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Fターム[5J083AB13]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 用途 (922) | 衝突防止 (295)

Fターム[5J083AB13]に分類される特許

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【課題】 復帰可能な通信異常の発生時において、復帰させるための処理に要する時間を考慮することなく通信異常から復帰させること。
【解決手段】 センサの作動を禁止する禁止条件に該当する場合、処理ユニットとの通信を停止したセンサが少なくとも1つあれば、全てのセンサに対し再度パラメータ設定処理を実行する(S610)。次に、通信を再開させたセンサにおいてパラメータが正常に設定されたか否かを判定し(S620)、正常に設定された場合には、状態フラグを「正常:0」にセットし、S400へ処理を移行する。これにより、次回のS400の処理において作動条件に該当すると判定された後、S500以降の処理において、通信を再開させたセンサによる障害物検知が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】 異常発生を誤って報知する回数を少なくするとともに、速やかに異常発生を報知することができる。
【解決手段】 S200、及びS300における異常判定時間(A、B)は、各々時間長さが異なるように設定される。すなわち、センサ11〜16と最初に(初回に)通信を行う場合の異常判定時間(A)は、初回に通信を行って正常に通信が行われた後に通信を行う場合の異常判定時間(B)よりも短い時間(A<B)となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 超音波の受信処理を行うICに対して安定した電源電圧を与えることができる車両用周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 演算機能付超音波センサ20〜50は、制御ECU10から入力される電源電圧をあらかじめ決められた一定電圧に変換してIC部25に出力する第1レギュレータ21と、送信回路23にて超音波を生成する際に送信回路23内に生じる電源電圧の変動を吸収するフィルタ22と、を備えている。そして、制御ECU10から入力される電源電圧が演算機能付超音波センサ20〜50の第1レギュレータ21に入力されると共に、第1レギュレータ21にて一定電圧とされた電源電圧がIC部25とフィルタ22に入力され、フィルタ22に入力された電源電圧が送信回路23に入力されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車幅の異なる転圧ローラ間で転用するような場合において、車幅方向に関する検知範囲の設定が容易に行える建設車両の障害物検知装置を提供する。
【解決手段】建設車両に搭載され、送信器6から超音波を送信して障害物からの反射波を受信器7で受信する超音波式の障害物検知装置であって、車幅情報を設定する車幅情報設定部2と、車幅情報設定部2で設定した車幅情報に基づいて、超音波の最大検知幅が所定の大きさとなるように当該超音波の送信出力を変更する送信出力演算回路3及び送信出力駆動回路4とを備えた障害物検知装置1とした。 (もっと読む)


【課題】最小限の検出手段を用いて確実に障害物を検出することのできる障害物検出装置および障害物検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】障害物直線距離検出器102は、動輪付台車101の移動方向に向かって左側に配設され、一方、障害物直線距離検出器103は、障害物直線距離検出器102に対し動輪付台車101の移動方向に向かって右側に位置するように配設されている。障害物直線距離検出器102の右側障害物検出領域152の検出軸152Aと、障害物直線距離検出器103の左側障害物検出領域151の検出軸151Aとを交差させるようにして、障害物を検出(障害物までの距離を測定)する。このため、障害物直線距離検出器102,103の検出精度を損なうことなく、2つの障害物直線距離検出器を用いて、確実に障害物までの距離を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波センサ等の距離測定手段を用いながら、駐車車両に関する測定精度を向上し、それによってより適切な駐車支援を行なうこと。
【解決手段】超音波センサ1及び車速センサ2を用いて、自車両が後退を開始するために一旦停止するまでの間に、自車両と自車両周囲の駐車車両との距離を示す検知距離データdi及び自車両の進行距離データΔXiを記憶しておく。この進行距離データΔXiから駐車車両の大きさを算出する際に、その進行距離データXiを積算した大きさよりも短くなるように、駐車車両の大きさを決定する。これにより、決定される駐車車両の大きさを、実際の駐車車両の大きさに近似させることができる。このようにして、駐車車両の大きさの測定精度を向上できるため、駐車予定領域の設定及びその駐車予定領域に駐車するための運転支援を適切に行なうことが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ダイヤフラムを支持するための中空領域を備えた、超音波コンバータ用のダイヤフラムポットであって、ダイヤフラムポットが、電気めっきによって、有利にはクロム被覆層により、被覆されている。
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【課題】温度変化等による受信レベルの変動があっても、検出精度が低下することのない超音波センサ装置を提供する。
【解決手段】筐体21の一面に圧電振動子1が貼り付けられた構造の送受信兼用の超音波センサ90を備え、圧電振動子1の駆動周波数を変更する周波数可変手段と、超音波の受信レベルを判定する受信レベル判定手段とを有し、周波数可変手段により、ステップ120において圧電振動子の駆動周波数F,F,Fが走査され、受信レベル判定手段で得られた最大受信レベルもしくは所定の受信レベルの範囲内にある駆動周波数に、圧電振動子1の駆動周波数が設定される超音波センサ装置とする。 (もっと読む)


コンパクトなマルチファンクションセンサエレメントを提供するために、自動車の加速度捕捉検出のためのセンサエレメントは付加的に、自動車と外部の物体との間の距離を測定するための距離測定装置を備えている。
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本発明は、信号に対する送信機および受信機を備えた2つ以上のセンサを有しており、そのうち1つのセンサは他のセンサのクロスエコー信号を受信可能である、2つ以上のセンサを有する装置に関する。ここで本発明によれば、各センサが他のセンサの反射信号をそれぞれ別個に分離された状態で相互の障害なく受信および評価できるようにするために、各センサは受信動作において送信信号と受信信号とのあいだの時間遅延により相互に時間的に分離される。
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視覚障害者に対し、超音波センサーにより距離を測定し、距離に対応する複数の神経刺激素子と警告用の神経刺激素子によりセンサー前方の情報を伝達する装置。反射波の振幅に対応して刺激周波数を変化させることで物体の性質を伝達することが可能。神経刺激素子は皮膚表面を擦過する形態とする。刺激素子はこれまで装着に不適とされた部位にも装着可能。
角度センサーを併用することにより、床面に凹部があることを検出し警告用の刺激素子を駆動する。
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この発明は、障害物の存在する空間をモニタするための方法および装置に関する。このモニタ装置は、通常、少なくとも1つの送信装置と第1および第2の受信装置を有する。この発明の目的は、情報の信頼性を改善する方法および装置を提供することである。この目的のために、第1受信装置よりも送信装置からより離隔している第2受信装置の信号が、その寄生信号部分のために評価される。第1および第2受信装置間の距離があまりに大きくなければ、この第2受信信号に検知される寄生信号部分が、第1信号にも含まれていると仮定することができる。この場合に、望ましいことは、その空間をモニタすることを中止すること、あるいは、少なくとも寄生信号部分が第2受信信号の繰返し評価において検知されない間に既に得られたこの検知のいかなる結果をも破棄することである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、好ましくは車両の側方領域に組み込まれているセンサ手段(110)によって、走行する車両(200)の周囲にある障害物(300)の輪郭を検出する方法に関する。
【解決手段】発生された反射信号をまず数学的に平均化して、かくて得られた平均化された反射信号から、障害物の実際の位置および障害物の輪郭の実際の形状をより正確に導き出すことができる。
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この発明は、測距装置および障害物の表面の最近点間の放射された距離を測定するための方法および装置に関し、前記点および測距装置の間の放射された距離は、前記障害物のあらゆる点に関して本来的に最短である。この発明の目的は、前記点Pが、もはや前記測距装置の検出領域内に位置していないときに、最近点および測距装置の間の現在の距離を計算することである。この目的のために、放射された距離の計算は、前記測距装置と障害物との相対的移動に関する情報、およびこの発明にしたがって規定された限界距離に基づいてなされる。 (もっと読む)


車両と衝突対象の間の相対速度を突き止める装置を提案する。この装置は車両自体内に配置されている。この装置はアクティブな周辺センサシステム(10)とコンタクトセンサシステム(11)を有している。この装置は周辺センサシステム(10)の第1の信号とコンタクトセンサシステム(11)の第2の信号に基づいて相対速度を求める。
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