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Fターム[5J100QA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変利得増幅器 (693)

Fターム[5J100QA01]に分類される特許

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【課題】ダイナミックレンジの広い受信機を、フィードバック制御を採用することなく提供するとともに、A/D変換器についてのコストや実装面積を抑制可能な構成で提供する。
【解決手段】受信機10は、信号レベル調整部20と、制御部70と、A/D変換器40と、復調復号処理部50とを含んでいる。信号レベル調整部20は、入力された信号S0の信号レベルを、予め規定されている複数の倍率のうちのいずれか一の倍率で調整して出力する。制御部70は、信号レベル調整部20の上記複数の倍率を順次切り替えて上記一の倍率を設定する倍率切り替え制御を行う。A/D変換器40は、信号レベル調整部20からの出力信号S21をデジタル信号S40に変換する。復調復号処理部50は、デジタル信号S40を用いて復調処理および復号処理を行う。 (もっと読む)


利得制御回路は、受信信号の帯域幅及び/又は信号が伝播されていたチャネルの遅延広がりに応答して受信信号の信号レベルを調整する。高速フェージングによる予想信号変化の量を推定するために、帯域幅及び遅延広がりは評価される。その後、クリッピングを回避すると同時に、受信機部品のダイナミックレンジが効率よく利用されることを保証するために、信号レベルの調整が実行される。
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【課題】プリバイアスの影響を受けずに、電圧信号に変換する際のゲイン制御を行うことができる光バースト受信器を提供する。
【解決手段】TIA回路20は、光入力信号に応じた電流信号を電圧信号に変換する。ゲイン制御部30は、TIA回路20のゲインを複数のゲインの中の何れかに制御する。コンパレータ回路180は、TIA回路20の出力電圧を、光入力信号最大時のTIA回路20の出力電圧レベルを1のレベルとしたときの0のレベルよりも所定レベル高いレベルを含む複数の比較しきい値と比較する。スイッチ制御回路160は、コンパレータ回路180での比較結果に基づいて、TIA回路20のゲインを決定する。 (もっと読む)


【課題】過大入力の程度を定量的に把握して、クリップ歪状態を制御する。
【解決手段】増幅器10は、オペアンプ21を用いた反転型の負帰還増幅器20と、オペアンプ21の逆相入力端子の電位Viと基準電位Vrefとを比較するコンパレータ41と、ローパスフィルタ42とを備える。出力信号Voにクリップが発生するとオペアンプ21のイマジナリーショートが崩れるので、その逆相入力端子の電位Viを監視することによってクリップの発生を検知できる。 (もっと読む)


【課題】
手動レベル調整後に自動レベル調整する構成で、手動レベル調整を容易にする。
【解決手段】
音声入力手段(28)により入力された音声信号は、マニュアルボリューム(36)により手動調整量でレベル調整される。ALC(Automatic Level Controller)(38)は、マニュアルボリューム(36)の出力音声信号をその音声レベルに従う調整量で自動レベル調整する。レベル検出器(42)は、ALC(38)の出力音声信号のレベルを検出し、検出結果を表示画像生成装置(24)に供給する。ALC(38)は、稼働状況(抑圧動作中か否か、及び稼働割合)示す情報を表示画像生成装置(24)に供給する。表示画像生成装置(24)は、音量レベルと稼働状況の情報を表示部(26)に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境ノイズがある状況下でも静寂時と同等の音量、音質を実現するとともに、再生信号が過大音量となることを抑制し、良好な再生音質を実現することができる音補正装置を提供する。
【解決手段】再生音の周波数成分に対する補正係数を求め、再生音の補正を行う音補正装置14であって、再生音の再生経路のレベルダイヤを記憶する第1の記憶手段25と、ノイズ取得経路のレベルダイヤを記憶する第2の記憶手段31と、周囲雑音のマスキング閾値を周波数成分ごとに取得する取得手段32、33と、記憶されたレベルダイヤに基づいて、デジタル域での再生信号とノイズ信号とのレベルを正規化した後、マスキング閾値に基づいて補正係数を算出して再生音を補正する補正手段41と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】異なる位置に存在する複数の無線端末の測位を行う場合に、短時間でゲインを制御できる無線測位装置、無線測位システム、及び無線測位方法を提供すること。
【解決手段】基地局100において、ゲイン制御部109が、予め用意されている対応テーブルに基づいて、経過時間に応じて、増幅部111に対する設定電圧を設定する。これにより、フィードバック制御を行うことなく増幅部111のゲインを調整できるので、短時間でゲインを制御できる。また、増幅部111のゲインは、経過時間が大きくなる程、大きく設定される。これにより、送信元の測位対象無線端末200が遠くにあり、応答パルス信号の受信電力が小さい程、その応答パルス信号を大きな利得で増幅できる。従って、測位対象無線端末200が複数の場合でも、応答パルス信号のレベル調整を適切且つ短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】台詞などの人声が聞きやすくなるようにした音量補正を可能にする装置および方法を提供する。
【解決手段】入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段を設ける。声平均レベル検出手段において、入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する。ゲイン制御信号生成手段において、声平均レベル検出手段で検出された人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように入力音声信号のゲインを制御するゲイン制御信号を生成し、生成したゲイン制御信号を可変ゲイン手段に供給して、入力音声信号のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路のバンドパスフィルタ特性と自動ゲインコントロールとを両立して実現できる自動ゲインコントロール回路、受信回路の提供。
【解決手段】自動ゲインコントロール回路はバンドパスフィルタの周波数特性を有し、入力信号が入力され、入力信号を増幅して出力信号を出力する増幅回路61と、出力信号に基づいて増幅回路61のゲインをコントロールする制御信号を出力する制御回路70と、カットオフ周波数制御回路100とを含む。増幅回路61は、その第1の入力端子に入力信号が入力される第1のオペアンプと、その第1の入力端子に第1のオペアンプの出力が入力され、その出力がその第2の入力端子及び第1のオペアンプの第2の入力端子に入力されるボルテージフォロワ接続の第2のオペアンプとを含む。カットオフ周波数制御回路100は、制御回路70からの制御信号に基づいて、第1のオペアンプ及び第2のオペアンプの少なくとも一方のカットオフ周波数を制御する。 (もっと読む)


開示されるシステム及び方法は、左及び右チャンネル信号を含むステレオ音声プログラムの知覚される音量を動的に制御する。このシステムは、ステレオ音声プログラムのある一定の知覚される音量レベルを維持するように構成され配置される動的音量制御部と、和信号のレベルに対して差信号(L−R)のレベルを制御するために構成され配置される過剰空間処理防止プロセッサとを含み、上記和信号は、右チャンネル信号を左チャンネル信号に加えたものの関数として生成され、上記差信号(L−R)は、右チャンネル信号を左チャンネル信号から引いたものの関数として生成され、過剰空間処理防止プロセッサは、和(L+R)信号に対して差(L−R)信号を制御するように音声信号を処理する。左及び右チャンネル信号を含むステレオ音声プログラムの知覚される音量を動的に制御するためのシステム及び方法であって、ステレオ音声プログラムのある一定の知覚される音量レベルを維持するように構成され配置される動的音量制御部と、左及び右チャンネル信号の音響レベルの可能性ある変化を予測するために、左及び右チャンネル信号の音量が少なくともスレッショルド時間にわたってスレッショルド・レベルより下に低下したことを示すプログラム変更信号を提供するように構成され配置されるプログラム変更検出器とを含み、動的音量制御部は、プログラム変更信号に応答する、システム及び方法もまた、提供される。
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無線レシーバのための自動利得制御(AGC:automatic gain control)方法およびシステムが提案され、この方法およびシステムにおいて、AGCは、2つのAGCループを備え、第1のループは、無線レシーバのアナログ部での信号利得を制御し、第2のループは、受信信号のデジタル化の後に、デジタル領域での利得を制御する。アナログAGCループは、デジタルAGCループよりも短い応答時間を有する。マルチブランチダイバーシティレシーバに適用されると、各ブランチは、ブランチ自身のデジタルAGCループを有するが、アナログ利得は、各ブランチでのアナログ信号の測定に基づき、全てのブランチに対して共通にすることができる。
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【課題】利得最大時か利得最小時かに関わらず出力インピーダンス及び入力インピーダンスを一定とする。
【解決手段】増幅回路1及びバイパス回路2と共に、増幅回路1の出力インピーダンスを補正する出力インピーダンス補整回路3と入力インピーダンス補整回路4が設けられており、第1及び第2の制御端子8,9に逆論理の電圧を印加することで、電界効果型トランジスタ31,41がオフの際、ゲート・ドレイン間、及び、、ゲート・ソース間のそれぞれの電位差を大として遮断効果を確実とし、利得最大時か利得最小時かに関わらず出力インピーダンス及び入力インピーダンスを一定に保持可能に構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】AGCにより生じる受信信号の振幅ゆれに起因する受信エラーを抑制することができる受信装置およびAGCアンプの制御方法を提供する。
【解決手段】受信装置10は、入力される受信信号の振幅が目標振幅に近づくよう、その受信信号に対する利得を調節するAGCアンプ16と、AGCアンプ16に入力される受信信号の振幅に基づいて、AGCアンプ16の目標振幅を変更するAGC制御部18と、を含む。 (もっと読む)


【課題】音声処理装置において、安価な回路によって、スピーカ出力電圧のS/N比を改善、向上する。
【解決手段】音声処理装置1は、音声信号を設定されたゲインで増幅して出力するアンプ3と、アンプ3におけるゲインの設定を制御するゲイン設定制御部4とを備える。アンプ3は、ハイレベルのゲイン設定信号が入力されているときに、第1のゲインに設定し、ローレベルのゲイン設定信号が入力されているときに、第1のゲインよりも低い第2のゲインに設定する。ゲイン設定制御部4は、スピーカ出力電圧(アンプ3からスピーカ2に出力された音声信号)を検知し、スピーカ出力電圧が所定レベルを超えているときに、ハイレベルのゲイン設定信号をアンプ3に入力し、スピーカ出力電圧が所定レベル以下のときに、ローレベルのゲイン設定信号をアンプ3に入力する。スピーカ出力電圧が所定レベル以下のとき、アンプ3のゲインが下げられ、ノイズが低減される。 (もっと読む)


【課題】調整ポイント数を削減し、製造工程における調整を容易にする。
【解決手段】受信回路は、整合回路102と、2段階のゲインの切り替えが可能なLNA104と、連続的なゲインの切り替えが可能なプログラマブルゲインアンプ110と、アンプ110の出力信号が規定されたレベルになるようにアンプ110のゲインを設定し、受信電界強度が閾値以下のときはLNA104をHighゲインで動作させ、受信電界強度が閾値を超えるときはLowゲインで動作させるゲイン制御部107と、Lowゲインで動作しているときのLNA104の入力インピーダンスが、Highゲインで動作しているときのLNA104の入力インピーダンスに一致するように、整合回路102の整合定数を切り替える整合回路制御部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号処理システム回路の面積の増加を招くことなく、音量を一定に保ち、かつ、アタックタイム及びリリースタイムの調整を細かなタイミングで制御することができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】デジタルALC30のCLK生成部32で三角波生成回路24で生成した三角波を逓倍した逓倍クロック信号を生成し、信号変換部34で逓倍クロック信号に基づいて出力段28から出力された1ビットのデジタルオーディオ信号を多ビットのデジタル信号に変換して入力信号の電圧値をモニタし、レベルコントロール部36でLSI10外部から入力されたターゲットレベルに基づいて電圧レベルを制御し、ボリューム制御部38でLSI10外部から入力された制御信号に基づいて入力信号の波形を変化させるようにゲイン調整信号をPGA20に出力する。 (もっと読む)


【課題】AGCアンプのゲイン特性の温度補正による誤差を低減でき、安定した温度補正ができるAGC回路を提供する。
【解決手段】直列状態で配列された複数のAGCアンプ12,13を備え、これら複数のAGCアンプ12,13の各ゲインを、共通のAGC電圧により並列に制御するAGC回路11において、AGC電圧に対する複数のAGCアンプ12,13からの出力特性がリニアとなるように、AGC電圧を補正するリニアリティ補正回路14を設ける。 (もっと読む)


【課題】バースト信号の利得制御を高速かつ安定して行うことができるバーストモード自動利得制御回路を提供することである。
【解決手段】本発明は、可変利得増幅器を有するバーストモード対応のディジタル自動利得制御回路において、入力信号を増幅し出力する可変利得増幅器を設け、可変利得増幅器の出力信号に対する閾値を複数設け、該出力信号と該複数の閾値との比較結果に基づいて前記可変利得増幅器の利得の切替制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重畳する窓関数を使用する自動音量制御装置の音質を向上すること。
【解決手段】波形保存の第1の窓関数を算出する第1の窓関数算出部150と、前記第1の窓関数との差を最小にするパワー保存の第2の窓関数を算出する差最小第2の窓関数算出部140と、を備えることにより、前記2種類の窓関数の差を最小にした窓関数を算出する。前記第1の窓関数で窓掛けをした入力音声信号に対して、前記第2の窓関数で窓掛けをした入力音声信号の信号レベルに基づいてゲインを算出することにより、ゲイン制御の精度を向上することができる。これによって、自動音量制御装置の音質を向上(音の細部の情報をより正確に表現)することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムにおける携帯電話機等の無線移動局装置や無線基地局装置等の受信部に適用される自動利得制御技術に関し、自動利得制御のための受信信号強度値から制御電圧値への変換テーブル等に必要なメモリ容量を削減する。
【解決手段】電圧変換部605は、AGC部604からのAGCコードが示すRSSIが所定値以上の受信電力を示すときには共通AGCテーブル206を参照し、所定値以下の受信電力を示すときには、#1〜#4の個別AGCテーブル607のうち現在の受信帯域幅に対応するテーブルを参照して、RSSIに対応する制御電圧を読出し、利得調整部202に供給する。 (もっと読む)


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