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Fターム[5J104AA09]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | メッセージ認証(データの改竄防止) (1,958) | 電子署名 (907)

Fターム[5J104AA09]に分類される特許

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【課題】回覧物がどの中間ノード及びリーフノードに流通し、誰が回覧したのかを知ることができる回覧システム及び回覧方法及び回覧プログラムを提供すること。
【解決手段】リーフノード31から送信されてくる固有検証鍵と、リーフノード署名情報とリーフノード確認検証鍵とを受信し、中間ノード21から送信されてくる固有検証鍵と、中間ノード経由検証鍵とを受信するルートノード受信部15と、中間ノード経由検証鍵に対して、中間ノード21の固有検証鍵と、ルートノード11の固有検証鍵とを用いて正当性を検証し、リーフノード確認検証鍵に対して、リーフノード31の固有検証鍵と、中間ノード経由検証鍵とを用いて正当性を検証する第1の検証部16と、正当性が検証されたリーフノード確認検証鍵と中間ノード経由検証鍵に基づいて、リーフノード署名情報の正当性を検証する第2の検証部17を備える。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵を安全に管理することができ、PC端末を選ばずに利用することができる電子署名サービスを提供する。
【解決手段】PC端末1は、署名の対象となる文書を特定する文書特定情報を署名サービス提供サーバ3に送信する。署名サービス提供サーバ3は、文書特定情報で特定された文書のメッセージダイジェストを生成し、生成されたメッセージダイジェストを携帯端末2に送信する。携帯端末2は、メッセージダイジェストを秘密鍵を用いて暗号化して署名情報を生成し、生成された署名情報を署名サービス提供サーバ3に送信する。 (もっと読む)


【課題】1個のグループ署名データで、署名人が複数のグループに対して署名人特定者を指定できる署名生成装置などを提供する。
【解決手段】本発明に係る署名生成装置200は、グループの発行管理者公開鍵と失効管理者公開鍵、および署名人特定者についての情報である署名人特定者情報の入力を受け付ける入力部13と、署名人のメンバー秘密鍵およびメンバー公開鍵をあらかじめ記憶する記憶部220と、署名人特定者情報に対応する署名人特定者公開鍵を取得する署名人特定者公開鍵取得手段212a1と、署名人特定者公開鍵と、全ての署名人特定者に対して共通する乱数とを利用してメンバー秘密鍵に含まれる署名人情報を暗号化したデータを含むグループ署名データを生成する署名生成手段212a2と、生成されたグループ署名データおよび署名人特定者情報を出力する出力部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全な識別子を発行することにより、個人が自分自身の身元を安全に確認するために用いることができる装置および方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ208とプロセッサ208に結合された少なくとも1つの起動器204、内部クロック212、乱数生成器216、任意の付加的なスタティックメモリ220、および信号出力224を有する認証装置200において、安全な識別子と呼ばれる、現在の時間(時間識別子)、識別された秘密鍵、および生成された乱数を用いて、デジタル署名を生成し、発行する。受信機が、発行された安全な識別子を受信し、安全な識別子が適切に送信されたことを検証する。送信された鍵識別子に対応する公開鍵がアクセスされ、アクセスされた鍵を用いて安全な識別子の有効性が決定され、しかも受信された安全な識別子内で示される時間が容認できる時間の許容範囲内にあることが検証される。 (もっと読む)


【課題】認証する装置と検証する装置とが相互に通信できない環境において、物の認証を実行する技術を提供する。
【解決手段】記憶媒体10の使用の可否を認証する認証システムであって、認証する装置(管理装置30、図1(a))と検証する装置(検証装置20、図1(b))とが、相互に通信できない環境にある。この環境において、図1(a)に示すように、記憶媒体自身を識別するIDを記憶する記憶媒体10cを管理装置30に接続して、秘密鍵を用いた登録(認証)を実行する。そして、その登録(認証)処理によって、記憶媒体10cに電子署名が記憶され記憶媒体10dを作成する。次に、記憶媒体10dを検証装置20に接続したときに、公開鍵を用いた検証処理が実行される。そして、その記憶媒体10dの正当性の判定が実行される。 (もっと読む)


【課題】プログラムを安全に起動する技術を提供する。
【解決手段】クライアント装置のストレージにはOSプログラムが暗号化または電子署名付与されて記憶されており、端末起動時に実行されるブートプログラムによってサーバー装置からプログラムを取得し実行する。サーバー装置から取得されるプログラムは、実行対象プログラムを復号または署名検証する検証プログラムであり、この検証プログラムによりOSプログラムの安全が確認された後にこのプログラムを実行する。また、OSプログラムを更新する場合には、サーバー装置は、更新プログラムをダウンロードしてから再起動するプログラムをクライアント装置に送信する。サーバー装置の安全が確保されていれば、クライアント・サーバー間の通信の安全を確保するだけでクライアント装置に特別な装置を設けなくても、OSプログラムを安全に起動することができる。 (もっと読む)


【課題】同一の元データから印刷された複数のセット印刷物のうちの1つのセット印刷物を構成する1つの印刷物と、他のセット印刷物を構成する1つの印刷物とを組み合わせたセット印刷物が別セット印刷物であることを検証できるデータセット生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】N個のデータによって1セットが構成されているデータセットが、N個の正式なデータによって構成されているデータセットであることを検証するセット検証情報を、第n元データ(n=1〜N)に付加するデータセット生成装置であって、1つのデータセットを構成するデータ数Nを決定し、上記セット検証情報を、認証してもらいたい内容としたデジタル署名を生成し、上記セット検証情報を、上記Nで分割し、上記分割された第nセット検証情報(n=1〜N)と、上記デジタル署名とを、上記データセットの第n元データに付加するデータセット生成装置である。 (もっと読む)


乗り物情報システムにネットワークセキュリティを提供するシステム、ならびにその製造および使用方法。セキュリティシステムは、乗り物情報システム用のセキュリティシステム機能を容易に実行させる一体型セキュリティシステムを含む。例示的なセキュリティシステム機能は、暗号化および/または復号化システムデータ、セキュリティ関連アプリケーションプログラミングインタフェース、セキュリティログファイル、および/またはプライベートデータに使用される鍵のセキュアな記憶装置を含む。セキュリティシステムは同様に、アンチウィルスソフトウェア、スパイウェア対策ソフトウェア、アプリケーション・ファイアウォール、および/またはネットワーク・ファイアウォールを利用できる。所望であれば、セキュリティシステムは侵入防止システムおよび/または侵入検知システムを含むことができる。情報システムが無線配信システムを含む場合、セキュリティシステムは、無線ネットワークシステムと使用するのに好適な侵入防止(および/または検知)システムを含むことができる。それにより、セキュリティシステムは、好都合にも、情報システムにいく層ものセキュリティレベルを付け加えることによって多層防御アプローチを提供できる。
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【課題】電子メールに添付されている電子署名を認証する認証局が発行する認証局証明書が記憶されていない場合であっても、信頼性の高い印刷物をユーザに提供し得る技術を提供する。
【解決手段】多機能機10は、受信された第1電子メールに添付されている電子署名を認証する特定の認証局が発行する特定の認証局証明書が証明書テーブル30に記憶されていないことを条件として、特定の認証局に関する情報をユーザに報知する。多機能機10は、ユーザによる操作に応じて特定の認証局証明書を取得する。多機能機10は、第1電子メールを再度受信し、証明書テーブル30に記憶されている特定の認証局証明書を用いて電子署名の検証を実行する。多機能機10は、電子署名の検証に成功すると、第1電子メールを印刷する。 (もっと読む)


【課題】
RFIDリーダ等,検証する側に秘密情報を持たせず,オフラインでID情報の正当性を検証し,且つ数百bitの情報しか送信することができない小型のRFIDタグでもID情報の正当性を保証するシステムを提供すること。
【解決手段】
ID情報の正当性を検証する為の電子署名値の一部を,IDとしても利用することにより,データ量を削減する。また,電子署名方式の代表的な一つであるSchnore署名を変形させた署名長の短い電子署名方式を用いることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】一方向性が破られた理想的な圧縮関数を用いて構成した場合であっても、ランダムオラクルと強識別不可能であるハッシュ関数であって、計算効率がよいハッシュ関数を構成することを目的とする。
【解決手段】ハッシュ関数で用いられる圧縮関数への入力値を、入力された値に所定の固定値を付加した値として、ハッシュ関数を構成する。 (もっと読む)


【課題】署名済み電子データの署名検証の際にユーザの視認性を向上し、電子データの見た目が変更されても署名検証を正確に行うことができる電子署名システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末2は、電子署名要求のための署名要求操作が行われる操作部33と、電子署名要求の際に、署名処理の対象となる署名対象データ及び署名要求操作完了時における署名対象データの画面レイアウトを表す画面レイアウトデータを電子署名装置1に出力する制御部32と、画面レイアウトデータを表示するよう制御部32によって制御される表示部34と、を有する。電子署名装置1は、署名対象データ及び画面レイアウトデータをユーザ端末2から受信し、署名対象データ及び画面レイアウトデータに対して、署名要求操作を行うユーザに対応する電子証明書を用いて電子署名を行い、署名済み電子データを生成する電子署名部22を有する。 (もっと読む)


【課題】代用検証者が生成する代用検証鍵の推定に十分な情報を署名者に知られずに署名者との対話の中で代用検証鍵を生成することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】第1検証鍵KVに対応する第1署名鍵KSを保持する他装置に対し、当該第1署名鍵KSを用いて生成された電子署名σを検証することが可能な第2検証鍵KV’(KV’≠KV)の一部を成し、かつ、第2検証鍵KV’を特定不可能な第1部分情報を提供する第1部分情報提供部と、他装置により第1部分情報及び第1署名鍵KSを用いて生成され、第1署名鍵KSを特定不可能であり、かつ、第1部分情報を除く第2検証鍵KV’の残り部分を生成するための第2部分情報を取得する第2部分情報取得部と、第1部分情報及び第2部分情報に基づいて第2検証鍵KV’を生成する第2検証鍵生成部とを備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ランダムオラクルモデルで安全な任意の暗号アルゴリズムを原像計算困難性がないランダムオラクルモデルで安全な暗号アルゴリズムに変換する。
【解決手段】暗号アルゴリズムCからハッシュ関数Hが呼び出されたとき、加工関数fは、ハッシュ関数Hの入力Mに固定値cを付加した値「c||M」をハッシュ関数Hに入力する。ハッシュ関数Hは「c||M」のハッシュ値H(c||M)を出力し、暗号アルゴリズムCはハッシュ値H(c||M)を計算に使用する。 (もっと読む)


【課題】効率的な楕円曲線スカラ倍演算を行うことを目的とする。
【解決手段】拡張Inverted twisted Edward座標を用いて表現した素数位数の点である前記第1の点および任意の整数が入力されると、前記整数を2進数展開し、前記展開した2進数の係数ごとに、(a)前記第1の点を、Inverted twisted Edward座標を用いて表現した点に置換した上で、前記変換した第1の点の2倍算を行い、前記2倍算の結果を拡張Inverted twisted Edward座標を用いて表現した素数位数の点である第3の点に変換し、(b)前記係数が1である場合、前記第1の点と、前記第3の点の加算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】更新前の署名鍵で生成された電子署名を無効にせずに鍵更新することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】検証鍵KVに対応する署名鍵KSを用いて電子署名σを生成する署名生成部と、前記署名生成部で電子署名σが付された電子文書mに対し、当該電子署名σの正当性を検証可能な代用検証鍵KV’(KV’≠KV)、及び当該代用検証鍵KV’に対応する代用署名鍵KS’(KS’≠KS)を生成する代用鍵生成部と、を備え、所定の場合に前記検証鍵KV及び署名鍵KSを前記代用鍵生成部で生成した代用検証鍵KV’及び代用署名鍵KS’に更新する、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】階層符号化された映像データについて階層データごとに署名を行うと、映像データが階層化されてない場合に比較して署名処理時間と署名検証時間が階層数倍かかってしまう。また、階層間の関係については検証できない。すなわち、映像データ全体としての真正性の保証が困難である。
【解決手段】階層符号化された映像データを構成する階層データのそれぞれに対するハッシュ値を算出し、算出された複数のハッシュ値を階層データの階層順に二つ組み合わせてハッシュ値を算出する処理を繰り返すことで、映像データに対する一のハッシュ値を算出し、この一のハッシュ値に基づいて署名情報を生成する。そして、この署名情報と、映像データに対する一のハッシュ値を算出するまでに組み合わされた各ハッシュ値と、を含むように、映像データに対する第二の署名情報を生成する署名装置。 (もっと読む)


【課題】安全性・信頼性の高いデジタル署名を生成することができ、しかも少ない計算量で実現可能な公開鍵暗号に基づくデジタル署名システムを提供する。
【解決手段】有限体F上定義された3次元多様体A(x,y,s,t)(公開鍵)と該A内の曲面のうちxとy座標がパラメータsとtの関数で表されたセクション(秘密鍵)の生成のため、2変数多項式λ(s,t)を生成し、λで割り切れる2変数多項式λ(s,t)を生成し、u(s,t)−v(s,t)をλとする2変数多項式uとvを生成し、u(s,t)−v(s,t)をλとする2変数多項式uとvを生成し、uをx座標、uをy座標とするセクションD1:(u(s,t),u(s,t),s,t)と、vをx座標、vをy座標とするセクションD2:(v(s,t),v(s,t),s,t)を生成し、セクションD1とD2を含む上記Aの多項式を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来、複数の映像をn個まとめて署名することで署名生成の処理負荷を軽減させる署名生成方法が存在するが、署名生成装置のCPUやメモリなどを効率良く利用できるように、適切にnの値を設定することは困難であった。
【解決手段】一の映像データを構成する複数の画像データM(i=1,2,・・・,n、かつ、nは2以上の整数)を受信して各画像データに対するハッシュ値を算出し、これらのハッシュ値から一のハッシュ値を算出し、この一のハッシュ値から一の署名情報を生成し、さらに、この一の署名情報に基づいて、各画像データに対して第二の署名情報Sを生成して付与する署名生成装置であって、nの値を、署名生成装置のCPU使用率、メモリ使用量、署名生成装置に送信されてくる映像データの頻度、等に応じて変動させる。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリクス情報を利用した電子署名を可能とする。
【解決手段】第1の暗号化バイオメトリクス情報、署名対象電子データのハッシュ値、署名者の識別情報を受信し、バイオメトリクス情報が予め蓄積されたものと一致すると、タイムスタンプ情報、予め記憶された秘密情報、バイオメトリクス情報を用いて署名鍵を生成し、該署名鍵を用いてハッシュ値に対して生成した署名値、第2の暗号化バイオメトリクス情報、タイムスタンプ情報を返信する。返信した署名値、第2の暗号化バイオメトリクス情報、タイムスタンプ情報と、検証対象電子データのハッシュ値と、署名者の識別情報とを受信し、バイオメトリクス情報が予め蓄積されたものと一致すると、タイムスタンプ情報、予め記憶された秘密情報、バイオメトリクス情報を用いて署名鍵を生成し、該署名鍵を用いてハッシュ値に対して生成した署名値と、受信した署名値とが一致するか否かを返信する。 (もっと読む)


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