説明

Fターム[5J098AA14]の内容

能動素子を用いた回路網 (5,588) | 回路素子 (1,159) | コンデンサ (333)

Fターム[5J098AA14]の下位に属するFターム

Fターム[5J098AA14]に分類される特許

261 - 279 / 279


本発明のアクティブフィルタは、トランジスタ段と、コモンモードノイズ電流を有する回路のブランチに接続された電流検出器(トランス)と、前記トランジスタ段及び負荷からのグランド戻りラインの間に接続された容量とを備える。前記トランジスタ段は、前記電流検出器(トランス)の出力によって駆動される二つのトランジスタ(Q1,Q2)を備える。前記電流検出器(トランス)および前記トランジスタ段は、フィードフォワード配置で接続される。前記フィルタは、消費電力およびトランジスタ定格電圧を低減させるための直列接続された複数のトランジスタ段を備えてもよい。
(もっと読む)


【課題】従来のアクティブバラン回路では周波数が高くなるほど出力位相誤差が増加し、広帯域の回路の実現が困難であった。本発明においては、この位相誤差特性の劣化を防ぎ、広帯域で位相差180度を確保可能なアクティブバラン回路の実現を目標とした。
【解決手段】互いに180度の位相差出力を有するアクティブバラン回路の出力の一方に、容量素子を接続することにより位相誤差の補償を行う構成とした。これにより広帯域アクティブバラン回路を実現した。 (もっと読む)


本発明は高雑音環境において高品質の音響提示を実現するのに有用な優れたシステム、方法、回路に関する。特に本発明は、オーディオ信号を処理するためのシステム、方法、回路を提供する。さらに本発明は予想される聴取環境に関連される異常状態を補償するマルチバンド等化装置ヘの調節をハードプログラミングする方法を提供する。 (もっと読む)


【構成】FM送信機のRCフィルターポール(R1、C1)が、外部フィルター機能を加えることによって、チップセット(BH141XS/F)上の内部2-ポール式ベッセル形フィルタ(R1、C1、C2)を変換して、ロールオフ特性の改善された3-ポール式複合フィルターを生成する。この複合フィルターの設計方法論および具体的な低コスト回路実装により、リンク全体の性能への信号劣化の影響を有効に最小限に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低消費電流、高速温度補正、小型回路を実現するバラツキ補正可能なフィルタ装置を提供する。
【解決手段】基準信号発生器の信号を基準フィルタ及び位相比較器に接続し、その結果をデコード、レジスタに格納し調整フィルタをそのレジスタデータで実施する。また温度検出器により調整初期の温度と再調整時の温度変化量をデコードし、初期のレジスタデータに温度変化の補正を高速で行う事で、低消費、高性能、小型のフィルタ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトに対して周波数安定性を有するFBARデバイスを提供する。
【解決手段】圧電薄膜共振器(FBAR)は、上部電極および下部電極の間に配設された圧電膜を有する。温度センサは、FBARにおいて温度が原因で生じる周波数ドリフトを決定するべく温度を検出する。電圧制御器は、温度センサに接続され、温度が原因で生じる周波数ドリフトを補正するべく、電圧により周波数ドリフトを逆方向に生じさせるように、FBARに直流(DC)バイアス電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号のレベル変動に対応した平滑化処理を好適に行う。
【解決手段】 入力信号を平滑化するための静電容量素子を有する平滑化回路と、所定の平滑動作時の前記静電容量素子に対する信号入力経路とは別の、前記静電容量素子を入力信号によって充電する充電経路と、前記充電経路による前記入力信号と前記静電容量素子との接続状態を制御するスイッチと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 直流レベルで60dB程度の積分器ゲインを確保できる集積回路化されたトランスコンダクタンスアンプを提供する。
【解決手段】 Pチャネル型のMOSFETM7,M8のドレインにはそれぞれ同じPチャネル型のMOSFETM7A,M8Aが接続され、これらのMOSFETM7A,M8Aのゲートが共通に接続されるとともに、このMOSFETM7AのドレインがNチャネル型のMOSFETM5Aを介してMOSFETM5のドレインと接続されている。MOSFETM8Aのドレインは、出力端子12に接続されるとともに、Nチャネル型のMOSFETM6Aを介してMOSFETM6のドレインと接続されている。また、キャパシタC2,C3はMOSFETM3,M4のゲート−ソース間容量を増加させ、発振を防止するために接続されている。 (もっと読む)


本発明は、回路配列(100)および信号処理装置に関するものである。この回路配列は、入力信号から出力信号を生成する共振器回路(101)を備えている。この共振器回路は、キャパシタ、インダクタ、入力信号を供給できる入力部、および、出力信号を供給できる出力部を備えている。さらに、この回路配列は、共振器回路のQを制御または調節する制御回路(111)を備えている。ここで、制御回路は、入力信号および/または出力信号の、振幅の信号曲線に応じて共振器回路のQを制御または調節するように、設置されている。
(もっと読む)


【課題】ノイズ指数の増大を抑制しつつ消費電力を削減できるフィルタ回路および増幅回路を提供する。
【解決手段】電圧ゲイン(vo/vi)は、直流において、トランスコンダクタンスgmと抵抗R1,R2の値によって設定される。また、電圧ゲイン(vo/vi)の周波数特性は、抵抗R1,R2およびキャパシタンスC1,C2の値に応じて設定される。すなわち、抵抗R1およびR2が、電圧信号の増幅用とフィルタ特性の設定用に共有される。これにより、増幅部とフィルタ部とを別個に設けてそれぞれに抵抗を使用する場合に比べて、信号経路上の抵抗の数を減らし、抵抗の熱雑音によるノイズ指数の悪化を抑えることができる。 (もっと読む)


サレンキーローパスフィルタ回路は直列に接続された第1の抵抗(16)及び第2の抵抗(18)を備え、第1の抵抗(16)は第2の抵抗と回路の入力端子との間に接続される。第2の抵抗(18)は第1の抵抗と回路の出力端子との間に直接接続される。
(もっと読む)


【課題】回路の消費電力を減らし、かつ回路規模の小さいアクティブフィルタの周波数調整回路を提供する。
【解決手段】積分回路13は、周波数調整回路11の制御対象のgmCフィルタの相互コンダクタンス増幅器21とバイアス回路22及び可変容量回路23と同一の回路で構成されている。デジタル制御回路16は、積分回路13の入力信号と出力信号から得られる直流電圧を比較して、電圧差に応じたデジタルデータを可変容量回路23に出力して容量値Cを変化させる。これにより、積分回路13のカットオフ周波数が基準周波数と一致、もしくは比例するように調整される。 (もっと読む)


入力信号の所定の周波数帯域に対するゲイン調整を行うためのブースト量が設定自在であり、前記ブースト量を変化させることにより前記入力信号のゲイン調整を行う演算回路(7a)と、前記演算回路の前段または後段に接続されるとともに、第1のコンダクタンスアンプ及び第2のコンダクタンスアンプを有し、前記第1のコンダクタンスアンプ及び前記第2のコンダクタンスアンプの少なくとも一方のコンダクタンスを変化させることにより、前記入力信号の群遅延特性を調整して補正するオールパスフィルタ(7b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可変周波数フィルタを組み入れ、しかも入力電圧範囲を拡大した集積型TV信号受信用チューナを提供する。
【解決手段】 この可変周波数フィルタ回路は第1の電流でバイアスした第1の差動トランジスタ対と、第2の電流でバイアスした第2の差動トランジスタ対と、第1および第2のキャパシタとを備える。この可変周波数フィルタ回路は、入力信号電圧をこの可変周波数フィルタ回路の互いに異なる入力ノードに加えることによって、帯域通過フィルタとしても帯域消去フィルタとしても構成できる。この可変周波数フィルタ回路は、第1の電流値および第2の電流値を調節することによって同調をとることができる。代替的実施例では、容量性負荷の切換、または上記差動トランジスタ対のエミッタに導入した抵抗性インピーダンスの変動によって同調周波数を変え、フィルタ入力電圧範囲の拡大を併せて達成する。上記エミッタ抵抗の変動は、MOSスイッチを用い、そのMOSスイッチのオン抵抗を制御して広い周波数範囲にわたる高精度同調を達成する。 (もっと読む)


無線受信機用の低雑音フィルタを開示する。この低雑音フィルタは、増幅器と、バイカッドフィルタを実現すべく一般インピーダンス変換器を使用して実現される周波数依存負性抵抗を含むフィルタとを備える。この低雑音フィルタは、帯域内信号が処理されるときにフィルタから発生する雑音が増幅段の出力に現れるのを防止するように実現される。
(もっと読む)


第1の性能に合わされた第1のアナログ回路(53)と、上記第1のアナログ回路と協働することで上記第1の性能より高い第2の性能を実現する第2のアナログ回路(55)とを有し、第1の性能が要
求される場合には第1のアナログ回路を動作させるとともに第2のアナログ回路への電源供給を遮断し、第2の性能が要求される場合には第1のアナログ回路及び第2のアナログ回路をともに動作させるようにして、第1のアナログ回路を共有することにより回路規模の増大を抑制しながらも、要求される性能に応じて回路特性を適切に切り替えることができるようにする。 (もっと読む)


複合フィルタ(200)が、その複合フィルタ(200)における通過域リップルを最小化するようデザインされる少なくとも2つのカスケーディングフィルタ(202、204)を含む。その少なくとも2つのカスケーディングフィルタ(202、204)は、その複合フィルタ(200)における阻止域除去を最大化するようデザインされることもできる。例えば、次数、帯域幅、阻止域減衰量及びリップル振幅といったカスケーディングフィルタ(202、204)に対するフィルタ特性は、その複合フィルタ(200)における最小の通過域リップル及び最大の阻止域除去を達成するよう選択される。複合フィルタ(200)における通過域リップルは、カスケーディングフィルタ(202、204)における通過域リップルを、振幅に関して等しいか又はほぼ等しい状態、しかしお互いに同相ではない状態にすることにより最小化又は打ち消される。
(もっと読む)


ジャイレータ・フィルタなどのトランスコンダクタ回路は、平衡型AB級トランスコンダクタ、コンデンサ、およびそのトライオード領域で動作するMOSトランジスタによって形成された浮遊MOS抵抗の構成を備える。フィルタの同調は、共通供給レール電圧(Vdda)を変化させることによってもたらされる。MOS抵抗の抵抗値がトランスコンダクタのトランスコンダクタンス値(−G)の変化を追従することを可能にするために、回路は条件R=1/Gを提供する。回路は、AB級トランスコンダクタの同相電圧(Vcm)からオフセットされた電圧(Vcm−ΔV)を発生させる手段(102)を含む。オフセット電圧は、トランスコンダクタンス(−G)を有するAB級トランスコンダクタ(108)とMOS抵抗をエミュレートするMOSトランジスタ(110)のソース−ドレイン経路との並列構成に供給される。この並列構成の電流出力I=ΔV(G−1/R)は積分され、MOSトランジスタ(110)のゲート電極へ制御電圧(cntrl)として出力される。ループ作用によって制御電圧が調整され、その結果、R=1/Gのときに生じるI=0でループは安定し、この制御電圧は浮遊MOS抵抗にも供給される。
(もっと読む)


【課題】発熱部品の冷却性を阻害することなく、高密度実装を実現可能な電子回路装置を提供すること。
【解決手段】発熱部品5が実装される回路基板102を、金属プレート100から突出する螺子穴付き金属突起101にねじ104で締結して支承する。発熱部品5が接地される接地導体パターン106を回路基板102の反実装面(金属プレート側の表面)に設け、更に、この接地導体パターン106をねじ104を通じて金属突起101に接続し、発熱部品5の放熱と接地とを同時に実現する。 (もっと読む)


261 - 279 / 279