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Fターム[5J103DA04]の内容

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【課題】チャンネルサーチにおける演算量を減らし、システムの応答時間を短縮可能なラジオ受信機及び放送局サーチ方法を提供する。
【解決手段】自動チャンネルサーチ機能を有するラジオ受信機200であって、全てのチャンネルを検索する場合において、相互変調妨害波を予測してチャンネルサーチをするIM記録制御部を208有し、前記IM記録制御部208は、サーチ対象の希望周波数チャンネルが相互変調妨害波である場合に、周波数スペクトル上で当該相互変調妨害波の源信号をはさんで反対側にあらわれる相互変調妨害波のチャンネルを、チャンネルサーチのスキップ対象とするものである。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、粗調整で十分なフィルタを利用するチューナを提供する。
【解決手段】所望の受信帯域幅を全てカバーする複数のチャンネル(バンドV1、バンドV3、バンドU)からなり、チューナ入力端4に追従フィルタ16を介して接続したイメージ除去混合器18を備えてなる単変換型アナログ式チューナ1、2、3で、追従フィルタ16を経由してイメージ除去混合器18に供給される比較的高振幅性の干渉信号の影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】混信対策に優れた周波数制御回路を提供する。
【解決手段】周波数制御回路は、局部発振器118と、入力信号と局部発振器からの局部発振信号とを混合するミクサ103と、ミクサ103の出力をフィルタリングする高周波側帯域可変バンドパスフィルタ111と低周波側帯域可変バンドパスフィルタ112と、両バンドパスフィルタ111、112の通過信号の強度との差を求める減算器と、減算器の出力を累算し、累算値を局部発振器の発振周波数の補正量を示す補正信号として局部発振器118に供給する累算回路と、減算器が求めた差の絶対値が基準レベル以下となったときに、両バンドパスフィルタ111、112の通過帯域幅を協調して狭めるフィルタ制御器115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号/デジタル信号のいずれにも適用でき、しかも簡単な回路で実現できる自動周波数制御装置を提供する。
【解決手段】本発明では、周波数検波回路3の出力信号(周波数検波信号Sd)の変動量を検出し、その値が、あらかじめ定めた閾値を超えるとき、安定した周波数制御が困難であると判断して、周波数制御を停止している。具体的には、まず、周波数検波信号Sdの変動成分Sp1を検出する。次に、検出した変動成分Sp1の絶対値信号Sp2を生成し、更に信号Sp2を平滑化した信号Sp3を閾値Stと比較する。そして信号Sp3が閾値Stを超えたときに停止信号Ssを出力して、制御回路5による局部発信信号Soの周波数制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ調整処理の精度を低下させずに、処理時間を短縮することが可能な電波受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナの周波数特性を変更可能な同調手段と、アンテナおよび同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段とを備えた電波受信装置において、前記同調手段の設定を第1調整範囲に亘って第1切替周期で切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段で抽出される同調手段の調整点を求める第1スキャン制御手段と、第1スキャン制御手段により求められた調整点を含み、且つ、前記第1調整範囲より狭く設定された第2調整範囲に亘って、前記第1切替周期より長い第2切替周期で、同調手段の設定を切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段でより多く抽出される同調手段の調整点を求める第2スキャン制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】信号源のエージング特性などによって受信周波数が変化してもAFC機能を発揮できるようにした無線通信装置を提供する。
【解決手段】保持部18に保持されたAFC制御データに基づいてAFC制御を行う制御部15が、判定部19によって基地局からの情報を正しく受信できなかったと判断された場合に、検出部20によって検出された前記情報に係る受信信号の受信レベルが所定値以上である場合には、保持部18に保持されたAFC制御データを変更してAFC制御を実行し、その結果、判定部19によって前記情報を正しく受信できたと判断されると、当該変更したAFC制御データを保持部18に登録する。 (もっと読む)


【課題】目的のチャネルの非常に近傍の周波数帯にスプリアス電波が生じていても、このスプリアス電波を目的のチャネルと誤認識するのを回避できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、発振器32の周波数を調整することにより捕捉用チャネルの信号を捕捉する通信制御部31と、捕捉用チャネルの信号を捕捉したときの調整量に基づいて、発振器32に対する制御量を補正すると共に、当該補正量を記憶するCPU30と、を備え、CPU30は、チャネルが存在する可能性がある周波数を全て探索し、捕捉できた捕捉用チャネルに関して発生し得る不要波の周波数を算出し、算出された不要波の周波数と所定の周波数差以内の捕捉用チャネルを選択し、通信制御部31は、選択された捕捉用チャネルに関して、フィルタの幅を狭めて捕捉を試み、当該捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの受信に遷移する。 (もっと読む)


【課題】目的のチャネルの非常に近傍の周波数帯にスプリアス電波が生じていても、このスプリアス電波を目的のチャネルと誤認識するのを回避できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、発振器32の周波数を調整することにより捕捉用チャネルの信号を捕捉する通信制御部31と、捕捉用チャネルの信号を捕捉したときの調整量に基づいて、発振器32に対する制御量を補正すると共に、補正量を記憶するCPU30と、を備え、通信制御部31は、捕捉した信号に基づいて、捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの受信に遷移し、CPU30は、捕捉用チャネルの周波数と捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの周波数とが一致せず、かつ待受け用チャネルの受信に失敗した場合には、補正量を記憶しない。 (もっと読む)


【課題】通信時間が増大するおそれを低減しつつ、無線受信装置におけるIFフィルタの通過帯域幅を狭くすることが容易な無線送信装置、及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調し、当該変調された無線信号を無線受信装置へ送信する無線送信装置であって、連続する、n(nは整数)個の論理値「1」を示す符号と、連続する、n個の論理値「0」を示す符号とが交互に繰り返されるビット同期符号列と、ビット同期符号列の後に続き、通信によって伝えたいデータを含むデータ符号列とに対応する信号を生成する信号生成部SGと、信号生成部SGによって生成された信号を変調して得られた無線信号を送信する送信RF回路TRFとを備え、信号生成部SGは、ビット同期符号列の実効的な通信速度を、データ符号列の通信速度より遅くするように、ビット同期符号列を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】MCUの負荷を軽減しつつ、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正する。
【解決手段】選局動作時、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。この際、IF信号の周波数が得られるとAFC動作が開始され、ゲート制御回路121は、発振制御回路122を介してクリスタル発振器131から供給されるクロックCKをカウントすることにより、選局情報などに応じたゲート時間を生成する。このゲート時間にしたがってゲート回路109を制御し、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にあると判定されると、その発振周波数を維持すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】受信信号を捕捉したことを正確に検出する。
【解決手段】受信装置31は、タイミング補正回路32およびロック検出器34を備えており、ロック検出器34には、タイミング補正回路32のループフィルタ43が有する積分回路43から受信信号の誤差の積分値を表す信号が供給される。ロック検出器34は、受信信号の誤差の積分値を表す信号の低周波数成分を除去し、その信号を監視して、所定時間の間、信号が所定の範囲内である場合に、タイミング補正回路32が受信信号を捕捉したことを検出する。本発明は、例えば、デジタル放送などを受信する受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】試行錯誤することなく中間周波数のずれを低減することができる無線受信回路、及びこれを用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】受信信号S2を中間周波数に変換してIF信号S3を生成するミキサMIXと、IF信号S3に基づく信号S4の周波数を検出する周波数/電圧変換回路FVと、パルス信号生成部PWM−GENで生成されたパルス信号を平滑して、局部発振周波数を制御するための直流電圧Vvfを生成するローパスフィルタLPFと、アンテナANTで無線信号が受信されたとき、周波数/電圧変換回路FVから出力される周波数変換電圧Vfvと、記憶部211に記憶されている対応関係情報とに基づいてパルス信号のデューティ比を設定することにより、局部発振周波数を補正する補正処理部CALとを備えた。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャンの選局順序を最適化してロックアップタイムを短縮し、チューナのチャンネルスキャン時間を短縮すること。
【解決手段】チューナ部1と、複数の発振バンドに分割されていて発振バンド毎にチューニング電圧を可変させて選局チャンネルに対応した発振周波数の発振信号を生成する発振部14と、前記発振部14に印加するチューニング電圧を切り替えて選局チャンネルを連続的に切り替えるホスト4とを具備した放送信号受信装置において、選局チャンネルを切り替える際のチューニング電圧の変化量が、発振バンドに含まれる最小チャンネルを選局時のチューニング電圧と最大チャンネルを選局時のチューニング電圧との電圧差よりも小さくなるように選局チャンネルを順次切り替えてチャンネルスキャンを行う。 (もっと読む)


【課題】自動選局動作時に混信が発生している局で選局が停止することを防止する。
【解決手段】車載用放送受信装置1は、受信周波数に同調し受信信号を出力するチューナ回路3と、前記チューナ回路3の受信周波数を所定のステップ変化させるごとに、受信状態に基づいて有局判定を行う有局判定部32と、前記チューナ回路3が出力する受信信号の受信電界強度を示すSメーター信号Smを取得するSメーター信号取得部30と、前記有局判定部32によって有局と判定された場合に、前記受信電界強度の時間的変動に基づいて混信を検出する混信検出部33とを備え、前記混信検出部33の検出結果に基づいて自動選局動作を停止し、或いは、継続する。 (もっと読む)


【課題】 受信状態等も考慮しながら、チャンネルスキャンに受信装置の放送局の設定を可能にする地上デジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の地上デジタル放送受信装置は、チューナ部12と、チューナ部12に与えるチャンネル情報を切り替えてチャンネルをスキャンするスキャン手段と、チャンネルごとに受信可能か否か判定する判定手段と、前記スキャン手段からチューナ部12に与えるチャンネル情報の切り替え時間を設定するスキャン時間設定手段とを備える制御部10と、判定手段で受信可能なチャンネルの物理チャンネル情報を格納する記憶部18と、スキャン手段からチューナ部12に与えるチャンネル情報の切り替え時間を設定するスキャン時間設定手段とを有する。スキャン時間設定手段にて設定される時間によりスキャン手段がチャンネル情報を切り替えてチューナ部12へ与え、チャンネルスキャンが行われる。 (もっと読む)


【課題】 仕向け先地域にかかわらず、全世界共通で使用することができ、且つ出力周波数の設定を容易にできるシンセサイザモジュールを提供する。
【解決手段】 不揮発性メモリ12の計算式テーブルに、複数の周波数モードと、それに対応するキャリア周波数の計算式を記憶しておき、更に、装置の初期設定時に設定された周波数モードを特定のエリアに記憶しておき、CPU10が、周波数設定時にロータリーSW10からチャンネル番号が入力されると、現在設定されている周波数モードに応じた計算式に基づいて、チャンネル番号に対応するキャリア周波数を算出して、PLL部のCONT2に当該周波数を設定するシンセサイザモジュールとしている。 (もっと読む)


【課題】サーチの速度を低下させることなく、HDラジオ放送局のサーチ性能を向上することができるラジオ受信機を提供する。
【解決手段】Sメータ検出器9によりIF信号の電界強度を検出し、IFカウンタ検出器10によりIF信号の周波数を検出する。また、IF信号の検波信号から、隣接妨害検出器11により隣接妨害検出値を検出する。制御器12は、現在の受信周波数におけるIF信号の電界強度Xと、隣接する周波数の受信時におけるIF信号の電界強度X´との差X−X´を算出し、Sメータ検出器9で検出した電界強度と、IFカウンタ検出器10で検出した周波数と、隣接妨害検出器11で検出した隣接妨害検出値と、算出したX−X´の値とに基づいて、HDラジオ放送局を受信しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】FMラジオ受信機において、妨害信号を受信した場合にも、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正できるようにする。
【解決手段】たとえば、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。すると、ミキサー103により生成された受信信号が、IF回路104によりIF信号に変換される。この際、IF信号の周波数が得られないと、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、N値および規格幅設定値をもとに演算回路113にて規格化され、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。この結果から、判定回路116により、OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にないと判定されると、そのずれを修正すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】同期が確立するまでの時間を短縮し、位相ずれも防止することが可能な自動周波数制御方法等を提供する。
【解決手段】受信信号を2値データへ復調し、2値データから、第1の周波数間隔にて同期語を検出し、同期語の検出状態が所定の状態である場合には、所定の状態である周波数間隔以降の周波数間隔における同期語の検出を中止し、所定の状態である周波数間隔において、引き続き同期語を検出し、同期語の検出状態が所定の条件を満足する場合には、周波数の同期が確立したものと判定し、同期語の検出状態が所定の条件を満足しない場合には、所定の状態である周波数間隔と、所定の状態である周波数間隔の次の周波数間隔とにおいて、第1の周波数間隔より狭い第2の周波数間隔にて再度同期語を検出し、同期語の検出状態が、所定の条件を満足する場合には、周波数の同期が確立したものと判定する周波数制御方法。 (もっと読む)


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