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Fターム[5J100QA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変利得増幅器 (693)

Fターム[5J100QA01]に分類される特許

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【課題】ノイズの少ないテレビ映像を得ることが可能な受信回路を提供する。
【解決手段】この受信回路は、アナログテレビ放送用のRF信号を増幅するデジタル制御型利得可変増幅器2と、増幅器2の出力信号のレベルを検出し、検出した信号レベルが所定レベルになるように増幅器2の利得を制御する検波回路3と、垂直同期信号に応答して垂直ブランキング期間において制御信号CNTを「H」レベルにする信号検出回路9とを備える。検波回路3は、制御信号CNTが「H」レベルの期間内に増幅器2の利得を制御し、それ以外の期間では増幅器2の利得制御を停止する。したがって、利得変動に伴うノイズは、垂直ブランキング期間内でのみ発生し、テレビ映像に現れない。 (もっと読む)


【課題】製造上の素子の特性ばらつきや電源電圧の変更やばらつきに対しても安定化させる。
【解決手段】入力端子2と、入力端子に入力された入力信号を増幅するトランジスタ1と、トランジスタの出力信号を出力する出力端子3と、トランジスタの出力信号の帰還量として振幅を調整して出力する帰還量調整回路10と、トランジスタに供給されるバイアス電流を生成するバイアス回路9と、帰還量調整回路の出力電圧と参照電圧とを比較して入力信号が前記トランジスタの利得抑圧を発生させることを判定したときトランジスタのバイアス電流を増加させるようにバイアス回路を動作させる差動電圧比較器11と、参照電圧を生成して差動電圧比較器の一方の入力端に印加させる第1の第1の入力バイアス回路12と、帰還量調整回路の出力電圧にバイアス電圧を付加して差動電圧比較器の他方の入力端に印加させる第2の第2の入力バイアス回路13と、を備える低雑音増幅器。 (もっと読む)


【課題】音声信号の抑揚を抑えて聞き取り易い音量に自動的に補正する。
【解決手段】入力信号の信号レベル上昇中は選択部13で選択される短時間平均値PSに応じて設定部12が利得を設定し、入力信号の信号レベル下降中は選択部13で選択される長時間平均値PLに応じて設定部12が利得を設定する。故に、利得の変動幅を少なくして音響信号の抑揚を低減するとともに音量のピークを適正な範囲内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に比例した電流を出力するOTAの製造ばらつきおよび周囲温度の変化による利得の変化を抑制することが可能な信号増幅回路を提供する。
【解決手段】入力電圧Vinが入力される第1のOTA1、第1のコンデンサC1を有する第1の積分器10と、第1のコンデンサC1に並列接続された第1のアナログスイッチSW1と、入力電圧Vinの積分時間を調整する積分時間調整回路3とを備える。積分時間調整回路3は、第1の参照電圧Vref1が入力される第2のOTA2、第2のコンデンサC2を有する第2の積分器20と、第2のコンデンサC2に並列接続された第2のアナログスイッチSW2と、第2の積分器20の出力電圧と第2の参照電圧Vref2とを比較するコンパレータCP2とを備え、コンパレータCP2の出力に基づいて第1のアナログスイッチSW1、第2のアナログスイッチSW2それぞれを制御する第1の制御信号、第2の制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】自動利得制御における信号処理の演算量を低減することができる無線装置を提供する。
【解決手段】本発明の無線装置3は、受信信号を増幅するデジタル可変利得アンプ34と、前記受信信号の信号強度に応じたデジタル可変利得アンプ34の利得を求め、デジタル可変利得アンプ34を制御する利得制御部35とを備えている。利得制御部35は、信号強度レンジ内の信号強度を離散的に表した複数の信号強度値と、前記複数の信号強度値に応じて設定されたデジタル可変利得アンプ34の利得と、が対応付けて登録された参照テーブル38を備えている。利得制御部35は、参照テーブル38を参照することで前記受信信号の信号強度に応じたデジタル可変利得アンプ34の利得を求める。 (もっと読む)


【課題】単一機種により複数のパイロットキャリアの周波数に対応させることができるCATV伝送用増幅器を提供する。
【解決手段】CATV伝送用増幅器の下り増幅部において、AGC回路に標準仕様の周波数のパイロットキャリアを選択するSAWフィルタ部32を設けると共に、このSAWフィルタ部32に対し、他の運用仕様に合わせたパイロットキャリアを選択するSAWフィルタカード60を着脱可能に設ける。SAWフィルタ部32に対してSAWフィルタカード60を装着した場合には、SAWフィルタ部32におけるパイロットキャリアの選択動作を停止し、SAWフィルタカード60に実装されているSAWフィルタ62によりパイロットキャリアを選択する。そして、この選択されたパイロットキャリアを用いて下り増幅部のAGC制御動作を実行し、出力信号を適正レベルに保持する。 (もっと読む)


【課題】温度と無関係に同一の動作および性能特性を示す増幅器を設計することが望まれる。
【解決手段】改良された直線性および低減されたパワー消費を備えた高周波数応答性を与える可変利得増幅器が提供される。改良された直線性および安定した動作のために複数の信号経路および補償回路網を備えた、1段トポロジから構築される増幅器が開示される。この増幅器において、改良された性能は、単一のトランジスタコンポーネントを、局所的な負帰還を組み込むエンハンスされた活性デバイスと置き換えることにより、取得される。本発明の1実施形態は、従来技術に対して、トランスコンダクタンスおよび入力インピーダンスを向上させるエンハンスメント回路である。さらなる発展は、改良された直線性を提供するエンハンスされた活性なカスコード回路である。 (もっと読む)


【課題】GSMの規格である3GPP規格を満たしつつ、低ノイズ増幅器の回路規模の増大・消費電力の増加を防ぐことが可能なGSM無線端末装置を提供する。
【解決手段】受信信号の通信モードおよび信号レベルに対応して、低雑音指数で増幅する低ノイズ増幅器1の利得を切り替える切替閾値をあらかじめ設定登録した受信信号利得設定テーブルを不揮発性メモリ(NVM)のメモリ13に備え、受信信号がGPRS(General Packet Radio Service)通信モードの信号であった場合、該通信モードに対応する前記受信信号利得設定テーブルの設定登録内容を参照して、当該受信信号利得設定テーブルに設定登録された前記切替閾値と前記受信信号の信号レベルであるRSSI(Received Signal Strength Indicator)の値との比較結果に基づいて、低ノイズ増幅器1の利得を切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて小さな占有面積で配置され、かつ、出力信号の損失をできる限り低減することができる電力増幅器および送信機を提供する。
【解決手段】電力増幅器16はハイブリッド電力分配器22およびハイブリッド電力結合器23の間に設けられたアンプ回路24を有するバランスアンプ21を備える。ハイブリッド電力結合器23のアイソレーションポート23dに検波回路27が接続される。 (もっと読む)


【課題】起動される時点から低サイドローブを含むスペクトルを有した送信器を容易にする電力増幅装置等を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、電力増幅装置及び方法並びに電力調整係数を取得する方法を開示する。本発明の一実施形態に従う電力増幅装置は、入力信号に対して電力調整を行うよう構成される電力制御モジュールと、電力制御モジュールによる電力調整を受けた信号に対して電力増幅を行うよう構成される電力増幅モジュールと、電力増幅モジュールの非線形特性を補償するよう構成される前置歪みモジュールとを有し、電力制御モジュールは、前置歪みモジュールと電力増幅モジュールとの間に直列に結合され、代替的に、前置歪みモジュールは、電力制御モジュールと前記電力増幅モジュールとの間に直列に結合される。本発明の実施形態によれば、送信器は、起動時にさえ低サイドローブを含むスペクトルを与えられ得る。 (もっと読む)


【課題】 ONU毎にレーザ立上り時間Tonが異なるバースト信号を受信しても、利得切替を確実にバーストプリアンブル期間に制限し、BER劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 OLTは、バースト信号毎にトランスインピーダンスアンプの利得切替許容期間を設定し、常に最適な利得切替許容期間となるよう制御する。具体的には、ONU登録時にONUから通知されたTonとONU識別子の対応を保持し、受信するバースト信号毎にTon時間に基づいて適切な切替許可時間Tselを決定し、トランスインピーダンスアンプの利得切替を許容する期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】放射電力を安定化させることができる送信装置及び送信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
情報符号を変調して中間信号を生成する変調器20と、中間信号を増幅する中間増幅部25と、中間増幅された信号の電力を増幅する電力増幅部29と、電力増幅部のバイアス電圧を制御する制御部10aと、を備え、中間増幅部25の利得が、中間信号の状態または電力増幅部29からの送信電力の状態に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】十分なS/N比を確保した出力信号を得ることのできる増幅回路システムおよび増幅回路のゲイン制御方法の提供を図る。
【解決手段】入力信号を受け取るゲイン調整可能な初段の1段目アンプA、および、出力信号を出力するゲイン調整可能な終段のN段目アンプB[Nは、2以上の整数]を含む、直列接続されたN段のアンプと、前記1段目アンプAのゲイン調整および前記N段目アンプBのゲイン調整を、前記入力信号Sinの振幅または前記出力信号Soutの振幅に従って制御する制御装置MCと、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】小さな脈動振幅を保ちながら時間応答を調整可能にするインターフェイス回路を提供する。
【解決手段】ディジタル信号をアナログ信号に変換するためのインタフェース回路310で、時間応答調整回路312、変調器314、及びフィルタ316を含む。時間応答調整回路312はディジタル信号を受信し、調整された信号を生成する。変調器314は時間応答調整回路312に接続され、調整された信号を受信し、変調器信号を生成する。フィルタ316は変調器に接続され、変調器信号を受信し、アナログ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音声信号に含まれるノイズレベルの程度に関わらず最適な音声ダイナミックレンジコントロールの効果を得ることが可能な音声ダイナミックレンジコントロール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による音声ダイナミックレンジコントロール装置は、音声のダイナミックレンジを調整する音声ダイナミックレンジコントロール装置であって、外部から入力された音声入力信号に含まれるノイズレベルを検出する音声ノイズレベル検出回路5と、音声入力信号を受け、当該音声入力信号の入力レベル対出力レベル特性で規定されるダイナミックレンジ調整特性を変更可能なダイナミックレンジコントロール回路2と、ノイズレベルに基づいて、ダイナミックレンジコントロール回路2のダイナミックレンジ調整特性を制御するコントローラ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継器内でループ発振の発生を抑制することができ、ひいては、動作を安定させることができる双方向中継器を得る。
【解決手段】入力されたディジタル信号を等化する等化器11a、11bと、等化器11a、11bの出力を増幅する可変利得増幅器12a、12bと、可変利得増幅器12a、12bの出力をオンオフするオンオフ回路13a、13bと、等化器11a、11bから出力されるディジタル信号のレベルを検出するレベル検出回路15a、15bと、レベル検出回路15a、15bによって検出された信号レベルと閾値電圧Vthとを比較し、信号レベルが閾値電圧Vthよりも小さい場合には、オンオフ回路13a、13bをオフする制御信号を出力するオンオフ制御回路16a、16bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】AD変換の際のアナログ入力振幅の収束時間を短縮させつつ、AD変換回路が想定する量子化分解能を最大限に活用することが可能なAD変換器を提供する。
【解決手段】アナログ信号からデジタル信号に変換するAD変換回路へ、アナログ信号の入力の振幅を可変させて出力するAGC回路と、AGC回路が出力するアナログ信号の出力範囲と、既定の電圧の範囲と比較して、該比較の結果に基づいてAGC回路が出力するアナログ信号の出力範囲を制御する第1検波部と、を備える、AD変換器が提供される。これにより、AD変換の際のアナログ入力振幅の収束時間を短縮させつつ、AD変換回路が想定する量子化分解能を最大限に活用することが可能なAD変換器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】音声により旅客案内を行うコンコースやホームの騒音レベルに応じて、自動的に最適な音声レベル設定することにより、例えば列車到着時あるいはラッシュ時にも、駅構内の乗客に音声案内を確実に伝達可能とするとともに、騒音レベルが低いときにも駅構内の乗客に不快感を与えないようにする。
【解決手段】駅に発着する列車の運行情報を受信する旅客案内端末と、駅構内のコンコースあるいはホームに設置され、列車運行情報を表示するとともに列車発着情報、列車遅延情報を音声案内する旅客案内装置とからなる旅客案内システムにおいて、旅客案内装置はLAN経由で旅客案内端末に接続されている。この旅客案内装置には、設置箇所周辺の騒音レベルを検出する騒音測定装置が接続されており、旅客案内端末で設定される音声出力レベルの初期値と騒音レベルに基づいて、音声案内の音声出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】製品毎の利得のバラツキの影響を受けずに、所望の利得を実現できる可変利得増幅器の利得制御装置及びその利得制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、可変利得増幅器の利得制御装置は可変利得増幅器の雑音レベルを検出する雑音検出手段と、前記雑音検出手段で検出された雑音レベルに応じて前記可変利得増幅器の利得を制御する利得制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】集積回路化されたRF信号処理回路について低電圧動作でも良好な歪特性を実現する。
【解決手段】半導体集積回路は、入力された信号を可変減衰量で減衰させるアッテネータ(10)と、アッテネータ(10)の出力を受けるソースフォロワ(20)と、ソースフォロワ(20)の出力に対してフィルタリング処理を行ってから可変ゲインで増幅する増幅手段(30)とを備えている。 (もっと読む)


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