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Fターム[5J083AG01]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 組合せ (299) | パッシブソーナーとアクティブソーナー (21)

Fターム[5J083AG01]に分類される特許

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【課題】レーザー感知システムからのノンアイセーフレーザー信号の送信を制御して、レーザー感知システムの動作範囲の境界外に場所を定められた近くの物体に高められた安全性を提供すること。
【解決手段】信号の放出を制御するシステムであって、信号を送信する信号ユニットであって、システムは、送信された信号によって意図した目標と衝突するための動作範囲を含む、信号ユニットと、レンジユニットであって、物体の範囲を決定し、決定された範囲に基づいて信号の送信を制御し、信号の送信は、動作範囲外にある物体の決定された範囲に応答して不能にされる、レンジユニットとを備えている、システム。 (もっと読む)


【課題】上空の任意の位置での風向・風速値を十分な空間分解能と精度で得ることができるドップラーソーダーシステムを提供する。
【解決手段】1か所に設けられて上空に音響ビームを放射し散乱波を受信する送受波器と、送受波器の設置場所とは異なる2か所以上に設けられ散乱波を受信する受波器とを有するバイスタティック方式のドップラーソーダーシステムにおいて、送受波器及び各受波器として、いずれも複数の音響素子が配列されたフェーズドアレイ型のものを使用する。フェーズドアレイ型の送受波器及び受波器において音響ビームの放射方向を制御し、散乱波を受信する際に受信すべき散乱波の入来方法を制御することによって、散乱波でのドップラーシフト成分に基づき、上空の任意の測定位置での風向・風速値を算出する。 (もっと読む)


【課題】隣り合う2つの超音波ソナーの双方で障害物検知が行えるエリアを広げ、広範囲で障害物の位置特定が行えるようにする。
【解決手段】超音波ソナー2a、2bのいずれか一方を送受信モードにすると共に他方を受信モードとし、かつ、受信モードに設定する方に関しては受信感度を高めるようにする。これにより、隣り合う2つの超音波ソナー2a、2bの双方で障害物検知が行えるエリアD2を広げることが可能となり、広範囲で障害物の位置特定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】障害物検知システムに用いられる障害物センサの異常を容易に検出できるようにする。
【解決手段】各障害物センサのそれぞれについて、送信部21から送信され、受信部22に直接廻り込む超音波信号23の検出有無を判断し、検出有の障害物センサを正常センサとして認識し、検出無しの障害物センサを異常センサとして認識する。 (もっと読む)


【課題】目標物からの前方散乱波に対するタイムリバーサル波を応用することにより、目標物を探知する。
【解決手段】音波パルスを送波する音源と、伝搬環境内の物体からの前方散乱波を受波する領域に配置した変換器アレイと、障害物が伝搬環境に存在する状態で変換器アレイが受波した参照音場での参照信号と、障害物に加えて目標物が伝搬環境に存在する状態で変換器アレイが受波した混合音場での混合信号とをベクトル加算し、前方散乱波の信号のみを抽出する加算処理部と、前期抽出された前方散乱波の信号を受取り、参照音場の判定にパッシブ位相共役を適用することで、音源から変換器アレイまでの伝搬環境で位相共役性が成立しているかをチェックする位相共役判定部と、位相共役判定部で位相共役性が成立していると判定したことを条件として、前方散乱波に対してタイムリバーサル処理を施して、時間反転させた時間反転信号を生成する時間反転処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】データの送信回数を少なくすることで通信の負荷を軽減し、短時間で障害物の検知・報知処理を行うことが可能な車両用周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に各4個ずつ設けられ、各設置位置に応じた識別IDを記憶すると共に、超音波を送受信し、障害物からの反射波に基づいて障害物までの距離を導出する超音波センサ11〜18と、超音波センサ11〜18へ動作指示信号を送信し、更に超音波センサ11〜18から距離情報を取得して、それに応じて警報を発する制御装置2とを備え、動作指示信号は、複数の超音波センサ11〜18の識別IDからなる識別ID情報と、複数の超音波センサ11〜18に対して指示する動作内容を示す動作モード情報とを含み、超音波センサ11〜18は動作指示信号に含まれる識別ID情報と自己の識別IDとが一致する場合に動作指示信号に含まれる動作モード情報に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用し2点間の距離計測をするセンサユニットにおいて、その周囲に反射物が存在しても、その影響を低減し安定な距離計測を可能にする。
【解決手段】センサユニットは水平面の全方位へ向けて超音波信号を発信する全方位超音波発信器100と、水平面の特定の方位より到来する超音波信号を受信する超音波受信器101〜106を備える。反射物検出モードでは、全方位超音波発信器100より超音波信号を発信させ、所定時間内に該超音波信号が超音波受信器101〜106の1つ以上で受信された場合に、それら超音波受信器による受信信号レベルに基づいて反射物の存在する方向を求め、該方向に対応した一部の超音波受信器の受信感度をそれ以外の超音波受信器の受信感度より下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の反射波の受信時刻の相対的な関係を精度良く求め、検出対象の物体の位置を精度良く検出することのできる物体検出装置を提供する。
【解決手段】送信した超音波に対する物体からの反射波に基づいて物体の位置を検出する物体検出装置であって、それぞれ異なる位置に配置された複数の受信器に達した超音波を、それぞれ複数の振動波形により構成される受信信号Fとして受信する複数の受信部と、1つの受信部に受信された受信信号Fを基準受信信号FRとし、複数の振動波形VFの内の少なくとも1つの波形を基準波形VRとして特定する基準波形特定部と、他の受信部に受信された受信信号F2、F3から、基準波形VRの特徴と最も近似する特徴を有する振動波形VFを対象波形VTとして検出する対象波形検出部と、基準波形VR及び対象波形VTから特定される受信時刻tRに基づいて物体の位置を演算する演算部とを有する。 (もっと読む)


出入口付近の領域における物体(20)の検出装置が、出入口に近接するように取り付けられた複数のトランスデューサUS1,US2と、プロセッサ(40)と、を含む。少なくとも一つのトランスデューサUS1が、出入口付近の領域に信号T1を繰り返し送信するように配置される。少なくとも2つのトランスデューサUS1,US2が、戻り信号R1,R2を繰り返し受信するように配置される。このプロセッサ(40)は、信号の送信とそれに対応する戻り信号の受信との間の時間から算出された一つもしくは複数の測定された距離d1,d2に基づく物体の位置、および/または、信号の送信とそれに対応する戻り信号の受信におけるドップラーシフトとに基づいた物体の動き、を測定することにより出入口付近の領域における物体(20)を検出する、複数のトランスデューサに操作可能に接続される。
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【課題】受信波の受信時刻をより正確に求め、物体の検出精度が向上された物体検出装置を提供する。
【解決手段】包絡線W5に対して、包絡線W5のピークを検出し、ピークへ向かう包絡線W5の所定の単位時間TS当たりの変化量δが増加を続ける変化量増加期間における最大の変化量δ-1を傾きとして近似直線Lを取得し、近似直線Lの電圧値が所定の基準電圧VZとなる時刻XPを反射波の受信時刻tRとして取得する。 (もっと読む)


【課題】障害物の存在を運転者に報知する所望の報知範囲を容易に形成することができる車両用障害物監視装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3を通じて車両1周辺の障害物と車両1との相対距離及び相対角度から相対位置を検知する。車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3が障害物を検知することができる検知範囲内において障害物の存在を報知部12により運転者に報知する所望の報知範囲を設定し、検知した車両1に対する障害物の相対位置が同報知範囲内にある場合には障害物の存在を報知部12により運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】超音波探査機能と水中可聴音聴取機能とを備える簡易・安価な超音波探査装置を提供する。
【解決手段】水中探査装置は、水中に超音波信号を送波する超音波送波器14を備えた超音波送信部11,12,13,30と、水中の物体からの反射信号を受波する単一または複数の送受共用もしくは専用の超音波受波器14を有する超音波受信部30,13,15,16と、この超音波受信部が受信した反射超音波信号を処理して水中の反射物体として表示する表示部17,18,19とを含む超音波探査部とに加えて、超音波受波器14が受波した可聴音信号を分析する音響分析手段と、この分析結果をする反射物体の表示位置に対応する異なる位置に表示する表示手段と、水中可聴音信号を魚群の検出時に音響出力する水中可聴音聴取部31a,32,33a,34,35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 送信点と異なる位置の受信点における受信信号に対し、受信方位と受信時刻の関係を考慮した掃引方式を用いる。
【解決手段】 送信予定時刻情報を入力として送信タイミングを制御する第1の手段(24,25,11,21)と、前記制御された送信タイミングで水中にパルスを送信する第2の手段(13)と、前記第2の手段とは異なる位置に存在し、前記第2の手段から送信された音響信号を受信する第3の手段(23)と、前記音響信号の受信点から見た方位および距離とで形成する直交座標上に、前記音響信号に基づく映像を掃引し表示する第4の手段(22,24,25,26,11,21)を有している。以上の構成により、目標からの反射パルスを受信して表示された位置を直感的に把握でき、目標に動きがある状態で、目標からの反射パルスを複数探信によって補足追尾する場合、目標の動静を直感的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成・制御で障害物等を的確に判別可能とする。
【解決手段】車両のスイングドアにはドアミラー21,22が取り付けられている。ドアミラー21,22の支持軸213,223の背面側に複数の超音波センサ212a、212b、222a、222bを上下方向に位置をずらして配置する。超音波センサ212a、212b、222a、222bは、一定のマージンを確保しつつドア近傍の扇型の所定エリアを検出範囲とする。制御部は、超音波センサ212a、212b、222a、222bの出力から、ドア近傍の障害物の有無とその位置を検出する。制御部が、超音波センサ212a、212b、222a、222bの出力から、ドア近傍の検出範囲内に障害物が存在することを検出すると、ドア開閉制御部は、ドアの開度を制限し、ドアと障害物の衝突を予防する。 (もっと読む)


【課題】信号を送信し対象物体から反射したエコーを受信する送受信手段と、反射エコーの受信信号に基づき距離d,d,k,x,yを求める電子ユニットを用いて、車両と対象物体との距離を求める際、各送受信手段の間隔を少なくとも同じ精度を維持しながらいっそう簡単に捕捉できるようにする。
【解決手段】電子ユニットは、送受信手段の種々の感度で、および前記対象物体に対し一定の距離で、反射エコーの受信信号を捕捉し、種々の感度で受け取った受信信号に対し平均値を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はソナー・エコー検知の役目をする送信基地と受信基地の間の特定の通信モードを有するマルチスタティック・ソナー・システムに関する。本システムは特に、一般に用いられる無線通信又は衛星通信の使用により引き起こされる障害を回避することを可能にする。
送信基地により送信される信号は、本発明によるシステムの動作モードに関連する情報、特に送信の瞬間及び厳密な意味でのソナー・パルスを運ぶ通知パルスを備える。
本システムは特に周辺の物体の検知及び位置測定、又は自律的な水中機の位置測定を制御するための、潜水中の水中船による利用を意図している。
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【課題】
複数のレーダアンテナから得られる探知データを正確に合成して表示するレーダ装置を提供する。
【解決手段】
レーダアンテナ11から得られた探知データは相関処理部91Aで相関処理される。レーダアンテナ21から得られた探知データは相関処理部91Bで相関処理される。レーダアンテナ21からの相関処理データと同じアドレスを指定するマスク画像は、マスク領域発生部32により設定されてマスク用画像メモリ62に書き込まれる。これら相関処理部91A,91Bの各相関処理データはレーダアンテナ11,21の設置位置に応じたアドレス設定がされており、相関処理部91Bの処理用画像メモリ902B、マスク用画像メモリ62は共通のアドレスが設定されている。表示用画像メモリ61は、マスクデータに従って入力された相関処理データを表示画面に設定されたアドレスに従って記憶するとともに表示器10に出力する。 (もっと読む)


【課題】海域の水中音速分布と水中目標位置を同時に推定し、高い精度で目標位置を計測する。
【解決手段】船舶Aの音波発信部1は音波を発信し、音波発信時刻計測部2で音波発信時刻を計測し、位置計測部3で船舶Aの位置を計測し、情報送信部4で前記時刻と位置を情報処理を行う船舶Cに送信する。船舶Bの音波受信部5は船舶Aからの音波を受信し、音波受信時刻計測部6で音波受信時刻を計測し、位置計測部7で船舶Bの位置を計測し、情報送信部8で前記時刻と位置を情報処理を行う船舶Cに送信する。船舶Cの情報受信部9は情報送信部4、8からの情報を受信後、音速分布計算部8で音速分布を、インバージョン法を用いて計算し、音速分布表示部9で表示し、水中目標位置計算部10は、先に計算した音速分布を利用し、水中目標Tからの反射音波の到達時刻を満たすように、水中目標位置を、インバージョン法を用いて計算し、水中目標位置表示部11で表示する。 (もっと読む)


【課題】バイスタティックソーナーの表示装置において、使用者が受信器から対象物までの距離を表示画面から直観的に推定することができる。
【解決手段】バイスタティックソーナーが音響信号を音源より送信し、受信器において受信し、対象物の位置を表示するにあたり、受信器から前記対象物までの距離である第1の距離を計算する第1の計算手段を備え、受信器から見た対象物の方位を表す方位軸と受信器から見た対象物の距離を表す距離軸とが直交する表示画面に対象物の位置を表示する。 (もっと読む)


非接触式のデータ選択を提供する方法が、少なくとも一つのデータ選択部を提供するステップと、前記少なくとも一つのデータ選択部の付近で少なくとも一つの信号(21)を送信するステップと、前記少なくとも一つの送信された信号の経路を選択装置(31)による遮断を通して変更させるステップと、少なくとも一つの変更された信号(23)を検出するステップと、前記少なくとも一つの変更された信号から選択装置による選択を決定するステップと、を備えてなる。
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