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Fターム[5J100LA07]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622) | 乗算、除算回路 (86)

Fターム[5J100LA07]に分類される特許

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【課題】アンテナの負荷インピーダンスによらず、食品を高速に加熱すること。
【解決手段】制御部17で伝送線路15の長さのバラツキの影響を補正することによって、電力増幅器14の出力端での反射係数を高い精度で推測し、さらにその反射係数の値に従って予め用意された参照テーブルをベースにきめ細やかに電力増幅器14への入力電力を過剰に低下することなく制御することによって、高い精度で電力増幅器14の破壊や発振などを防ぎ、アンテナからの高周波出力を高いレベルに維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で無音時の出力雑音を低減できる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】音声信号処理装置は、A/Dコンバータと、比較部と、演算部と、記憶部と、を備える。前記音声信号処理装置は、入力されたアナログ音声信号を信号処理してデジタル音声信号を出力する。前記A/Dコンバータは、前記アナログ音声信号をデジタル値に変換する。前記比較部は、前記A/Dコンバータから出力された前記デジタル値の最新値と、前記デジタル音声信号の前回値と、を比較する。前記演算部は、前記比較部の比較結果に応じて、前記デジタル値の最新値に所定の定数を加算した結果又は前記デジタル値の最新値を前記デジタル音声信号の最新値として出力する。前記記憶部は、前記演算部から出力された前記デジタル音声信号の最新値を、次回の比較で用いられる前記デジタル音声信号の前回値として記憶する。 (もっと読む)


【課題】C/Nが低い環境下における方位角AZ及び仰角ELの角度誤差の検出量の低下を抑制することができる追尾受信機を得ることを目的とする。
【解決手段】信号変換手段により変換されたベースバンド帯のI信号とQ信号から、移動体に対する方位角AZの角度誤差Azideal及び仰角ELの角度誤差Elidealを算出する角度誤差算出手段を設け、角度誤差増幅手段がSUM信号のC/Nに対応する角度誤差増幅係数αを角度誤差算出手段により算出された方位角AZの角度誤差Azideal及び仰角ELの角度誤差Elidealに乗算する。 (もっと読む)


【課題】電流消費の制御を可能とする音声増幅器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの音声チャンネルを含む音声増幅器であって、音声増幅器は、増幅された出力信号を提供するように、各音声チャンネルに対して入力音声信号を増幅するように構成され、音声増幅器は1つ以上音声チャンネルのそれぞれに対する可変ゲイン増幅器であって、可変ゲイン増幅器は、入力音声信号を受信し、出力信号を提供し、出力信号はリミッタゲインにより増幅された入力信号に対応する、可変ゲイン増幅器と、入力電流消費、または音声増幅器の総出力電流を推定するように構成され、推定された電流信号を提供する制御ユニットと、リミッタゲイン算定ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】音声信号の抑揚を抑えて聞き取り易い音量に自動的に補正する。
【解決手段】入力信号の信号レベル上昇中は選択部13で選択される短時間平均値PSに応じて設定部12が利得を設定し、入力信号の信号レベル下降中は選択部13で選択される長時間平均値PLに応じて設定部12が利得を設定する。故に、利得の変動幅を少なくして音響信号の抑揚を低減するとともに音量のピークを適正な範囲内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】起動される時点から低サイドローブを含むスペクトルを有した送信器を容易にする電力増幅装置等を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、電力増幅装置及び方法並びに電力調整係数を取得する方法を開示する。本発明の一実施形態に従う電力増幅装置は、入力信号に対して電力調整を行うよう構成される電力制御モジュールと、電力制御モジュールによる電力調整を受けた信号に対して電力増幅を行うよう構成される電力増幅モジュールと、電力増幅モジュールの非線形特性を補償するよう構成される前置歪みモジュールとを有し、電力制御モジュールは、前置歪みモジュールと電力増幅モジュールとの間に直列に結合され、代替的に、前置歪みモジュールは、電力制御モジュールと前記電力増幅モジュールとの間に直列に結合される。本発明の実施形態によれば、送信器は、起動時にさえ低サイドローブを含むスペクトルを与えられ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音声信号に含まれるノイズレベルの程度に関わらず最適な音声ダイナミックレンジコントロールの効果を得ることが可能な音声ダイナミックレンジコントロール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による音声ダイナミックレンジコントロール装置は、音声のダイナミックレンジを調整する音声ダイナミックレンジコントロール装置であって、外部から入力された音声入力信号に含まれるノイズレベルを検出する音声ノイズレベル検出回路5と、音声入力信号を受け、当該音声入力信号の入力レベル対出力レベル特性で規定されるダイナミックレンジ調整特性を変更可能なダイナミックレンジコントロール回路2と、ノイズレベルに基づいて、ダイナミックレンジコントロール回路2のダイナミックレンジ調整特性を制御するコントローラ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号平均パワーに対して信号パワーが急激に減衰する低電力期間を有するフィッシュボーンエフェクト信号を含む場合においても、ゲインをターゲットゲインに収束させる。
【解決手段】受信装置は、信号平均パワーに対して信号パワーが急激に低減する低電力期間(FBE信号期間)を有するフィッシュボーンエフェクト信号を含む信号を受信する受信装置である。FBE検出部133は、ターゲットパワーと利得調整後の受信信号の信号平均パワーとの差に相当するゲインエラーに基づいて低電力期間であるFBE信号期間を検出する。また、ゲインエラー補正部134は、低電力期間であるFBE信号期間では、収束係数として1未満の値を選択し、選択後の収束係数をゲインエラーに乗算して、ゲインエラーを補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法により前置増幅器を制御する方法とそれを具現化してなる装置とを提供すること。
【解決手段】周波数特性補償装置の備える統計情報計算回路50は、A/D変換器20から適応ディジタルフィルタ30に入力されるディジタル入力信号をモニタして、その信号レベル等に関する統計をとり、統計情報を生成する。制御回路60は、統計情報計算回路50から受けた統計情報に基づいて前置増幅器10の入力オフセット調整及び利得調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ステップ式可変減衰器を実装することなく、低雑音特性及び高飽和特性を確保しながら、製造ばらつき、温度変動や電源電圧変動などに伴う利得変化を抑制することができるようにする。
【解決手段】周囲温度に応じて入力電力検波回路7から出力された検波電圧Aを規格化するとともに、出力電力検波回路8から出力された検波電圧Bを規格化し、その検波電圧Bの規格化電圧Bを検波電圧Aの規格化電圧Aで除算して利得を算出する利得算出回路11を設け、利得算出回路11により算出された利得が所望の利得と一致するように、可変減衰器制御回路13が可変減衰器5における高周波信号の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号をミキサに入力して所望の周波数に変換する際に温度による歪みを軽減することのできる信号処理回路を得る。
【解決手段】温度センサ133の検知結果が所定温度よりも低い場合、第1の可変減衰器102の減衰率が大きく、第2の可変減衰器108の減衰率は小さい。これ以上の温度範囲では減衰率の関係が逆になる。低温でゲインが増大して歪みが大きくなるミキサ104では、低温で減衰率を増加させることで、IM3の歪みの増大を防止することができる。前段に増幅器を配置し、低温でその増幅器の増幅率が高くなるミキサを使用する場合も同様である。減衰率の代わりに増幅率を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】入力音声信号のレベルが大きくレベル変動した場合にも、そのレベル変化点における出力音声音量レベルの揺れを目立たなくして、違和感を軽減する。
【解決手段】複数の音声成分からなる入力音声信号の、前記複数の音声成分の一部を主たる成分とする第1成分主体信号を、ゲイン制御して出力する第1成分ゲイン制御部と、前記第1成分ゲイン制御部において、前記第1成分主体信号の出力レベルを一定とするような第1成分ゲイン制御信号を生成する第1成分ゲイン制御信号生成部と、前記第1成分ゲイン制御信号に基づいて、前記入力音声信号の、前記第1成分以外の音声成分をゲイン制御して出力する他成分ゲイン制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信信号の電力を簡単な構成で高精度に制御し、所望の出力レベルからなる送信信号を得ることのできる送信電力制御装置を提供する。
【解決手段】今回のAPC制御値DAC(n+1)′により電力増幅器16を制御して検出した測定電力値W(n+1)が予測電力値W0′を超える場合、今回のループバックゲインGを前回のループバックゲインGよりも小さい値に更新し、今回のAPC制御値DAC(n+1)′により電力増幅器16を制御して検出した測定電力値W(n+1)が予測電力値W0′を超えない場合、今回のループバックゲインGを前回のループバックゲインGよりも大きい値に更新して、フィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線受信機において自動利得制御(AGC)を行なうための技術の提供。
【解決手段】無線受信機の総利益は、アナログ回路の個別の利得ステップおよびディジタル可変利得増幅器(DVGA)230の連続的な利得で達成される。AGCループはDVGAからの出力信号の電力測定に基づいて更新される。アナログ回路の第1の利得は、AGCループに基づいて多数の個別の利得値の中から選択され、アナログ-ディジタル変換器(ADC)220入力で所定範囲内のベースバンド信号の平均電力を維持する。DVGAの第2の利得は、AGCループに基づいて選択され、出力信号の平均電力を基準電力レベルに維持する。第1の利得は、ベースバンド信号によって引き起こされたADCの飽和を回避し、かつ切替えヒステリシスを提供する方法で切り替えられる。AGCは対数領域で、および多数のモードで行なわれてもよい。 (もっと読む)


【課題】運転者又は同乗者が音量調節スイッチやミュートスイッチを操作することなく、さらに、大きな声を発することなく通常の状態で円滑な会話を行うこと。
【解決手段】自動音量制御装置1は、マイクM1、M2により取得された音声信号の周波数特性に基づいて、音楽信号において音量制御を行う帯域幅の低域側の周波数と高域側の周波数とを求める帯域幅検出手段5と、音声信号における信号レベルと、音楽信号における信号レベルとのレベル差を求めるレベル差検出手段6と、低域側の周波数から高域側の周波数までの帯域幅における音楽信号の信号レベルを、レベル差に対応するレベルだけ低減させる帯域制御手段7とを備えている。 (もっと読む)


デジタルオーディオサンプルに対する適応ゲイン制御システム及び関連動作方法が提供される。前記方法は、メディアプレーヤーのような遠隔配置された再生装置に符号化されたメディアストリームを転送するデジタルエンコーダシステムとの使用に対して適している。前記方法は、メディアストリームの初期化処理によって始まる。次に、前記方法は、高速ゲイン適応スキームの使用による前記メディアストリーム内のデジタルオーディオサンプルの第一セットのゲインを調整し、再生中に適正化された音量が得られるようゲイン調整されたデジタルオーディオサンプルの第一グループを結果として得る。続いて、前記方法は、前記高速ゲイン適応スキームとは異なる安定状態ゲイン適応スキームを用いて前記メディアストリーム内のデジタルオーディオサンプルの第二セットのゲインを調整し、再生中に適正化された音量が得られるようゲイン調整されたデジタルオーディオサンプルの第二グループを結果として得る。 (もっと読む)


【課題】回路の大規模化を抑制しつつ、可変利得増幅器の利得が収束するまでの応答時間を短くする。
【解決手段】ループフィルタ10は、比較器13からの出力の積分結果に基づいて、可変利得増幅器11の利得を制御し、レベル検出部17は、ループフィルタ10の出力の信号強度を検出し、ループゲイン制御部18は、レベル検出部17による検出結果に基づいて、ループフィルタ10のループゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】要求される信号利得およびDCオフセット補正を提供することができるダイレクトダウンコンバート受信機アーキテクチャを提供する。
【解決手段】信号成分からDCオフセットを除去するDCループと、利得レンジを提供するデジタル可変利得増幅器(DVGA)と、DVGAとRF/アナログ回路に対して利得制御を行う自動利得制御(AGC)ループと、シリアルバスを介してRF/アナログ回路に対して制御を提供するシリアルバスインターフェイス(SBI)ユニットとを有する。DVGAの設計および配置において、これらの2つのループが互いに相互作用しするので、VGAループの動作モードはDCループの動作モードに基づいて選択される。DCループが捕捉モードで動作している期間は、捕捉モードにおけるDCループの帯域幅に反比例するよう選択される。RF/アナログ回路のいくつかまたはすべてに対する制御がシリアルバスを介して提供される。 (もっと読む)


【課題】台詞などの人声が聞きやすくなるようにした音量補正を可能にする装置および方法を提供する。
【解決手段】入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段を設ける。声平均レベル検出手段において、入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する。ゲイン制御信号生成手段において、声平均レベル検出手段で検出された人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように入力音声信号のゲインを制御するゲイン制御信号を生成し、生成したゲイン制御信号を可変ゲイン手段に供給して、入力音声信号のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の変化に対して高い追従性で利得を制御することができる自動可変利得回路を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅する可変利得増幅器1と、連続した複数の時点においてそれぞれ作成した制御信号によって可変利得増幅器1の利得を設定する利得制御回路2とを備えている自動可変利得回路10において、利得制御回路2は、1つ前の時点から現時点までの区間の可変利得増幅器1の出力信号の強度を演算するとともに、該演算した出力信号の強度から該区間の可変利得増幅器1の入力信号の強度を演算し、上記出力信号の強度と所定値との差分値、および、上記入力信号の強度の1つ前の区間の入力信号の強度に対する変化情報を用いて、上記制御信号を作成する。 (もっと読む)


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