説明

Fターム[5J083AB13]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 用途 (922) | 衝突防止 (295)

Fターム[5J083AB13]に分類される特許

21 - 40 / 295


【課題】リテーナのバンパ孔に対する位置精度を簡易な手法により向上させ得るセンサ取付用のリテーナを提供する。
【解決手段】中心位置出し部材4は、リテーナ孔22aの中心軸線と同軸方向に延び出す芯棒部41と、芯棒部41を基端側として芯棒部41から遠ざかる向きに延び出し、リテーナ本体21の開口部24a(リテーナ側接続部)に接続されることにより芯棒部41をリテーナ孔22aに対して同軸に配置させる係合突起44(芯棒側接続部)と、芯棒部41を基端側として平面視にて円弧状に延び出し、バンパ孔3aの内周部に接触した状態で芯棒部41をバンパ孔3aに対して同軸に配置させるように芯棒部41に接近するように弾性変形する複数のばね部43とを含んで構成される。中心位置出し部材4とリテーナ2との協働によって、リテーナ孔22aがバンパ孔3aに対して同軸に配置される。 (もっと読む)


【課題】より正確な道路形状を頻度良く算出することができる車両用道路形状認識方法及び装置、記録媒体を提供する。
【解決手段】道路における停止物の中から反射体の物体単位データを抽出し、抽出した反射体の物体単位データに基づいて反射体の列を通る円を近似することにより道路形状推定Rを算出し、この道路形状推定Rを用いて道路形状を認識する。この一連の処理を所定の周期で繰り返し実行する。そして、反射体の物体単位データを抽出する際には、前回周期で抽出した反射体の物体単位データのうち、前回周期で算出した道路形状推定Rを基準とした径方向の所定範囲内に位置するものを今回周期の抽出処理で抽出した反射体の物体単位データに追加する。また、道路形状認識を行う際には、データ追加後の反射体の物体単位データに基づいて道路形状推定Rを算出し、この道路形状推定Rを用いて道路形状を認識する。 (もっと読む)


【課題】 バンパーに取り付けられた状態での見栄えの改善が可能な超音波センサを提供する。
【解決手段】 超音波を送信する送信手段と超音波を受信する受信手段との少なくとも一方を保持した本体ブロック3と、本体ブロック3に連結されバンパー1の内面に固定される取付台とを備える。本体ブロック3は、バンパー1に設けられた円形状の露出穴11に対し軸方向をバンパー1の厚さ方向に向けて挿入される円柱形状の挿入部41を有する。この挿入部41の外周面には、それぞれ共通の寸法形状であって露出穴11の内周面に当接する4個の接触凸部46が突設されている。接触凸部46が設けられない場合に比べ、バンパー1の外側から見て挿入部41の中心が露出穴11の中心に一致しやすいことで、見栄えの改善が可能となる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の周囲温度が低温時においても残響振動の持続時間を短くすることのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波を送受波する超音波振動子1と、超音波振動子1と並列に接続されて超音波振動子1の残響振動の持続時間を調整する調整用コイルL1とを備え、調整用コイルL1を、超音波振動子1の周囲温度の常温時において超音波振動子1の残響振動の持続時間が最も短くなるインダクタンスよりも5〜15%大きいインダクタンスに設定した。 (もっと読む)


【課題】自車両と同一平面上の道路を走行する接近車両を高精度に検出する接近車両検出装置及び接近車両検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両に搭載される複数の集音器で集音された音に基づいて接近する車両を検出する接近車両検出装置であって、複数の集音器を用いて検知された音源の左右方向の移動方向が自車両に接近する方向か否かを判定し(S11)、複数の集音器を用いて検知された音源の上下方向の位置が自車両と同一平面上であるか否かを判定し(S13)、音源の左右方向の移動方向が自車両に接近する方向と判定しかつ音源の上下方向の位置が自車両と同一平面上と判定した場合に当該音源を接近車両として検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海底の様子だけでなく、海面近くの状態も探知することの可能な障害物探知装置並びに該障害物探知装置を備えることにより、比較的浅い海域を円滑に航走することのできる水中航走体を提供することを目的とする。
【解決手段】水中航走体1に、送信ビームを送出機能を備えるとともに、送出した送波ビームが対象物によって反射された反射波を受信する受信機能を有する平面アレイ10を設ける。平面アレイ10の上方に設けられた素子11によって受信された反射波に基づいて上方受信信号が作成され、平面アレイ10の下方に設けられた素子11により受信された反射波に基づいて下方受信信号が作成される。処理部は、上方受信信号から上方受波ビームを算出するとともに、下方受信信号から下方受波ビームを算出し、算出した上方受波ビーム及び下方受波ビームから海底高度を算出する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の残響振動が小さい場合でも残響振動の中に埋もれた反射波を検出し、近距離に存在する物体を検知することのできる物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体A1に超音波を送波して物体A1で反射した反射波を受波する超音波振動子1と、超音波振動子1を第1の周波数f1で駆動させた後に第1の周波数f1とは異なる第2の周波数f2で超音波振動子1を駆動させる駆動部2及び制御部3と、第1の周波数f1と第2の周波数f2との差分に基づくビート信号を検波する包絡線検波部7と、包絡線検波部7の出力に基づいて物体A1を検知する信号処理部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 障害物検知装置において、車両と障害物との距離を測定して使用者に報知するだけでなく、使用者が自在に設定した距離が、車両と障害物との距離の報知を妨げることなく報知されるようにすることである。
【解決手段】 車両1の障害物検知装置100は、領域P1〜P4に対応する報知形態で、そのときの衝突回避距離を使用者に報知するという従来の機能(第1の機能)に加えて、使用者が自在に設定した距離(例えば、バックドア開放距離L)を報知する機能(第2の機能)を有する。しかも、バックドア開放距離Lの報知は、衝突回避距離の報知に重ねて、しかも両者が混同しないような報知形態で報知される。 (もっと読む)


【課題】コストを増大することなく極近距離に存在する物体を検知することのできる物体検知装置を提供する。
【解決手段】超音波を送受波する超音波振動子1と、物体A1からの反射波の受波に要する時間に基づいて近距離及び遠距離の物体A1を検知する第1のゲート期間G1及び第2のゲート期間G2を設定する制御部4とを備え、制御部4は、両ゲート期間G1,G2で反射波を受波した状態から第2のゲート期間G2のみで反射波を受波する状態に移行すると、第1のゲート期間G1で検知する位置よりも近い位置に物体A1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】精度良く障害を認識することができる移動体の障害認識方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る移動体の障害認識方法は、移動体の障害認識方法であって、移動体の路面データ取得手段で少なくとも高さデータを含む路面データを取得するステップと、取得した路面データを高さ順に並べ替えるステップと、並べ替えた路面データの変化点を抽出するステップと、変化点を境に障害を認識するステップと、を備える。これにより、精度良く障害を認識することができる (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口41Aを具備するとともに送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、ハウジング4に設けられた挿通口42を通して送受波素子と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、挿通口42を封止する封止板6とを備え、ハウジング4の開口41Aは、回路基板3によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口40Aを具備するとともに回路基板3が収納される収納部40が設けられるハウジング4とを備え、収納部40の開口40Aは、送受波ブロック1によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、送受波素子1が収納される素子収納部40、開口41Aを具備して開口41Aを介して回路基板3が収納されるとともに、送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、挿通口42を通して送受波素子と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、挿通口42を封止する封止板6とを備え、ハウジング4は、その一部を変形するとともに当該変形した部位(延設片45)でハウジング4の開口41Aを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で取り付け対象の外観のデザイン性を劣化させずに超音波を良好に送受信する。
【解決手段】空中超音波センサ1は、平板12と平板13とを固着させた振動板と、振動板に磁界を発生させる磁界発生部11と、磁界発生部11が発生した磁界領域中に電流を流して振動板に渦電流を発生させるコイル14とを有し、磁界と渦電流の相互作用で前記振動板を振動させ超音波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】人に特徴的な性質を利用して、静止した人とそれ以外の静止した物体との識別が可能な物体検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波を送受信する超音波センサ1001と、超音波センサ1001を駆動する駆動信号を生成する発信制御部1002と、超音波センサ1001から出力される受信信号から人かそれ以外の物体かを識別する人識別処理部1004とを含んで構成され、人識別処理部1004は、各回の超音波送受信で得た受信信号の時系列パターンの時間的な変動量に基づいて障害物が人であると識別する。 (もっと読む)


【課題】走行音に基づく接近車両検出が適切な状況でのみ作動する接近車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行音に基づいて接近する車両を検出する接近車両検出装置1Aであって、照度情報を取得する照度情報取得手段10と、照度情報に基づいて接近車両検出を作動させるか否かを判定する判定手段21Aとを備えることを特徴とし、更に、運転者の視線情報及び姿勢情報の少なくとも一つの情報を検出する検出手段を備え、運転者の視線情報及び姿勢情報の少なくとも一つの情報に基づいて接近車両検出を作動させるか否かを判定する構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】振動子や駆動回路の素子定数がばらついていた場合であっても、残響時間を短くすることができる超音波検知装置を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信する振動子50と、振動子50を駆動する駆動回路40と、駆動回路40による振動子50の駆動を制御するものであり、振動子50から検知用の超音波を送信させるための送信パルスを駆動回路40に対して印加するとともに、振動子50の残響を抑制するための制振パルスを送信パルスの印加後から所定時間遅延させて駆動回路40に対して印加する制御回路10と、予め測定された振動子50及び駆動回路40に固有の素子定数に基づいて残響時間が所定値となるように設定された制振パルスのパルス幅twと制振パルスの印加タイミングとしての送信パルスの印加終了時点からの遅延時間tdとからなる制振パルス条件が記憶された記憶部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要な音源(特に、接近車両)のみを検出することができる音源検出装置及び接近車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両に搭載され、複数の集音器で集音された音に基づいて接近する車両を検出する接近車両検出装置であって、複数の集音器11R,11C,11Lは自車両の上下方向より左右方向に広い指向性領域11Ra,11Ca,11Laを有するとともに、指向性領域11Ra,11Ca,11Laが互いに交差するように配置され、指向性領域11Ra,11Ca,11Laが交差している領域を検出範囲11b,11bとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ機能を損なうことなく、様々なニーズに合せて外観を構成する意匠を変更できる超音波センサを提供する。
【解決手段】センサ本体3およびベゼル4をバンパー2に固定したのち、ベゼル4のフランジ部4aとバンパー2との間にブラケット61を固定し、さらにこのブラケット61に対して意匠カバー62を取り付けることで、意匠ベゼル6を固定する。これにより、後付けできる意匠ベゼル6を外観として視認できるようにすることができるため、様々なニーズに合せて外観を構成する意匠を変更できる。特に、意匠カバー62が脱着可能で交換できれる構成とすれば、何度も変更可能である。また、意匠ベゼル6の意匠カバー62に貫通孔62aを形成することで、貫通孔62aを通じて超音波が出力されるようにする。これにより、センサ機能を損なわないようにできる。 (もっと読む)


【課題】最大検出距離性能と耐ノイズ性能を共に向上できる接近車両検出装置及び接近車両検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の集音器13A,14A,15A,16Aで集音された音に基づいて接近する車両を検出する接近車両検出装置であって、狭い間隔の集音器対11A(13A,14A),12A(15A,16A)を用いて音源(特に、車両の走行音)の検出を行うとともに、集音器対11A,12Aの間隔よりも広い間隔で配置された集音器対13A,16Aを用いて音源の接近を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 295