格を小型化することができ、送信する超音波の指向性制御の自由度が高い超音波送信方法を実現する。
【解決手段】 センサ素子13p〜13sから選択された少なくとも2つの隣接するセンサ素子を組み合わせて、各センサ素子の送受信面12aを同位相の振動により一体的に振動させることにより超音波を送信する。組み合わされた各センサ素子の送信面12aを同位相の振動により一体的に振動させるため、送受信面12aの面積が増大した場合と等価の振動状態が得られるので、1つのセンサ素子から送信される超音波と異なる指向性を有する超音波を送信することができる。これにより、超音波を送信するセンサ素子の組み合わせにより、送信する超音波の指向性を変えることができるので、超音波の指向性制御の自由度が高い超音波送信方法を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】送波又は受波方向から見た大きさを小さくでき、且つ筐体強度も強くできるようにする。
【解決手段】超音波センサ1は、センサ本体2と、圧電振動子3とを備えている。センサ本体2は、筐体4と、軸部5と、面部6とを一体に有する。筐体4は円筒有底形態をなし、底部4aの内面に前記圧電振動子3を面接触状態で接着により取り付けている。前記軸部5は、前記底部4aより幅小(径小)な円柱状をなしており、面部6外面から前記圧電振動子3と反対方向に延出する形態に形成されている。前記面部6は、前記軸部5の先端部に形成されている。この面部6は超音波を送波又は受波するものである。 (もっと読む)


【課題】 近距離の障害物を検出することができる超音波センサを実現する。
【解決手段】 超音波センサ10は、車両前方に超音波を送信する送信素子11と、障害物で反射された超音波を検出する受信素子12と、送信素子11から送信された超音波を反射して進行方向を変更する反射部材13と、を備えている。反射部材13は、金属、硬質樹脂など超音波を効率よく反射することができる材料により形成され、送信素子11の外周部11bに設けられている。超音波センサ10は、反射部材13により送信可能領域Tを超音波センサ10に近づけた送信可能領域T1に変更することができるため、送信可能領域T1と受信可能領域Rとを超音波センサ10に近い領域で重ねることができるので、反射部材13を備えていない場合に検出可能な領域よりも、近くに存在する障害物M2を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両付近の人間や壁などの障害物を検知して運転者にその情報を知らせる車両用超音波信号処理装置は既に広く知られている。しかし従来の装置では部品構成が多く専門的な装着技術が必要であった。
そのため装着に時間がかかり装着にコストが発生した。
【解決手段】電源の配策が不要でコントロールユニット、インジケーター、ブザーの装着が不要となる為、超音波センサ装置の装着において専門的な技術が不要となり誰でも容易に装脱着することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 音響整合部材に圧電素子を装着した超音波センサであって、超音波検出素子の位置精度が高く、超音波の検出感度の高い超音波センサ及び超音波センサの製造方法を実現する。
【解決手段】 超音波センサ10において、音響整合部材12及び圧電素子11は、受信面12aにおいて受信した超音波の伝達方向に沿って形成された溝状の空隙部16により、超音波を分離して伝達し、検出可能な複数の超音波検出素子13p〜13sに区画されているため、良好なクロストーク特性を得ることができ、超音波の検出感度を向上させることができる。また、超音波検出素子13p〜13sは、空隙部16の延長線上に形成される接続部17により互いに接続されているため、所定の位置に配置されて一体的に形成されるので、超音波検出素子13p〜13sの位置精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 音響整合層を備え、超音波の検出感度の高い超音波センサを実現する。
【解決手段】 超音波センサ10を、バンパ20のように音響整合部材12と音響的性質が近似した部材に取り付けた場合でも、超音波センサ10が、取付部20aと音響整合部材12との間に介在され、バンパ20から音響整合部材12への振動の伝達を減衰させる振動減衰部材13を備えているので、超音波がバンパ20から音響整合部材12に伝達されてノイズの原因となることを防止することができる。これにより、超音波のノイズを低減することができるので、超音波の検出感度を向上させることができ、超音波の検出感度の高い超音波センサ10を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】近距離にある障害物であっても遠距離にある障害物であっても適切に検出可能な障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】障害物検出装置が備える超音波センサは、ECUからの指令に応じて送波周波数および送波出力を変更可能で、これにより、指向性が高くて検出距離が長距離となる遠距離モードと指向性が低くて検出距離が短距離となる近距離モードとを切り替えて、障害物の検出エリアを変更することができる。検出エリアを変更する際には、例えば、車速Vが所定の閾値V2以下の場合には(S420:NO)、近距離モードとされ(S425)、これにより、車両近傍の不感帯を減少させることができる。一方、車速Vが所定の閾値V2より大の場合には(S420:YES)、遠距離モードとされ、これにより、より遠方の障害物を精度良く検出できるようになる。 (もっと読む)


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