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Fターム[5J104AA01]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 秘密通信・秘話 (1,260)

Fターム[5J104AA01]に分類される特許

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【課題】暗号鍵をセキュリティを確保しつつ移送することができるようにする。
【解決手段】SAM2AからSAM2Bに暗号鍵A−2を移送するとき、SAM2Aにおいては、SAM2Bが管理する秘密鍵に対応する公開鍵を用いて、移送対象とする暗号鍵A−2が暗号化される。暗号化により生成された暗号情報はSAM2Bに供給される。SAM2Bにおいては、SAM2Aから供給されてきた暗号情報が秘密鍵を用いて復号され、移送対象の暗号鍵A−2が取得される。暗号鍵A−2が取得されたとき、鍵の移送が可能であるか否かを表す権利情報が、それ以降の移送が不可であることを表すように設定される。本発明は、非接触ICチップを制御するために用いられる暗号鍵を管理する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ確実な電子データの送受信を行なうことができる、簡易に構築した電子データ送受信システムを提供する。
【解決手段】公開鍵暗号化で使用される1対の公開鍵と秘密鍵とを記憶した無線タグ41入りの記録紙40を用意しておく。受信装置20aは、記録紙40の無線タグ41から読み出した公開鍵を送信装置20bに送信し、送信装置20bは受信した公開鍵で平文を暗号化した暗号文を受信装置20aへ送信する。受信装置20aは、記録紙40の無線タグ41から読み出した秘密鍵で暗号文を復号化する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ情報を暗号復号機能を用いることでセキュリティを維持しながらネットワークを介して記録装置等に供給する通信装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ信号Cを暗号鍵Kで暗号化して暗号化コンテンツ信号K・Cを出力する暗号部81と、予め記憶された静的デバイス鍵kと動的デバイス鍵K1を用いて、暗号鍵Kを暗号化し、暗号化暗号鍵k・K1・Kを出力する鍵暗号部73と、暗号化コンテンツ信号K・Cをネットワーク上の所定装置29に記録し、暗号化暗号鍵k・K1・Kをネットワーク上の所定領域25に記録するべく通信を行う通信部69−72と、暗号鍵Kを廃止する際に、記憶されている動的デバイス鍵を更新する鍵更新部73とを有する通信装置。 (もっと読む)


通信装置(202)は、ビット・ストリームを複数符号に変換し、複数暗号化符号を生成すべく、複数符号のうちの各符号の位相をシフトすることによって、物理レイヤで暗号化を提供する。複数の暗号化符号のうちの各暗号化符号は、直交(214)副搬送波によって変調されることによって、少なくとも一つの変調副搬送波を生成し、少なくとも一つの変調副搬送波は次に、無線リンクを介して送信される(278)。受信側(260)において、受信(260)通信装置(250)は、送信された(230)暗号化符号を受信し、送信側で符号を暗号化すべく用いられた位相(234)に対応して、各暗号化符号の位相をシフトすることによって、物理レイヤで暗号解読を提供する。
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【課題】 情報の暗号化に用いられる鍵の適切な長さを合理的に決定することのできる鍵長決定装置、鍵長決定処理方法及びプログラム、並びに該鍵長決定装置を用いた暗号装置を提供することである。
【解決手段】 暗号化により保護すべき情報の保護強度を表す保護強度情報を取得する保護強度取得手段(S4)と、前記保護強度情報に基づいて前記情報の暗号化にて使用される鍵の長さを演算する鍵長演算手段(103)とを有する構成となる。これにより、暗号化により保護すべき情報の保護強度に応じてその情報の暗号化に用いられる鍵の長さが決定される。 (もっと読む)


通信装置(202)は、無線リンクを通じて送信されるデータの暗号化を改善するため、物理レイヤで符号を暗号化する。通信装置の符号マッパ(208)は、複数のビットを具備するビット・ストリームを受信し、その複数ビットを複数符号にマッピングする。通信装置の振幅位相調整器(210)は、複数符号を受信し、位相シフト及び振幅調整の少なくとも一つを各符号に適用することによって符号を暗号化して、無線リンクを通じて送信すべき複数の暗号化符号を生成する。本発明の別の実施例において、送信通信装置によって符号に適用された位相シフト又は振幅調整に対応する位相シフトと振幅調整のうちの少なくとも一つを各暗号化符号に適用することによって、暗号化符号を暗号解読できる通信装置(250)が提供される。
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【課題】IPネットワーク上の音声通信において盗聴を防止するために、複雑な操作などを必要しない構内交換機、IP内線端末及び構内交換機システムを提供することを目的とする。
【解決手段】IP内線端末2では、自身の電話番号及び発呼先の電話番号に基づき、構内交換機1と音声データをLAN上で送受信する際のUDPポート番号を決定して音声データを送信し、構内交換機1では、同様に発呼元及び発呼先のIP内線端末2の電話番号に基づき、音声データをLAN上で送受信する際のUDPポート番号を決定して、音声データのやり取りを行なうことにより、毎回一定のポート番号で通信を行う場合に比べてより安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 指示書だけで画像処理装置に暗号化メールを送信させることができる指示書作成装置を提供する。
【解決手段】 指示書作成装置としての画像処理装置2や指示書エディタ3に、指示書に画像データの暗号化を指定する暗号署名指定部11と、暗号化の指定を受けると、暗号化に使用する公開鍵証明書を指示書に内包させる指示書生成部12とを設けている。暗号化に使用する公開鍵証明書を内包した指示書を作成するので、ジョブを実行する画像処理装置において、暗号化に必要な公開鍵証明書が登録されていなくても画像データを暗号化して電子メール送信させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍵情報管理の確実な暗号復号機能を用いることで、コンテンツ情報をセキュリティを維持しながらネットワークを介して記録装置等に供給することができる通信装置。
【解決手段】コンテンツ信号Cを暗号鍵Kで暗号化して暗号化コンテンツ信号K・Cを出力する暗号部81と、予め記憶された静的デバイス鍵kと動的デバイス鍵K1を用いて、暗号鍵Kを暗号化し、暗号化暗号鍵k・K1・Kを出力する鍵暗号部73と、鍵暗号部が出力した暗号化暗号鍵k・K1・Kをネットワーク上の所定領域28に記録し、更に重複して暗号化暗号鍵を暗号化コンテンツ信号K・Cと共にネットワーク上の所定装置25に記録するべく通信を行う通信部69−72と、暗号鍵Kを廃止する際に、記憶されている動的デバイス鍵を更新する鍵更新部73とを有する通信装置。 (もっと読む)


送信器(10)と受信器(1)との間のセキュア通信のための方法であって、送信器(10)によって送信される電力レベルの範囲、送信が発生する周波数範囲は、受信器(1)によって知られているか又は検出可能であり、送信器のための電力供給信号の受信器(1)による送信を具備し、受信器(1)は、送信の少なくとも全持続時間で送信信号を持つノイズ信号を送信し、受信器(1)は、有効信号を得るためにノイズ信号を受信される信号から引くことを特徴とする。また、本発明は、その方法に従って動作する受信装置を含む。 (もっと読む)


【課題】 情報を暗号化する際の暗号化強度を合理的に決めることができる暗号化装置を提供することである。
【解決手段】 暗号化すべき情報の価値を表す価値情報を取得する価値情報取得手段111、114と、前記情報の暗号化を行う際の暗号化強度を表す強度パラメータ(鍵の長さ)を前記価値情報に基づいて演算する強度パラメータ演算手段115とを有する構成となる。このような構成により、情報の価値が高ければ高いほど暗号化強度(鍵の長さ)を高く(長く)するような強度パラメータを決定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】IPネットワーク上の音声通信において盗聴を防止するために、複雑な操作などを必要しない構内交換機およびIP内線端末を提供することを目的とする。
【解決手段】IP内線端末2では、自身の内線電話番号に基づき、暗号情報管理部(205)及び暗号処理部(206)により送信される音声データが暗号化され、暗号化された音声データを受信した構内交換機1では、送信元のIP内線端末2の内線電話番号より、暗号化で使用された暗号化キーを、IP内線端末2と同じ内容を持つ暗号情報管理部105から取得し、データの復号化を行う。 (もっと読む)


マルチチャネル・シリアル通信インターフェース(14)によってサポートされる複数の仮想チャネルのうちの専用の暗号化仮想チャネルを使用して、通信インターフェース(14)を介してデータを通信するためのデータ処理システム、回路装置および方法が提供される。専用暗号化仮想チャネルの暗号化は、暗号化が比較的に低いレベルで、特にチップ境界に沿った漏洩からの実質的な保護を伴って実施され得るように、インターフェースに結合されたハードウェア暗号化回路(34)によって提供される。ある特定の適用例では、受信されたデジタル・データ・ストリームに対するアクセス制御を提供するための1つのチップ(148)を、そうすることを許可されるとデジタル・データ・ストリームを処理するために使用される別のチップ(150)とともに利用するマルチチップ・アクセス制御方式を使用して、デジタル・データ・ストリームのためにアクセス制御が提供され得る。複数のチップ間の安全なマルチチャネル・シリアル通信インターフェースは、アクセス制御チップ(148)上に配置されたハードウェア暗号化論理(162)を使用して、アクセス制御チップ(148)上で解読されたデジタル・データ・ストリームを再び暗号化し、マルチチャネル・シリアル通信インターフェースによってサポートされた専用暗号化仮想チャネルを介して、再暗号化されたデジタル・データ・ストリームを通信し、もう一方のチップ(150)上に配置されたハードウェア解読論理(164)を使用して、再暗号化されたデジタル・データ・ストリームを解読する。
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従来的なアクセス目的のため、(擬似)連続レンダリングのための同一信号(例えばオーディオ若しくはビデオ信号)の異なる散在された部分を符号化するパケットの解読のために、少なくとも2つの異なる解読アルゴリズムが必要とされるストリームが用いられる。どのパケットに対してどの解読アルゴリズムが用いられるべきかを動的に示す情報がストリームに含められる。このようにして、例えば、より低い頻度で変化するキーによるロバスト性の高いアルゴリズム、及び、より高い頻度で変化するキーによるロバスト性の低いアルゴリズムを、同一信号に対して互いに散在させて用いることができる。また、例えば、転写されていないパケットに対して用いられていたオリジナルの暗号化アルゴリズムに対して代替が必要となったときに、異なるアルゴリズムが、同一信号の転写されたパケット及び転写されていないパケットに対して使用されてもよい。
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【課題】画像情報の印刷要求毎に、暗号化アルゴリズムを瞬時に変更しながら短時間に暗号化された画像データを生成して、解読が困難な画像データを出力先の画像処理装置に転送することである。
【解決手段】ホストコンピュータ401から出力される所定の言語で記述された画像情報を処理する画像入出力システム100とネットワーク400を介して通信可能な画像処理装置500等において、画像情報の印刷要求毎に、他の画像処理装置からネットワーク400を介して取得する異なる暗号化方式選択情報に基づいて、CPU504が画像情報を暗号化するための回路情報を複数記憶するROM503からいずれかの回路情報を選択し、該選択される回路情報に基づいて決定される暗号化アルゴリズムで復号化処理部502が画像情報を暗号化処理し、該暗号化された画像データをネットワーク400を介して画像入出力システム100に転送する構成を特徴とする。 (もっと読む)


本発明はシンクML同期データを送信するための方法を提供する。1つは、発信側が、送信されるユーザデータを暗号化した後にシンクMLメッセージを構成して既存の送信方法でそのデータを送信する。ユーザデータは限定しないが認証情報、端末機能情報および同期されるデータを含む。他の方法は、発信側が、メッセージを送信する前にトランスポート層においてシンクMLメッセージを暗号化し、受信側が、トランスポート層から受信したシンクMLメッセージを復号化し、続いてメッセージを処理する。2つの方法は別個にまたは一緒に用いることが可能である。これらが一緒に用いられるならば、シンクML同期データの送信は2重の安全性保証が提供される。本発明を用いることによって、ユーザデータは第三者によって横取りされることなく安全に送信することが可能である。
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【課題】送信局と受信局との間にHFN同期を回復し、時間のかかる処理やシステムリセットを必要とせず、データ損失を回避できる方法を提供する
【解決手段】
本発明の同期回復方法において、暗号化セッションが開始する際に、初期のHFNを導入し、暗号化セッション中に無線通信システムにおける複数の通信局の間にHFNの非同期を検出し、無線通信システムにおける一の通信局における現在のHFNを調整し、調整されたHFNを導出し、この調整されたHFNを採用し、暗号化セッションにおける後の処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】従来のデータ送受信システムでは、検証処理時間が伝送時間に加算されて測定され正確な測定が出来ない、伝送時間測定処理に必要な認証処理を別途設ける必要がある、不要な鍵交換処理を実行するという課題があった。
【解決手段】測定値が基準値以下の場合に受信装置側の検証処理を実行する。また、伝送時間測定用の認証処理を暗号化伝送用の認証処理で共用する。さらに、測定開始要求で測定が起動された場合は、測定処理と登録処理のみ実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる復号鍵データの内の任意のものを使って復号できるように、秘匿の対象とする電子データを共通に暗号化することを可能とする。
【解決手段】複数鍵暗号化装置は、秘匿対象電子データの入力を受け付ける手段、暗号化した電子データの復号鍵情報となる電子データの入力を複数受け付ける手段、秘匿対象の電子データを一定長以下の長さのブロックに分割する手段、秘匿対象の電子データに対して、分散生成される暗号化データの内の一個あるいは複数個が、復号鍵データとなるように、分散データを生成するための分散関数中の変数値を決定して分散関数を生成する手段、秘匿対象の電子データに対して、前記した分散関数により分散データを複数分散生成する手段、前記分散データを秘密の復元に必要な個数よりも一つだけ少ない個数組み合わせた上で暗号化データとして出力する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 蓄積装置に格納された全てのTSを読み出す必要なく、要約再生に必要なIピクチャを迅速にサーチすることを可能とする受信装置を得る。
【解決手段】 スクランブルされたコンテンツに対応するストリームおよび当該ストリームをデスクランブルするための鍵データを含んで構成される受信データから、前記鍵データに対応する鍵データ情報を抽出する鍵データ情報抽出手段と、該鍵データ情報抽出手段によって抽出された前記鍵データ情報と、前記ストリームとを対応付けるテーブルを生成するテーブル生成手段とを備える。 (もっと読む)


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