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Fターム[5J104LA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | メッセージ認証 (3,101) | 非対称暗号系による認証 (952)

Fターム[5J104LA03]に分類される特許

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【課題】低コストな構成を用いて、セキュアに認証された制御情報に基づいて複数のデバイスを柔軟に制御すること。
【解決手段】コンピュータ制御システム10は、ネットワーク5を介して相互に接続された複数のコンピュータ1〜3と、複数のコンピュータ1〜3とセキュアに認証を行い、データの送受信を行う制御手段を有する本コンピュータ4と、を備えている。制御手段は、複数のコンピュータ1〜3から夫々送信される制御情報を組み合わせて、複数のデバイス41〜nの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して他の機器から受信した表示オブジェクトの電子署名の検証結果の表示の偽装を防止する。
【解決手段】ネットワークに接続可能な通信部と、利用者から見て複数の異なった奥行き位置に表示オブジェクトを知覚させることが可能な表示部と、処理部と、記憶部とを備えた情報機器に、通信部がネットワークを介して他の機器から表示オブジェクトを受信したときに、当該表示オブジェクトの電子署名を検証するステップと、電子署名の検証結果に応じて表示部の複数の異なった奥行き位置に振り分けて当該表示オブジェクトを表示することで、当該表示オブジェクトと当該表示オブジェクトの電子署名の検証結果とを表示するステップとを実行させる。 (もっと読む)


【課題】音楽等のコンテンツを安全に配布する方法及び装置を提供する。
【解決手段】争いが生ずるまでコンテンツプロバイダの身元が明らかとならないよう、コンテンツが匿名で中央化された信頼された登録機関(TRA)に登録される。コンテンツの使用権がコンテンツ自体に拘束されていないような、コンテンツの安全な登録を行う。配布されるコンテンツは暗号化により保護され、即ちコンテンツの機密性は与えられていない。しかし、コンテンツ提供者104はTRA106によって認定されており、コンテンツは著作権侵害から保護され、不法行為が検出された場合は追跡又は他の方法で識別されうる。使用権はコンテンツに拘束されていないため、コンテンツ提供者は、コンテンツがTRA106に登録された後に使用権を変更しうる。 (もっと読む)


【課題】特定の1つまたは複数のターゲットプログラムが、暗号化データを解読できるようにする。
【解決手段】データを対称鍵または公開鍵を使用して暗号化すると共に暗号化を要求するターゲットプログラムの識別子などを秘密を暗号化データの中に封印しておき、ターゲットプログラム(秘密より識別子が示されるプログラム)が暗号化データを解読することができるプログラムであるかを判定して、ターゲットプログラムの暗号解読を許す。 (もっと読む)


【課題】群要素メッセージに対するディジタル署名・検証システムにおいて、従来より公開鍵、署名の長さが短く、検証式の計算量が少なく、高い安全性が証明可能であり、かつ、強偽造不可能性のあるディジタル署名・検証システムを提供する。
【解決手段】従来技術(AHO方式)における2つの検証式において、両方の式で共通して使用される署名要素の個数が多くなるように、かつ、一方の検証式が署名要素のみからなるペアリングを持つときに他方の式でそれらの要素を別々のペアリング演算に入力するように、検証式を構成する。 (もっと読む)


【課題】群要素メッセージに対するディジタル署名・検証システムにおいて、従来より公開鍵、署名の長さが短く、検証式の計算量が少なく、かつ、高い安全性が証明可能なディジタル署名・検証システムを提供する。
【解決手段】従来技術(AHO方式)における2つの検証式で共通して使用される署名要素の個数が多くなるように検証式を構成することで、署名の偽造に対する安全性を損なうことなく、検証式の一方から公開鍵の一部を除去して検証式を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】複合リソース文書のためのデジタル署名を作成するコンピュータ実施の方法、コンピュータ・プログラム及び装置を提供する。
【解決手段】デジタル署名を作成する方法は、少なくとも1つのリソースを含む複合リソース文書を受け取り、複合リソース文書内の全てのリソースをリストアップする最新のマニフェスト・リソースを取得し、複合リソース文書内のリソースのリストから取り去るべきゼロ、1つ又は複数のリソースを指示して署名されるべき識別されたリソースの生成署名参照リストを作成し、生成署名参照リスト内の識別されたリソースを用いてハッシュ・トークンを生成して署名ハッシュ・トークンを形成し、秘密鍵を用いて署名ハッシュ・トークンを暗号化する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツコードの実行処理を行うために厳正なプレーヤの正当性確認を行う構成を提供する。
【解決手段】コンテンツ再生を実行するセキュアVMは情報記録媒体に記録されたコンテンツコードを取得し、コンテンツコードに従ったセキュリティチェック、コンテンツデータの変換、プレーヤ情報のコンテンツに対する埋め込みなどの処理を実行する。さらにセキュアVMはコンテンツコードの構成データに対して、プレーヤ毎に設定された秘密鍵を適用してデジタル署名生成処理を実行し、さらに、コンテンツコード中のデータ処理プログラムの実行に際して、プレーヤ毎に設定された公開鍵を適用して上記デジタル署名に対して検証処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの改良、当該ディスクを再生するプレーヤー及び上記問題を回避するようディスクを再生する方法が必要とされる。
【解決手段】本発明の一特徴は、光ディスクの公開鍵とコンテンツを読み出す読み出し手段と、再生中に前記光ディスクに格納されているコンテンツと協調して使用するため、サーバからダウンロードされたコンテンツを受信するネットワークインタフェースと、前記ダウンロードされたコンテンツが、検証のため前記光ディスクから読み出された公開鍵を用いて公開鍵システムに従って認証されるか検証する検証手段と、前記ダウンロードされたコンテンツが認証されていることが検証された場合に限って、前記ダウンロードされたコンテンツを再生する出力手段とを有する光ディスクプレーヤーに関する。 (もっと読む)


【課題】コンポーネントソフトウェアの完全性を効率的に確認できる署名生成装置、検証装置、署名生成方法及び署名生成プログラムを提供すること。
【解決手段】署名生成装置1は、ソフトウェアに対応して、非公開の署名鍵、及び公開されている検証鍵を記憶する記憶部11と、一方向性ハッシュ関数演算を行う一方向性ハッシュ関数演算部13と、ソフトウェアから演算されたハッシュ値に対して署名鍵を乗じて公開署名情報を生成する署名情報生成部14と、ソフトウェア、検証鍵及び公開署名情報を公開する公開部15と、を備え、署名情報生成部14は、ソフトウェアが当該ソフトウェアを構成する部品ソフトウェアを有する場合、部品ソフトウェアの公開署名情報と、部品ソフトウェアから演算されたハッシュ値に対して署名鍵を乗じた結果と、ソフトウェアから演算されたハッシュ値に対して署名鍵を乗じた結果とを総和して、公開署名情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】多重階層構造の電子証明書における有効性の判定を容易に行うことができる通信装置、電子証明書の有効性判定方法、電子証明書の有効性判定プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】多重階層構造の電子証明書を用いて通信を行う通信装置であって、多重階層構造の電子証明書の有効期限のうち、最短の有効期限をセキュリティ関連情報の有効期限として保持させる証明書管理手段35と、多重階層構造の電子証明書を用いて通信を行うとき、セキュリティ関連情報の有効期限により多重階層構造の電子証明書の有効性を判定する証明書確認手段36と、有効性を判定した多重階層構造の電子証明書を用いて通信を行う通信処理手段33とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ構造を表現できるアグリゲート署名システム、検証システム、アグリゲート署名方法及びアグリゲート署名プログラムを提供すること。
【解決手段】アグリゲート署名システムAは、複数の一般ノードBがメッシュ構造状に構成され、メッシュ構造上で隣接する二つの一般ノードB間において多重署名情報を演算により生成する。そして、アグリゲート署名システムAは、複数の一般ノードBを統括する代表ノードCにおいて、多重署名情報の総和をメッシュ構造全体の公開多重署名情報として公開する。また、アグリゲート署名システムAは、隣接する一般ノードBの組み合わせ、及び隣接する一般ノードBとメッセージとの対応関係を示す公開リスト情報を公開する。 (もっと読む)


【課題】電子通信を安全にし、スパム対処への支援を同時に行う暗号法を提供する。
【解決手段】スパムのような悪意のあるトラフィックの量を、通常のトラフィックを妨げることなく制限できる方法で、公開鍵暗号技術を使用する。外に送信されるメッセージ28は、送信者20からのメッセージデータ26に対して行われた暗号演算から得られた結果を含む。この結果は、受信者22により暗号技術を使用して検証される。検証に成功したメッセージは、信頼フォルダ34に送られる。検証に失敗したメッセージは、自由に廃棄できる通常フォルダ36に送られる。検証プロセスはこのように、信頼できるメッセージと他のメッセージの間のフィルタ32として機能する。随意に、検証過程で判定された既知のスパム送信者からのメッセージは、即時、削除できる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティー機能を有したシステムオンチップ及びこれを利用したデバイス、並びにスキャン方法を提供すること。
【解決手段】本発明の半導体設計IP用システムオンチップは、スキャン用データを受信するインタフェース部と、暗号化されたシグネチャーデータを復号化する復号化部と、前記復号化されたシグネチャーデータを利用して、スキャン用データにウイルスが存在しているかどうかを判断するアンチ−ウイルスエンジンとを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータと証明事項とを一体化したファイルを作成し、デジタルデータと証明事項の内容証明を同時に行う。
【解決手段】データ証明装置1は、ユーザ端末及びタイムスタンプ付与装置と通信可能に接続し、証明対象の原本データをユーザ端末から受信する原本データ受付手段8と、原本データに対応する証明事項を記載するとともに、原本データそのものを添付した中間ファイルを作成する中間ファイル作成手段9と、中間ファイルをタイムスタンプ付与装置に送信するタイムスタンプ要求手段10と、タイムスタンプ付与装置から中間ファイルのハッシュ値及び日時情報を包含する日時保証情報を受信する日時保証情報取得手段11と、受信した日時保証情報を中間ファイルに添付して証明済ファイルを作成する証明済ファイル作成手段12と、この証明済ファイルをユーザ端末に送信する証明済ファイル送信手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】被認証者装置のユーザが特定のグループに属するか否かを正確に認証判定する。
【解決手段】被認証者装置20から送り込まれた認証用データから暗号文を抽出すると共に、ユーザ装置により指定された検証補助装置40に対して暗号文を転送する検証装置30と、予め設定されたメンバリストにユーザ識別子が含まれる場合に、秘密鍵に対応して予め設定された公開鍵を利用して復号されたユーザ署名の検証を行い、この検証の結果を検証装置30に対して通知する検証補助装置40を備えた匿名認証システムであって、検証装置30は検証補助装置40から送り込まれたユーザ署名の検証結果が全て受理を示す場合に認証要求に対する認証成功を提示する。 (もっと読む)


【課題】所有物を用いない認証において本人性の第三者への証明力を高める。
【解決手段】本発明の本人性証明システムは、第1公開鍵を公開する認証装置と第2公開鍵を公開する協調装置を有し、被認証装置の本人性を証明する。認証装置は、第1鍵生成部、第1暗号文確認部、認証記録部を備える。協調装置は、第2鍵生成部と第2暗号文確認部を備える。第1暗号文確認部と第2暗号文確認部は、被認証装置が第1公開鍵yと第2公開鍵yを用いて秘密情報Wを暗号化した第1暗号文Cの秘密情報Wと、被認証装置が第1公開鍵yと第2公開鍵yを用いて秘密情報W’と付随情報Aを基に生成された第2暗号文C’の秘密情報W’とが、等しいこともしくは所定の距離以内であることを、協調して秘密情報Wと秘密情報W’を知ることなく確認する。 (もっと読む)


【課題】異なるセキュリティ・レベルを提供してユーザが自分自身の通信のセキュリティ・レベルを決定できるようにする。
【解決手段】ユーザは低いセキュリティ・レベルを選択してセキュリティ関係のオーバヘッドを可能な限り小さくすることが可能である。他にも、セキュリティ関係のオーバヘッドの増加を伴うもののもっと高いセキュリティ・レベルを選択することも可能である。異なるセキュリティ・レベルは2種類の鍵のうちの一つまたはそれ以上の使用により作成される:暗号化鍵は平文テキストデータをデルタへ暗号化するために使用し、メッセージ認証鍵を使ってデータを認証しデータの完全性を保証する。2種類の鍵を使ってテレスペースの各メンバーでデータを再暗号化しなくて済むようにする。別の実施態様において、「トライブ(tribe)」と呼ばれるサブグループをテレスペース内に形成しそれぞれのトライブが自分のいるテレスペースのセキュリティ・レベルを採用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータと証明書とを一体化したファイルを作成し、デジタルデータと証明書の内容証明を同時に行う。
【解決手段】データ証明装置1は、ユーザ端末2及びタイムスタンプ付与装置3と通信可能に接続し、証明対象の原本データをユーザ端末2から受信する原本データ受付手段と、原本データに対応する証明書ファイルを作成し、この証明書ファイルに原本データそのものを添付して中間ファイルを作成する中間ファイル作成手段と、中間ファイルをタイムスタンプ付与装置3に送信するタイムスタンプ要求手段と、タイムスタンプ付与装置3から中間ファイルのハッシュ値及び日時情報を包含する日時保証情報を受信する日時保証情報取得手段と、受信した日時保証情報を中間ファイルに埋め込み証明済ファイルを作成する証明済ファイル作成手段と、この証明済ファイルをユーザ端末2に送信する証明済ファイル送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷受人の筆記サインに対応づけた暗号鍵や復号鍵を利用することにより、簡単かつ確実に配達物の配達確認をすることのできる配達証明システムを提供する。
【解決手段】配達証明システム1は、荷主端末装置2と配送者端末装置3とを備える。荷主端末装置2では、荷受人の筆記サインに対応づけられている暗号鍵を用いて、配達物の配達確認用データを暗号化して、暗号化コードシンボルを生成する。配送者端末装置3では、配達物に添付された暗号化コードシンボルを読み取り、荷受人の筆記サインの入力を受け付ける。そして、筆記サインに対応づけられている復号鍵を用いて、暗号化コードシンボルを復号化して、配達確認用データを取得し、配達確認用データを、荷主端末装置2に送信する。荷主端末装置2では、配達者端末装置3から送信された配達確認用データを照合して、配達物の配達確認を行う。 (もっと読む)


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