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Fターム[5J100QA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御対象 (1,012) | 可変利得増幅器 (693)

Fターム[5J100QA01]に分類される特許

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【課題】計器を使用することなく、短時間で且つ高精度で増幅装置のゲイン調整等を行うことができる回路装置の出力値自動調整回路を提供する。
【解決手段】入力端子21と増幅器23の(−)端子との間に抵抗器22を接続し、増幅器23の(+)端子を接地する。また、増幅器23の出力端と(−)端子との間に粗調整用デジタル可変抵抗器25及び微調整用デジタル可変抵抗器26を直列に接続すると共に、この微調整用デジタル可変抵抗器26に対して抵抗値の小さい抵抗器27を並列に接続する。CPU28は、予め設定されたソフトウェアに従って増幅器23の出力値を読込み、増幅器23の出力が目標値となるように粗調整用デジタル可変抵抗器25を調整し、その後、更に微調整用デジタル可変抵抗器26の抵抗値を調整する。 (もっと読む)


典型的な実施形態は、送信機の電力消費をダイナミックに調整するためのデジタル制御ブロックと、及びそれぞれが該送信機中の1つの電力消費レベルに対応する複数のバイアスモードを備えた第1のダイバ増幅器回路とを開示し、該デジタル制御ブロックは該送信機の電力消費を調整するために1つの選択されたバイアスモードで動作するように該第1のダイバ増幅器回路に命令する。 (もっと読む)


【課題】無線通信において高周波の受信信号を処理する半導体集積回路において、フィルタ回路やRSSI回路の機能を維持しつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】この半導体集積回路は、アンテナによって受信されたRF(高周波)の受信信号を増幅する増幅回路と、増幅回路によって増幅されたRF信号をIF(中間周波)信号にダウンコンバートするミキサ回路と、ミキサ回路から出力されるIF信号を増幅しながらフィルタリング処理を施す複数段のフィルタ回路と、複数段のフィルタ回路の内の所定数のフィルタ回路から出力される信号のレベルに応じた出力電流をそれぞれ生成する複数の整流回路と、複数の整流回路の出力電流が供給されて、受信信号の強度を表す検出電圧を発生する並列接続された抵抗及びコンデンサとを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、音質を劣化させずに、出力されるディジタル音声信号のレベルを一定に保つことができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】増幅機能を有するPGA32及び該増幅されたアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換するADC34の後段、かつ音質調整用のフィルタ処理を行なう音質調整フィルタ処理部40の前段にALC18を設け、ALC18でフィルタ処理前のディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出レベルに基づいて、入力されたアナログ音声信号がPGA32で所定レベルに増幅されるようにPGA32のゲインを設定する。また、音質調整フィルタ処理部40の後段に、フィルタ処理前後のディジタル音声信号のレベルの差分を検出するレベル差分検出器20と、該差分に応じたゲインでフィルタ処理後のディジタル音声信号を増幅してレベル補正を行なう補正ゲイン器22を設け、フィルタ処理で減衰したレベルを補償する。 (もっと読む)


【課題】リミッタ・コンプレッサ装置において、入力音声が単音音声であるか否かにかかわらず、音量調整後の出力音声において、聴感上、一様な音量感を与えることを可能にする。
【解決手段】音声信号のダイナミックレンジを抑圧制御するリミッタ・コンプレッサ装置1であって、入力音声aが単音音声であるか否かを判別する単音判別部5と、単音判別部5からの判別データdに応じて抑圧量を変更しつつ、遅延音声iに抑圧処理を施す係数生成部6及びリミッタ演算部8とを備え、係数生成部等6、8は、単音音声に対する抑圧量を単音音声以外の音声に対する抑圧量に比して大きくするリミッタ・コンプレッサ装置1。また、係数生成部等6、8は、単音判別部5からの判別データdに応じて解放量を変更しつつ、入力音声aに解放処理を施すとともに、単音音声に対する解放量を単音音声以外の音声に対する解放量に比して大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】入力レベルが異なる二つの領域を再生する場合でも各領域の入力レベルの変動に追従すること。
【解決手段】第1の情報が記録された複数の第1の領域を領域順に再生することで得られる第1の入力信号を第1の利得値に応じて増幅するとともに、第1の領域に隣接し、第1の情報とは異なる記録レベルで第2の情報が記録された第2の領域を第1の情報に続いて再生することで得られる第2の入力信号を第2の利得値に応じて増幅する増幅器に対して、第1の入力信号を増幅する場合には、増幅後の信号レベルが一定になるように、第1の入力信号の変化に追従する第1の利得値を算出し、第2の入力信号を増幅する場合には、増幅後の信号レベルが一定になるように第1の利得値の変化に追従する第2の利得値を算出する。 (もっと読む)


【解決手段】 受信機において自動利得制御を行う装置及び方法が開示されている。装置は増幅器を含んでもよく、利得制御は目標信号が増幅器の出力に現われない期間中に増幅器からの出力に基づいてもよい。 (もっと読む)


【課題】可変ゲイン減衰器の出力パワーを所望の値に近くなるように制御する。
【解決手段】修正値導出装置が、可変ゲイン減衰器の出力信号の電力Pを表す近似一次関数の傾きを可変ゲイン減衰器に与える制御信号の値Xに対応づけて記録した傾き相当値記録部と、初期値X1に対応する第一傾きを読み出す第一傾き相当値読出部32aと、傾きが第一傾きであり、制御信号の値Xが初期値X1であるときの値が初期電力P1である近似一次関数が目標電力P0をとるときの制御信号の値である中間値X2を導出する中間値導出部32bと、中間値X2に対応する第二傾きを読み出す第二傾き相当値読出部32cと、第一傾き、第二傾き、初期値X1および初期電力P1に基づき定義される修正近似関数が、目標電力P0をとるときの制御信号の値を修正値Xfとして導出する修正値導出部32e1とを備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の振幅変調無線受信機を提供すること。
【解決手段】無線受信機は、無線周波数入力信号および利得制御信号を受信し、増幅信号
を提供する増幅器と、高閾値コンパレーターの出力を受信し利得制御信号を提供する自動
利得制御回路と、増幅信号および局部振動信号を組み合わせて混合出力を提供するミキサ
ーと、混合出力を基準レベルと比較し高閾値コンパレーターの出力を提供する高閾値コン
パレーターと、混合出力を基準レベルと比較し無線受信機の出力を提供する低閾値コンパ
レーターとを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の高周波電源装置6では、直流電圧設定値Vsetが適正でないために、所望の進行波電力を出力できる領域を広げることができない。
【解決手段】 高周波電力出力部20に直流電力を供給する直流電力出力部10を、目標電圧設定部11、直流電源制御部12、直流電源部13、直流検出部14および反射係数演算部15によって構成する。目標電圧設定部11は、反射係数と電圧値との対応関係が記憶されているとともに、反射係数演算部によって演算された反射係数に対応する電圧値を目標電圧値として設定し、この目標電圧値に対応する目標電圧信号Tdcを出力する。そして、直流電源制御部12は、直流電圧検出信号Vdcに対応する電圧値が、目標電圧信号Tdcに対応する電圧値に等しくなるように、直流電源部13の出力電圧値を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号のクリッピングを適当な頻度に抑えることができ、早いゲイン調整処理から、EVM値とBERの改善効果が期待できる波高率の高い信号に適した自動ゲイン制御回路を提供。
【解決手段】増幅回路2により増幅されているデジタル変調信号25を受け、このデジタル変調信号25の信号レベルに応じて、増幅回路2の増幅率を補正するための制御信号21、23を生成する自動ゲイン制御回路3は、この変調信号25の信号レベルのクリッピング頻度を検出して、このクリッピング頻度が高いほど、増幅率を高く補正する制御信号21、23を生成する。 (もっと読む)


【課題】送信パワー安定時間を損なうことなく、オルタネータノイズを改善することができる無線機の送信パワー制御装置を提供する。
【解決手段】送信ファイナルアンプの出力で送信パワーを検出し、その検出出力に含まれるACノイズ成分を抽出し、パワー制御電圧に加算する。そして、パワー制御電圧と前記検出出力とを比較して送信パワーを制御する際、前記検出出力に含まれるACノイズ成分を前記パワー制御電圧に加算したACノイズ成分で相殺する。さらに、送信パワーの立上り時にACノイズ成分の加算、相殺を行わず、送信パワーが安定した後からACノイズ成分の加算、相殺を行う。 (もっと読む)


【課題】 広ダイナミックレンジが要求されるギガビットオーダーの光信号受信回路で困難となる帯域と帯域内偏差のトレードオフを解決する。
【解決手段】 光信号を受信して電流信号に変換する光電流変換回路の出力した電流信号を入力とし、それを電圧信号に変換する電流電圧変換回路10を具備し、MOSトランジスタ12、13、及び容量14により電流電圧変換回路10にAGC機能と位相補償機能をもたせて広ダイナミックレンジを実現する。更にMOSトランジスタ15と容量16により電流電圧変換回路10に第2の位相補償機能をもたせて、最大ゲイン時の帯域を確保しつつ最小ゲイン時の帯域内偏差を抑制することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】受信ダイバーシティにおける系統♯1および系統♯2のどちらかで急峻に受信レベル劣化が発生した場合でもディジタル信号処理装置での最大比合成を劣化させない。
【解決手段】信号レベル差または利得調整値に上限を設ける。あるいは、合成結果に基づくSN比が所定のレベル以下となった状況下に限定して上限を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】バースト信号の利得制御を高速かつ安定して行うことができるバーストモード自動利得制御回路を提供することである。
【解決手段】バーストモード対応のディジタル自動利得制御回路において、バースト信号検出回路を用い利得制御回路の制御を行うことで、バースト信号の利得制御を高速かつ安定動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路特性の変動状況に応じた利得を設定したい。
【解決手段】増幅部12は、所定の利得によって、受信した信号を増幅する。AGC設定部18は、増幅部12において増幅した信号のレベルが目標の値に近づくように、増幅部12での利得を設定する。AGC設定部18は、受信した信号のレベルの変動の程度を推定し、推定した変動の程度が大きくなると小さくなるように目標の値を調節する。また、AGC設定部18は、測定した変動の程度が大きくなるほど、利得の更新を遅くする。 (もっと読む)


【課題】従来のチューナでは、AGC電圧を入力することにより、入力段同調フィルタの中心周波数が遷移し、希望信号が抑圧されるという問題が生じていた。
【解決手段】本発明のチューナは、アンテナ(1)で受信した信号強度を調整するAGC回路(2)と、AGC回路の出力信号を入力し、所望の周波数を選択する入力段同調フィルタ(3)と、入力段同調フィルタ(3)の出力レベルを検波する検波回路(6)と、検波したレベルに応じてAGC回路に入力する電圧を調整するAGC電圧設定回路(7)と、受信周波数情報に従って入力段同調フィルタに入力する入力同調電圧を決定するD/A変換回路(10)と、AGC電圧に従って入力同調電圧を調整する計算部(9)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に小ステップの出力制御を行う。
【解決手段】所定のステップでゲインが変更可能なアナログのゲイン可変アンプ(PGA)10の出力をA/D変換器12でデジタルデータに変換する。A/D変換器12から出力されるデジタルデータから、小ステップ変更部(+0.5dB回路)14により前記ゲイン可変アンプ10のステップより小さなステップで変更した出力を得る。そして、小ステップ変更部14の出力と、A/D変換器の出力を選択手段(スイッチ回路)16において、選択する。これによって、ゲイン可変アンプ10のステップより小さなステップでの出力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 通常の自動利得制御装置では、入力音響信号の振幅レベルのみを検出して利得制御を行うため、人間の心理聴覚特性上聞こえにくい低音域や高音域が相対的に小さくなる場合があり、一定の周波数成分がとくに多いような音響信号ではその臨場感が変わってしまうという問題が発生する。
【解決手段】 オーディオ信号の周波数帯域を分割し、等ラウドネス特性に沿って周波数成分毎に利得制御するとともに、信号の本来のレベルに沿ってそれを補正することにより一定の聴感でのオーディオ再生が可能なように構成している。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域、振幅、DCオフセット等が異なる様々な入力信号に対応してA/D変換を実現できる集積回路装置及びこれを含む電子機器の提供。
【解決手段】集積回路装置は、入力信号VIが入力され、入力信号CIのDCオフセットに応じたオフセット調整と、入力信号VIの振幅に応じたゲイン調整を行う増幅回路10と、増幅回路10の後段側に設けられ、入力信号VIの周波数帯域に応じてカットオフ周波数が可変に設定されるフィルタ38と、フィルタ38の後段側に設けられ、増幅回路10により増幅された信号に対するA/D変換を行うA/D変換器50と、増幅回路10でのオフセット調整の設定と、増幅回路10でのゲイン調整の設定と、フィルタ38でのカットオフ周波数の設定を行う制御回路70を含む。 (もっと読む)


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