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Fターム[5J083AB13]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 用途 (922) | 衝突防止 (295)

Fターム[5J083AB13]に分類される特許

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【課題】自車両付近の人間や壁などの障害物を検知して運転者にその情報を知らせる車両用超音波信号処理装置は既に広く知られている。
しかし、従来の装置では情報は内部(車内)のみに認知され歩行者等は車両の接近を認知せずそれに伴い危険が生じる場合があった。
またブザー等後進中常に警報を鳴らすシステムは存在するが必要ない時でも鳴りつづけるため周辺への迷惑となる場合もあった。
【解決手段】センサ制御装置にブザーを装着し、検知範囲に人間等が検知された時警報を鳴らす。
このことにより、社外の歩行者に車両の接近を認知させることができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波の検出感度の低下を伴わずに、環境因子、衝撃などによる劣化や破壊を防ぐことができる超音波センサを実現する。
【解決手段】 超音波検出素子11と、音響整合部材12と、超音波検出素子11と音響整合部材12とを収容する筐体31と、音響整合部材12を筐体31に固定するとともに、外部からの振動ノイズを減衰させる振動減衰部材13と、を備えた超音波センサ10が、超音波検出素子11と筐体31の底面31aとの間に介在した第1緩衝材17を備えているため、超音波センサ10に衝撃が加えられた場合でも衝撃を吸収することができ、超音波センサ10を保護することができる。第1緩衝材17は、超音波検出素子11とのみ接触しているため、音響整合部材12の振動を阻害することがない。更に、被覆材16により水分などの環境因子から超音波検出素子11を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】接近する障害物を検知してその実体像および近接状態を判定すること。
【解決手段】障害物近接判定装置100は、静電容量センサ10と、超音波信号送受信器41〜4Nと、制御回路80とを備え、静電容量センサ10の検知電極11〜1Nは、自動車101の後方のバンパー102に配置された超音波信号送受信器41〜4Nの間にそれぞれ配置されている。制御回路80は、静電容量センサ10および超音波信号送受信器41〜4Nからの情報に基づいて、接近している障害物の材質的観点からの実体像および近接状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両に対して容易に組付けることができる車両用物体検出装置を提供すること。
【解決手段】車両用物体検出装置10は、車両周囲の物体に対して超音波を放射し、超音波の反射波に基づいて、車両周囲の物体を検出する。また、車両用物体検出装置10は、車両の外周面に沿って取り付けられるシート状のシート部材1と、シート部材1の長手方向に沿ってシート部材1に一体的に組み込まれ、車両周囲の物体を検出する少なくとも一つの薄型の超音波センサ2と、を備えている。超音波センサ2は、PVDFフィルム21d、22dと、一対の電極21e、22eと、を有する圧電素子21b、22bと、圧電素子21b、22bに隣接し振動する振動部21a、22aと、車両周囲の物体を検出する回路部21c、22cと、を含むと共に、シート部材1内に挟み込まれている。 (もっと読む)


【課題】励振信号回路の簡易化及び接続ケーブル削減等による装置の簡易化と経済化、及び小型軽量化を可能にして汎用性を高めることが可能な超音波探知装置の提供。
【解決手段】N個の超音波振動子S1,S2,……, SN を直線状に配列して成る部分アレイをその延長線上に繰り返しM個配列し、全体として(N・M)個の超音波振動子から成る振動子アレイを送受波器とし、この送受波器に各位相のずれた励振信号を供給する励振信号回路24を併設し、必要な超音波ビーム方向への送波音圧を確保する超音波探知装置にあって、前記励振信号回路24は、前記一の部分アレイの振動子数Nに等しい数の前記励振信号を出力すると共に、前記各部分アレイ内での順番(順序位置)が同じ位置に配設された振動子には同一の前記励振信号を供給する構成とし、必要な励振信号の数をN種類に減らした構成とした。 (もっと読む)


【課題】自身の異常有無を診断できる超音波センサ装置を提供する。
【解決手段】超音波センサ装置を、複数の導波管と、導波管の一方の端部にそれぞれ配置された超音波素子としての、導波管を介して超音波を送信する少なくとも1つの送信用超音波素子、及び、超音波を受信して、超音波の強度に応じた受信信号を出力する少なくとも1つの受信用超音波素子と、送信用超音波素子が配置された導波管の素子配置側とは逆の端部から、近傍の受信用超音波素子が配置された導波管内へ直接的に回り込んで伝播される回り込み波の受信信号に基づいて、超音波素子及び導波管の少なくとも一方の異常有無を判定する判定手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】水中の泡によるエコーを識別して表示画面上で誤認が生じないようにした水中探知装置を提供する。
【解決手段】2つの受信ビームによりスプリットビーム法を用いてエコーの位相差を検出する水中探知装置において、ある方位に向けて形成された第1および第2の受信ビームにより検出されたエコーの位相差と、前記方位から所定角度回転した方位に向けて形成された第1および第2の受信ビームにより検出されたエコーの位相差との差分Δθを位相検出部7で検出する。信頼性判定部8では、位相検出部7で検出された差分Δθが所定範囲内の値であるか否かを判定する。差分Δθが所定範囲内の値であると判定された場合は、エコーを表示部6に表示し、差分Δθが所定範囲内の値でないと判定された場合は、エコーを特定の色調で表示するか、あるいはエコーが表示されないようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲に存在する物体を検出する物体検出装置において、路側物と二輪車等の車両とを精度よく識別できるようにする。
【解決手段】支援制御ECUは、車両検出処理において、複数のサイドカメラによる撮像画像に基づく画像処理と、複数のソナーによる検出タイミングの差分とによって検出した物体の各移動速度を比較することにより、物体が車両であるか否かを判定する。即ち、別々に検出した物体の移動速度を比較することによって、物体の移動速度を高精度に求め、この物体の移動速度に基づいて物体が車両であるか路側物であるかを識別できるようにしている。従って、路側物の形状が車両の形状と似ている場合であっても、この物体が路側物であるか車両であるかを誤判定することなく精度よく識別することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の超音波送受波器においては、バンパー裏側へユニモルフ振動子あるいは圧電素子を接合し、バンパーを振動させて超音波を送受信させることで外観を損なわずに超音波送受信特性の高出力化や指向性の尖鋭化を実現できるが、その取り付けには手間がかかるという問題がある。
【解決手段】バンパーモールの裏側に圧電素子と有底筒状ケースから成るユニモルフ振動子を接合しバンパーモールと振動子を一体化する。またはバンパーモール裏側に凹部を設け、そこに圧電素子と有底筒状ケースから成る振動子を接合しバンパーモールと振動子を一体化する。あるいはバンパーモールの裏側に圧電素子を直接接合させバンパーモールと振動子を一体化する。これらをバンパーに装着し、バンパーモールを振動させて超音波を送受信させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波送受波器においては、バンパー外側から見えるように設置されるため、外観を損なわずに超音波送受信特性の高出力化や指向性の尖鋭化を行うのが困難である。
【解決手段】 バンパーの裏側に圧電素子と有底筒状ケースから成る振動子を接合する。さらにバンパー部に凹部を設け、そこに圧電素子と有底筒状ケースから成る振動子を接合し、バンパーを振動させて超音波を送受信させる。またはバンパーの裏側に圧電素子を直接接合させ、バンパーを振動させて超音波を送受信させる。 (もっと読む)


【課題】装置本体が壁に沿って移動する際でも障害物が検知できるとともに検知遅れがないようにした自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送信側および受信側超音波センサ2a、2bおよび3a、3b、3cと、送信手段4と、増幅手段8と、基準電圧設定手段6と、比較手段7と、超音波の送信後の経過時間を計時する計時手段9と、比較手段7と計時手段9の出力により障害物との距離を認識する距離判定手段11と、送信手段と基準電圧設定手段を制御する制御手段5とを備え、前記制御手段5は、送信手段4により超音波を送信後、予め設定された期間の増幅手段8の出力を無効とするようにしたものである。これによって、制御手段5は、増幅手段8の出力を装置本体の動作モードに応じて無効とするので、装置本体が壁に沿って移動する際でも壁際の障害物が検知できるとともに検知遅れがないものとなる。 (もっと読む)


【課題】超音波送信範囲が所望の範囲に特定することができる距離測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定物へ向けて超音波を送信する送信用超音波振動子4と、被測定物からの反射波を受信する受信用超音波振動子と、送信用超音波振動子4からの超音波を全方位に反射させる全方位反射手段11と、全方位反射手段11によって反射される一部の超音波の反射方向を特定方向に限定可能なストレート形成部12aを有する超音波送信用の反射方向特定手段12とを備えたものである。これによって、一部の超音波の反射方向を超音波送信用の反射方向特定手段12のストレート形成部12aにより特定方向に限定することができるため、理想的な被測定物の距離測定ができるものである。 (もっと読む)


水中物体を検知するための工程と装置は、船舶の船首に対してしっかりと垂直かつ正面向きに搭載され、一連の超音波パルス列が送信され、その各々のパルスはそのパルス列内の先行するパルスの周波数とビーム鉛直角とは異なった周波数とビーム鉛直角を有しており、その周波数はビーム鉛直角によって特徴づけられており、ビーム鉛直角は異なった送信素子間での時間遅延を用いて制御されている、細長い配列の超音波送信素子と、船舶の前方にある物体から反射された任意の超音波を受信する正面向きの受信素子を有し、前記船舶の船首に対してしっかりと水平に搭載された超音波受信素子の細長い配列と、異なった受信素子出力間の時間遅延を用いて水平に操舵されている受信素子からの出力と、出力ビームの各水平位置に関して、出力ビームの水平位置がビーム形成器で加算されるときに関連する時間遅延を有する受信素子からの出力を包含する。 (もっと読む)


【課題】 超音波の受信素子のクロストーク特性を向上させることができ、小型化が可能な車載用の超音波センサを実現する。
【解決手段】 複数個の振動部を備えた受信素子が受信部材31に装着されており、受信部材31は、各振動部に対応した領域31a,31bに区画されている。各領域31a,31bの間には、受信部31e,31fに対して垂直方向に溝状に形成された遮蔽部31iが設けられており、超音波の伝達を各領域31a,31b間で分離して行うことができる。各領域31a,31bの間に振動を吸収するための緩衝材を設ける必要がないので、超音波センサ70を小型化することができる。各遮蔽部の深さLと受信部材の厚さTとの間に、0.35≦L/T≦0.60なる関係が成り立つ場合に、車載用の超音波センサに要求される位置検出精度を満足する超音波センサ70を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】調整が必要なセンサ手段を他のセンサ手段により補正して障害物までの距離が確実に測定できるようにした自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも障害物検知用の第一、第二のセンサ手段3、4、9と、走行する部屋の位置ごとにおける第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を記憶するマップ記憶手段7と、前記第一、第二のセンサ手段3、4、9からの入力情報とマップ記憶手段7が記憶するセンサ増幅率情報から第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を決定し、マップ記憶手段7へ更新情報として出力するセンサ増幅率決定手段8とを備えたものである。これによって、調整が必要な第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を第二のセンサ手段9により補正して更新し精度を上げて行くので、障害物2までの距離が確実に測定でき、所定の作業を行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】構成及び制御の複雑化を招くことなく、レーダの軸ずれによる検出誤差を防止する又は検出誤差による制御誤差を防止することができる周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】本発明による周辺監視装置1は、車両の周辺の障害物を検出する第一の検出手段5a、5bと、第一の検出手段5a、5bの近傍に位置して、車両の周辺の障害物を検出する第二の検出手段2a〜2fと、第一の検出手段5a、5bの検出結果に基づいて車載機器を制御する制御手段6とを備える周辺監視装置であって、
制御手段6が、第二の検出手段2a〜2fの異常を検出した場合に、第一の検出手段5a、5bの検出結果の検出態様及び/又は前記制御の内容を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 指向性を制御することができる超音波センサを実現する。
【解決手段】 超音波検出素子10と、受信面32aで受信した超音波を、底面32dに取り付けられた超音波検出素子10に伝達する振動伝達部材32とを備えた超音波センサ1において、受信面32aが被検出体に対して凸形状に形成されているため、受信面32aが平面状に形成されている場合に比べて指向性を広くすることができる。また、振動伝達部材32は、受信面32aの形状により、超音波の検出範囲を制御することができ、超音波の検出範囲を被検出体の存在する空間側の所定の角度範囲に設定することが可能に構成されているため、被検出体を検出する必要がある方向から伝達される超音波のみを検出することができる。つまり、指向性を制御することができる超音波センサ1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上し、且つ、所望の指向性を確保することができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】壁部材140の内面141aに超音波振動子121を含む超音波センサ120を取り付けてなり、壁部材140を介して、超音波の送波又は受波をなす障害物検出装置100であって、超音波センサ120の振動部位122aとの接触部位142を除く壁部材140の内面141aに、接触部位142に対する離反方向において、隣接する内側と壁部材140の剛性を異ならせる複数の剛性変化部143,144を設けた。 (もっと読む)


【課題】自律走行装置の装置本体が壁に沿って移動する際でも障害物が検知できるとともに検知遅れがないようにした自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段5は、送信手段4により超音波を送信後、予め設定された期間の増幅手段8の増幅度を変更するようにしたものである。これによって、増幅手段8の増幅度を装置本体1の動作モード(壁沿い動作モード時とそれ以外の動作モード)に応じて設定を変更するので、装置本体1が壁に沿って移動する際でも壁際の障害物が検知できるとともに検知遅れがないものとなる。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上し、且つ、耐衝撃性を低下させずに広範囲で位相差による方位検出が可能な超音波センサ及び障害物検出装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの送信用の圧電振動子110と、複数の受信用の圧電振動子110と、圧電振動子110が底面部121の内面122に接触固定された筐体120と、一方の開口端133がバンパ10に形成された貫通孔13を介して外部に露出され、車両外部と外面123との間で超音波を誘導する導波管130とを備える超音波センサ100であって、管部132は、少なくとも受信用の圧電振動子110に対応して複数設けられ、開口端133の開口面積が外面123の面積よりも小さく、開口端133の開口間隔dが外面123の間隔Dよりも狭く、それぞれの長さが、バンパ10における反射波の位相差を互いに保って外面123に伝達する長さに設定されている。 (もっと読む)


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