説明

Fターム[5J104NA10]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 演算、アルゴリズム的構成要素 (1,696) | 換字処理 (226)

Fターム[5J104NA10]に分類される特許

61 - 80 / 226


【課題】データと撹乱データとが対応付けられるのを回避する。
【解決手段】複数の項目から構成され、複数の項目のそれぞれに対応付けられた複数の値のうちいずれかであるデータ値を含むデータの入力を受け付け、受け付けたデータに含まれるデータ値を、所定の確率に基づいて複数の値のうちいずれかの値に撹乱値として置換する撹乱装置10であって、データと、当該データに含まれるデータ値が置換された撹乱値を含む撹乱データとを対応付けられる確率の逆数を示す値を表し、データ値を撹乱値に置換しない確率である第1の維持確率ρkを含む式を用いて算出される撹乱用確率に基づき、受け付けたデータに含まれるデータ値を撹乱値に置換する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を効果的に防止することを可能とした装置、記録媒体および方法を提供する。
【解決手段】正当コンテンツ構成データと異なるブロークンデータを含むコンテンツを情報記録媒体に記録し、さらに、ブロークンデータの置き換え対象となる正当コンテンツ構成データである変換データと、該変換データのコンテンツに対する設定位置情報を記録した変換テーブルを情報記録媒体に格納する構成とし、コンテンツ再生処理に際して、情報記録媒体に記録された変換テーブルに従って、コンテンツ構成データを変換データに置き換える処理を行なう。本構成により、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツに対応する暗号鍵の漏洩が発生した場合でも、変換データの取得ができない装置においてはコンテンツの再生が実行されず、コンテンツの不正利用が防止される。 (もっと読む)


【課題】第1の非線形変換処理S9と第2の非線形変換処理S7とを含むFI関数に従った演算を行う暗号装置で、RAMを用いずROM容量を削減する。
【解決手段】第1の非線形変換処理S9に関連する演算結果を予め格納している第1の変換テーブルと、第2の非線形変換処理S7に関連する演算結果を予め格納している第2の変換テーブルとをROMに格納しておき、第1の変換テーブルを2度参照して、第2のテーブルを1度参照する処理にFI関数を等価変換する。第1の変換テーブルを2度参照するような処理にFI関数を等価変換しているので、ROM容量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を効果的に防止することを可能とした装置、記録媒体および方法を提供する。
【解決手段】正当コンテンツ構成データと異なるブロークンデータを含むコンテンツを情報記録媒体に記録し、さらに、ブロークンデータの置き換え対象となる正当コンテンツ構成データである変換データと、該変換データのコンテンツに対する設定位置情報を記録した変換テーブルを情報記録媒体に格納する構成とし、コンテンツ再生処理に際して、情報記録媒体に記録された変換テーブルに従って、コンテンツ構成データを変換データに置き換える処理を行なう。本構成により、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツに対応する暗号鍵の漏洩が発生した場合でも、変換データの取得ができない装置においてはコンテンツの再生が実行されず、コンテンツの不正利用が防止される。 (もっと読む)


【課題】バーコードで管理されている会員カードをカードレス化し、なお且つ現状の顧客管理システムをそのまま使用できるシステムを提供する
【解決手段】初めに生体認証の情報、もしくはFeliCaの情報を登録する。次に来店時に、生体認証装置、もしくはFeliCa認証装置で個人を特定し、画面上にバーコードを表示する。店舗では表示されたバーコードをPOSで読み取ることにより、従来と同じ方法での顧客管理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を効果的に防止することを可能とした装置、記録媒体および方法を提供する。
【解決手段】正当コンテンツ構成データと異なるブロークンデータを含むコンテンツを情報記録媒体に記録し、さらに、ブロークンデータの置き換え対象となる正当コンテンツ構成データである変換データと、該変換データのコンテンツに対する設定位置情報を記録した変換テーブルを情報記録媒体に格納する構成とし、コンテンツ再生処理に際して、情報記録媒体に記録された変換テーブルに従って、コンテンツ構成データを変換データに置き換える処理を行なう。本構成により、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツに対応する暗号鍵の漏洩が発生した場合でも、変換データの取得ができない装置においてはコンテンツの再生が実行されず、コンテンツの不正利用が防止される。 (もっと読む)


【課題】図形データに含まれる開示先を制限すべき図形データを特定の開示先以外に開示不可能な状態に暗号化する。
【解決手段】暗号化装置は、特定の開示先以外には開示しない領域(暗号化対象領域)に対応して、新たな図形(墨塗領域)を生成し、図形データに追加し、開示しない領域の図形を暗号化したデータを墨塗領域と対応付けて格納すると共に、開示しない領域の図形に置換又は削除の処理を加える。復号装置は、入力した図形データに墨塗領域が含まれるとき、その墨塗領域に対応する暗号化データを復号して図形データを復元する復号装置を開示する。 (もっと読む)


【課題】キーロギング攻撃とショルダーサーフィン攻撃を防止できるアルファ−ニューメリックマトリックスを用いたパスワード入力システム及びその方法を提供する。
【解決手段】第1アルファ−ニューメリックマトリックス及び第2アルファ−ニューメリックマトリックスと、第2アルファ−ニューメリックマトリックスに含まれたパスワードの各文字を、第1アルファ−ニューメリックマトリックスに含まれ、ユーザが任意に選定した文字であるユーザ定義値に移動させるアルファ−ニューメリックマトリックス移動モジュールと、第2アルファ−ニューメリックマトリックスが第1アルファ−ニューメリックマトリックスに移動されて入力されたパスワードを確認するパスワード入力確認モジュールとを含むアルファ−ニューメリックマトリックスを用いる。 (もっと読む)


【課題】機密文書の公開させたくない特定文字部分を一箇所文字修飾させることにより、機密文書全体で特定文字を表示させるか否かを選択することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】隠蔽を所望する箇所に印が付与された文書を含む記録媒体をページ毎に読取った後、画像データへ変更し、変更された画像データに印が付与された文書を重複しないように隠蔽候補情報として隠蔽候補一覧テーブルへ記憶すると共に、入力部によって変更された画像データを前記ページ毎にページ情報テーブルに記憶した後、隠蔽候補一覧テーブルに記憶された隠蔽候補情報を隠蔽候補一覧ウインドウ902へ表示させ、ユーザによって隠蔽候補情報が選択された場合、選択された隠蔽候補情報に該当する画像データの文書を隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】入力ワード差分と出力ワード差分の組み合わせが非ゼロと非ゼロの場合についてもID特性を検出することができる不能差分探索装置の提供。
【解決手段】不能差分探索装置は、共通鍵ブロック暗号を構成するラウンド関数内部で使用される非線形関数の入力差分値と出力差分値とに関する1対多の対応表を保持し、該1対多の対応表を用いて、複数のワードで構成される入力差分の入力ワード差分から取り得る入力差分値と、複数のワードで構成される出力差分の出力ワード差分から取り得る出力差分値と、の組み合わせがあり得るか否かを判定する判定部を用いて、入力差分から生成した各入力差分値と、各入力差分値に対応する位置の出力差分値との組み合わせがあり得るか否かを判定してゆき、取りうる出力差分値のすべてが前記入力差分値との組み合わせとしてあり得ない出力ワード差分の存在を1つでも確認できた場合に、その入力差分と出力差分の組が不能差分であると判定する。 (もっと読む)


【課題】HD2リークをなくし、DPA対策および検証をレジスタ並びにその出力信号に対してのみ行うことができ、電力解析に対する耐性を向上させることが可能な暗号処理装置を提供する。
【解決手段】演算用データを格納する第1レジスタ103と、演算用データを格納する第2レジスタ104と、非線形変換部としてSbox1073を有し、第2レジスタ104の格納値に対してラウンド演算を行うラウンド演算部107と、第1レジスタ103の格納値に対して逆置換を行い、逆置換した値をSbox1073に出力する逆置換部108と、を有し、Sbox1073は、Sboxテーブル値と逆置換された第1レジスタ103の値との排他的論理和演算した値を入力として非線形変換処理を行い、ラウンド演算部107は、ラウンド演算結果を第2レジスタ104に出力する。 (もっと読む)


【課題】電力解析攻撃に対する耐性を確保しつつ、処理時間を短くできる暗号処理装置を提供する。
【解決手段】暗号処理装置1は、それぞれが暗号処理を実行する第1及び第2のラウンド関数演算回路27a、27bと、第1のラウンド関数演算回路27aと前記第2のラウンド関数演算回路27bを並列に動作させる並列動作モード(PM)と、第1のラウンド関数演算回路27aと第2のラウンド関数演算回路27bを直列に動作させる直列動作モード(SM)とをランダムに切り替えて、第1のラウンド関数演算回路27aと第2のラウンド関数演算回路27bを動作させる制御回路30とを有する。 (もっと読む)


データを難読化する方法は、データソースからの複数のレコードの一または複数のフィールドに生じる値を読み込むこと(210)、キー値を保存すること(220)、複数の前記レコードのそれぞれについて、前記レコードの所定のフィールドのオリジナル値を置き換えるための難読化された値を、前記キー値を用いて、前記難読化された値が前記キー値に依存し且つ前記オリジナル値に決定論的に関連するように、生成すること(230)、および、データストレージシステム内の難読化された値を含むレコードを含む難読化された値の前記コレクションを保存すること(240)を含む。
(もっと読む)


【課題】本発明は、符号化データのビットストリーム(F)に透かし支援データ(WSM)を挿入する方法に関する。
【解決手段】上記方法は、置換する対象の符号化データを識別する識別データをビットストリームに挿入し、少なくとも1つの置換データを、置換する対象の符号化データ毎に挿入する工程(12)を含む。上記方法は、置換データによって置換される対象の符号化データを置換するやり方を規定するフォーマット・データをビットストリームに挿入する工程(14)を更に含む。 (もっと読む)


【課題】IPsec回路が対象とするSA数が増加した場合においても、回路規模を増大させることなく暗号/復号を行うことができる。
【解決手段】暗号用拡大鍵生成論理回路121は、暗号用拡大鍵の生成を開始する際には、入力された値を暗号用拡大鍵生成レジスタ122に記憶し、AES暗号回路が各ラウンド処理を行う際には、暗号鍵の長さを示す鍵長情報とラウンド処理の進行に応じて定まる所定の暗号用拡大鍵生成演算を暗号用拡大鍵生成レジスタ122が記憶する値に対して行い、暗号用拡大鍵生成レジスタ122が記憶する値を暗号用拡大鍵生成演算の結果に応じて更新する。暗号用拡大鍵出力論理回路123は、暗号用拡大鍵生成レジスタ122から鍵長情報とラウンド処理の進行とに基づいて選択された128ビット長の値を暗号用拡大鍵として出力する。 (もっと読む)


【課題】顧客データなどの機密性を要求される情報が、公域・広域ネットワーク越しの外部リモートサーバに存在し、公域・広域ネットワークを流れることから、機密情報の漏洩の危険性が存在した。
【解決手段】図1に示すように、顧客情報などのマスタデータを公域・広域ネットワークとそのネットワーク越しの外部リモートサーバから分離し、相対的に安全性の高い利用者・ローカル側に配置して、公域・広域ネットワークとそのネットワーク越しのサーバでの顧客情報などのマスタ情報漏洩を回避することでネットワークセキュリティを向上させる。また、サーバ側トランザクションデータのID、日付データ、金額データなど、顧客データほどではないにしろ、ある程度の意味を有するデータを、別の数字・記号に変換するもので、それを相対的に安全性の高いローカル側に配置したデータ変換機能によりサーバ側トランザクションデータを更に保護する。 (もっと読む)


【課題】キーボードのキー配列の相違によらず、パスワードの認証を正しく行えるようにする。
【解決手段】キーボードを介して入力されるパスワードのデータを取得する取得手段と、各種キーボードのキー配列の種別を選択する選択手段と、キー配列の種別に応じて、キーボードから入力されたパスワードのデータをパスワード文字列に変換する変換手段と、いずれかのキー配列に対する前記変換手段により変換されたパスワード文字列に基づく情報が、登録されているパスワード文字列に基づく情報に一致した場合に、パスワード認証成功と判定する認証手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信相手およびその通信相手に特有の予測変換処理を行うことができる通信装置およびその通信装置と通信する受信装置ならびにそれら装置を用いた通信方法を提供すること。
【解決手段】 メール作成部101は、電子メール作成に際して、ユーザにより入力された文字などの入力情報に対応する複数の選択候補から選択された選択結果を電子メール本文に反映させ。一方、更新部106はその選択結果に基づいて変換DB格納部103に記憶されている変換候補データを更新し、メール送信部102はその更新した変換候補データを電子メール送信先に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】機密情報ファイルにどのような情報が出力されているかを、ユーザが知る必要がなく機密情報にマスクをかけて情報の漏えいを防止する。
【解決手段】テキスト形式の対象ファイルに含まれる機密情報に対するマスク処理を行うデータ処理装置を有する機密情報マスキングシステムであって、前記データ処理装置が、マスク処理前の全角文字と、マスク処理後に置き換えられる別の全角文字との1対1の対応付けを変換情報としてデータベースに記録する手段と、前記対象ファイルを読み込む手段と、読み込んだ前記対象ファイルに含まれるすべての全角文字の各々を、前記データベースの変換情報を参照することにより別の全角文字にそれぞれ置換するマスク処理を行うことによりマスク結果ファイルを生成する手段と、前記マスク結果ファイルを出力する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力メッセージを複数のメッセージブロックに分割するとともに、前のラウンドのハッシュ値をフィードバックする際とメッセージブロックをフィードフォワードする場合に、フィードバックとフィードフォワードを動的に変化させる。
【解決手段】メッセージ分割手段は、入力メッセージを複数のメッセージブロックに分割し、入力手段は、その分割された入力メッセージブロックと前ラウンドで得られたハッシュ値とを入力する。そして、暗号化手段は、その入力したメッセージを暗号化して、ハッシュ値を生成し、出力手段は、そのハッシュ値を出力する。 (もっと読む)


61 - 80 / 226