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Fターム[5J103DA00]の内容

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【課題】予め固定的に設定された優先チャネルをスキャンしていたので、実際の着信状態に対応せず、優先スキャンの効果に乏しい欠点があり、しかも、チャネルの登録や変更は、受信機をケーブルを介してPCに接続して行うため、不便であった。
【解決手段】所定時間内、又は所定回数のスキャニング・サイクル中に受信チャネル毎の着信回数や着信時間を計数し、受信履歴を参照して優先度を評価して、優先チャネルを自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャン時間を短縮する地上ディジタル受信装置のスキャン方法を提供する。
【解決手段】地上ディジタル放送を受信してプリセットを行う地上ディジタル受信装置のチャンネルスキャン方法であって、各地域によって地上ディジタル放送局ごとに割り付けられるチャンネルから日本放送協会の総合放送および教育放送のチャンネルに対応した周波数からなるメモリに記録されたNHKチャンネルテーブルに基づいてネットワークインフォメーションテーブルを解析してネットワーク識別またはトランスポートストリーム識別を抽出して地域テーブル作成し、地域テーブルにあるネットワーク識別またはトランスポートストリーム識別からリモコンキー識別を抽出してチャンネルプリセットを行う地上ディジタル受信装置のチャンネルスキャン方法。 (もっと読む)


【課題】特別に改良された送信機を必要とせずに単側波帯音声信号を自動的に同調する。
【構成】 単側波帯受信機同調方法は、音声信号を取得し、該信号を時間領域において処理し(ステップS22)、その信号を周波数領域に変換し、周波数領域における信号を信号変更のために処理し(ステップS24)、変更信号を周波数領域から相関領域に変換し、相関領域における信号を処理し(ステップS26)、相関領域で処理された信号を解析して受信機同調誤差を決定する。 (もっと読む)


【課題】あるチャネルの信号を受信しているとき、他のチャネルの信号が出現しても、他のチャネルの信号を受信することができ、また、プリセットされているチャネルの信号の出現時間が短い場合でも、そのチャネルの信号を確実に受信することができるようにする。
【解決手段】複数のプリセットチャネルの中から走査対象のチャネルを順次切り換えながら選局するチャネル切換部7と、チャネル検出用の分配信号からチャネル切換部7により現在選局されているチャネルの信号を走査して、そのチャネルの信号の有無を判定する検出処理部5とを設け、複数の信号復調器9aが復調用の分配信号から検出処理部5により“有る”と判定されたチャネルの信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】多くの無線装置が、一つの周波数に過度に集中してしまう状態をなくすること。
【解決手段】測定部101は、バンドサーチを行う。周波数リスト作成部102は、測定部101でのバンドサーチの結果から待ち受け候補周波数リストを作成する。待ち受け処理部103は、周波数リスト作成部102で作成した待ち受け候補周波数リストから実際に待ち受け可能かどうかを順に調べ、待ち受け候補周波数リストを修正して、修正された待ち受け候補周波数リストを作成するとともに、待ち受け処理を行う。受信部104は、マスター報知情報や報知情報を含むデータの受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 同調周波数の信号を得るための容量調整に作業工数がかからず、また精度のよい同調周波数の信号を得ることのできる電波同調受信回路、電波同調受信装置および電波同調受信方法を提供する。
【解決手段】 発振装置10より発振される所定周波数の信号を受信し、電波同調受信回路1内の容量可変可能な容量調整回路3において前記所定周波数の信号に同調させて得られる信号の振幅出力レベルが最大域を示すような前記容量調整回路3の容量値を設定することにより、前記所定周波数に精度よく同調した同調周波数の信号を常時受信することができる。 (もっと読む)


【課題】 チャンネルを検出するための改良したチャンネル検出装置を提供する。
【解決手段】 チャンネル検出装置は、チャンネル・サーチ回路3を備え、これは、チャンネルについての周波数掃引信号によるサーチ掃引によりある周波数を検出したとき、この検出した周波数が、上記チャンネルに関連する周波数範囲内にあるか否かを判定する。チャンネル・サーチ回路3は、サーチ掃引制御器32を備え、この制御器は、周波数掃引信号によるサーチ掃引に応答して、上記チャンネルの出力が発生したとき、サーチ掃引を停止させる掃引停止タイミング回路320と、検出した周波数に固定された周波数掃引信号に対する上記チャンネルの出力のレベルが、しきい値未満のとき、検出した周波数が上記チャンネルに関連する周波数範囲内にないと判定してサーチ掃引を再開させる掃引再開タイミング回路322と、を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成手段を用いることにより、極めて短時間で目的電波の捕捉が行える走査受信機を提供する。
【解決手段】 全周波数範囲を一定周波数範囲に分割した複数の広周波数分割帯域を設定し、設定した各広周波数分割帯域について順番に中間周波増幅回路の出力を用いて受信電波の電界強度を検索し、その検索時に規定レベル以上の電界強度を有する受信電波が得られたとき、当該広周波数分割帯域を一端から他端に向かって受信周波数を掃引し、この掃引時に目的電波が捕捉できたときはその目的電波の受信動作に移行し、目的電波が得られなかったときは未検索の広周波数分割帯域について順に受信電波の電界強度の検索及びそれに続く受信周波数の掃引を行って目的電波を捕捉する。
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【課題】長時間要する全域スキャン動作を実行しても、ユーザにとって実質的に視聴時間の制限を受けたと感じることのないディジタルTV受信装置を提供する。また、全域(全チャンネル)をスキャンするのに要する時間そのものを短縮し、ユーザにとって視聴時間の制限を受ける程度が少ないディジタルTV受信装置を提供する。
【解決手段】リモコン操作により電源オフされたことを契機に(S31)、全域スキャン動作が開始され(S32)、全域スキャン動作が中止された際には、その時点の最適受信方向が決定している最新の受信チャンネルをメモリm*へ保存すると共に、受信信号強度の検出が終了している最新の受信方向をメモリn*へ保存し(S33)、再度の電源オフにより全域スキャン動作が再開した時には、保存した受信チャンネルの次の受信チャンネル及び保存した受信方向の次の受信方向から全域スキャン動作を再開する。 (もっと読む)


ATSC(次世代TVシステム委員会)VSB(残留側波帯)受信機(15)は、受信したATSC‐VSB信号を処理する搬送波トラッキング・ループ(CTL)115と、CTLロック検出器(200)を具える。CTLロック検出器は、受信されダウンコンバートされたATSC‐VSB信号を平均化してDCオフセットを発生する平均化フィルタ(135)、DCオフセットを推定する推定器(130)、およびDCオフセットの推定値とDCオフセットとの比較の関数としてロック信号を発生する比較器(140)を具える。ロック信号は、CTLのロックされた状態またはアンロックされた状態の何れかを表す。
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【課題】 エリアコードに示されているチャンネルを、チャンネルキーの付与された番号とチャンネルに割り振られた番号とが一致するようにチャンネルキーに対応付け、エリアコードに示されていないチャンネルを、空いているチャンネルキーに対応付ける。
【解決手段】 最初に、電界強度が所定の強度以上であるチャンネルに割り振られているチャンネル番号を全てメモリロケーションA(1)〜A(M)に記憶する。次に、チャンネル番号がメモリロケーションA(1)〜A(M)に記憶されているチャンネルのうち、エリアコードにチャンネル番号が示されているチャンネルは、エリアコードに従って各チャンネルキーに対応付け、エリアコードにチャンネル番号が示されていないチャンネルは、残りのチャンネルキーに対応付ける。 (もっと読む)


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