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Fターム[5J100QA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変利得増幅器 (693)

Fターム[5J100QA01]に分類される特許

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【課題】短時間で入力信号の振幅値を目標値に調整することができる自動利得制御装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅または減衰して出力する信号振幅調整手段1と、信号振幅調整手段1の出力信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換手段2の出力に基づき利得または減衰値を決定する信号処理手段10とを備える。信号処理手段10は、信号振幅調整手段1に設定した過去の直近の複数個の利得または減衰値と、アナログデジタル変換手段2の出力信号の振幅値を検出する信号振幅検出手段3により検出された振幅値を時間平均した振幅代表値を入力し、振幅代表値を所定期間より短い更新周期で補正する平均値計算・補正手段11と、平均値計算・補正手段11の出力に応じて利得または減衰値を決定する利得または減衰値決定手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させる携帯無線通信装置を提供する。
【解決手段】I側RF部4は、VGA43を有し、入力された信号からI信号を生成する。Q側RF部5は、VGA53を有し、入力された信号からQ信号を生成する。利得調整部9は、I側RF部4により生成されたI信号の受信レベルを基に、VGA43及びVGA53の適正利得を算出し、VGA43及びVGA53の利得を前記適正利得に設定する。ベースバンド処理部10は、適正利得に設定されたVGA43を有するI側RF部4により生成されたI信号及び適正利得に設定されたVGA53を有するQ側RF部5により生成されたQ信号に対してデータ復調処理を施す。電源制御部13は、利得調整部9により適正利得が算出されるまで、Q側RF部5に対する電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】相互変調歪を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】利得制御回路10Aは、入力信号を増幅する第1増幅器12と、第1増幅器12に入力される入力信号を判定し、判定結果に基づいて第1増幅器12の増幅率を制御する信号判定部20とを備える。通信装置は、受信信号を増幅する第1増幅器12と、第1増幅器12から出力された信号に基づいて受信処理を行なう信号処理部14と、第1増幅器12に入力される受信信号を判定し、判定結果に基づいて第1増幅器12の増幅率を制御する信号判定部20とを備える。利得制御方法においては、入力信号を増幅する第1増幅器12に入力される入力信号を判定し、判定結果に基づいて、フィードフォワード系で第1増幅器12の増幅率を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく消費電力が少ない受信信号処理装置を提供する。
【解決手段】受信信号処理装置は、高周波の受信信号に局部発振信号を合成して周波数変換するミキサ部と、多段に構成された複数の利得可変増幅器を含む増幅部と、増幅部により増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換する変換部と、各利得可変増幅器の後段に設けられたスイッチと、利得可変増幅器の出力が後段の利得可変増幅器を迂回して変換部に入力される経路の開閉を設定する迂回スイッチ部と、各利得可変増幅器の出力が後段の利得可変増幅器を介さずに変換部に入力するために、スイッチ及び迂回スイッチ部を制御するスイッチ制御部と、受信信号が補正対象の利得可変増幅器に入力されず、補正対象の利得可変増幅器の出力が後段の利得可変増幅器を介さずに変換部に入力される場合に、補正対象の利得可変増幅器に設定される利得に応じてDCオフセットの補正値を設定するDCオフセット制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】全周波数帯域に渡ってドライブ段増幅器のドライブ量を最適化して、終段増幅器のオーバードライブを防止できるようにすると共に、電力増幅器全体の効率を向上させる。
【解決手段】バックオフ検出器22の検出出力からドライブ段増幅器12のバックオフ量を検出し、このバックオフ量が所定値となるように、ドレイン電圧制御回路30により、ドライブ段増幅器12のドレイン電圧を制御することで、ドライブ段増幅器12のドライブ量を全周波数帯域に渡って最適化する。そして、電力増幅器1の総合利得が所望の利得となるように、可変アッテネータ制御回路33で可変アッテネータ11の減衰量を制御する。ドライブ段増幅器12のドライブ量が最適化されることから、オーバードライブによる終段増幅器13の破損を防止でき、また、効率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】信号処理のためのダイナミックレンジの制限を可能にすること。
【解決手段】本発明によれば、自動利得制御(AGC)方法は、前のフレームの同じタイムスロットから最終的に計算された利得をオフセット係数とともに使用して決定されたデジタルAGC回路(13)による初期利得を、あるタイムスロットに適用する。ブロック(17)内で検出された飽和データサンプルの数が閾値を超える場合、消去機能(14)が所与のデータサンプルブロックに対してアクティブにされる。AGC回路によって得られ、利得を更新するために使用される電力測定値は、飽和した測定済みデータサンプルの数に基づいて調整される。これらの要素が利得制限機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】AGC処理により動的な変形が施された入力データに対してデータ検出等の処理を実行する際におこり得る不具合を軽減する手段を提供する。
【解決手段】AGC処理を実行可能な複数の端末装置100各々からデータを取得し、AGC処理前のデータに戻す逆変換処理を実行するデータ処理装置10であって、当該データ処理装置10は、端末装置100から、当該端末装置100が基準データをAGC処理した後のデータであるAGC後基準データを取得する取得部11と、基準データとAGC後基準データとを利用して、AGC処理の利得変換関数を決定する変換関数決定部13と、端末装置100から、逆変換処理の対象データを受信する受信部14と、第1の端末装置から取得したAGC後基準データを利用して決定した利得変換関数を用い、第1の端末装置から受信した対象データを逆変換する逆変換部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の振幅の変動に応じて利得を制御可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】 入力された第1信号S1を増幅して第2信号S2を出力する可変利得増幅回路10と、第1信号S1を検波して第3信号S3を出力する検波回路20と、第3信号S3が入力されて、第3信号S3の電圧に対して指数関数的に変化する電圧を有する第4信号S4を出力する変換回路30とを備え、第4信号S4を用いて可変利得増幅回路10の利得を制御する増幅回路とする。入力された第1信号S1の振幅の変動が大きいときにも、第1信号S1の振幅の変動に応じて利得を制御可能な増幅回路を得ることができる。これにより、第1信号S1の振幅が大きく変動しても第2信号S2の振幅の変動を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】C/Nが低い環境下における方位角AZ及び仰角ELの角度誤差の検出量の低下を抑制することができる追尾受信機を得ることを目的とする。
【解決手段】信号変換手段により変換されたベースバンド帯のI信号とQ信号から、移動体に対する方位角AZの角度誤差Azideal及び仰角ELの角度誤差Elidealを算出する角度誤差算出手段を設け、角度誤差増幅手段がSUM信号のC/Nに対応する角度誤差増幅係数αを角度誤差算出手段により算出された方位角AZの角度誤差Azideal及び仰角ELの角度誤差Elidealに乗算する。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ復調のための、隣接チャンネル電力に依存する自動利得制御(AGC)を利用する段階を備え、利得制御アンプの利得を制御するべく、全電力及び隣接するチャンネルの電力を考慮に入れるデジタルテレビ復調のための方法を提供する。
【解決手段】自動利得制御回路200は、2つの入力を有し、第1入力は、ADC215の出力における電力レベル235であり、第2入力240は、隣接チャンネルのみの電力レベルである。240において、隣接チャンネル妨害電力割当量が計算される。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットの前後で急激な電流変動が発生するのを回避でき、且つ、送信パワーが低く設定された場合には送信パワーに応じて消費電流の低減を図ることのできる無線送信機を提供する。
【解決手段】無線信号を所定のタイムスロットSaで送信するように構成された無線送信機である。そして、送信信号をアンテナに出力するゲイン可変型のファイナルアンプと、ファイナルアンプより前段に設けられ送信信号をファイナルアンプへ送るゲイン可変型のAGCアンプと、ファイナルアンプとAGCアンプのゲイン制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、タイムスロットSaの開始の際、先ず、ファイナルアンプのゲインを上昇させ、その後、AGCアンプのゲインを上昇させて、送信パワーを立ち上げるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 復調処理に必要なSNRを得られるように利得を制御する。
【解決手段】 一実施形態に係る受信装置は、可変利得増幅器、コンパレータ及び信号処理部を備える。可変利得増幅器は、第1受信信号を増幅して第2受信信号を生成し、該第1受信信号を増幅する利得が変更可能である。コンパレータは、前記第2受信信号の信号レベルを第1閾値と比較して、該信号レベルが該第1閾値より大きい場合に信号レベルがHighであり、該信号レベルが該第1閾値以下の場合に信号レベルがHighよりも小さいLowである第3受信信号を生成する。信号処理部は、前記第3受信信号においてHighが占める時間的な割合が第2閾値を超える場合に信号有と判定しこの判定結果に基づいて前記利得の制御及び復調処理を行い、該利得の制御を行う第1期間での第2閾値を、該復調処理を行う第2期間での第2閾値より大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】声主体信号のような集中定位信号と臨場音とのバランスを調整して出力できるようにする。
【解決手段】センターバランス補正部32、およびゲイン制御信号生成部33は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gvを出力する。臨場音バランス補正部35、およびゲイン制御信号生成部36は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gyを出力する。臨場音レベル補正ゲイン生成部37は、ゲイン制御信号Gyを補正してゲイン制御信号Gsを生成する。可変ゲインアンプ24は、声主体信号Svを、ゲイン制御信号Gsでゲイン制御する。可変ゲインアンプ25,26は、臨場音成分信号を、ゲイン制御信号Gvでゲイン制御する。本発明は、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号のタイプを自動的に判別し、そのタイプに最適な特性の出力信号を共通の出力端子から出力することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置は、利得を変化させることのできる可変利得増幅器1と、入力信号SIGの周波数を計測するカウンタ2と、を備え、切り替え部3が、入力信号SIGの周波数に応じて、入力信号SIGを、可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力するか、そのまま出力端子OUTへ出力するか、を切り替える。また、この半導体装置では、入力信号SIGを可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力する場合には、出力先インピーダンス判定部4が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低を判定し、利得調整部5が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低に応じて可変利得増幅器1の利得を調整する。 (もっと読む)


【目的】入力信号の伝送ロスを生じさせることなく、小規模な構成にて精度良く利得調整を行うことが可能な可変利得増幅回路を提供することを目的とする。
【構成】増幅結合ライン及び接地ライン間に、スイッチ素子とこのスイッチ素子がオン状態にある場合に当該スイッチ素子を介して増幅結合ライン及び接地ライン間に入力信号に応じた電流を流す増幅用トランジスタとを含む増幅部を複数個並列に接続し、利得制御信号に応じて各増幅部毎のスイッチ素子を個別にオン又はオフ状態に設定することで増幅利得を変更する。 (もっと読む)


【課題】 増幅部から負荷に供給される音声信号の電力が過大であるために負荷が破損することを確実に防止でき、かつ、負荷に供給する音声信号が完全に0になることを防止すること。
【解決手段】 増幅装置は、入力音声信号を増幅し、増幅した音声信号を負荷に出力する増幅部2と、増幅部2から出力される音声信号が第1設定値以上であるか否かを検出し、第1設定値以上である場合に、第1設定値以上であることを示す信号を減衰部4に出力する検出部3と、検出部3から供給される第1設定値以上であることを示す信号によってコンデンサC3が充電され、その充電電圧が所定電圧以上である場合に、充電電圧の大きさに応じて、入力音声信号の信号ラインに対するトランジスタQ5、Q6のインピーダンスを連続的に変化させ、インピーダンスの連続的な変化に応じて、入力音声信号の電力を減衰させる減衰部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より確実に、増幅されたオーディオ信号がクリップすることを防止すること。
【解決手段】 クリップ検出回路4からオーディオ信号が第1設定値以上であることを示す信号を所定時間継続して受信した場合(S1でYES)に、設定されているブースト値が0であるか否かが判断され、ブースト値が0ではない場合に(S2でYES)、現在設定されているブースト値から所定ステップ減算して新たなブースト値を設定する(S3)。一方、ブースト値が0である場合(S2でNO)、現在設定されている音量レベルから所定ステップ減算して新たな音量レベルを設定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】ADCを適切に補正することができる。
【解決手段】変換部1は、光信号を電気信号に変換する。増幅器2は、変換部1によって変換された電気信号を増幅する。ADC3a〜3nは、増幅器2で増幅された電気信号を時分割でアナログ−デジタル変換する。制御部4は、複数のADC3a〜3nの補正を行う際、複数のADC3a〜3nの出力の合計振幅または平均振幅が所定値以上となるように、増幅器2の増幅率を制御する。 (もっと読む)


【課題】工数や費用を抑えたまま冗長度を小さくすることのできる送信装置を提供する。
【解決手段】この実施形態の送信装置は、送信信号を増幅して第1の増幅信号を出力する励振増幅器と、第1の増幅信号を複数の分配信号に分配する分配器と、分配信号それぞれを増幅して第2の増幅信号を出力する複数の電力増幅器と、複数の電力増幅器が出力した第2の増幅信号を合成して合成信号を出力する合成器とを備えている。そして、複数の電力増幅器それぞれの出力電力を検出する複数の増幅信号検出器と、増幅信号検出器それぞれの検出結果に基づいて、それぞれの出力電力が同一レベルとなるように複数の電力増幅器を制御する増幅レベル制御器と、合成器の出力電力または合成信号の歪み成分の少なくとも一方を検出する送信信号検出器と、送信信号検出器の検出結果に基づいて、合成器の出力電力または合成信号の歪み成分が第1のレベルとなるように励振増幅器を制御する送信レベル制御器とを有している。 (もっと読む)


【目的】ノイズ発生を抑えつつ入力音声信号のレベルを所定範囲内に収めるべく自動調整することが可能な音声信号の自動レベル調整回路を提供することを目的とする。
【構成】入力音声信号のレベルが所定範囲における最大値に対応した第1参照値より大なる場合には入力音声信号の振幅を低下させ、入力音声信号のレベルが第1参照値より小なる第2参照値よりも小なる場合には入力音声信号の振幅を増加させる。なお、入力音声信号のレベルが第1参照値より小であり且つ第2参照値より大である場合には、入力音声信号に対する振幅調整は実行せず、この入力音声信号をそのまま出力する (もっと読む)


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