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Fターム[5J100QA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変利得増幅器 (693)

Fターム[5J100QA01]に分類される特許

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【課題】利得可変アンプの所望の設定出力振幅を得る。
【解決手段】自動利得調整回路は、ギルバートセル型の利得可変アンプ2の出力信号のピーク値を検出するピーク検出回路40と、利得可変アンプ2の出力信号の平均値を検出する平均値検出回路41と、基準となる設定出力振幅が予め設定された出力振幅設定回路42と、ピーク値と平均値とから利得可変アンプ2の出力信号の振幅を演算して、この振幅が設定出力振幅と等しくなるように利得制御信号GCT,GCCを生成して利得可変アンプ2の利得を制御するオペアンプとを備える。利得制御信号GCT,GCCは、GCT−GCC≧0を満たす。 (もっと読む)


【課題】少ない回路規模で温度変化に対して一定の出力電力を生成する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線送信装置は,ベースバンド信号のレベルを調整するベースバンド信号レベル変換部と,ベースバンド信号レベル変換部で調整されたベースバンド信号を高周波出力信号に変調する変調部と,高周波出力信号を増幅する可変ゲインアンプとを有する高周波回路部と,検出された無線送信装置の内部温度に応じて送信レベル設定値に対する総補正量を求め,総補正量から基準値未満の微調補正量と基準値以上の粗調補正量とを求め,送信レベル設定値に粗調補正量を加算した補正送信レベル設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲイン設定値を求めるとともに,微調補正量に基づいてベースバンド信号のレベル補正量を求める補正演算部とを有し,レベル補正量に基づいてベースバンド信号のレベルを調整し,ゲイン設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】自動でパッドのオンオフを切り替えることができるようにしつつ、ユーザが細かい操作を行ってもパッドのオンオフ切り替えが頻繁に起こらないようにする。
【解決手段】 信号を一定レベル減衰させるパッドと、その後段で可変の増幅率又は減衰率に従って信号のレベルを調整するアンプとから構成され、上記パッドがオフの場合には上記アンプのみを使用し、上記パッドがオンの場合には上記アンプと上記パッドとを使用して音響信号のレベルを調整するレベル調整手段を設け、そのレベル調整手段によるレベル調整値の設定を受け付けると共に、上記パッドがオンの場合には、レベル調整量が第1の閾値Tonに達した場合にパッドをオフにし、上記パッドがオフの場合には、レベル調整量が第1の閾値Tonよりも小さい第2の閾値Toffに達した場合に、パッドをオンにするようにした。 (もっと読む)


【課題】増幅器の利得をステップ状に変更する際に生ずるノイズを抑える。
【解決手段】受信機であって、RF信号を増幅して出力するRF部と、前記RF部の出力をより低い帯域の信号に変換する混合器と、前記変換後の信号に対してフィルタ処理を行う信号処理部と、前記フィルタ処理後の信号を復調する復調器と、前記RF部の入力から前記信号処理部の出力までの間におけるいずれかの信号のレベルを閾値と比較し、その結果を比較信号として出力するレベル検出器と、前記比較信号に応じて利得制御信号を生成する利得制御器と、ゲート信号発生器と、補間部とを有する。前記受信機は、前記RF部の入力から前記信号処理部の出力までの利得が、前記利得制御信号に従ってステップ状に変更されるように構成され、前記ゲート信号発生器は、前記利得の変更に同期してゲート信号を生成し、前記補間部は、前記ゲート信号で示される期間において前記復調部の出力を保持又は補間する。 (もっと読む)


【課題】異なる信号レベル範囲を有する少なくとも2つの異なるトラックを含むオーディオ出力信号の利得を適応させる方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】上記方法は、人間の聴覚の精神音響モデルに基づいてオーディオ入力信号の知覚されたラウドネスを動的に決定するステップと、利得決定ユニット(35)によって出力された該オーディオ出力信号の利得を動的に決定するステップであって、該利得決定ユニット(35)は、該知覚されたラウドネスを受信し、該決定された利得で該オーディオ出力信号を出力し、該利得は、信号レベルの所定の範囲またはラウドネス範囲をカバーする該オーディオ出力信号の該少なくとも2つのトラックが出力されるように決定される、ステップとを包含する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現すること。
【解決手段】電力増幅器は、入力される信号を増幅してアンテナへ出力する。検出部は、電力増幅器によってアンテナへ出力された信号である進行波信号と当該進行波信号の一部がアンテナから電力増幅器へ向けて反射された信号である反射波信号とを交互に検出する。調整部は、検出部によって検出された反射波信号の電圧が所定の閾値を超えた場合に、反射波信号に起因して電力増幅器の線形領域を外れた進行波信号の電力を電力増幅器の線形領域内に収まるまで調整する。 (もっと読む)


【課題】過変調AM信号入力時には時定数を切り換えず、電界強度急増時のみ時定数を切り換えることのできるAGCシステムを提供する。
【解決手段】レベル検出回路1は、アンプ100から出力される増幅信号とLPF50から出力される平滑化信号とのレベル差を検出し、過変調検出回路2は、アンプ100から出力される増幅信号の波形解析を行い、受信したAM放送信号の過変調状態の有無を検出し、時定数切り換え制御回路3は、レベル検出回路1の出力と過変調検出回路2の出力にもとづいてLPF50の時定数の切り換えを制御する。AGC回路60は、LPF50から出力される平滑化信号にもとづいてアンプ100のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却対象となるデバイスに対する冷却の精度を向上することを課題とする。
【解決手段】無線端末は、増幅器等のデバイスを介して出力される送信電力をモニタして、該送信電力に応じた電圧のモニタ値が過去に出力された電圧のモニタ値から変動した場合に、デバイスの送信電力を制御する。また、無線端末は、デバイスの送信電力を制御することをトリガとして、冷却対象となるデバイスを冷却する冷却器に与える電圧を制御する。また、無線端末は、冷却器による冷却によりデバイスを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 少ない回路規模で位相特性を補償できる増幅器及び通信装置を提供する。
【解決手段】 正相入力信号を増幅して正相出力信号を生成し、逆相入力信号を増幅して逆相出力信号を生成する増幅器であって、正相入力信号を増幅して第1正相信号を生成し、逆相入力信号を増幅して第1逆相信号を生成する第1増幅回路と、正相入力信号を増幅して第2正相信号を生成し、逆相入力信号を増幅して第2逆相信号を生成する第1増幅部と、正相入力信号を増幅して第3正相信号を生成し、逆相入力信号を増幅して第3逆相信号を生成する第2増幅部を有する第2増幅回路と、を備え、正相出力信号が、第1正相信号と第2正相信号との和であり、逆相出力信号が第1逆相信号と第2逆相信号との和である、又は正相出力信号が、第1正相信号と第3逆相信号の和であり、逆相出力信号が第1逆相信号と第3正相信号との和であることを特徴とする増幅器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 間欠受信を行い、かつ振幅変調方式の受信装置は、立ち上がり直後の初期段階では高速AGCを、定常状態においては低速AGCを実施することが必要である。しかし、高速AGCをデジタル処理のみで実現するためには、CPUの負荷や消費電力が大きいという課題があった。
【解決手段】 本発明に係る受信装置は、立ち上がり直後の初期段階において過渡期的な受信電界レベルに追従させる高速AGCにおいては、アナログ処理による包絡線検波によって得られるアナログRSSIを用いた自動利得制御を行い、定常状態においてフェージング環境下でも安定的に利得制御を行う低速AGCにおいては、デジタル処理によって得られるデジタルRSSI(平均電力、ピーク電力)を用いた自動利得制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外部騒音および再生中の音楽に応じて音量を調節可能な再生装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】外部音の音量を取得する取得手段(9)と再生音量の調節手段(8)とを備えた再生装置(1)であって、
再生音量Lmusicが、取得された外部音量Lout、音楽の初期最大ピークφ1および最初
のピーク幅Wφ0、並びに係数a、b、cおよびdを用いて、
music=exp(aLout)+bφ1+cWφ0+d
によって決定され、
φ1およびWφ0が、A特性フィルター通過後の音楽信号の正規化自己相関関数におい
て、原点以外に現われる最大のピークの大きさ、および原点におけるピークの幅のそれぞれの累積度数が50%になるときの値であり、
係数aが0.03〜0.05であり、
係数bが−25.0〜−5.0であり、
係数cが−14.0〜−3.0であり、
係数dが55.0〜75.0である。 (もっと読む)


【課題】RSSIを用いることなく利得制御を行う自動利得制御装置において、パケットの到来を的確に検知し、且つノイズに追従した不必要な制御が頻発することを防止する。
【解決手段】可変利得増幅器のゲインGを、Base[1]に初期設定し(S110)、設定したゲインGの影響が換算値IQMAGに反映されるまで待機する(S120)。換算値IQMAGが下限閾値THw以上、且つ、I,Q信号がクリップしない大きさとなるように、ベースゲイン単位でゲインGを制御する(S130〜S190)。クリップを検出することなくパケットの先頭を検出するか(S230-Y)、ゲインGを低下させる粗調整を行った場合(S150〜S190-Y)にゲインGの微調整を行い(S200,S240)、微調整されたゲインGを、所定時間内にパケット先頭検出または同期検出されるまで保持し(S210,S250)、検出されると、更にパケット終了が検出されるまで保持する(S250〜S260)。 (もっと読む)


【課題】 周波数設定時に実施する高速RXAGC完了時にRSSIがLNAのハイゲインモード切り替えが発生する受信レベルより大きい場合でも、受信特性を維持しつつ、消費電力を低減することが可能な携帯電話端末を提供する。
【解決手段】 携帯電話端末は、基地局からの受信レベルによってゲイン切替えを行える仕組みを持つローノイズアンプ(RF装置14)を含み、低速から高速までの通信レートに対応する。携帯電話端末は、周波数設定時に実施する高速受信オートマティックゲイン制御完了時に、受信信号強度表示信号がローノイズアンプのハイゲインモード切り替えが発生する受信レベルより大きい場合にローノイズアンプのゲインを強制的にローゲインモードに切り替える手段(ディジタル信号処理装置12)を有する。 (もっと読む)


【課題】バランスド受光入力に対応し、入力光電力によらず、出力振幅が入力振幅によらず常に一定振幅であり、ファイバ伝送状態により変化する入力に対し、自動利得制御が追従する広帯域な動作ができる光受信器を提供する。
【解決手段】受信した光信号を電気信号に変換する光受信手段と、この光受信手段からの電気信号を増幅する増幅手段と、この増幅手段で増幅された信号に対して線形動作を行い、線形動作を行った後に、入力振幅に対して一定の振幅を出力する利得制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力信号のノイズレベルを低く維持する。
【解決手段】隣接妨害検出部は、比較的広帯域の希望局信号である広帯域信号の信号レベルと、比較的狭帯域の希望局信号である狭帯域信号の信号レベルを比較し、広帯域信号の信号レベルが所定以上であるにも拘わらず、狭帯域信号の信号レベルが所定以下の場合に隣接妨害が発生していると判定する。可変アンプ36は、狭帯域信号の信号レベルが所定以下の場合に、L−R信号を減衰させるモノラル化する。これによって、隣接妨害があった場合に、前記減衰手段によりL−R信号の減衰を開始する狭帯域信号の信号レベルを比較的高い値に変更する。 (もっと読む)


【課題】非圧縮領域と圧縮領域それぞれにおいて、望ましい入出力特性を有するALC回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅器10は、入力オーディオ信号VIを増幅する。利得制御部11は、可変利得増幅器10の出力信号VOの振幅に応じて可変利得増幅器10の利得を制御する。減算器17は、入力オーディオ信号VIから可変利得増幅器10の出力信号VOを減ずる。サブ増幅器16は、減算器17の出力信号S1を増幅する。加算器18は、可変利得増幅器10の出力信号VOとサブ増幅器16の出力信号S2を加算する。 (もっと読む)


【課題】入力ソース切りかえ後に、短時間で音量を復帰可能なALC回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅器10は、入力オーディオ信号VIを増幅し、出力オーディオ信号VOを出力する。利得制御部11は、出力オーディオ信号VOの振幅に応じて可変利得増幅器10の利得を制御する。利得制御部11は、出力オーディオ信号VOの振幅が所定の最大しきい値Vth_maxよりも大きい状態が、所定のアタックタイムTATK持続すると、利得を所定量低下させ、出力オーディオ信号VOの振幅が最大しきい値Vth_maxよりも小さい状態が、所定のリリースタイムTRLS持続すると、利得を所定量増加するように構成される。リリースタイムTRLSは、第1の値T1と、第1の値T1より短い第2の値T2と、の少なくとも2つの間で切りかえ可能である。 (もっと読む)


オーディオ信号に適用されるゲインを制御する方法に関する。方法は、所定の時間インターバルでゲインステップをゲイン設定に適用するステップを有し、所定の時間インターバル後のオーディオ信号内での少なくとも1つの零交差点の検出時に、ゲインステップは、オーディオ信号のゲインを調整するようゲイン制御信号に適用される。
(もっと読む)


【課題】入力音声信号のレベルが大きくレベル変動した場合にも、そのレベル変化点における出力音声音量レベルの揺れを目立たなくして、違和感を軽減する。
【解決手段】複数の音声成分からなる入力音声信号の、前記複数の音声成分の一部を主たる成分とする第1成分主体信号を、ゲイン制御して出力する第1成分ゲイン制御部と、前記第1成分ゲイン制御部において、前記第1成分主体信号の出力レベルを一定とするような第1成分ゲイン制御信号を生成する第1成分ゲイン制御信号生成部と、前記第1成分ゲイン制御信号に基づいて、前記入力音声信号の、前記第1成分以外の音声成分をゲイン制御して出力する他成分ゲイン制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ及び回路規模を抑えつつ、アナログ音声信号を所望のレベルに増幅することができる信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】信号処理装置を、外部から入力されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能な第1のゲインで増幅するマイクアンプ12と、マイクアンプ12で増幅されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能な第2のゲインで増幅するPGA14と、PGA14で増幅されたアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換するADC16と、ADC16で変換されたディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルに応じて、ADC16に入力されるアナログ音声信号のレベルが予め定められたレベルとなるように第1のゲインの大きさ及び第2のゲインの大きさを制御するALC18と、を備えて構成する。 (もっと読む)


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