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Fターム[5J104AA28]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 故障、事故、伝送誤りへの対策 (150) | 伝送誤り検出 (38)

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【課題】符号化処理と復号化処理との間の同期をより確実なものとして受信エラーを抑制することができる送受信システムを提供する。
【解決手段】送受信システム1Aは送信装置10Aおよび受信装置20Aを備える。送信装置10Aは、符号化部11、シリアライザ12および送信部13を備える。受信装置20Aは、復号化部21、デシリアライザ22、受信部23、エラー検出部24及びリセット指示部25を備える。符号化部11は、符号化部11の符号化処理と復号化部21の復号化処理との間の同期を確立するための同期信号(符号復号同期信号)を符号化データとして定期的に送信部13から受信装置20Aへ送信させる。符号化部11は、リセット指示信号を受信装置20Aのリセット指示部25から受け取ったときにも、符号復号同期信号を符号化データとして送信部13から受信装置20Aへ送信させる。 (もっと読む)


【課題】IPsec機能とチェックサム機能を同時に有効にすることを実現するBITW方式におけるIPsecアドオン回路を提供すること。
【解決手段】BITW方式におけるIPsecアドオン回路内のMAC回路周辺にアービタ、ヘッダ削除、データパス切り替え、チェックサムバイト保持、チェックサム貼り付け、FIFO、イーサネットヘッダ保持およびイーサネットヘッダ貼り付け機能を持った回路を設け、MAC回路が持つチェックサム機能をIPsecが有効の時にも使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるサブネットワーク間での暗号通信の引き継ぎを可能にする。
【解決手段】通信装置1は、セッション情報が追加、変更または削除されるごとに、追加等された部分を含むセッション情報や削除の指示を通信装置1Aに送信する(S15)。通信装置1Aは、故障等を検出したなら(S23)、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更する旨のアドレス変更指示を通信装置2に送信する(S25)。通信装置2は、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更する(S27)。また、通信装置1Aも、セッション情報における通信装置1のアドレス等を通信装置1Aのアドレス等に変更する(S29)。 (もっと読む)


【課題】通信誤り検出のために冗長度を高くすることなく、通信エラー率が高くなる条件下においても充分に通信誤りを検出でき、安全性を高めた車両用遠隔制御装置を得る。
【解決手段】車両用機器を遠隔操作に対応した制御情報コードと、IDコード、及び操作回数毎に変化するローリングコードとを暗号化手段で暗号化した暗号文を送信する送信機10と、暗号文を受信するとともに、復号手段で復号した復号文のIDコードとローリングコードが認証できた場合、復号文の制御情報に基づき車両機器の動作を制御する
車両側のセキュリティECU20を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線出力の抑制に限度がある場合でも、盗聴端末におけるビット誤りが多くなるように情報を送信し、情報送信の安全度を高めることができる送信端末、受信端末、通信端末および情報配信システムを得る。
【解決手段】宛先受信端末200に送信する情報を生成する情報生成部140と、情報生成部140が生成した情報を送信する送信部170と、情報の送信を管理する配送管理部150と、宛先受信端末200が送信する情報を受信する受信部180と、を備え、情報生成部140は、宛先受信端末200が送信情報を入手するための冗長情報riを生成し送信部170に送信させ、配送管理部150は、宛先受信端末200が冗長情報riを受信できなかったものと判断すると、情報生成部140に新たな冗長情報を生成させ送信部170に送信させる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定かつ安全に稼働でき、利用者に配布された配布番号を受信して、配布番号の真偽を精度よく確認することのできる番号照合システムを提供すること。
【解決手段】本発明の番号照合システム1は、商品の区分コードに応じて暗号化方法を決定し、製品番号を暗号化して配布番号を生成する。番号照合システム1は、利用者200から送信された区分コードに応じて復号化方法を決定し、利用者200が送信した配布番号の復号化を行って復号製品番号を得る。そして、番号照合システム1は、復号製品番号が真正の製品番号か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】SACCH(低速付随制御チャネル)に割り当てられた情報を用いて短時間でシード値を取得すること。
【解決手段】マルチフレーム同期探索部234は、FACCH用CRC部224で誤りが検出されると、メモリ232に格納されたSACCHデータブロックの中からマルチフレーム同期部を探索する。シード値組立部236は、メモリ232に格納されたSACCHデータブロックのマルチフレーム同期部を先頭に、マルチフレーム同期部以前の領域を後方に巡回シフトし、ナンス及びカウンタコードを取得する。ナンス用誤り訂正復号部242は、ナンスに対して誤り訂正復号処理を行う。ナンス用CRC部244は、誤り訂正復号されたナンスに対して誤り検出を行う。シード値組立部236は、ナンス用CRC部244で誤りが検出されると、ナンス用誤り訂正復号部242に対して、次フレームのSACCHデータセグメントと最大比合成した値に基づいて誤り訂正復号処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】第三者による不正な攻撃によって故障動作を引き起こされた場合でも、故障動作を検出し、回路動作を停止することが可能となるような半導体装置を提供する。
【解決手段】複数のフリップフロップを含む信号処理回路を有する半導体装置において、前記信号処理回路は、フリップフロップの入力信号を入力としパリティデータを生成する第1のパリティ生成回路と、前記第1のパリティ生成回路の出力をラッチするための、パリティ格納回路と、フリップフロップの出力信号を入力としパリティデータを生成する第2のパリティ生成回路と、前記パリティ格納回路の出力と第2のパリティ生成回路の出力とを比較し、不一致の場合に異常検出信号を出力するパリティ比較回路を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、改ざん検出用のデータを付加すると、データサイズが増大するという課題を有していた。
【解決手段】改ざん検出対象のデータと秘密鍵から生成された乱数とに基づいて改ざん検出用データを暗号化するための暗号鍵を生成する。暗号文データから作成した改ざん検出用データを暗号鍵を用いて暗号化して送付する。受信側では、改ざん検出対象データと秘密鍵から生成された乱数とに基づいて暗号鍵を生成して、受信する暗号化改ざん検出用データを復号化する。これと、暗号文から計算した改ざん検出用データとを比較して、データ改ざんもしくはデータ誤りの有無を検出する。これにより、通信路上のデータ誤りのみならず、改ざん検出対象の故意のデータ改ざんも検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】信号ライン104を伝送するデータのハッキングを防止する。
【解決手段】充電回路20は、保護対象のデータが伝送する信号ライン104に接続される端子102に電流を供給する。判定部30は、充電回路20による充電によって、端子102の電圧Vxが所定量Vthだけ変化するのに要する遷移時間Txを、所定時間Ty1、Ty2と比較する。その結果、Ty1<Tx<Ty2であれば異常なしと判定し、Tx<Ty1もしくはTy2<Txであれば異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信速度を有する映像信号を対象とした通信機能のエラー対策をもつ映像通信装置、映像通信システム及び映像通信方法を提供する。
【解決手段】 第1通信速度でケーブルC1を介して外部装置D2と管理情報を通信する第1通信部17と、映像信号を暗号化する暗号化部15と、暗号化部で暗号化された映像信号を、第1通信部によりケーブルを介して外部装置へ、第1通信速度よりも高速の第2通信速度で送信する第2通信部16と、第1通信部を介して外部装置から通信情況を観測しエラー信号を検出する検出部11と、検出部がエラー信号を検出すると、第2通信部の第2通信速度を低速にする制御部22をもつ映像通信装置。 (もっと読む)


【課題】通信システムで、暗号を効果的に使用する。
【解決手段】送信局は、受信局情報、送信局情報及びデータを暗号化し、暗号化データを誤り検出符号化し、その結果の信号を送信し、送信信号に含まれる暗号化された受信局情報及び送信局情報を記憶し、受信局は、受信信号に含まれる受信局情報の復号結果に基づいて自局宛てである場合には暗号化データの誤り検出を行い、その結果に基づいて、受信局情報及び送信局情報を受信時の暗号化されたままの状態で誤り検出の結果に関する情報に付加した再送要求信号を送信し、送信局は、再送要求信号に含まれる暗号化された受信局情報及び送信局情報と記憶内容とが一致する場合には再送対象となるデータを送信し、受信局は、受信した非再送のデータ及び再送のデータに基づいてデータを復号する。 (もっと読む)


【課題】データの欠落に対して、良好な対処を行うUDP通信システムを提供する。
【解決手段】UDPsec16bから、UDPef16cに供給されるデータパケットは、番号付加部31に供給され、最初のパケットに任意の番号を付加し、次のパケットからは連続した数字をUDPsec付加情報に付加して、UDP16aに送出する。この送出と同時に、付加された数字とパケットのコピーが記憶部32に記憶される。また、記憶部32では、タイマ部33の指定時間が経過すると、古い番号の付加されたパケットから順に記憶データを破棄する。さらに、UDP16aで受信されたパケットが再送処理部34に供給される。この再送処理部34は、再送要求パケットを受け取り、記憶部32を確認して、記憶部32に再送要求されたパケットが有れば、そのパケットをUDP16aに送出して再送を行い、無ければ再送要求パケットを破棄する。 (もっと読む)


デジタル・タイトルと伝送情報を生成するための実施形態が開示される。
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通信システムにおいてリバーストンネルを形成する方法、システムおよび装置が提供される。該方法は該通信システムの中のエンティティから認証キーを取得することを含む。該方法は、外部エージェント(112)において、移動局(106)によりローカルエージェント(110)に送信される登録要求メッセージ(402)を操作すること、該認証キーを使用して該登録要求メッセージのデジタル署名を計算し直すことをさらに含む。この操作は認証キーを使用することにより実行される。その後、登録要求メッセージは、リバーストンネルを形成するために該外部エージェントから該ローカルエージェントに送信される(516)。
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【課題】
正確なフレーム同期を迅速に確立するフレーム同期制御方法および効率的に情報を共有化できる通信システムを提供する。
【解決手段】
送信器は、メモリ109に格納された素データiおよび基底jにより位相変調された光信号を受信器へ送信し、受信器は受信した光信号を基底kに従って位相変調し、干渉により得られた検出データl、mをメモリ213に格納する。装置間アドレス差分GDと装置内アドレス差分GIを仮設定し、それらを所定調整範囲内で順次変更しながら、検出データと素データとを照合し、照合結果に基づいてGDとGIを確定する。 (もっと読む)


【課題】作成あるいは商品化されたYuen暗号装置の安全性を評価する装置を提供する。
【解決手段】被試験Yuen暗号装置のデータ入力部に全て0あるいは1を入力し、暗号文として送信させ、その暗号化された光信号を光ヘテロダイン受信器あるいは光強度信号受信器で受信し、その測定データと被暗号装置と同じ暗号鍵と同じ擬似乱数生成器から出力されるRunning鍵を比較し、その比較における誤りの特性を数量化する装置とを有してなる。 (もっと読む)


データ受信装置とデータ送信装置との間の問い合わせのパケット量を増加させることなく、両装置間の公開鍵NCの更新タイミングのずれを早期に解消することが可能な、DTCP規格に代表される暗号化データの受信装置および復号化鍵更新方法を提供することを目的とする。検査部では、復号化されたデータの所定ビット位置に配置される固定情報に基づき、データ復号の成否の検査が行われる。判断部では、検査部によりデータの復号の失敗を示す検査結果が所定回数連続して出力されると、データ送信装置の暗号化鍵の更新に追随した復号化鍵の更新が失敗しているとの判断信号を出力し、演算部では判断信号に基づいて復号化鍵の更新を行う。
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【課題】 データ伝送効率が良く秘話性の高い暗号化伝送システムを実現する。
【解決手段】 マスタ通信装置11は、スレーブ送信装置21から無線通信路10を通じて供給される暗号化エラー情報gに基づき擬似乱数iを発生させる擬似乱数発生回路16と、擬似乱数iを用いてコンテンツデータを暗号化する暗号化回路13とを備え、スレーブ通信装置21は、受信した暗号化送信データcから伝送上の伝送エラー情報とCRCエラー情報とをそれぞれ抽出して記憶させるエラー情報記憶部34と、これに記憶されたエラー情報を記憶量を監視しながら読み出すエラー情報読出し部35と、読み出されたスレーブ側エラー情報fに基づき擬似乱数jを発生させる擬似乱数発生回路26と、スレーブ側エラー情報fをマスタ通信装置11に送信するエラー情報送信回路25とを備えた。 (もっと読む)


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