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Fターム[5J083AB13]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 用途 (922) | 衝突防止 (295)

Fターム[5J083AB13]に分類される特許

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【課題】短距離検知から長距離検知が可能な障害物検知装置を提供すること。
【解決手段】超音波を送波及び受波することによって障害物を検知する障害物検知装置100であって、超音波を送波する送波回路25と、超音波を受波する受波回路26と、受波回路26にて受波した受波信号を増幅する増幅回路261a〜261dとを備え、増幅回路261a〜261dは、送波回路25による超音波の送波からの時間の経過に伴い利得を上げるものであり、送波回路25が超音波を送波することによって生じる残響がなくなるタイミングで利得を上げ始めるSTC回路261cとを備える。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂がケース10とカバー20に垂れることを防止することが可能な超音波センサ装置100を提供すること。
【解決手段】ケース10とカバー20にて囲まれる空間70に電子回路30(回路基板31、電子部品32a、電子部品32bなど)が収納されて、封止剤40にて封止された超音波センサ装置100であって、カバー20は、ケース10の側壁111〜114の内側であり、側壁111〜114の端面111a,111b,112a,112b,113a,114aと同一もしくは、側壁111〜114の端面111a,111b,112a,112b,113a,114aよりも底面117側に配置された状態でケース10の開口を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】壁部材の外面側に露出される閉塞部材の表面における塗料の密着性が向上された超音波センサの取付け構造を提供する。
【解決手段】超音波素子を有する超音波センサが、移動体の壁部材に固定された状態で、超音波センサの振動面が、壁部材の貫通孔を介して壁部材の外面側に露出され、貫通孔と超音波センサとの間に生じる空隙が、外面側における貫通孔の開口縁部と超音波センサの振動面縁部までを当接する閉塞部材によって閉塞された超音波センサの取り付け構造であって、閉塞部材における、壁部材の外面に露出される表面が凹凸形状とされている。 (もっと読む)


【課題】後段の機器へ電源電圧をそのまま供給することができ、且つ、小型化低コスト化が可能な電源制御回路を提供する。
【解決手段】電源電圧を、フィルタ回路52を通過させて出力する電源制御回路50において、一定電流を出力する定電流制御状態と、前記電源電圧に応じた電流を出力する直結状態とを切り替え可能なSW回路51をフィルタ回路52の前段に設け、このSW回路51を、電源投入時に一定時間、定電流制御状態とした後、直結状態とする。これにより、SW回路51が定電流制御状態とされている一定時間は、ラッシュ電流が抑制されてフィルタ回路52には一定電流が流れる。そのため、コイル521に、ラッシュ電流に耐えうる定格値のものを用いる必要がなくなることから、安価且つ小型のコイルを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】工数を減らして、組み付け時間を短縮することができる固定部材を提供すること。
【解決手段】 穴部41を有するバンパー40に対して、柱状部33を有するセンサ本体30を固定するベゼルアッシーであって、センサ本体30の柱状部33が配置される中空部20fを有する筒状部20gと、筒状部20gの側壁に設けられ中空部20fに柱状部33が配置された状態でセンサ本体30を保持する保持部20b,20iと、筒状部20gの側壁に設けられ中空部20fまで貫通する複数の貫通孔20cとを有するベゼル20と、接触部12dが貫通孔20cに配置される複数のバネ部12と、バネ部12をベゼル20に固定する固定部13,14とを有するバネ部材10とを備え、複数のバネ部12、および複数のバネ部12と固定部13,14は、一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】異なる厚さの壁部材に対応でき、且つ、意匠性を向上できるセンサ装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】バンパに形成された貫通孔を介してセンシングするように、センサ装置をバンパの内面に設けたホルダを介してバンパに取り付けてなるセンサ装置の取り付け構造であって、センサ装置とホルダには、バンパの内面側から外面側への一方向の外力の印加により、ホルダに対してセンサ装置を、上記一方向のみへ移動自在とする摺動機構が設けられている。そして、センサ装置の一部が貫通孔内に配置され、センサ装置の頭部がバンパの外面と略面一とされている。 (もっと読む)


【課題】周囲のノイズレベルが大きい状況下でも、障害物検知の精度低下を抑制しつつ、障害物の検知を行なうことのできる障害物検知システムを提供する。
【解決手段】障害物検知システム1は、超音波センサ10による障害物検知動作を繰り返し実行するとともに、各障害物検知動作において受信した反射波レベルが判定閾値Thを超えることが判定回数Nだけ連続した場合には、障害物が周囲に位置する旨を判断する。また、障害物検知システム1は、超音波センサ10によるノイズ監視動作を実行するとともに、このノイズ監視動作にて受信した超音波をノイズとしてその電圧レベルを判断し、この判断したノイズレベルに応じて、判定閾値Thを設定する。 (もっと読む)


【課題】車両が意図しない方向に進行した場合であっても、車両の周囲に位置する障害物への突入事故の発生をより低減することのできる運転支援システムを提供する。
【解決手段】誤動作防止ECU30は、車両Cの走行時には、メモリ31に記憶保持されている対応マップT1を用いて、駐車支援装置20によって検出される障害物までの距離に基づき、エンジン回転速度の限界値を設定する。一方、誤動作防止ECU30は、車両Cの発車時には、上記対応マップT1を用いて、メモリ31に記憶保持されている障害物までの距離に基づき、エンジン回転速度の限界値を設定する。そして、誤動作防止ECU30は、実際のエンジン回転速度が、設定したエンジン回転速度の限界値よりも大きいと判断する場合に、車両Cの駆動力を、その判断時の実際のエンジン回転速度に基づいて定まる駆動力よりも抑制する旨の指示を、エンジン制御ECU10に与える。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を行わず、単純回路で実現可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、送信信号として超音波を送信する送信部21と、夫々異なる位置に配置され、到達した超音波を夫々の受信信号として受信する複数の受信部22a〜22cと、1つの受信部22aにより受信された受信信号を基準受信信号とし、送信部21から超音波が送信されてから基準受信信号が受信されるまでの間の時間に応じた電圧を距離電圧として生成する距離電圧生成部25と、基準受信信号が受信された時点と1つの受信部22a以外の受信部22b及び22cにより受信信号が受信された時点との時間差に応じた電圧を角度電圧として生成する角度電圧生成部26と、距離電圧と角度電圧とに基づいて検出範囲内に物体が存在するか否かを判定する物体存在判定部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した物体位置検出装置において、受信素子に付着物が付着していたり受信系の温度特性にばらつきが発生していたりする条件下でも、物体の方位を適切に検出する。
【解決手段】超音波式物体位置検出装置1は、送信波の一部が回折してアレイ状に配置された受信マイク5a,5bに直接回り込んだ回り込み波の位相を算出し、基準温度の条件下で算出した回り込み波の位相を初期位相として記憶し、回り込み波の位相、初期位相及び現在の音速に基づいて位相補正量を算出し、反射波の位相を当該算出した位相補正量に基づいて補正し、受信マイク5aが受信した反射波の位相を補正した補正後の反射波の位相と受信マイク5bが受信した反射波の位相を補正した補正後の反射波の位相との差である位相差、受信マイク5aと受信マイク5bとの間隔及び現在の音速に対応する送信波の波長に基づいて物体の方位を検出する。 (もっと読む)


【課題】超音波の受波のみを行う圧電素子が収容された収容部の振動を抑制し、より超音波の指向性を安定させるとともに、残響特性を良化することができる超音波センサを提供すること。
【解決手段】圧電素子26aは、送波する超音波の中心周波数が72kHzタイプのものであって、その周波数が設定されている場合における振動ケース20の高さと連結部23の厚みとの比が、2:1となるように、振動ケースの高さ及び連結部23を設定した。これにより、収容部21bの振動を抑制し、より超音波の指向性を安定させるとともに、残響特性を良化することができる。 (もっと読む)


【課題】バンパーの背面側のスペースが十分に確保できない状況の下であっても、センサをバンパーに取付ける作業性を確保することができるセンサの支持構造を提供する。
【解決手段】本体ハウジング部10における筐体部11の前面11aには、突出部13の突出方向と同方向に突出する仮嵌合用凸部17が設けられている。また、リテーナクリップ30における一対の差込部31の裏面には、仮嵌合用凸部17と嵌合可能な仮嵌合用凹部35が設けられている。さらに、仮嵌合用凸部17と仮嵌合用凹部35とが嵌合されてリテーナクリップ30が本体ハウジング部10に対して仮固定された状態で、突出部13とベゼル部20とを嵌合させる際に、ベゼル部20との干渉を回避する逃し部37が一対の差込部31に形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁部材を振動の伝達経路とする障害物検知装置において、周囲温度の変化による壁部材の物性変化を補正して、障害物有無の検知精度を向上する。
【解決手段】樹脂製の壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を送信する送信手段と、壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を受信する受信手段を備える障害物検知装置であって、受信手段として送信手段とは異なる位置に取り付けられた第1の受信手段を含み、第1の受信手段の受信信号のうち、超音波送信にともなって生じ、壁部材を伝播される伝播振動による第1の受信信号を検出する伝播検出手段と、第1の受信信号に基づいて、周囲温度により変化する温度情報を検出する温度情報検出手段と、温度情報に応じた閾値を設定する閾値設定手段と、受信手段にて検出された障害物の反射波による第2の受信信号と閾値とを比較し、その結果に基づいて障害物の有無を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上し、且つ、所定の指向性を確保することができる超音波センサの取り付け構造を提供する。
【解決手段】超音波素子を備える超音波センサを、車両バンパの内面に取り付けてなり、バンパを振動の伝達経路とする超音波センサの取り付け構造であって、バンパの内面に、超音波センサの取り付け部位に隣接して取り付け部位を取り囲むように環状の溝部が設け、この溝部の幅W1,深さD1と、バンパの厚さT1との関係が、下記式を満たすようにした。(D1/T1)/(W1/T1)1/2≦1 (もっと読む)


【課題】車輪速センサのパルスから算出した車輪の移動距離の誤差を補正し、自車両の位置を精度良く検出することができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車輪速センサ2から計測されたパルス数に変換係数を乗ずることで車輪の移動距離を算出する車輪移動距離算出手段1と、車輪移動距離から自車両の位置を演算する自車位置演算手段4と、自車両の位置に基づき各距離センサ1によって得られた距離データの分布を各距離センサ1に対し生成する距離データ分布生成手段5と、各距離センサ1の距離データ分布を照合し、車輪の移動距離の誤差を算出する車輪移動距離誤差算出手段6と、車輪の移動距離の誤差に基づき車輪移動距離算出手段3にて用いられる変換係数を補正する変換係数補正手段7を備えている。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ容易に、高い防水性を確保しつつ、製造時間の短縮化を図ることのできる超音波センサを提供すること。
【解決手段】基板収容部5は、有底筒状をなす基板収容部本体7と、その開口部8に取着された蓋部材9により形成される。そして、同基板収容部5の内部は、上記蓋部材9を基板収容部本体7の開口部8に対してレーザ溶着することにより、液密に封止される。 (もっと読む)


【課題】 車両から遠くにある物体を感度良く検出しつつ、検出不要な物体を区別することができる「車両周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】 周辺車両検出装置10は、送信波発生部20、送信信号に基づき超音波を送信しかつその反射波を受信する超音波センサ30、超音波センサ30で受信した信号を検波する受信検波部40、検波結果に基づき反射波の受信信号を検出する反射波検出部50、反射波の受信信号を増幅する反射波増幅部60、反射波増幅部60で増幅された信号を用いて警告等を発する警告部70、反射波検出部50の検出レベルを設定する検出レベル設定部80とを含む。
検出レベル設定部80は、車両から物体までの距離が遠ざかるにつれて検出レベルが小さくなるような負の傾きを持つ関数として設定する。 (もっと読む)


【課題】移動する移動物から障害物を検出する場合であっても、障害物の相対位置を正確に検出することを可能とした障害物検出装置、障害物検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】駐車支援処理プログラムが実行されると、測距センサ5A,5Bから超音波を車両2の側方へと送信するとともに、所定時間経過後に障害物によって反射された反射波を受信する。その後、超音波の送信位置から反射波の受信位置までの車両の移動距離、測距センサ5A,5Bの測距値等に基づいて車両が受信した反射波の反射地点Pを算出し、反射波の反射地点Pの点列データから障害物を検出するように構成する。 (もっと読む)


出入口付近の領域における物体(20)の検出装置が、出入口に近接するように取り付けられた複数のトランスデューサUS1,US2と、プロセッサ(40)と、を含む。少なくとも一つのトランスデューサUS1が、出入口付近の領域に信号T1を繰り返し送信するように配置される。少なくとも2つのトランスデューサUS1,US2が、戻り信号R1,R2を繰り返し受信するように配置される。このプロセッサ(40)は、信号の送信とそれに対応する戻り信号の受信との間の時間から算出された一つもしくは複数の測定された距離d1,d2に基づく物体の位置、および/または、信号の送信とそれに対応する戻り信号の受信におけるドップラーシフトとに基づいた物体の動き、を測定することにより出入口付近の領域における物体(20)を検出する、複数のトランスデューサに操作可能に接続される。
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【課題】探知領域内に存在する物体について、ビームの形成及びその走査を行うことなく、所定の物体を検知できるようにする。
【解決手段】反射波検出回路32a,32b,・・・32hは、反射波の先頭位置を検出したときに“1”を遅延回路44a,44b,・・・44hへ出力する。受信側のシフトレジスタ41a〜41hは遅延回路44a〜44hから出力された値を転送クロック信号に応じて順次シフトする。自動車からの反射信号を受信した場合、自動車のボディの境界を代表する複数の位置の一つの位置からの反射に対して先頭を表す“1”が、送信側のシフトレジスタ41iと受信器1a〜1hごとのシフトレジスタ41a〜41hの或る特定のレジスタ(段)に存在することになる。これらのレジスタのすべて又は殆どに“1”が存在することをand回路423で検出することによって、自動車のボディを認識する。 (もっと読む)


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