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Fターム[5J100FA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 用途 (500) | 受信機 (221)

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【課題】広帯域かつ平坦性の高い利得周波数特性を有するトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプは、コア回路6と、コア回路6の出力信号振幅を検出する出力信号モニタ回路7と、振幅検出値に基づいてコア回路6の利得および周波数ピーキング量を制御する制御回路8を備える。制御回路8は、出力信号モニタ回路7の第一の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第一の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて帰還抵抗RFの値を変化させ、出力信号モニタ回路7の第二の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第二の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて周波数ピーキング量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】単純で、かつ低コストのディジタル電圧利得増幅器を実現する。
【解決手段】ディジタル電圧利得増幅器には、ベースバンド信号を線形領域から対数領域へ変換する対数変換装置と、変換されたベースバンド信号と利得信号とを加算して、基準化されたベースバンド信号を生成する加算器とが構成される。さらに加えて、ディジタル電圧利得増幅器には、基準化されたベースバンド信号を対数領域から線形領域へ変換する指数変換装置も構成される。 (もっと読む)


【課題】オフセットキャンセル能力を維持し、かつ、電圧利得を可変可能とする可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号を差動増幅する差動増幅回路11と、差動増幅回路11の出力信号の所定の低域成分のみを差動増幅回路11へフィードバックし、出力信号の直流成分を除去するオフセットキャンセル回路12と、出力端子21,22におけるコモン出力レベルを、参照電圧Vrefで設定される所定電圧になるように、差動増幅回路11の第3及び第4のトランジスタ3,4のゲート電圧を調整するコモンモードフィードバック回路103とを具備し、オフセットキャンセル回路12は、所定の低域成分に対するカットオフ周波数を変化させることなく零点の周波数のみを可変可能に構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】制御信号によって利得を可変する利得可変増幅器において、従来の増幅器に比べ低電圧、低消費電力で動作が可能であり、連続して利得を変えられ、入力が変動しても安定して一定の出力が得られる利得可変増幅器を提供することを課題とする。
【解決手段】ソースが接地され、飽和状態にバイアスされ信号を入力する入力用MOSトランジスタと、一端が電源に接続された負荷抵抗と、入力用MOSトランジスタと負荷抵抗との間に接続され、制御信号により負荷抵抗に流れる電流を制御することによって増幅回路の利得を制御する制御素子と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 増幅器回路の可変精度の調整を実現するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 本開示の一態様によると、システムは、増幅器の利得を離散的な利得レベルに設定する複数の調整段を有する増幅器を有する。特定の実施形態では、調整段は直列に接続され、調整段の各々は、スイッチに並列に接続された抵抗器を有し、該スイッチはオフにされ、増幅器に利得を隣接する利得レベルに設定させる。特定の実施形態では、複数の利得レベルのうちの隣接する各々間の利得の差は、低い利得レベルより高い利得レベルにおいて大きい。 (もっと読む)


【課題】利得ズレを抑制する可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路は,一端が第1の可変利得増幅器11の入力抵抗Ri10 と入力スイッチSWi10との第1の接続ノードN1に接続され,他端が第1の可変利得増幅器の後段側の第2の可変利得増幅器13の演算増幅器OP3の入力端に接続されたバイパススイッチSWb13を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末装置において、音声信号の出力先を内蔵スピーカから外部音声出力機器に切り替える際に、ユーザに音量が大き過ぎると感じさせてしまうことがあるという課題を解決する。
【解決手段】切り替え部8は、外部I/F部9とイヤホン等の外部音声出力機器との接続状態に応じて、装置本体に内蔵されたスピーカ10と外部I/F部9との内の一方に音声信号を出力する。制御部2は、切り替え部8によって音声信号の出力先がスピーカ10から外部I/F部9に切り替えられたとき、音声信号のレベルを低下させ、その後、ボタン入力部1を構成する複数のボタンの内の、任意のボタンが押下される毎に、音声信号のレベルを所定量ずつ増加させるボリューム増加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】連続して入力される信号の増幅または減衰が可能であるとともに、広い利得可変範囲及び高い線形性を実現することが出来る可変利得増幅回路およびそれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変利得増幅回路では、増幅トランジスタのゲートに入力される信号のレベルを低くする(図1(a)の状態(A)〜(D))ために、第1可変利得増幅部の利得が最小になったとき、第2可変利得増幅部が備える第1抵抗および第2抵抗にバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを確保しつつ利得を変化させることが可能な利得可変差動増幅回路を提供すること。
【解決手段】この利得可変差動増幅回路12は、差動対トランジスタQ,Q,Q,Qとそれらのトランジスタのそれぞれのコレクタに接続された負荷抵抗14,15,18,19とそれらのトランジスタのエミッタに共通に接続された電流源16,20とをそれぞれ含む差動増幅回路17,21を有し、次段差動増幅回路21の出力を、帰還トランジスタQ,Qを介して初段差動増幅回路17に帰還させる利得可変差動増幅回路において、該初段差動対トランジスタQ,Qを流れるべき電流を分岐させる電流分岐回路部12Cと、差動対トランジスタQ,Qに電流を供給する電流供給回路部12Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ISIによる信号歪みを補償する適応位相等化のための方法等を提供する。
【解決手段】方法は、データ検出部によって位相等化信号に含まれる送信データに基づき位相等化信号から回復データ信号を生成するステップと、位相歪み検出部によって位相等化信号及び回復データ信号を互いに比較するステップと、比較に基づき位相歪み検出部によって位相歪みレベルを決定するステップと、位相歪み検出部によって位相歪みレベルに基づき位相歪みレベル信号を生成するステップと、積算部によって位相歪みレベル信号に基づき位相等化レベル信号を生成するステップと、位相等化部によって位相等化レベル信号に基づき送信データを含む送信データ信号を調整するステップとを有し、送信データ信号の調整により、位相等化信号、又は通信チャネルにわたる送信によって位相等化信号へと歪むよう構成された位相前置歪み信号が提供される。 (もっと読む)


【課題】入力電流の大きさの変化に応じた出力電圧波形の歪みを抑えることができる信号増幅回路、電流電圧変換回路、および光受信器を提供する。
【解決手段】プリアンプ13は、トランジスタ21、及び該トランジスタ21と電源電位線18との間において出力信号を提供するノードAを有し、光電流Iinを受ける信号入力端13aにトランジスタ21のエミッタが接続され、ノードAにトランジスタ21のコレクタが接続されたベース接地回路20と、ノードAに接続され、出力電圧Voutの平均レベルから利得制御信号Vagcを生成する検知回路50と、ベース接地回路20に対して並列に接続されたトランジスタ31を有し、そのベースに利得制御信号Vagcを受ける分流回路30とを備える。検知回路50は、平均レベルの上昇に応じてトランジスタ31を流れる電流が大きくなるように利得制御信号Vagcを生成する。 (もっと読む)


【課題】可変利得増幅器の利得誤差を抑制する。
【解決手段】入力信号がゲートに供給されるソース接地トランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレインにソースが接続された複数の第1のカスコードトランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレインにソースが接続された第2のカスコードトランジスタと、前記複数の第1のカスコードトランジスタのドレインにソースが接続されゲートに定電圧が印加される第1のゲート接地トランジスタと、前記第1のゲート接地トランジスタのドレインに接続された出力負荷とを有し、前記複数の第1のカスコードトランジスタおよび前記第2のカスコードトランジスタは、前記ソース接地トランジスタのドレイン電流が一定になり且つ前記複数の第1のカスコードトランジスタに供給される前記ドレイン電流の割合が変化するように、導通状態または非導通状態にされる。 (もっと読む)


【目的】 前回音声再生装置が使用されたとき前回使用したユーザにより最後に調整された音量が非常に大きい音量であるため今回使用するユーザを驚かせてしまうという問題を解決する。
【解決手段】 複数のユーザにより登録された音量レベルを記憶した第1記憶部と、1以上の音声信号源からの音声の音量レベルを第1記憶部に記憶された音量レベルに基づいて設定を行う制御部と、を備えた音声再生装置において、制御部は、音声再生装置の起動指示を検出すると、第1記憶部に記憶された音量レベルのうち最も小さい音量レベルに基づいて前記音声の音量レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】ゲインと最大入力振幅とを独立して制御可能な増幅回路及びそれを有する受信装置を提供する。
【解決手段】増幅回路は,入力信号がゲートに入力され可変ゲート幅を有するソース接地トランジスタと,ソース接地トランジスタのドレインと電源との間に設けられた可変電流源と,ドレインと可変電流源との接続ノードに接続された出力端子と,出力端子と基準直流電源との間に設けられた可変抵抗負荷とを有する増幅器と,ゲイン制御信号と最大入力振幅制御信号に基づいて,ソース接地トランジスタのゲート幅と,可変電流源の電流値と,可変抵抗負荷の抵抗値とを制御する増幅器制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】数十メガヘルツ程度の低い周波数に対応しつつ、低コスト化の要求に応えることができる利得可変型増幅器を提供する。
【解決手段】入力する高周波信号を増幅する電界効果型トランジスタを含む増幅回路101と、並列に接続され、入力する高周波信号のバイパス経路となる電界効果型トランジスタを含むバイパス回路102とを備え、増幅回路をエンハンスメント型電界効果型トランジスタで構成し、バイパス回路をディプレッション型電界効果型トランジスタで構成すると共に、それぞれの電界効果型トランジスタを、入力側、出力側で直接接続する。 (もっと読む)


【課題】パススルーモード時の通過特性を向上できかつ低電源電圧化に対応できるパススルー付き増幅器を提供する。
【解決手段】パススルーモード時に、信号伝達用トランジスタ(M1)とともにバイアス制御用トランジスタ(M2)をオンさせて、出力端子OUTの電圧をバイアス制御用トランジスタ及び抵抗(R1)を介してグランド電位に維持させる。これにより、信号伝達用トランジスタの制御端子には電源電圧が印加され、信号伝達用トランジスタの一方の主端子はグランド電位に維持されるので、信号伝達用トランジスタのオン抵抗が最大限に減少する。 (もっと読む)


【課題】アクティブ回路を線形化する。
【解決手段】第1、第2のトランジスタで構成される主信号経路は、主信号経路内の回路素子の非線形性に起因する歪みを生成する。第3及び第4のトランジスタで構成される補助信号経路は、主信号経路によって生成された歪み成分を除去するために用いられる歪み成分をアクティブに生成することによって、3次歪み成分を除去することが可能となる。前記第2及び第3のトランジスタのサイズは、前記増幅器に関する利得損失を低減させて優れた線形性を達成させるサイズが選択される。 (もっと読む)


【課題】ミリメートル波周波数において有効な切替え可能減衰器を提供する。
【解決手段】入力減衰器22は、直列結合されているRF_IN+端子、第1のノード、伝送線路TL3、直流遮断キャパシタCbl3、第2のノード、第3のノード、及び出力端子を有する第1の入力回路215を有する。第1のノードは、直列結合されているキャパシタCm3及び第1のシリコンゲルマニウムヘテロ接合バイポーラトランジスタQ9を介して選択的に接地へ結合される。第2のノードは、キャパシタCm1を介して接地へ結合されている。第3のノードは、直列結合されている直流遮断キャパシタCbl1、抵抗Ratt1及び第2のシリコンゲルマニウムヘテロ接合バイポーラトランジスタQ7を介して選択的に接地へ結合される。入力減衰器22は、更に、第1の入力回路215と並列に、第1の入力回路215と同じ構造を有する第2の入力回路216を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ環境下においても的確に利得を調整することが可能な無線受信装置を提供する。
【解決手段】ゲイン制御部が実行するAGC処理では、受信電力の変動の大きさを示す電力変動値が予め設定された基準閾値を越える毎に(S120;YES)、増幅器による増幅後の受信電力がADCによるサンプリング可能な目標値に一致するように、ゲイン量の設定を変更し(S130)、パケットの先頭を検出すると(S150;YES)、パケットの終了を検出するまで、S130で設定したゲイン量を保持する(S160,S170)。このため、定常ノイズや瞬時的なノイズが発生する場合においても、パケットの受信直前における電力変動に基づいて、ゲイン量を確定することが可能になる。 (もっと読む)


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