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Fターム[5J104AA08]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | メッセージ認証(データの改竄防止) (1,958)

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Fターム[5J104AA08]に分類される特許

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【課題】紙文書の改竄を防止しつつ、適式に変更された紙文書については、これを原本として再登録することができる画像処理装置、画像処理システム、方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、ネットワークを介して受信した電子化文書から電子化文書識別情報を取得し、電子化文書識別情報が文書情報データベースに登録されていない場合には、受信した電子化文書を原本として文書データベースに格納する。一方、電子化文書識別情報が既に登録されている場合には、画像処理装置は、さらに、電子化文書が改竄されているのか、あるいは適式に変更されているのか判断し、電子化文書が適式に変更されている場合には電子化文書を原本として文書データベースに格納する。 (もっと読む)


【課題】改竄による被害を防止可能な情報処理装置及び改竄無効化回路を提供する。
【解決手段】改竄無効化回路110の設定回路115は、入出力端子111を介したアクセスが検出された場合、暗号復号処理部122に対して、書き込みデータを暗号化せず、読み出し時に復号させる設定、または、書き込みデータを暗号化し、読み出し時に書き込み時の暗号化方式に対応した復号をせずに読み出す設定を行う。これにより、入出力端子111からの改竄を無効化する。 (もっと読む)


【課題】安全にかつユーザの利便性を損なわずにネットワークを介したコンテンツ配信および利用を可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】ライセンス格納デバイス(RHD)にコンテンツに対応する利用権としてのライセンスを示す利用権情報を格納し、コンテンツ利用に際して、権利情報をライセンス格納デバイス(RHD)から、コンテンツ利用デバイス(CPT)に出力し、さらにコンテンツ配信サーバ(CSS)に送信し、コンテンツ配信サーバ(CSS)において、権利情報(Right)の正当性検証を実行し、権利情報(Right)に対応するコンテンツをコンテンツ利用デバイス(CPT)に送信する構成とした。 (もっと読む)


【課題】元の文書と改訂した文書との間の導出関係が証明できるようにする。
【解決手段】コンピュータネットワークにおいて、文書を発生させ、文書をハッシュしてフィンガープリントを発生させ、フィンガープリントを暗号化して文書を署名し、文書の署名をユーザ装置からセキュアコンピュータ装置に送信する。セキュアコンピュータ装置は、文書の署名及びデジタル時間を有するタイムスタンプを形成する。セキュア装置は、タイムスタンプを署名してその起点を確認する。タイムスタンプ及び公証人の署名をセキュア装置からユーザの装置に送信する。ユーザは、タイムスタンプが真正であるか否かを決定するのに用いられる公証人の公開かぎに対するアクセスを有する。その後、文書が改訂され、改訂された文書がハッシュされ、改訂が元の文書に関連することの表示をハッシュに結合する。表示を、元の文書のハッシュ、元の文書の署名、元の文書に対する公証人のタイムスタンプ又は元の文書に対する公証人の署名とすることができる。 (もっと読む)


【課題】発信者が加入者ユニットと発信者との間でセキュア・メッセージを通信し、メッセージの内容または意味を晒さずに、セキュア・メッセージを認証することを可能にするワイヤレス・メッセージング・システムを提供する。
【解決手段】ワイヤレス選択呼出信号システム・コントローラは、宛先識別子を含む選択呼出メッセージ要求としてセキュア金融取引メッセージを受信する。選択呼出メッセージ・プロセッサは、宛先識別子に対応する選択呼出アドレスを含む選択呼出メッセージにセキュア金融取引メッセージを封入する。選択呼出送信サービスは、選択呼出メッセージを金融メッセージング・ユニットに伝達し、金融メッセージング・ユニットは、選択呼出メッセージを受信し、また選択呼出アドレスを金融メッセージング・ユニットに対応する選択呼出アドレスと相関することに応答して、セキュア金融取引メッセージを復元して、金融取引を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非共有の秘密を危険にすることなく共有の秘密を検出する方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】共有の秘密を検出する方法は、通信チャネルに結合された第1のエンティティに関連する第1の情報をハッシュし、第1のハッシュの秘密を作り、前記通信チャネルに結合された第2のエンティティに関連する第2の情報をハッシュし、第2のハッシュの秘密を作り、前記通信チャネルを介して前記第1のハッシュの秘密を前記第2のエンティティに送信し、前記第1及び第2のハッシュの秘密を比較することを有する。 (もっと読む)


【課題】確認を行う者と確認を受ける者の作業の負担と時間が軽減され且つなりすましを防止できる、出欠、参加、出退勤又は診察申込み受付の状況確認システムと該システムを使用した前記出欠等の状況の確認方法を提供する。
【解決手段】出欠状況の確認システムは、暗号化鍵作成機能、QRコード作成と情報伝達媒体への出力機能、受講者からの電子メールを受信し記載されたテキストデータとハッシュ値を読み込む機能、検証用ハッシュ値を作成する暗号化鍵作成機能と、検証用ハッシュ値と受信電子メール記載のハッシュ値を対比し正誤を検証する機能、該対比結果に基づき申請の受理又は不受理を通知する電子メールの自動作成・送信機能、を備えた出欠状況を確認する側のコンピュータと、デジタルカメラ、撮影したQRコードの読込み機能、電子メールの送受信機能を備えた受講者等の携帯電話により構成されている。 (もっと読む)


移動体デバイスにより利用されるワイヤレスリソースの安全な追跡および報告を提供することが、ここでは説明されている。例として、ネットワーク促進のまたはピア・ツー・ピアのワイヤレスデータ交換に関連して利用されるリソースは、移動体デバイスの、安全で、改ざん防止されているコンポーネントにおいて追跡することができる。さらに、追跡した情報から報告をコンパイルすることができ、移動体デバイスに特有の秘密データ/マテリアルにより、報告にデジタル的に署名することができる。アカウンティング、請求、または、同様の機能に関連して、署名した報告をネットワークサーバに提出することができる。移動体デバイスの署名を有効性確認することにより、ユーザデバイスにより収集され、提出された情報が、別のこのようなデバイスのIDにより改ざんまたは成りすましされていないことを、ネットワークサーバが信用することができる。 (もっと読む)


ソフトウェアアプリケーションの検証のための種々の実施形態が開示される。ソフトウェアアプリケーションの検証は、保護されたコンテンツを再生装置上で再生させるアプリケーションにデジタル著作権管理を適用する。このようにして、保護されたコンテンツは、認可されたアプリケーションに提供され、および、保護されたコンテンツの再生を認可されていないアプリケーションには与えられないようにすることができる。
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【課題】記憶装置の記憶媒体上のデータ秘匿の高度なセキュリティを確保する。
【解決手段】磁気ディスク装置100は、ホストコンピュータ200から図1に示したものと同一のユーザ入力によるフォーマット時のパスワードが入力される(ステップS121)。続いて、磁気ディスク装置100は、フォーマット情報を含まない暗号鍵生成用情報を生成する。磁気ディスク装置100は、ステップS122で生成したフォーマット情報を含まない暗号鍵生成用情報を用いて暗号鍵を生成する(ステップS123)。一方、磁気ディスク装置100は、ホストコンピュータ200からライトデータが入力される(ステップS124)。続いて、磁気ディスク装置100は、ステップS123で生成された暗号鍵でライトデータを暗号化する(ステップS125)。磁気ディスク装置100は、この暗号化されたライトデータを磁気ディスク100aの該当セクタに書き込む。 (もっと読む)


多層無線ホームメッシュネットワークのための装置及び方法について説明する。この方法は、無線ホームメッシュネットワークを発見した後に、無線ホームネットワーク環境内のノードの認証を含むことができる。この認証は、(1)(i)無線ホームメッシュネットワークのノードの公開鍵で暗号化したパスフレーズである暗号化パスフレーズと、(ii)この暗号化パスフレーズのチェックサムと、(iii)無線ノードの公開鍵と、(iv)この無線ノードの公開鍵のチェックサムとを含む第1のメッセージを送信することと、(2)メッセージが別のノードによって改ざん又は送信されていないことを保証するために、無線ノードが正常に認証されたかどうかを示すためのコードと、チャレンジテキスト検証処理とを含む第2のメッセージを受信することとを含む。他の実施形態についても説明し、特許請求する。 (もっと読む)


【課題】鍵データサイズが実用上実現できる範囲内に収まり、かつ、実装が容易な実用的な情報量的セキュリティ技術を使用した、安全性・信頼性の高い保護制御計測システムを提供する。
【解決手段】送信目的の本体データ21を送信する際に、認証タグ生成手段13は、本体データ21と、鍵データ保存手段12中の鍵データ22とを使用して認証タグ23を生成し、送受信手段14は、本体データ21に認証タグ23を付加して送信データ24として送信する。受信データ24aを受信した際に、送受信手段14は受信データ24aを本体データ21aと認証タグ23aに分離し、認証タグ生成手段13は比較対照用の認証タグ23bを生成する。受信データ認証手段15は、受信した認証タグ23aと比較対照用の認証タグ23aが一致するか否かを判定する。認証タグ生成に際して毎回異なる鍵データを使用し、設定期間内における個々の鍵データの使用回数を制限する。 (もっと読む)


【課題】増分的証明可能データ保全性(IPDI)検証方法を提供する。
【解決手段】最初にデータのフィンガープリントがクライアントで生成され、そのフィンガープリントがデータと共にアーカイブに送信され、続いて、必要が生じたときにクライアントがデータの保全性を判定するための「チャレンジデータ」をアーカイブに送信し、アーカイブが受信したフィンガープリントを使用してデータの保全性を証明し、最後に、クライアントが「チャレンジデータ」への応答として返されたアーカイブからの出力に基づいてデータの保全性を検証する。さらに、IPDIスキームでは、すでにフィンガープリントが付加され外注されたデータファイルに増分データを安全に追加することができる。 (もっと読む)


【課題】IETFトランスポートプロトコル(TLS)およびIPsec規格のセキュリティ面を拡張させて、無線デバイスに、電力効率のよい、流線型のセキュリティパケット処理を可能にする。
【解決手段】方法は、プロセッサが既存の暗号化処理エンジン(AES−CCM)を用いてTLSおよびIPsecセキュリティ処理を行うことを可能とする。WLANおよびTLSセキュリティ用に処理されるパケットはパイプライン方式で処理され、現行のマルチループ処理を必要とせず、各パケットを処理するときの消費電力を低減できる。加えて、ホスト/チップセットの複合体を、WNICの全てのセキュリティ処理が終了したところで起こすことができる。 (もっと読む)


【課題】EPON上の通信の安全確保する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のOLTと複数のONUを有EPON上の通信の安全確保する方法は、(A)第1タイプのパケットを、第1のshortMACsecヘッダーと第1の所定のSAKで暗号化するステップと、前記第1タイプのパケットは、EPONを介して、OLTから複数のONUの内の1つのONUに送信され、(B)前記OLTから前記ONUへ、第2のshortMACsecヘッダーを有する第2タイプのパケットを送信するステップと、前記第2タイプのパケットは、第2の所定のSAKで暗号化され、
を有する。 (もっと読む)


【課題】通信誤り検出のために冗長度を高くすることなく、通信エラー率が高くなる条件下においても充分に通信誤りを検出でき、安全性を高めた車両用遠隔制御装置を得る。
【解決手段】車両用機器を遠隔操作に対応した制御情報コードと、IDコード、及び操作回数毎に変化するローリングコードとを暗号化手段で暗号化した暗号文を送信する送信機10と、暗号文を受信するとともに、復号手段で復号した復号文のIDコードとローリングコードが認証できた場合、復号文の制御情報に基づき車両機器の動作を制御する
車両側のセキュリティECU20を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のメッセージに対する暗号・認証処理を効率的に並行して実行する。
【解決手段】情報処理装置において、各々が、暗号処理および認証処理を所定のブロック単位で切替えて処理可能であり、互いに並行して動作可能に構成された複数の暗号・認証手段と、暗号および認証の処理要求に伴う処理対象データを前記複数の暗号・認証手段に分配するデータ転送制御手段と、を有し、前記データ転送制御手段は、複数の処理要求に含まれる各々の処理要求について、前記複数の暗号・認証手段の各々が、前記暗号処理と前記認証処理とを前記所定のブロック単位で交互に行うように、前記処理対象データを分配する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル画像データが、実質的な内容変更が無く、回転、拡大、縮小等を経ただけの場合には画像の改ざんであると判定しない原本性保証技術を提供する。
【解決手段】 前記画像データから、前記画像データが回転しても変化しない特性値を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された特性値から、前記画像データの改ざんを検証するための検証データを生成する検証データ生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの起動時にその正当性を認証する処理を高速化することにより、起動時間の短縮を可能にする。
【解決手段】プログラム41は、起動された後、未使用のデータ2を使用しようすると(手順(1))、その実行が中断される。実行中断後、カーネルが記録媒体4からデータ2を主記憶装置3に読み込み(手順(2))、読み込んだデータ2から署名データA2を生成する(手順(3))。カーネルは、配列42に格納されている暗号化された署名データの中からデータ2に対応する暗号化署名データ2を選び出し、復号化して署名データB2を生成する(手順(4))。カーネルは、署名データA2と署名データB2とを比較し、等しければ、当該データは正当であると判断し(手順(5))、プログラム41の実行を再開させる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータと対応付けられる情報を暗号化して媒体上に書き込む、及び暗号化して書き込まれた情報を読み出す処理の負荷を低減する。
【解決手段】本発明のデータ転送システムにおいて、記憶装置120がコンテンツデータと対応付けられる複数の利用制御情報と書き込み先位置情報を受信すると、記憶装置セキュリティ管理部225内の制限アクセス領域制御部222は、利用制御情報の中で値が同一の部分、一つの基準値と基準値からの差分との演算によって得られる部分、利用制御情報毎に完全に異なる部分を掌握する。そして、同一の部分及び基準値を制限アクセス領域223内の秘匿部2230に書き込む一方で、利用制御情報毎に完全に異なる部分や差分を、同一の部分及び基準値を書き込んだ領域を指し示す情報と共に、公開部2231に書き込む。 (もっと読む)


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