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Fターム[5J104NA10]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 演算、アルゴリズム的構成要素 (1,696) | 換字処理 (226)

Fターム[5J104NA10]に分類される特許

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【課題】 画像表示装置を用いて情報を伝達する際の漏洩電磁波等を通じた情報の傍受を防止することを課題とする。
【解決手段】 画像変換装置が入力画像と数値列から複数の変換画像を生成し,生成された変換画像を画像記憶装置に格納し,画像出力装置により,画像記憶装置から変換画像を読出し,表示制御装置に順次送信する。表示制御装置は画像表示装置に受信画像を表示する。画像出力装置が高速に前記の変換画像群を出力することで,画像表示装置上で切替表示をおこない,視覚上で入力画像と同等の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】
従来、マスク化に伴う複雑な回路の追加が必要で、ゲート規模や演算量が増大し、回路の消費電力が増加するという問題があった。
【解決手段】
本発明では、所定回数の繰り返し処理で構成される処理単位の初回は外部入力データを選択し以降の回の処理は内部入力データを選択する入力選択部と、関数処理部と、乱数生成部と、関数処理部の出力データと乱数生成部が生成する乱数データとの排他的論理和を求める第1の排他的論理和演算部と、第1の排他的論理和演算部の演算結果を保持するデータ保持部と、データ保持部の出力データと乱数生成部が生成する乱数データとの排他的論理和を求めて内部入力データとする第2の排他的論理和演算部と、処理単位毎の各部の処理タイミングを制御し、入力選択部から第2の排他的論理和演算部までの一連の処理を所定回数実行後の第2の排他的論理和演算部の演算結果を暗号データとして外部に出力する処理タイミングを制御する制御部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 画暗号化処理または復号化処理を行う際の計算量を低減させつつ、高いビット変化率および暗号強度を実現する暗号化・復号化システムを提供する。
【解決手段】 暗号化処理部110は、平文データ10を受け取ると、暗号鍵テーブル210を参照して、受け取った平文データ10を所定の平文文字単位で暗号化し、この処理を必要に応じて繰り返し、暗号文データを生成する。一方、復号化処理部120は、暗号文データ20を受け取ると、復号鍵テーブル220を参照して、受け取った暗号文データを暗号文字単位で復号化し、平文データを生成する。ここで、復号鍵テーブル220は、データの格納位置を示すエントリー値と、当該エントリーに格納されている値との関係が、暗号鍵テーブル210とは逆になるような関係を有している。また、2のn乗数のサイズのデータについては、除算を用いることなく、当該データの暗号化等が実現される。 (もっと読む)


【課題】すべての種類のデータをチェイン・リアクションコードを用いてデータを符号化し復号する。
【解決手段】データをチェイン・リアクションコードとして符号化する方法は、入力データから入力記号の集合を生成する段階を含む。その後、各非システマティック出力記号が、非システマティック出力記号のアルファベットから選択され、1つまたは複数の入力記号の関数として生成される1つまたは複数の非システマティック出力記号が、入力記号の集合から生成される。この符号化プロセスの結果として、(i)所定数の非システマティック出力記号、または(ii)(a)回復すべき入力記号の部分集合に含まれていない入力記号と(b)1つまたは複数の非システマティック出力記号との組合せから入力記号の集合の任意の部分集合を回復することができる。 (もっと読む)


【課題】情報セキュリティ事故の事故事例データを秘匿化する場合において、識別リスクおよび予測リスクを低減する技術を提供する。
【解決手段】秘匿情報公開システム1は、事故事例データ112に対して、まず(処理1)予め指定されている単語の秘匿処理を行う。次に(処理2)予め指定されていない単語に対して、文書データベース131の文書に含まれる単語と、その単語の出現度数を算出する。そして、出現度数の小さい順に、単語をK[0],K[1],・・,K[M-1]のように並べ、X(I1)を単語K[I1]〜K[M-1]の集合、N(X[I1])を集合X[I1]を含む文書の件数として、1/N(X[I1])>識別リスクの閾値≧1/N(X[I1+1])となるときの、K[0]〜K[I1]について秘匿処理を行い、次に、初めて予測リスクの閾値≧Np(X[I2])/N(X[I2])となったときの、K[I1+1]〜K[I2-1]について秘匿処理を行う。 (もっと読む)


【課題】暗号化演算回路の消費電流を低く抑えることができ、電力解析に対する耐性を向上させることが可能な暗号処理装置を提供する。
【解決手段】所定ビットずつのフラグ演算を行う第1フラグ演算部102と、第1および第2データにフラグ演算によるフラグとのEXORによるフラグ制御を行う第1演算部103と、第2データレジスタのデータと第2フラグレジスタのフラグとのEXORを行う第2演算部109と、その出力データに対してラウンド演算を行うラウンド演算部110と、その出力と第1データレジスタの格納値および第1フラグレジスタのフラグとのEXORを行う第3および第4演算部111,112と、その出力データで所定ビットずつの新たなフラグ演算を行う第2フラグ演算部114と、その出力データに第2フラグ演算部によるフラグとのEXORによりフラグ制御を行う第5演算部115とを有する。 (もっと読む)


その内部の値の少なくとも1つが入力に依存する符号化を用いて表されるホワイトボックス暗号システムが提示される。システムは、暗号化処理を集合的に実施するように構成された複数の基本ブロックのネットワークを備える。符号器は、複数の基本ブロックの第1の基本ブロックからの出力データを、複数の符号化方式の選択された符号化方式に従って符号器出力へと符号化するように構成され、前記選択は、システムへの入力メッセージに依存している。補償器は、符号化の影響を補償するために、複数の再符号化方式のうちの選択された再符号化方式に従って、中間データを再符号化するように構成される。固定された符号化に代えて、可変の符号化を使用することは、ホワイトボックス暗号システムのリバースエンジニアリングを複雑化する。
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【課題】マスキングベースの実装に対する高次の観測攻撃から暗号回路を保護する。
【解決手段】暗号回路はマスクmによりマスクされる変数xを提供する少なくとも1つのレジスタR(22)を含み、マスクされる変数は第1の換字ボックスS(1)により周期的に暗号化される。回路はまた、各周期においてマスクmと、mの変換とを提供するレジスタマスクM(23)を含む。マスクmは、第2の換字ボックスS’(21)により暗号化される前のmtから抽出され、前記ボックスS’(21)の出力において得られる新しいマスクm’は、マスクレジスタM(23)に格納される前にマスクm’に変換される。転換は、レジスタRおよびMの活動モデルに従うあらゆる高次の攻撃の低減または無効を可能とする全単射または合成法則を含む。 (もっと読む)


【課題】整数の暗号化及び復号化方法を提供する。
【解決手段】守秘情報を参照する識別子情報等に係る整数Xiを入力として受け付け、積Nが入力整数Xiを超える2つの素数A及びBを生成し、(A−1)と(B−1)との積をDとし、(A−1)と(B−1)の最小公倍数をKとし、D又はKと素である数をEとして、べき乗(XiのE乗)が計算機の整数演算に桁あふれを発生する条件で剰余計算により整数を変換する。さらに、換字式暗号化を重畳した後、剰余計算及び換字式暗号化を繰り返しすことにより暗号化する。暗号化した整数は、暗号化の逆順で換字式復号化及びべき剰余を用いる復号化を繰り返して復号化し、元のXiが得られる。べき剰余を用いる復号化においては、mを任意の整数としてE×F=m×K+1を成立するFを用意し、べき乗(YiのF乗)の剰余計算を実施する。 (もっと読む)


通信ネットワークでのデータ暗号化の存在を隠すシステム、方法及びネットワークインタフェースが提供される。疑似乱数関数への入力として一式の暗号化鍵を使用することにより、一式の文字が生成される。各文字はインデックス値に対応する。暗号化されたデータは複数の部分に分割される。各部分は、複数のグループに区分される。対応するインデックス値に従って一式の文字の中の文字にグループをマッピングすることにより、複数のグループの各グループが符号化される。マッピングされた文字は通信ネットワークを通じて送信される。
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【課題】類推困難なパスワードの作成と安全な保管を実現する変換表とその使用方法を提供すること。
【解決手段】記憶可能な一つのパスワードから変換表を用いていくつもの類推困難なパスワードを作成する。異なる変換表を用意するだけで別の新たなパスワードをいくつでも作成できる。変換は目視で入力しながら行うことができるため、作成されるパスワードの痕跡を残すことがない。したがって、変換表の紛失や盗難時にもパスワードが流出することがない。記憶メディアに記録しないことで、コンピューターウイルス、ハッキング等によるパスワードの流出を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】階層型に符号化されたコンテンツを階層毎に暗号化および暗号復号化することなく一連の動作により暗号化および暗号復号化を行うことにより、暗号化処理および暗号復号化処理を簡素化し、また、暗号化したコンテンツを復号することなく任意の階層までのデータに変換して配信すると共に、任意の階層までのデータからコンテンツを復元して利用することを目的とする。
【解決手段】コンテンツ暗号化装置10は、コンテンツを階層符号化して階層型符号化データを生成する階層型符号化部12と、全階層データを含む階層型符号化データをブロック暗号化して暗号化データを生成するブロック暗号化部13と、階層位置情報記憶部16に記憶されている、階層型符号化データの各階層の位置を示す階層位置情報を用いて、暗号化データを任意の階層データまで切り出した部分暗号化データに変換するデータ変換部18と、部分暗号化データのブロック暗号化前のデータ長情報を部分暗号化データに付加するデータ整形部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗証文字の入力によってユーザ本人を認証して解錠を行う電子錠装置において、暗証文字の入力操作に起因した暗証文字の第三者への漏洩を抑制する。
【解決手段】電子錠装置が、電子的な操作により施錠及び解錠が行われる電子錠28と、ユーザが操作する複数のキーを備える入力部26と、各キーに1対1で割り当てられる文字を表示するディスプレイ27と、前記入力部26から入力された暗証文字によりユーザ本人を認証する本人認証部34と、前記本人認証部34がユーザ本人を認証した場合に前記電子錠28を解錠する施解錠指令部33と、前記本人認証部34がユーザ本人を認証した後に、暗証文字の入力時に前記ディスプレイ27に表示されていた前記文字の配置を変更する配置変更部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】撹乱処理と再構築処理を用いたデータ集計処理において統計値の精度とデータ秘匿性とを両立させる技術を提供する。
【解決手段】撹乱装置は、入力されたデータに対して、逆関数が定義可能な関数による変換処理を行い、変換処理によって得られた変換データに対して撹乱処理を行い、撹乱処理によって得られた撹乱データを送信する。再構築装置は、撹乱装置から撹乱データを受信し、その撹乱データに対して再構築処理を行うことにより、変換データから統計的に得られる統計値を算出し、その統計値に対して、変換処理に用いられた関数の逆関数による逆変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電子的な透かし情報の埋込場所の解析および改竄の困難性と、透かし情報チェッ
ク時の手間の軽減の両立を図る。
【解決手段】透かし情報データデコーダ20との間で各種情報のやりとりを行う外部入出
力端子15Aと、透かし情報を記憶するランダムロジック12と、外部入出力端子15A
を介して入力された読出指示信号に基づいて、ランダムロジック12から透かし情報を読
み出し、読み出した透かし情報を予め設定された複数の出力フォーマットの内いずれか一
つの出力フォーマットを用いて外部入出力端子15Aを介して出力する透かし情報データ
出力器16と、を備える。 (もっと読む)


秘密情報の検出は、格納データを読み取るステップと、上記格納データ内の文字列を識別するステップ(210)であって、各文字列は一連の連続バイトを含み、当該バイトの全てが、存在し得る値の予め定められたサブセット中にある値を有する、ステップと、を含む。上記文字列の少なくとも幾つかの各々について、上記文字列が、1つ以上のフォーマット整合を表すバイトを含むかどうかを特定するステップ(220〜270)であって、フォーマット整合が、秘密情報に関連する予め定められたフォーマットに整合する値のセットを含む、ステップと、を含む。
各フォーマット整合について、上記秘密情報に関連するルールのセットを用いて上記予め定められたフォーマットに整合する値をテストして、上記フォーマット整合が、1つ以上の無効な値を含む無効なフォーマット整合であるか否かを特定するステップと、
無効なフォーマット整合のカウントの他のフォーマット整合のカウントに対する比に少なくとも部分的には基づいて、上記格納データについてのスコアを計算するステップ(280、300)と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】タイミング識別用コードを含む禁止コードが設定されたディジタル情報データについての暗号化伝送を、暗号化されたディジタル情報データを不所望な禁止コードが含まれるものとすることなく行う。
【解決手段】タイミング識別用コードを含む禁止コードが設定されて形成されたディジタル情報データと、タイミング識別用コードが用いられたタイミング基準コードデータと、を含んだワード列データにおけるディジタル情報データに、禁止コードを発生させない暗号化処理を施して、禁止コードを含まない暗号化されたディジタル情報データを得るとともに、それとタイミング基準コードデータとを含んだ暗号化ワード列データを形成し、それを伝送すべく送出する。 (もっと読む)


データを暗号化および処理するための装置、システム、方法および対応するソフトウエアコンポーネント。符号式暗号化モジュールは符号方式でデータを暗号化するよう適合することができ、これにより暗号化されたデータの一部または全てが処理可能なままである。 (もっと読む)


【課題】冗長な処理を行うことなく、暗号化処理や復号処理への入力が、暗号が定義される群の元であるか否かを判定することが可能な暗号化技術を提供する。
【解決手段】暗号化装置301は、入力された平文msgが、6次拡大体上の代数的トーラス上の元であるか否かを検査する。検査結果が肯定的である場合、暗号化装置301は、公開鍵を用いて平文msgを暗号化する。圧縮装置302は、生成された暗号文を圧縮写像により圧縮して圧縮暗号文を出力する。送信装置300はこれを受信装置400に送信する。受信装置400の伸長装置402は、受信された圧縮暗号文の各要素が、6次拡大体上の代数的トーラス上の元であるか否かを検査する。当該検査結果が肯定的である場合、伸長装置402は、圧縮暗号文を伸長写像により伸長して暗号文を得る。復号装置401は、秘密鍵を用いて、暗号化された平文を復号する。 (もっと読む)


【課題】暗号圧縮技術を用いた暗号方式による演算処理のコストを低減することができる復号装置を提供すること。
【解決手段】乗法群の部分群上の離散対数問題に基づく暗号方式により平文データを暗号化した暗号文データを復号する復号装置400であって、部分群上の元であってアフィン表現で表された暗号文データを入力する入力部401と、入力された暗号文データを射影表現で表された射影表現データに変換する変換部411と、射影表現データに対して上記暗号方式で予め定められた復号処理を実行することにより、射影表現で表された平文データを算出する平文算出部412と、を備えた。 (もっと読む)


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