説明

Fターム[5J500AA47]の内容

増幅器一般 (93,357) | 増幅器の種類 (14,578) | 演算増幅器(オペアンプ) (414)

Fターム[5J500AA47]に分類される特許

101 - 120 / 414


【課題】出力電流吸込み時における消費電流の増加を抑え、かつ過渡応答時のクロスオーバー歪を改善した出力回路を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSトランジスタM1、M2,M6と、PチャネルMOSトランジスタM3,M4,M5を備える出力回路において、ドレインがトランジスタM3のドレインに接続され、ソースがトランジスタM1のドレインに接続されたNチャネルMOSトランジスタM7と、ゲートがトランジスタM5のゲートに接続され、ソースが正電源端子+Vに接続されたPチャネルMOSトランジスタM8と、ゲートがトランジスタM7のゲートに接続され、ドレインがトランジスタM8のドレインに接続され、且つゲートとドレインが共通接続されたNチャネルMOSトランジスタM9と、トランジスタM9のソースと負電源端子−Vとの間に接続した電流源I1と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】増幅段が安定して動作し、AB級出力段が出力信号レベルに応じた最小の正電源・負電源電圧により動作する多段増幅型AB級演算増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の多段増幅型AB級演算増幅器は、複数の増幅部が多段構成を為す増幅段と、バイアス部及び出力部で構成されるAB級出力段とを含み、増幅段へ入力信号は複数の増幅部で順に増幅され更にAB級出力段の出力部から出力信号となって出力されるのであり、出力部にはバイアス部から信号出力を増幅するための印加電圧が供給される多段増幅型AB級演算増幅器において、増幅段に供給する正電源電圧とAB級出力段に供給する正電源電圧とが異なるものであり、且つ、増幅段に供給する負電源電圧とAB級出力段に供給する負電源電圧とが異なるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧VINが負電圧であっても差動アンプを動作させる。
【解決手段】半導体集積回路10は、第1入力電圧VIN1及び第2入力電圧VIN2を受け付ける入力部11と、第1入力電圧VIN1と第2入力電圧VIN2との差から得られる差動入力電圧VIDを増幅することによって、差動出力電圧VODを生成する差動アンプ14と、入力部11と差動アンプ14との間の回路を切り換える切替部12と、差動入力電圧VIDが小さくなるように、入力電圧VINの大きさに応じて切替部12を制御する制御部13と、差動アンプ14のオフセット電圧VOFFを補正するサンプルホールド部15と、サンプルホールド部15によってオフセット電圧VOFFが補正された後に差動アンプ14によって生成される差動出力電圧VODを出力する出力部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のアンプを用い、歪みの少ない出力を得ることができるプログラマブルゲインアンプ回路を提供する。
【解決手段】プログラマブルゲインアンプ回路は、入力信号の振幅電圧Vinを固定容量C0と可変容量Cvの容量値の比に応じて分圧する分圧部1と、分圧部1の出力が入力されるアンプ2と、を備える。可変容量Cvは、n個の容量C1〜Cnとn個のスイッチS1〜Snとから構成される。ゲイン切り替え信号によりスイッチS1〜Snの開閉が制御されて、固定容量C0にされる可変容量Cvの容量値が変化する。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で負電圧生成回路が実現できる構成を備えたミューティング回路を提供する。
【解決手段】 アンプOP10より出力される音声信号の負側信号を、ダイオードD2及びコンデンサC3で構成するピークホールド回路1により、ピークホールドして、このピークホールドによって生ずる負電圧で、ミュートトランジスタTr20のベース端子をバイアスすることにより、非ミュート時に、ミュートトランジスタTr20を、完全にオフ状態に、且つ安定的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】より一層の低消費電力化が可能な増幅回路を実現する。
【構成】第1および第2のトランジスタMP5、MP6によって差動対DIFを構成し、負荷として動作する第1および第2の負荷回路L1、L2をこれらトランジスタそれぞれに対応して設ける。これら負荷回路L1、L2には、互いに異なる電源電圧を供給する負電源3、接地電源GNDが接続される。また、正電源2と負電源3との間に直列に接続された1対の出力トランジスタMP1、MN1と、第1および第2の電流源I1、I2と、それら流源I1、I2の間に接続された浮遊定電流源FI1とから構成される動作点設定回路300を設け、出力トランジスタMP1、MN1の動作点を定める。
【効果】入力段100が、プリバッファ段としての機能の一部を同時に担うことから、低消費電力でありかつ負電源3に流れる電流の少ない、高効率の増幅回路を実現できる。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の設計の困難性の問題を軽減する。
【解決手段】演算増幅器が、正転入力端子4と反転入力端子5とに接続されたNMOSト
ランジスタMN、MNで構成されたNMOSトランジスタ対及びPMOSトランジス
タMP、MPで構成されたPMOSトランジスタ対に接続された中間段2と、ドレイ
ンが出力端子6に接続された出力MOSトランジスタMP、MNと、出力MOSトラ
ンジスタMP8、MN8のゲートと中間段の出力ノードN、Nの間に挿入されたソー
スフォロア11、12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で回路の安定性を保持したままスルーレートを増大させた演算増幅器を提供する。
【解決手段】トランジスタQ1〜Q4と定電流源CS1からなる差動増幅回路と、正転入力端子IN+の電位がトランジスタQ1のエミッタの電位よりも第1の所定値以上高くなると定電流源CS1による電流に対して追加する第1の電流を供給する第1の加算電流供給回路(QA1,QA2,CS2)と、反転入力端子IN−の電位がトランジスタQ2のエミッタの電位よりも第2の所定値以上高くなると定電流源CS1よる電流に対して追加する第2の電流を供給する第2の加算電流供給回路(QA1,QA2,CS2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模、消費電流が大きかった。
【解決手段】第1の電流経路は入力信号に応じて第1の電流を流す第1のトランジスタを有し、前記第2の電流経路は前記第1の電流に応じて前記第1の電流と逆相の第2の電流を流す第2のトランジスタと第1の抵抗と前記第1の抵抗の一端に接続され前記第1の抵抗の他端が制御端子に接続される第3のトランジスタとを有し、前記第3の電流経路は出力端子と前記入力信号に応じて前記第1の電流と同相の電流を流す第4のトランジスタと前記第1の抵抗と前記第3のトランジスタとの間の第1のノードの電位に応じて前記第2の電流と同相の電流を流す第5のトランジスタと、を有するプッシュプル増幅回路。 (もっと読む)


【課題】電子ボリューム回路の半導体チップのダイサイズを削減する。
【解決手段】
多チャンネルミキシング及びボリューム調整回路10は、入力信号Si1をR16/R12倍した信号と、入力信号Si2をR16/R13倍信号とを反転加算してなる出力信号S10を、ボリューム減衰回路20する。ボリューム減衰回路20は、信号S10をC21/C22倍して出力信号Soを発生する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルを駆動するデータ線ドライバの差動増幅器回路に望ましい振幅差偏差特性を実現する。
【解決手段】差動増幅器回路1が、正転入力端子9及び反転入力端子10にそれぞれに接続された一対のノンドープ型NMOSトランジスタMN、MNで構成されたNMOSトランジスタ対2と、正転入力端子9及び反転入力端子10にそれぞれに接続された一対のPMOSトランジスタMP、MPで構成されたPMOSトランジスタ対3と、ノンドープ型NMOSトランジスタMN、MNのドレインに接続されたフォールディッドカスコード型のカレントミラー4を含み、且つ、ノンドープ型NMOSトランジスタMN、MN及びPMOSトランジスタMP、MPを流れる電流に応答して出力電圧VOUTを生成する出力回路部(4、5、6、MP、MN)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施例では、入力差動信号の電位差に応じて電流供給能力を最適化する差動増幅装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の一実施例である差動増幅装置は、入力電圧の電位差に応じた電流駆動能力を有する差動アンプと、該入力電圧の電位差に応じた電圧振幅を有する調整信号を出力する調整部と、該差動アンプの電流駆動能力を該調整信号に応じて調整する電流源とを有する。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器を形成する素子の特性のバラツキによるオフセットであるランダムオフセットを評価する演算増幅器評価回路及び評価方法を提供する。
【解決手段】演算増幅器1において、差動対回路部100Dは、第1及び第2入力端子に入力される信号の電位差を検出する。カレントミラー回路部100Cは、差動対回路部100Dの出力端子に負荷としてそれぞれ接続され、平衡された電流をそれぞれ供給する。出力部100Pは、差動対回路部100Dの一方の出力端子電圧に基づいて出力を行う。出力部100Pの出力端子電圧を第1入力端子に帰還して負帰還路を形成し、バッファー回路を形成する。動作点設定部3は、差動対回路部100Dの出力電圧が一致するように第2入力端子への入力電圧を設定する。検出部2は、入力電圧と出力部100Pの出力電圧との電位差に基づいて演算増幅器1の特性差を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源オン、オフ時のポップノイズの発生を防止する。
【解決手段】差動増幅回路50の一方の入力に基準電圧を、他方にオーディオ信号INを入力するオーディオアンプのオン時およびオフ時に逆V字型の電圧を発生する三角電圧発生回路10と、定電圧回路60と、三角電圧発生回路10の出力電圧または定電圧回路60の出力電圧が入力され、入力電圧に比例した電流を生成する電圧電流変換回路20と、電圧電流変換回路20の出力電流により充放電されるコンデンサC2を備え、起動時に電圧電流変換回路20の出力電流によりコンデンサC2を充電し、この充電電圧を基準電圧として用い、三角電圧発生回路10の出力である逆V字型の電圧波形の終わりの部分で、コンデンサC2に充電される電圧値が基準電圧Vrefまで上がっていない場合は、定電圧回路60の出力電圧を電圧電流変換回路20の入力に接続することでコンデンサC2の充電電圧値を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の入力側の差動増幅器のトランジスタのエミッタのノードに高周波外来ノイズが重畳しても、これを効果的に低減できるようにする。
【解決手段】電源端子4に一端が接続された電流源I1、電流源I1の他端にエミッタが共通接続されたトランジスタQ1,Q2、トランジスタQ1,Q2のそれぞれのコレクタと電源端子5との間にそれぞれ接続された負荷抵抗R3,R4からなる入力側の差動増幅回路10Aと、エミッタがトランジスタQ2のコレクタに接続されたトランジスタQ3、エミッタがトランジスタQ1のコレクタに接続されたトランジスタQ4、トランジスタQ3,Q4のベースと電源端子5との間に接続されたベース抵抗R5、トランジスタQ3,Q4にベース電流を供給するトランジスタQ5からなるベース接地増幅回路20とを含む演算増幅器において、前記トランジスタQ1,Q2のエミッタと電源端子5との間にキャパシタC1を接続する。 (もっと読む)


【課題】位相補償の必要な各種回路に適用でき、大容量の位相補償キャパシタや複雑な回路を必要とせずに実現できる位相補償回路などの提供。
【解決手段】この発明に係る位相補償回路20は、複数のトランジスタがカスコード接続されるカスコード増幅回路(カスコード増幅段)10に設けられ、カスコード増幅回路10の位相補償を行う。位相補償回路20は、バッファアンプ21とキャパシタ22とを備え、これらは直列接続されて直列回路を構成する。その直列回路の入力側はカスコード増幅回路10の出力端子12に接続され、直列回路の出力側はカスコード増幅回路10の位相補償端子13に接続される。バッファアンプ21は、ソースフォロワ回路に置き換えできる。 (もっと読む)


【課題】位相余裕を向上することのできる差動AB級増幅回路、駆動回路および表示装置を提供する。
【解決手段】差動AB級増幅回路は、第1差動増幅器(11)と、第2差動増幅器(12)と、AB級出力回路(80)とを具備する。第1差動増幅器(11)は、差動入力信号を増幅して第1の電圧範囲の第1信号を出力する。第2差動増幅器(12)は、差動入力信号を増幅して第2の電圧範囲の第2信号を出力する。AB級出力回路(80)は、第1信号および前記第2信号を差動入力として増幅し、位相補償用容量および位相補償用容量に流れる電流を制御する電流バッファ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】
スプリアスを抑制することができるチョッパアンプを提供する
【解決手段】
チョッパアンプは,入力信号にチョッピング信号を乗算する第1のチョッパ回路と,第1のチョッパ回路の出力を増幅するオペアンプと,オペアンプの出力にチョッピング信号を乗算し出力信号を出力する第2のチョッパ回路とを有する。さらに,パルス幅がランダムに変化する擬似ランダム信号を生成する擬似ランダム信号生成回路と,擬似ランダム信号の周波数スペクトラムがヌルになる第2の周波数(f2),または当該第2の周波数(f2)と入力信号の周波数(fin)との和周波数(f2+fin)のいずれかである第1の周波数(f1)を有する第1の信号を擬似ランダム信号に乗算し,チョッピング信号を出力する乗算器とを有する。これにより,出力信号において低周波領域での雑音レベルを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパレータによって生成されたデジタル信号をノイズからの保護方法を提供する。
【解決手段】コンパレータ1によって生成されたデジタル信号(Vcomp)のロジック状態の第1スイッチングにおいて第1ロジック状態から第2ロジック状態へと切り替える出力信号(Vout)の生成ステップと、前記出力信号(Vout)の第1ロジック状態から第2ロジック状態への変更の検出ステップと、第1ロジック状態から第2ロジック状態への変更後の第1時間間隔に対する前記出力信号(Vout)のさらなる切り替えの禁止ステップとにより前記デジタル信号(Vcomp)をノイズから保護する。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器の入力側の差動増幅器のトランジスタのエミッタのノードに高周波外来ノイズが重畳しても、これを効果的に低減できるようにする。
【解決手段】電源端子4に一端が接続された電流源I1、電流源I1の他端にエミッタが共通接続されたトランジスタQ1,Q2、該トランジスタQ1,Q2のそれぞれのコレクタと電源端子5との間にそれぞれ接続された負荷抵抗R3,R4からなる入力側の差動増幅回路10Aと、エミッタがトランジスタQ2のコレクタに接続されたトランジスタQ3、エミッタがトランジスタQ1のコレクタに接続されたトランジスタQ4、トランジスタQ3,Q4のベースと電源端子5との間に接続されたベース抵抗R5、トランジスタQ3,Q4にベース電流を供給するトランジスタQ5からなるベース接地増幅回路20Aとを含む演算増幅器において、前記トランジスタQ3のコレクタと電源端子5との間にキャパシタCbと抵抗Rbからなるハイパスフィルタ回路を接続する。 (もっと読む)


101 - 120 / 414