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Fターム[5J104NA35]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | カード (983) | ICカード (772)

Fターム[5J104NA35]に分類される特許

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物品の真正性を判定する方法である。本方法は、データを格納するタグを利用し、このタグは物品に結合している。方法は、タグリーダにおいて、データを格納するタグ物品情報を判定する工程を含む。物品情報は次に、タグストアや、物品に設けられた第2のタグや、物品そのものなどから得た所定の情報と比較され、それによって、比較の結果に基づき物品を認証することが可能になる。この操作を、保険料の値下げに利用できる。
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【課題】 複数の回路ブロックと、これらの回路ブロック間を互いに接続する内部の信号線とを有しているにも拘わらず、上記各回路ブロック間を伝送されるデータが消費電力解析によって推定される可能性を軽減可能な半導体装置、および、ICカードを実現する。
【解決手段】 ICカード1は、複数の回路ブロック11〜14と、これらの回路ブロック間を互いに接続する内部のデータバス21とを備えている。上記回路ブロックのうち、出力側となるCPUブロック11には、伝送しようとするデータを、データの変化の量が、より一様になるように、予め定められた符号化方法で符号化して、上記データバス22の信号線21aへ出力する符号化回路41が設けられ、入力側となるコプロセッサブロック12には、上記信号線21aを介して伝送される符号化されたデータを復号する復号回路42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 管理側システムにおいて、ICカードの使用履歴の特定を基本的に不能として蓄積管理されるデータ自体を無意味化する一方、ユーザが希望した場合等必要に応じて使用履歴の特定が可能な仕組みを実現すること。
【解決手段】 使用履歴管理サーバ90は、改札システム50から送信されるカード使用情報を受信カード情報398に蓄積記憶する。そして、ユーザ操作によって発行パスワードが入力された場合には、処理装置930は、当該発行パスワードによって定まる乱数ID列を発生させる。そして、処理装置930は、受信カード使用情報994に蓄積記憶されたカード使用情報の中から発生させた乱数ID列の順番通りの順番に記憶されているカード使用情報を抽出し、当該発行パスワードが割り当てられたIC乗車券30の使用履歴を特定する。 (もっと読む)


【課題】安全で確実な個人認証を可能とする認証デバイスを提供する。
【解決手段】ユーザの装着した認証デバイスが、バイオメトリクス情報の読み取り、照合による個人認証を実行し、個人認証が成立したことを、外部機器(例えばサーバ)との認証の開始条件とし、バイオメトリクス情報に基づく個人認証、および外部機器(例えばサーバ)と認証デバイス間の相互認証の両認証が成立したことを条件としてその後の決済処理等のデータ処理を実行する。本構成により、不正な第三者が盗難した認証デバイスを利用しても外部サーバあるいはPCとの認証の開始条件をクリアできないので、不正な取引等の発生が効果的に防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】 IDカードによる認証と、人体の特徴を利用した認証とを組み合わせることにより、他のユーザによる不正行為を防止する。
【解決手段】 ICタグと圧力センサ0とを備えた無線カード10を持ったユーザが認証を依頼すべく、圧力センサ0を押圧する。これにより、認証装置20には識別IDが送信され、この識別IDに対応した特徴情報Cを記憶エリア30Eから読み出す。そして、カメラ22で取得したユーザの顔画像からの特徴量と特徴情報Cとを照合して認証を行う。これにより、正規のユーザが無線カード10を所有していないと、肯定な認証が得られず、認証精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置で同じ暗号鍵を共有することで、暗号化したままデータを送受信するネットワークを構築するときの暗号鍵を利用者毎に異なるものとすると、その鍵を管理する機器が壊れた場合には、それまでに記録したコンテンツを再生できなくなる。
【解決手段】 暗号鍵生成部11は、この暗号鍵送出装置10に接続されるコンテンツ記録再生装置に供給するための暗号鍵121を生成する。不揮発性メモリ12は、暗号鍵121を記憶すると共に、その暗号鍵121を接続されたコンテンツ記録再生装置に発行してもよいことを示すサーバフラグ122を記憶する。暗号鍵出力部13は、接続された外部機器が正当な機器であれば暗号鍵121を出力する。CPU15は、故障時の暗号鍵の復元のため、カードID21が自装置用のものであると認証した時には、ICカード20に暗号鍵を出力して記憶させ、カード鍵フラグ23を更新させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を低下させることなく、また利用者がスムーズに通行できる通行制御装置を提供する。
【解決手段】遠距離無線装置3は、自動改札機1に近づいてきている利用者が所持している携帯端末2の端末IDを遠距離無線通信により取得し、センタ4に送信する。センタ4は、この端末IDについて自動改札機1の通路の通行を許可するかどうかを判定し、通行を許可すると判定した端末IDと、この端末IDに対応する利用者の生体情報を自動改札機1に送信する。自動改札機1は、利用者が通路に進入したとき、該利用者が所持している携帯端末2の端末IDを近距離無線通信により取得し、該端末IDについてセンタ4が通路の通行を許可しているかどうかを判断し、センタが許可している端末IDあれば、利用者の生体情報の入力を受け付け、通路の通行可否を最終的に判断する。 (もっと読む)


【課題】キー操作を行うことなくパスワードなどの暗証情報を入力することが可能な認証装置、及び認証方法を提供する。
【解決手段】非接触型ICカードから情報を取得するICカードリーダを認証装置に設け、ICカードリーダとICカードとの通信接続と通信切断の時間からタイミングデータを作成し、認証キーである認証パターンとタイミングデータとを比較し、認証パターンとタイミングデータとが一致すると正規のユーザであると認証する。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵及び公開鍵証明書を格納した携帯型電子ユニットを利用して情報処理装置において電子署名を実行する電子署名システムにおいて、情報処理装置から携帯型電子ユニットを早期に取り外すことを可能にする。
【解決手段】電子署名システム100は、画像処理装置10と、ICカード20とを備える。ICカード10は、第1公開鍵についての第1公開鍵証明書20c2及びそれに対応する第1秘密鍵20c1とを格納したメモリ20cと、第1秘密鍵20c1を使って、画像処理装置10から提供される第2公開鍵の署名値を生成する第1電子署名部20b1とを含む。画像処理装置10は、該第2公開鍵及びそれに対応する第2秘密鍵を生成する鍵生成部と、該第2公開鍵についての第2公開鍵証明書を生成する証明書生成部とを含む。第2公開鍵証明書は、該第2公開鍵、ICカード20から提供される署名値及び第1公開鍵証明書20c2を含む。 (もっと読む)


【課題】生体的特徴データの比較・照合にかかるサーバの負荷を軽減し、鍵の管理・配布に問題のある共通鍵や、計算量に問題のある公開鍵を用いない暗号化方式による生体認証システムを提供する。
【解決手段】端末がICカードから利用者のIDと秘密鍵を読み取るステップと、読み取ったIDをサーバへ送信するステップと、サーバが受信したIDをキーにしてデータベースから事前に登録した暗号化された生体特徴データを読み取るステップと、読み取った生体特徴データを端末へダウンロードするステップと、端末が受信した生体特徴データを秘密鍵で復号化するステップと、センサで生体情報を取得するステップと、生体特徴データを抽出するステップと、抽出した生体特徴データと復号化した生体特徴データとを比較・照合して本人の正当性を検証するステップとを経て、利用者の本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 ICカードと端末プログラムとの間でメッセージの送受信を行う携帯端末において、メッセージ送信元の詐称、または、メッセージの横取りを防止することで、セキュリティを向上することである。
【解決手段】 携帯端末1は、ICカード2と端末プログラム3とを備える。端末プログラム3は、ICカード2のドメインID“i1”とICカード2にて更新可能なポート番号“1”とから、プログラム識別子(i1:1)を生成する。そして、このプログラム識別子を送信元IDとし、ICカード2の識別子“i1:0”を送信先IDとするメッセージを送信する。ICカード2は、このメッセージを受信すると、その送信元IDに関して、そのドメインIDと、ICカード2の有するドメインIDとを照合する。一致する場合には、上記メッセージの内容に応じた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 新たな機構を設けることなく情報の漏洩が無い指紋認証を行う。
【解決手段】 指紋読取装置102の指紋読取部201にて読み取られた指紋情報が送信部202によってICカードリーダライタ104を介してICカード103に送信され、ICカード103にて格納されている指紋データと送信されてきた指紋情報とが照合され、照合された照合結果がICカードリーダライタ104を介して上位装置101へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザを認証する機能がなく、端末装置と相互認証する機能のみを備えたICカードであっても、ICカードを用いてユーザを認証できるICカードシステムを提供する。
【解決手段】 端末装置であるPC10がユーザを利用するときは、ユーザはパスワード入力手段11にパスワードを入力し、入力されたパスワードは認証キー生成手段12によって内部認証端末キーに変換される。ユーザ認証手段13は、乱数を生成し、ICカード20の内部認証コマンド22は、この乱数と内部認証カードキーとから内部認証コードを生成し、ICカード10から送信される内部認証コードを、ユーザ認証手段13はパスワードから生成した内部認証端末キーを用いて認証する。パスワードから生成される内部認証端末キーを用いて、ICカードを認証することで、PC10は間接的にユーザを認証できる。 (もっと読む)


【課題】残り可能枚数をサーバと周辺機器で管理することにより、印刷可能枚数をネットワーク切断やICカードの引き抜きなどの様々な状況に応じて、多少ラフな枚数管理であっても使い勝手のよい管理を可能とする。
【解決手段】アカウント機能及びICカードによる認証機能付の周辺機器において、ICカード内の枚数情報の取得及び更新手段と、サーバ内の枚数情報の取得及び更新手段と、ICカード及びサーバ内の枚数情報の比較手段と、サーバの通信状況検知手段と、ICカードの取り外し検知手段と、印刷可能枚数の決定手段とを備えている。 (もっと読む)


少なくとも1つのデータ処理デバイス、特に少なくとも1つの埋め込みシステム、例えば少なくとも1つのチップカード又はスマートカードを、少なくとも1つの攻撃、特に少なくとも1つの電磁放射攻撃から保護するための装置及び方法であって、上記データ処理デバイスは、計算、特に暗号演算を行う少なくとも1つの集積回路を備え、上記電磁放射攻撃は秘密鍵を見つけ出すことを目的とし、安全に回避すべきものであり、上記装置及び方法を更に発展させるために、少なくとも1つのF−証明で上記計算をチェックすることを提案する。
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【課題】 ICタグの情報を集中して管理することなく、暗号機能を備えていないICタグ内に保持されるデータを保護する。
【解決手段】 R/W(リーダライタ)装置2は、ICタグであるタグ1の備える記憶手段内から、各ICタグに固有の情報であり、書換えできない固有情報を読み出して認証装置5へ送信する。認証装置5は、受信した固有情報と、現在の時刻のタイムスタンプとを基に、楕円曲線暗号を用いて署名データ及び公開鍵を生成する。R/W装置2は、認証装置5から署名データ、タイムスタンプ及び公開鍵を受信してタグ1に書き込む。タグ1を検証する場合、R/W装置2は、タグ1から固有情報、署名データ、タイムスタンプ及び公開鍵を読み出して認証装置5へ送信する。認証装置5は、受信したこれらの情報を用いてタグ1の正当性を検証し、その検証結果をR/W装置2へ返送する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化アルゴリズムを変更することなく、コンテンツの暗号化強度を高める。
【解決手段】 コンテンツをホスト2からメモリカード3へ転送する場合、ホスト2において、暗復号モジュール4が、コンテンツを共通鍵Kcを使用して暗号化し、4ビット変換回路5が暗号化コンテンツをビット順に置換モジュール7にそれぞれ入力し、暗号モジュール6が置換鍵Kpを計算する。置換モジュール7は、置換鍵Kpを基に4!通りの置換のうち1つを選択して4ビット置換を実行し、その結果をデータ線DAT0〜DAT3に割り当ててメモリカード3に送信する。メモリカード3において、置換モジュール9は、暗号モジュール8が計算した置換鍵Kpから4ビット置換を行う。4ビット変換回路10は、置換モジュール9から入力した4ビットのデータを逆変換して暗復号モジュール11に出力し、暗号化コンテンツを共通鍵Kcにより復号化する。 (もっと読む)


【課題】 公開鍵証明書を安全に発行することが可能な証明書発行機器を提供する。
【解決手段】 通信ネットワーク600で接続された映像入出力システムの構成機器の一つとして、他の構成機器20,30,40,50に公開鍵証明書を発行する証明書発行機器10が、1つ以上の動作モードを有すると共に、動作モードの各々に対応した認証レベルの操作者認証を行う操作者認証機能を有し、操作者認証の成功を条件に、対応した動作モードに移行するように構成している。この証明書発行機器10では、立ち上げ、運用、保守の各動作モードに移行する際に、認証レベルに応じたユーザ認証が行われるため、許可されていない操作者が証明書発行機器10のオペレーションに関わることを防止でき、独自の証明書発行機器10を利用する場合の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】情報の保護対策を簡便に行うことができ、且つ、強固な保護機能を備えているUSB端子付小型軽量な情報保護装置を提供する。
【解決手段】USBフラッシュメモリーを格納した親指大の小型で軽量な情報保護装置をパーソナルコンピュータのUSBポートに接続することにより情報の暗号化複合化が行われる。また、パーソナルコンピュータに個人等の情報を入力中に情報保護装置をパーソナルコンピュータのUSBポートから抜くと、パーソナルコンピュータの表示画面に自動ロックがかかるか、もしくはログオンできない状態になる。これにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
生体認証に必要な生体特徴量や認証プログラムが第三者に解析可能な形で流出してしまうことを防止する。
【解決手段】
認証用の生体特徴量をICカードに登録する際には、生体認証装置で生体特徴量を取得して暗号化し、制御コンピュータを介することなく直接ICカード装置に格納する。また、認証時にはICカードに登録されている暗号化生体特徴量を生体認証装置に入力すると共に、生体認証装置内で生体特徴量を抽出して、入力された生体特徴量と照合して認証する。また、認証装置内の生体認証用プログラムを装置が起動していない時は暗号化して格納する。 (もっと読む)


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