説明

Fターム[5J100FA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 用途 (500)

Fターム[5J100FA00]の下位に属するFターム

Fターム[5J100FA00]に分類される特許

1 - 20 / 96


【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力および出力オフセット補正機能を備えたCCD信号処理チャネルを提供する。
【解決手段】本可変利得増幅回路は、入力信号から不要の相関ノイズ成分を除去する相関二重サンプリング回路1202と、相関二重サンプリング回路の下流側に位置する第1プログラマブル利得増幅器104と、入力が前記第1プログラマブル利得増幅器の入力に接続され、出力が相関二重サンプリング回路の入力に接続され、入力信号のオフセットおよび相関二重サンプリング回路のオフセットのうちの少なくともいずれか一方のために第1オフセット補正を提供する第1オフセット補正回路500と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置するアナログ/ディジタル変換器106と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置し、第2オフセット補正を提供する第2オフセット補正回路502と、相関二重サンプリング回路の下流側であって、かつ、第1プログラマブル利得増幅器の上流側に位置する画素利得増幅器1204を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、一括した音量制御の操作を使用性よく実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部について操作された場合は、当該操作の際におけるマスター音量設定部の操作可能量に対する検出された操作量の割合と同じ割合となる、各個別音量設定部の操作可能量に対する値を用いて、各個別音量設定部の音量設定を変更する。そして変更した新たな音量設定を指示する制御信号を発生させて、各音声出力装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ無駄なゲイン設定をなくし、且つデジタルクリップの発生の可能性を低減する。
【解決手段】デジタルオーディオ信号をD/Aコンバータによりアナログ信号に変換し、該アナログ信号を出力する音量調整回路であって、前記デジタルオーディオ信号のゲインを制御する第1のゲイン可変回路部と、前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ信号のゲインを制御する第2のゲイン可変回路部と、ゲイン設定値を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された前記ゲイン設定値に基づいて前記第1のゲイン可変回路部及び前記第2のゲイン可変回路部の各ゲインを制御する制御手段と、を有し、前記記憶手段と前記制御手段は、前記第1のゲイン可変回路部の制御及び前記第2のゲイン可変回路部の制御において共有される。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置のS/N比を改善する。
【解決手段】セレクタ50は、複数の入力ポートPi〜Piに入力されたアナログオーディオ信号S1〜S1のうち、ユーザにより指定されたひとつの入力ポートPiに入力されたアナログオーディオ信号を選択する。アナログゲインコントロール回路52は、セレクタ50からのアナログオーディオ信号S2を、入力ポートPi〜Piそれぞれに対して設定される利得g〜gで増幅する。アナログゲインコントロール回路52は、その利得の切りかえ時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。A/Dコンバータ54は、アナログゲインコントロール回路52の出力信号S3をデジタルオーディオ信号S4に変換する。第1オーディオ信号処理回路200は、ひとつの半導体基板に一体集積化される。 (もっと読む)


【課題】メカニカル式スイッチの切換え時の応答のばらつきや瞬間的なオープン状態によるポップ音の発生をなくすことを可能とする。
【解決手段】抵抗R21〜R28の抵抗群2とメカニカル式のMEMSスイッチS31a〜S38aを有する第1の減衰器、抵抗R41〜R48の抵抗群4とMEMSスイッチS51a〜S58aを有する第2の減衰器を含む重み付け型電子ボリュームで、上記MEMSスイッチS31a〜S38a,MEMSスイッチS51a〜S58aのそれぞれに対して並列に電子式のMOSスイッチS31b〜S38b,MOSスイッチS51b〜S58bを接続し、これらMOSスイッチをMEMSスイッチよりも先にオンさせ、MEMSスイッチよりも後にオフさせる。 (もっと読む)


【課題】複数の供給源からの可聴信号を処理するオーディオ処理装置および状態情報を出力する方法を提供すること。
【解決手段】オーディオ処理装置は、複数の供給源からの可聴信号を処理するように構成される。オーディオ処理装置は、少なくとも1つの供給源の状態を示す状態データを受信するデジタルインターフェイスと、装置の複数のオーディオチャネルのうちの1つにそれぞれ割り当てられるグラフィックス表示領域の複数の群を有する光出力デバイスとを有する。制御デバイスは、状態データを受信して、受信された状態データに基づくグラフィックス表示領域の少なくとも1つの群を決定し、決定された少なくとも1つの群のグラフィックス表示領域を制御して受信された状態データに基づいて生成されるグラフィックスを表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】変化量レベルを急激に上げる操作が行われても当該変化量に係る大出力を防止可能な変化量制御装置を提供すること。
【解決手段】変化量制御装置は、変化量レベルを調整するための調整部に対する操作の操作速度を導出する速度導出部と、速度導出部が導出した操作速度に基づいて、調整部に対する操作の操作加速度を導出する加速度導出部と、加速度導出部が導出した操作加速度に基づいて、変化量レベルの抑止制御を行い、当該抑止制御結果に応じた制御信号を出力する抑止制御部と、制御信号に応じて変化量レベルを調整する変化量レベル調整部とを備える。抑止制御部は、操作加速度が正値である第1のしきい値を超えると抑止制御を開始して、抑止制御を開始したときの調整部に対する操作速度よりも低い操作速度に対応した制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】反射特性が劣化するのと、利得の可変量が小さくなるのとを同時に回避する。
【解決手段】反転増幅回路と、反転増幅回路と並列に接続された負帰還回路と、反転増幅回路の入力側に設けられたバッファ増幅回路とを有する可変利得増幅回路において、インピーダンスを変化させることが可能なインピーダンス調整部を有し、反転増幅回路とバッファ増幅回路とは、インピーダンス調整部を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】 ステレオのオーディオ信号のレベルを、簡易な回路構成で同時にかつ瞬時に制御する。
【解決手段】音響装置前段のDSP内部でLチャンネル信号とRチャンネル信号のゼロクロスタイミングを同一にするステレオ信号混合処理を行い、音響装置後段の電子ボリュームでLチャンネル信号またはRチャンネル信号のどちらか一方のチャンネルのゼロクロスタイミングを検知するのと同時にLチャンネル信号とRチャンネル信号の両チャンネルのレベル制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作を用いて音量レベルを調整するときに、ユーザが所望のレベルに調整しやすい音量制御装置を提供する。
【解決手段】音量制御装置1は、音量レベルの増加を指示する増加指示信号41Aが入力された場合、増加指示信号41Aが入力された時刻からの経過時間を計測する。音量制御装置1は、増加指示信号41Aが連続して入力された場合、増加指示ボタン41が長押しされていると判定する。オーディオ信号50の音量レベルの調整量がしきい値以下であれば、音量増加装置1は、現在の音量レベルとしきい値との差分を算出し、算出した差分と経過時間とに基づいて、音量レベルの変化量を決定する。音量レベルの調整量がしきい値よりも大きければ、変化量を所定値に決定する。音量制御装置1は、決定した変化量に基づいて調整量を更新する。電子ボリューム3は、更新された調整量を用いて、オーディオ信号50の音量レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】ポップノイズの発生を、再生時の音声品質を維持しつつ、防ぐ。
【解決手段】オペアンプ回路1の出力端子からの出力信号を、オペアンプ回路1の反転入力端子にフィードバックするフィードバック回路2を具備し、フィードバック回路2でフィードバックする帰還電圧を減衰することにより利得切換を行い、オペアンプ回路1に入力された入力信号の出力レベル調整を行う利得切換型増幅器において、オペアンプ回路1の非反転入力端子に、入力信号を減衰して入力するアッテネータ回路3を設け、このアッテネータ回路3の減衰率の設定とフィードバック回路2の減衰率の設定の組み合わせにより、信号出力レベルの切換分解能を上げることで、例えば音声出力レベルを連続的に変化させることを可能とし、ポップノイズの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】入力されるオーディオ信号の信号レベルに追従して、オーディオ信号の信号レベルを適切に調整する。
【解決手段】信号取得部11は、オーディオ信号を取得する。記憶部12には、取得されるオーディオ信号の信号レベルの基準値が記憶される。更新部13は、記憶されている基準値が、取得されたオーディオ信号の信号レベルに近づくように、当該基準値を更新する。ゲイン取得部14は、更新された基準値に基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルが高いほどゲインに基づく調整後の信号レベルが高くなり、かつ、当該調整後の信号レベルが所定の信号レベルよりも小さくなるゲインを取得する。調整部15は、取得されたゲインに基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】音響効果に興味を持たない利用者にも音響効果が利用される可能性を高くすること。
【解決手段】音響再生装置1は、音響効果を音響信号に付加する付加部101と、音響効果が音響信号に付加されていることを出力装置を介して利用者に通知する通知部105と、音響効果を音響信号に付加するか否かを表す情報を入力装置から受け付ける受付部104とを備え、利用者の選択とは無関係に付加部101が音響効果を音響信号に付加した後に音響効果を付加した音響信号が所定回数又は所定の再生時間の間再生されると、通知部105が音響効果が音響信号に付加されていることを出力装置を介して利用者に通知し、受付部104が今後も音響効果を音響信号に付加するか否かを表す情報を入力装置から受け付ける。 (もっと読む)


【課題】携帯オーディオプレーヤが接続されたとき、携帯オーディオプレーヤが再生する楽曲に最適な音量にボリューム値を自動的に設定することのできるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】携帯オーディオプレーヤおよびその他のオーディオソースからオーディオ信号を入力するオーディオアンプと、出力するオーディオ信号の音量を調整する電子ボリューム部と、ユーザのボリューム値調整操作を受け付ける音量調整操作子と、音量調整操作子の操作に応じて前記電子ボリューム部に設定するボリューム値を制御する制御部と、電子ボリューム部から読み出されたボリューム値を記憶するボリューム値記憶部とを備え、制御部が、オーディオ再生装置が取り外されたときの電子ボリューム部のボリューム値をボリューム値記憶部に記憶し、オーディオ再生装置が再接続されたとき、ボリューム値記憶部に記憶されているボリューム値を電子ボリューム部に設定する。 (もっと読む)


【課題】音響に関する専門的知識がなくても、迅速かつ直感的に出力音声の音質調整を行うことが可能な「音質調整装置および音質調整方法」を提供する。
【解決手段】音声の出力中に、音源の種類を表したアイコン540、560、580を再生画面に重畳して表示し、何れかのアイコンの画面上の位置を上下方向に変更する操作を受け付ける。そして、出力中の音声について、操作されたアイコンに対応する音源の周波数帯域のレベルを、変更後の画面上のアイコンの位置に基づいて調整することにより、ユーザが、各音源がどの周波数帯域に対応しているかを全く意識することなく、音源が表示された分かりやすいアイコン540、560、580の操作によって調整対象の音源(周波数帯域)のレベルを直感的に調整できるようにするとともに、アイコンの操作結果に連動して、そのアイコンに対応した音源の周波数帯域のレベルが調整されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】動画再生時のサウンドトラックの良好な音量制御方法を提供する。
【解決手段】動画サウンドトラック再生システムは、中央前方サウンドトラックチャンネルと複数の他のサウンドトラックチャンネルとを具備する。音量制御は全てのチャンネルのゲインを調整する。前記音量制御は最小から最大までの範囲の設定を有し、中央前方チャンネルのゲインは前記音量制御設定と実質的に第1の関係を有し、前記他のチャンネルのゲインは前記音量制御設定と実質的に第2の関係を有し、これらの関係は、第1の設定よりより小さい音量制御の範囲において、中央前方チャンネル以外の他のチャンネルは設定が減少するにつれて減少するが、中央前方チャンネルのゲインは、設定が減少しても実質的に一定となるか又は、設定が減少するにつれて他のチャンネルのゲインよりももっとゆっくり減少するような関係である。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅回路においてゲイン切替を好適に行う。また、それに伴って発生する弊害(周波数特性の変動等)を防止する。
【解決手段】 D級増幅回路は、入力信号(Vin+,Vin−)とフィードバック信号(FBa,FBb)を合成した信号を積分して積分信号(Xa,Xb)を出力する演算手段(10)と、積分信号と三角波信号(TRI)との比較結果に基づいてパルス幅変調信号(Pa,Pb)を生成する信号生成手段(40)と、演算手段と信号生成手段との間を接続する第1・第2帰還経路(19a,19b)上の第1・第2ノード(N1,N2)にその両端が接続された帰還抵抗値切替回路(51)と、を備える。この回路は、自身の抵抗値を変更することによって、全差動オペアンプ(11)からみた帰還抵抗値を変更する。D級増幅回路は、このほか、帰還抵抗間容量切替回路(52)、あるいは積分定数切替回路(53a,53b)を備える。 (もっと読む)


【課題】調整帯域のゲインを更新する際に発生する不連続点によるノイズを極力抑制する。
【解決手段】デジタル音声信号のレベルをデジタル信号処理により減衰させる減衰手段と、減衰手段の出力信号に対し、所定の周波数帯域について、設定されたゲインをデジタル信号処理により付与する特性調整手段と、特性調整手段の出力信号のレベルを調整するレベル調整手段と、減衰手段、特性調整手段、及びレベル調整手段を制御する制御手段とを備えた周波数特性調整装置において、制御手段により、特性調整手段におけるゲインの設定値を減少させる場合、まず、レベル調整手段のゲインを所定量減少させ(ステップ25)、次に、特性調整手段のゲイン設定値を更新し(ステップ26)、その後、減衰手段の減衰量を所定量減少させる(ステップ27)ようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 96