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Fターム[5J100AA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 目的、効果 (894)

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【課題】入力および出力オフセット補正機能を備えたCCD信号処理チャネルを提供する。
【解決手段】本可変利得増幅回路は、入力信号から不要の相関ノイズ成分を除去する相関二重サンプリング回路1202と、相関二重サンプリング回路の下流側に位置する第1プログラマブル利得増幅器104と、入力が前記第1プログラマブル利得増幅器の入力に接続され、出力が相関二重サンプリング回路の入力に接続され、入力信号のオフセットおよび相関二重サンプリング回路のオフセットのうちの少なくともいずれか一方のために第1オフセット補正を提供する第1オフセット補正回路500と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置するアナログ/ディジタル変換器106と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置し、第2オフセット補正を提供する第2オフセット補正回路502と、相関二重サンプリング回路の下流側であって、かつ、第1プログラマブル利得増幅器の上流側に位置する画素利得増幅器1204を備えている。 (もっと読む)


【課題】パッシブパスが付帯した増幅器を持つ増幅回路において、アクティブパスを用いている状態とパッシブパスを用いている状態との間の切替わりの過渡期間における出力データの欠損を低減した増幅回路を実現する。
【解決手段】外部からのモード切替え制御信号φ2により増幅器100が省電力で動作するパワーダウンモードと正規に動作するパワーアップモードとの両モード間を遷移する際の過渡期間を回避して、状態切替え制御信号φ3によりアクティブパス101が有効に機能する状態とパッシブパス102が有効に機能する状態との両状態間の切替わりが行われるように、タイミング制御回路110からモード切替え制御信号φ2と状態切替え制御信号φ3を増幅器100、切替え回路(SW1、SW2、SW3)に供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の供給源からの可聴信号を処理するオーディオ処理装置および状態情報を出力する方法を提供すること。
【解決手段】オーディオ処理装置は、複数の供給源からの可聴信号を処理するように構成される。オーディオ処理装置は、少なくとも1つの供給源の状態を示す状態データを受信するデジタルインターフェイスと、装置の複数のオーディオチャネルのうちの1つにそれぞれ割り当てられるグラフィックス表示領域の複数の群を有する光出力デバイスとを有する。制御デバイスは、状態データを受信して、受信された状態データに基づくグラフィックス表示領域の少なくとも1つの群を決定し、決定された少なくとも1つの群のグラフィックス表示領域を制御して受信された状態データに基づいて生成されるグラフィックスを表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】変化量レベルを急激に上げる操作が行われても当該変化量に係る大出力を防止可能な変化量制御装置を提供すること。
【解決手段】変化量制御装置は、変化量レベルを調整するための調整部に対する操作の操作速度を導出する速度導出部と、速度導出部が導出した操作速度に基づいて、調整部に対する操作の操作加速度を導出する加速度導出部と、加速度導出部が導出した操作加速度に基づいて、変化量レベルの抑止制御を行い、当該抑止制御結果に応じた制御信号を出力する抑止制御部と、制御信号に応じて変化量レベルを調整する変化量レベル調整部とを備える。抑止制御部は、操作加速度が正値である第1のしきい値を超えると抑止制御を開始して、抑止制御を開始したときの調整部に対する操作速度よりも低い操作速度に対応した制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】オーディオレベルメータの針の振れ幅を人間に聞こえる音量とマッチさせることができるメータ駆動回路を提供する。
【解決手段】針式オーディオレベルメータを駆動するメータ駆動回路は、オーディオ信号を対数変換する対数回路18を備える。対数回路18は、オペアンプ181,182、トランジスタ183,184、及び抵抗186,187を備える。トランジスタ183のベースは接地され、エミッタはトランジスタ184及び抵抗186を介してオペアンプ181の出力端子に接続され、コレクタはオペアンプ181の反転入力端子に接続される。ランジスタ184のベースは抵抗186及び187に接続され、エミッタはトランジスタ183のエミッタに接続され、コレクタはオペアンプ182の反転入力端子に接続される。トランジスタ183,184のエミッタはオペアンプ182の出力端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】音響効果に興味を持たない利用者にも音響効果が利用される可能性を高くすること。
【解決手段】音響再生装置1は、音響効果を音響信号に付加する付加部101と、音響効果が音響信号に付加されていることを出力装置を介して利用者に通知する通知部105と、音響効果を音響信号に付加するか否かを表す情報を入力装置から受け付ける受付部104とを備え、利用者の選択とは無関係に付加部101が音響効果を音響信号に付加した後に音響効果を付加した音響信号が所定回数又は所定の再生時間の間再生されると、通知部105が音響効果が音響信号に付加されていることを出力装置を介して利用者に通知し、受付部104が今後も音響効果を音響信号に付加するか否かを表す情報を入力装置から受け付ける。 (もっと読む)


増幅回路(10)は、ドライバ出力部(13)を有するドライバ段(11)を含む。さらに、増幅回路(10)はセンサ(12)を含む。センサ(12)は、モード信号(SMODE)を受け取るための制御入力部(16)を有する、可変減衰器(15)を含む。センサ(12)のセンサ出力部(14)は、可変減衰器(15)を介してドライバ出力部(13)に接続される。センサ信号(SE_RFOUT)は、センサ出力部(14)において与えられる。
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【課題】入力および出力オフセット補正機能を備えたCCD信号処理チャネルを提供する。
【解決手段】積分器を備えることによって、相関二重サンプリング回路の入力およびプログラマブル利得増幅器の出力において、補正を行なう。プログラマブル利得増幅器に利得制御機能を備える。第2積分器は、全ディジタルとすることも、あるいはアナログおよびディジタル信号を組み合わせることも可能である。また、ディジタル・プログラマブル利得増幅器を用いて、前述のチャネルを構成することも可能である。ディジタル・プログラマブル利得増幅器は、信号処理チャネルにおいてアナログ・プログラマブル利得増幅器と組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】電流密度の変化による高周波特性の劣化を抑える。利得可変時の入出力インピーダンスの変化を抑制する。
【解決手段】可変利得増幅回路は、信号入力端子(RFin)と、電源電圧を受ける電源ノード(VCC)と接地電圧を受ける接地ノード(GND)との間に並列に接続された複数の増幅用トランジスタ(Q1〜Qn)と、前記複数の増幅用トランジスタ(Q1〜Qn)と前記電源ノード(VCC)との間に接続された信号出力端子(RFout)と、外部からの利得制御信号に応答して、前記複数の増幅用トランジスタ(Q1〜Qn)の制御端子の接続先を個別に前記信号入力端子(RFin)または前記接地ノード(GND)に切替える第1スイッチ回路(SW1)と、前記複数の増幅用トランジスタ(Q1〜Qn)のバイアス電圧を前記第1スイッチ回路(SW1)と前記信号入力端子(RFin)との間の第1ノードに供給するバイアス供給回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】低雑音増幅性能を有しつつ、高電力レベルの高周波信号が入力されても、増幅経路からの信号の漏洩を防止できる利得可変増幅器を提供する。
【解決手段】増幅経路と迂回経路とを有する利得可変増幅器において、前記増幅経路は、増幅用トランジスタQ1と遮断用トランジスタQ5を具備し、Q1のドレインとQ5のソースが接続され、Q5のドレインがキャパシタを介して出力端子に接続され、Q1のゲートには第一の制御電圧が印加され、Q1のゲートはキャパシタを介して入力端子に接続され、Q1のソースはインダクタを介して接地されており、前記迂回経路は、遮断用トランジスタQ3を具備し、Q3のソースと入力端子がキャパシタを介して接続され、Q3のドレインがキャパシタを介して前記出力端子に接続されており、Q5のゲートとQ3のゲートは、第二の制御電圧に応じて前記迂回経路または前記増幅経路を遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】 音声信号の音量や音質をマイクロコンピュータの制御を必要とせずに調整する。
【解決手段】 スイッチが操作されている期間、所定周波数のクロックを通過させるゲート回路と、前記ゲート回路を通過した前記クロックをカウントするカウンタと、前記カウンタのカウント値に応じて、音声信号の音量レベルを調整する音量調整回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンプ制御装置に、アンプ1台ごとの詳細な動作データと、グループ全体のレベルデータ毎の最小値および最大値を一括して表示する。
【解決手段】 アンプ選択操作に応じて複数のアンプの内から何れか1のアンプが選択された際に、選択されたアンプのアンプ詳細画面がDetail View37に表示され、Detail View37の各エレメントで対応するパラメータを表示する。また、グループ選択操作に応じて複数のグループの内から何れか1のグループが選択された際に、選択されたグループのグループ詳細画面がDetail View37−2に表示され、Detail View37−2のフェーダエレメントが備える帯状エレメント40で、当該グループの各アンプの対応するパラメータから検出された最大値及び最小値が表示される。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御におけるゲインの切り替えにおいて、送信電力が不連続になることによる影響を低減すること。
【解決手段】無線端末装置は、第1のゲイン調整手段において、該第1のゲインが設定されている場合に、該第2のゲイン調整手段によるゲイン調整によって得られる合成ゲイン範囲と、第1のゲイン調整手段において、該第2のゲインが設定されている場合に、該第2のゲイン調整手段によるゲイン調整によって得られる合成ゲイン範囲とが少なくとも重複する部分を有し、合成ゲインが重複する範囲内であって、ゲインの変更幅が所定幅を超える場合、又は、合成ゲインが重複する範囲内であって間欠的な送信若しくは受信を行う状況において送信若しくは受信を行わない期間に属する場合に、前記第1のゲインと前記第2のゲインとの間の切り替えを実行する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】最低動作電圧を低減し、減衰モードにおける入出力のインピーダンス不整合を低減し、設計の自由度を大きくすることができる電力増幅器を得る。
【解決手段】RF信号を増幅する増幅用トランジスタTrを入力端子と出力端子の間に設ける。ダイオードDa1のカソードを入力端子に接続し、ダイオードDa2のアノードを出力端子に接続する。ダイオードDa1のアノードとダイオードDa2のカソードとの間に整合減衰回路MAを接続する。整合減衰回路MAは、入力端子側と出力端子側のインピーダンス不整合を低減し、RF信号を減衰する。増幅モードにおいて、バイアス回路B2は増幅用トランジスタTrにバイアス電流を供給し、カレントミラー回路CMはダイオードDa1,Da2をOFFにする。減衰モードにおいて、バイアス回路B2は増幅用トランジスタTrにバイアス電流を供給せず、カレントミラー回路CMはダイオードDa1,Da2をONにする。 (もっと読む)


【課題】 必要とするアンプのパラメータを手間をかけることなくモニタリングする。
【解決手段】 コントロール用画面40において、ツリー表示部42で第3階層グループ「001 Rack #1」が選択されている。状態情報表示部43には、選択された第3階層グループに属する複数のアンプの状態情報であるパラメータの値あるいは状態が表示される。この場合、表示されるパラメータは、第3階層グループに属する3台のアンプにおける各パラメータの最小値、最大値あるいは平均値をパラメータ毎に指定して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】クリップ回路を利用することによって、安価でありながら、過大な音声の出力を低減することができる音声出力装置を提供する。
【解決手段】アナログ音声が入力され、当該アナログ音声のボリューム調整を行うボリューム調整部1と、ユーザによって操作部5から入力されるボリューム調整入力に基づいてボリューム調整部1の制御を行うボリューム制御部3と、ボリューム調整部1の出力信号が入力されるアンプ部2とを備えた音声出力装置10において、アンプ部2の出力段にツェナーダイオードからなるクリップ回路2aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 増幅率を制御する制御コードを電圧に変換するDA変換部を有するVCA回路において、DA変換部のスイッチ素子としてバイポーラトランジスタを用いてもベース電流やリーク電流の影響による直線性誤差を小さくする。
【解決手段】 入力信号を増幅又は減衰する第1増幅/減衰回路(11)と、入力信号を増幅又は減衰する第2増幅/減衰回路(12)と、第1入力端子と第2入力端子とを有し、第1の増幅/減衰回路で増幅又は減衰した信号を第1入力端子に受け、第2増幅/減衰回路で増幅又は減衰した信号を第2入力端子に受け、nビットのディジタル入力に応じた電圧を生成する抵抗ラダー&スイッチ回路(13)と、該回路の出力を非反転入力端子に受け第2増幅/減衰回路の出力または入力信号を増幅又は減衰する第3増幅/減衰回路(15)の出力をフィードバック抵抗が接続されている反転入力端子に受ける差動増幅回路(14)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】回路の異常を簡易に検出する。
【解決手段】増幅器AMP1〜AMP4は、入力された第1オーディオ信号S1を設定されたボリウム値に応じて増幅する。出力端子104は、増幅器AMP1〜AMP4から出力される第2オーディオ信号S2を、外部に接続されるパワーアンプに出力する。比較部22は、第2オーディオ信号S2を基準信号REFと比較する。検出端子106は、比較部22の比較結果に応じた検出信号SD1〜SD4を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】増幅器等の校正対象の電気変換器の利得と位相を、長期間に渡り安定して正確かつ簡単に行えることを可能にした利得位相校正装置を提供すること。
【解決手段】基準電圧に対して交流電圧と位相を任意に調整可能な信号電圧を出力する信号生成器3、4、5と、該信号生成器の信号電圧を入力する校正対象の電気変換器6と、一方の入力端子に前記基準電圧、他方の入力端子に校正対象の電気変換器6からの出力電圧を入力する差動増幅器7と、差動増幅器7からの出力電圧を入力する零点検出器8とからなり、零点検出器8が零となるように信号生成器3、4、5の電圧と位相を調整することにより、電気変換器6の利得、位相を把握し校正することを可能にしたことを特徴とする利得位相校正装置である。 (もっと読む)


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