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Fターム[5J100QA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変利得増幅器 (693)

Fターム[5J100QA01]に分類される特許

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【課題】集積回路化されたRF信号処理回路について低電圧動作でも良好な歪特性を実現する。
【解決手段】半導体集積回路は、入力された信号を可変減衰量で減衰させるアッテネータ(10)と、アッテネータ(10)の出力を受けるソースフォロワ(20)と、ソースフォロワ(20)の出力に対してフィルタリング処理を行ってから可変ゲインで増幅する増幅手段(30)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】妨害波のような高レベルの信号が影響するときにおいても受信品質を保つことができる無線機を提供する。
【解決手段】無線部2は、アンテナを介して無線信号を送受信する。また、無線部2は、複数段のAGCアンプを有する無線信号の受信回路を備える。記憶部3は、無線部2の受信回路が備える各AGCアンプ毎に、各AGCアンプのゲインの各温度に対応した補正量を格納する温度補正テーブルを記憶する。信号処理部1は、無線部2で受信した無線信号のSNRを算出する。制御部4は、アンテナから受信した無線信号のSNRに応じて、記憶部3に記憶されている温度補正テーブルから各温度に対応した補正量を読み出し、無線部2の受信回路が備える各AGCアンプの補正ゲインの総和を略一定に保ちながら各AGCアンプのゲインの補正量の配分を制御する。 (もっと読む)


【課題】送信電力の大小によらずに送信電力を好適に調整する。
【解決手段】出力制御装置(15)は、増幅手段(121)から出力される出力信号の一部を検波手段(152)によって検波することで、増幅手段の利得を調整する出力制御装置であって、出力信号の一部を検波手段に対して結合させる結合手段(151)と、出力信号の電力値(20)に応じて、結合量(155)を変化させる変化手段(154)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高性能で、低電力消費で、かつ低コストの送信機のアーキテクチャを提供する。
【解決手段】第1の利得素子および第2の利得素子をもつ送信機において信号利得を調節する方法であって、前記第1、第2の利得素子はそれぞれ非同期である第1および第2の更新クロックに応答し、前記第1,第2の利得伝達特性の判断と利得設定値をそれぞれ受信することと、前記第1の利得設定値に基づく特定の利得オフセット値で前記第2の利得設定値を調節することと、前記調節された第2の利得設定値に対応する線形化された利得設定値を判断することと、前記第1の利得設定素子の利得を前記第1の利得設定値で調節することと、前記第2の利得設定値の利得を前記線形化された利得設定値で調節することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】通信システムの送信機の動作を制御し、応答時間の迅速化、出力電力の調整における線形性の向上、干渉の低減、電力消費量の低減、回路の複雑性の緩和、およびコストの低減を図った制御装置回路を提供する。
【解決手段】可変利得素子は、特定の利得範囲をカバーする可変利得をもつ。電力増幅器部は、可変利得素子に接続され、多数の個別の利得設定を含み、利得設定の1つはバイパス設定である。制御装置回路は、可変利得素子および電力増幅器部への制御信号を供給する。可変利得素子および電力増幅器部の利得は、出力伝送電力における過渡電流(transient)を低減し、出力伝送電力レベルの線形調節を行うように更新される。可変利得素子および電力増幅器部は、例えば、必要がないときは電力増幅器部の電源を切ることによって、電力消費量を低減するように制御される。 (もっと読む)


【課題】適切な利得制御を行うことが可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】入力信号Iinを増幅する増幅器10と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数に基づいて平均化して制御信号Vagcを生成するとともに、時定数τs1と、時定数τs1より大きい時定数τl1との間で時定数を切り替え可能な制御回路20と、制御信号Vagcに基づいて第1時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τs1から時定数τl1に切り替える第1時定数制御回路30と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数τs1より大きく、かつ時定数τl1より小さい時定数τl2に基づいて平均化して第2時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τl1から時定数τs1へと切り替える第2時定数制御回路60と、制御信号Vagcに基づいて、入力信号Iinをバイパスするバイパス回路40と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】周波数が異なる複数の信号が重畳された信号群を無線装置が一括受信する場合に、特定した受信信号に特化した利得制御をする利得制御方法及び利得制御装置を提供する。
【解決手段】周波数が異なる複数の信号が重畳された信号群を、一括増幅する際の利得を制御する利得制御方法は、信号群を一括増幅する可変利得増幅手順と、可変利得増幅手順からの信号出力に対して、周波数解析を実行し複数の信号毎の信号レベルを測定する周波数解析手順と、予め設定されている選択方法に基づいて、複数の信号の中から1つ以上の信号を基準信号として選択し、当該選択した基準信号の信号レベルに基づいて、可変利得増幅手順の利得を制御する利得制御手順とを備えている。 (もっと読む)


【課題】先のパケットの無線信号の受信中における他のパケットの到達を検出する。
【解決手段】無線信号を受信する路側通信装置は、パケット信号のプリアンブル部の受信レベルを基準レベルとして記憶しておき、プリアンブル部に後続する無線信号の受信中において、受信レベルの上昇に基づいて、発信源の異なる他の無線信号の到達を検出する。 (もっと読む)


【課題】妨害波の信号レベル及び離調周波数が変化する場合においても、利得可変増幅器の動作点を適正化する。
【解決手段】動作点適正化部6は、出力信号IFOUTに基づいて受信信号RFinの受信状態を判定し、受信信号RFinの受信状態に基づいてミキサ2からの出力信号を制御することにより、利得可変増幅器1の動作点を適正化させる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ後のエンジン再起動時に発生する音声出力の不具合を抑制する。
【解決手段】アイドリングストップ判定部2においてアイドリングストップ開始が判定され、電子ボリューム4の設定音量が制御目標値以上であると設定値を制御目標値未満まで下げるように電子ボリューム4を制御し、アイドリングストップ判定部2においてアイドリングストップ終了が判定されると、設定音量を制御前の値に復帰させるように電子ボリューム4を制御するボリューム制御部3を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音声への違和感を覚えないように音響信号のレベル調整を行う技術に関する。
【解決手段】
異なる計算期間により平均化された複数の信号のレベルと閾値とを比較して、信号のレベルが高い場合は利得を低下させ、その低下させた利得に基づいて信号レベルを補正する。また、音響ソースが切替えられた場合は、閾値を初期化して切替により選択された音響ソースの信号のレベルを閾値の初期値とし、この選択された音響ソースの信号のレベルに基づいて、算出した利得により信号レベルを補正する。これにより、利得の頻繁な変化に起因するユーザの音声への違和感を防止しつつ、音響信号のレベルの変動が大きい場合における音響信号の飽和に起因する異音も防止できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音声への違和感を覚えないように音響信号のレベル調整を行う技術に関する。
【解決手段】
音響ソースの切替により算出された利得を記録する算出利得記録部を備え、この算出利得記録部に音響ソースの切替により選択された音響ソースの音響信号の利得が記録されていない場合に、選択された音響ソースの音響信号の利得を算出し、算出した利得に基づいて音響信号のレベルの補正を行う。これにより、音響ソースの切替ごとの利得が記録されている場合は、利得算出の処理が不要となり、利得算出時間の短縮によるユーザへの最適な音声提供を迅速に行える。また、利得が記録されていない場合は、利得算出を行うことで、音響ソースに応じたユーザへの最適な音声提供が行える。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスを提供すること。
【解決手段】本明細書において記述されるさまざまな実施形態は、通信システムの送信器において用いられる電力管理ブロックおよび増幅ブロックに関する。電力管理ブロックは、プリアンプに提供されるゲイン制御信号およびパワーアンプに提供される電源電圧の改良された制御を提供し、該アンプは、両方とも増幅ブロックにある。パワーアンプから拡張された電力は、連続的な制御方法を用いることによって最適化され、該方法において、1つ以上のフィードバックループが、送信器の構成要素および制御値のさまざまな特性を考慮するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】大信号入力後に小信号が入力される際の自動利得制御応答時間を短縮する。
【解決手段】利得可変増幅器は、フォトダイオード(PD)から入力される電流信号INを帰還抵抗RFの値に比例する利得によって増幅すると同時に電圧信号に変換するインピーダンス変換増幅器コア回路(TIACORE)と、TIACOREの出力を入力として出力信号OUTを出力する出力バッファ(BUF)と、TIACOREの出力電圧に基づいてTIACOREの利得が所望の値になるようにフィードバック制御し、外部から与えられるリセット信号ResetをトリガとしてTIACOREの状態を初期化してTIACOREの利得が最大になるように制御する外部リセット端子付き利得制御回路(CTRL)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法により前置増幅器を制御する方法とそれを具現化してなる装置とを提供すること。
【解決手段】周波数特性補償装置の備える統計情報計算回路50は、A/D変換器20から適応ディジタルフィルタ30に入力されるディジタル入力信号をモニタして、その信号レベル等に関する統計をとり、統計情報を生成する。制御回路60は、統計情報計算回路50から受けた統計情報に基づいて前置増幅器10の入力オフセット調整及び利得調整を行う。 (もっと読む)


【課題】再帰フィルタ回路のエミッタフォロア回路の数を低減し、回路規模が小さい再帰型フィルタ回路を提供する。
【解決手段】バイポーラトランジスタ(Tr)101を流れる電流Iinとフィードバック電流Ifbとを加算して電流Iを生成するノードB、電流Iをテール電流とし、ゲインを変更する制御信号が入力されるバイポーラTr106及びバイポーラTr103を含む差動対100、バイポーラTr106に流れる電流を電圧に変換する抵抗素子105を含む可変ゲイン増幅部、変換後の電圧を増幅して出力信号を生成するバイポーラTr113を含む出力部115、可変容量素子104を含むハイパス部、ハイパス部から出力された信号をバッファリングする回路114、バッファリングされた信号を、可変容量素子109を介して周波数帯域制限するローパス部を含む移相部によって再帰型フィルタを構成する。 (もっと読む)


【課題】特に高い干渉波抑圧比が要求される周波数での干渉波抑圧比の向上を実現した受信機を提供する。
【解決手段】受信機は、RF信号を入力し制御信号により利得が可変される利得可変型増幅器3と、利得可変型増幅器3の出力を中間周波数に周波数変換する周波数変換器4と、周波数変換器4の出力を受ける低域通過型のアクティブフィルタ6と、アクティブフィルタ前段のノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第1の信号を生成する第1の回路(DET1、Vref1、DUFFAMP1)と、アクティブフィルタの中間ノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第2の信号を生成する第2の回路(DET2、Vref2、DIFFAMP2)と、第1、第2の信号の大小を比較する比較器14と、比較結果に基づき第1、第2の信号の一方を選択し利得可変増幅器3の利得制御用の制御信号として供給する切替スイッチ15を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ音態様が変化する環境における音響装置において、適切に音響信号を補正する。
【解決手段】走行ノイズ音収集装置7101,710では、収音手段712が車室内の音を収音する。また、第1測位手段711が第1車両の位置を計測し、第1速度取得手段713が速度を取得する。そして、送信手段714が、測定ノイズ音情報をサーバ装置720へ送信し、サーバ装置720の導出手段722がノイズ音情報を導出する。一方、音響装置730では、第2測位手段731が第2車両の位置を計測し、第2速度取得手段732が速度を取得する。そして、ノイズ音情報要求手段733が、当該位置及び速度を指定したノイズ音情報要求をサーバ装置720へ送信し、サーバ装置720が、当該要求に対応するノイズ音情報を返送する。そして、音響装置730の補正手段734が、ノイズ音情報に基づいて音響信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】少ない回路規模で温度変化に対して一定の出力電力を生成する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線送信装置は,ベースバンド信号のレベルを調整するベースバンド信号レベル変換部と,ベースバンド信号レベル変換部で調整されたベースバンド信号を高周波出力信号に変調する変調部と,高周波出力信号を増幅する可変ゲインアンプとを有する高周波回路部と,検出された無線送信装置の内部温度に応じて送信レベル設定値に対する総補正量を求め,総補正量から基準値未満の微調補正量と基準値以上の粗調補正量とを求め,送信レベル設定値に粗調補正量を加算した補正送信レベル設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲイン設定値を求めるとともに,微調補正量に基づいてベースバンド信号のレベル補正量を求める補正演算部とを有し,レベル補正量に基づいてベースバンド信号のレベルを調整し,ゲイン設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】利得制御信号の分配配線を簡素化し、回路の高周波化・広帯域化を実現し、負方向の利得可変幅を増大させる。
【解決手段】利得可変回路は、入力信号Inを増幅する可変利得増幅器(VGA)1と、VGA1の出力信号Out1を増幅する固定利得増幅器(Amp)2と、Amp2の出力信号Out2の振幅を検出して、検出した振幅と予め設定された振幅設定値とが等しくなるようにVGA1の利得を制御する自動利得調整回路(AGC)3とを備える。VGA1は、ギルバートセル型の可変利得増幅器である。 (もっと読む)


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