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Fターム[5J500AA47]の内容

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Fターム[5J500AA47]に分類される特許

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【課題】低雑音、かつ低消費電流で安定に動作させることのできるCMOS演算増幅回路の提供。
【解決手段】CMOS演算増幅回路のフォールデッド・カスコード回路の、カスコード・バイアス電圧を、入力差動段の電流で変調することで低雑音、かつ低消費電流で安定動作を可能とした。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタで回路構成した場合であっても安定した動作をする差動増幅器やセンスアンプ等を提供する。
【解決手段】差動増幅回路(10)とイコライズ回路(20)とを有する差動増幅器において、差動増幅回路(10)は差動出力を発生する第一及び第二出力端(Vout1,Vout2)を有し、イコライズ回路(20)は、第一及び第二出力端相互間に接続された、NMOS TFT(TN3)及びPMOS TFT(TP3)の直列回路(20)によって構成される。 (もっと読む)


【課題】大きなスルーレートが必要なときのみオペアンプへの供給電流値を一時的に増加させ、不要なときは、電流値が小さくなり消費電流の削減が可能となる、安価で簡便な回路構成が求められている。
【解決手段】電流源用入力端子75p,75n及び定電流源41p,41nを有し、2つの入力信号の差を増幅した出力信号を出力するオペアンプ本体30と、電流源用入力端子75p,75nと制御端子70p,70nとの間に結合された容量71p,71nを有するオペアンプであって、制御端子70p,70nに入力されているオペアンプ本体30の動作開始信号ENAB,ENAが変化したとき、容量71p,71nによりVBP,VBNに定電圧源41p,42nの定電流Ip,Inを増加させるよう変化を起こしてオペアンプのスルーレートを向上させる。 (もっと読む)


【課題】感度調整量の線形性を確保しながら小規模な回路構成を実現することができる感度調整回路を提供する。
【解決手段】電圧供給回路101より電源電圧と電源電圧を分圧した電圧が出力され、電源電圧変動感度調整電圧を得ている。また、温度センサ111および基準電圧発生回路112より温度変動感度調整電圧を得ている。さらに、伝達関数が制御端子107、108の電位差に比例し、制御端子109、110の電位差に反比例する可変利得増幅回路104に、電源電圧変動感度調整電圧および温度変動感度調整電圧を与える回路構成にすることにより線形性を確保しながら小規模な回路構成を実現している。 (もっと読む)


【課題】入力信号を減衰させることなく耐圧を超える高電位信号を扱うことが可能で、減衰器やその後の増幅器などが不要になり、面積の増大、オフセットの発生を抑止可能な半導体装置および光読出装置を提供する。
【解決手段】高電源電圧VDD1で動作する駆動段20と、駆動段20に接続され、高電源電圧VDD1より低い低電源電圧VDD2で動作し、駆動段による信号を入力する入力段30と、を有し、入力段30は、+とーの入力端子同士がバーチャルショートになるよう構成されたオペアンプ33と、駆動段による信号入力端子とバーチャルショートのノードND31との間に接続された抵抗素子R31と、バーチャルショートのノードND31と低電源電圧側の電源との間に、ノードND31から電源が側に向かって順方向となるように挿入されたダイオードD31と、を含む。 (もっと読む)


【課題】回路のレイアウト面積を小さくすることができるオペアンプ及び表示パネルの駆動装置を提供する。
【解決手段】ソースアンプ121は、差動回路300、カレントミラー回路210、出力回路212を含んで構成されている。差動回路300は、高耐圧のNMOSトランジスタN11A、N11Bがカレントミラー回路210と並列接続された差動対N11と、NMOSトランジスタN13と、を含んで構成されている。シンクアンプは、差動回路302、カレントミラー回路216、及び出力回路218を含んで構成されている。差動回路302は、高耐圧のPMOSトランジスタP12A、P12Bがカレントミラー回路216と並列接続された差動対P12と、PMOSトランジスタP15と、を含んで構成されている。 (もっと読む)


【目的】負帰還増幅回路のシンク・ソース能力や、上限制限電圧/下限制限電圧の値によって、消費電流が大きく増加することがない、低消費電流タイプの信号増幅回路を提供すること。
【解決手段】信号増幅回路300は、負帰還増幅回路240、上限電圧制限回路230、下限電圧制限回路220で構成される。負帰還増幅回路240と上限電圧回路230および下限電圧回路220に跨る構成要素であるM16,M17を設け、クランプ動作時にこのM16、M17のオン抵抗を制御することによって、低消費電流タイプの信号増幅回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】発振を抑えて安定な状態で出力電圧を制限する。
【解決手段】コンパレータ13は、差動増幅部11の定電流回路16の出力電流よりも大きい電流を出力可能であって、出力端子19の電圧Voが高電位側制限電圧VHよりも高いときにトランジスタT4に電流を出力する。コンパレータ14も、差動増幅部11の定電流回路16の出力電流よりも大きい電流を出力可能であって、出力端子19の電圧Voが低電位側制限電圧VLよりも低いときにトランジスタT3に電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】回路面積の増加を抑制しつつ、出力電圧バラツキを低減できる演算増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る演算増幅回路122Aは差動増幅部31を含む。差動増幅部31は、第1差動対を形成する差動トランジスタ100及び差動トランジスタ101と、第1差動対に電流を供給する電流源トランジスタ102とを含む。演算増幅回路122Aは、さらに、差動トランジスタ100及び差動トランジスタ101の少なくとも一方と、電流源トランジスタ102のドレインとの間に接続された可変抵抗素子21を備える。可変抵抗素子21は、第1端子及び第2端子と、直列に接続された複数の電流電圧変換器41と、第1端子と第2端子との間に接続される直列に接続された複数の電流電圧変換器41の段数を変更することにより、第1端子と第2端子との間の抵抗値を変更する補正電圧選択回路51とを備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗素子の抵抗値の基板電圧依存性をなくす。
【解決手段】基板領域(25A,25B)上に互いに直列に接続される抵抗素子(R1、R2)において、抵抗素子の基板領域と対応の抵抗素子の間の平均電位が逆極性でかつ大きさが等しくなるように、抵抗素子端部と対応の基板領域とをバイアス配線(27A,27B)で接続する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ型電気音響変換器を駆動する方法及び電子装置を提供し、コンデンサ型電気音響変換器の低電力消費の物理的特性を利用して電力を節約する。
【解決手段】電子装置は、コンデンサ型電気音響変換器と、コンデンサ型電気音響変換器に結合され、高電圧増幅器を含み、入力音声信号を受信して出力音声信号に変換し、これでコンデンサ型電気音響変換器を駆動する音声ドライバーとを含む。入力音声信号の電圧の絶対値は出力音声信号の電圧の絶対値より小さい。コンデンサ型電気音響変換器はエレクトレットスピーカーまたはエレクトレットイヤホンである。コンデンサ型電気音響変換器はエレクトレット振動板と穴開き電極板を含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも耐圧性を高め、高利得帯域かつ広出力範囲である半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1の電源電圧で動作する回路と、第1の電源電圧より高い第2の電源電圧VDDで動作する回路と、が混在して形成された半導体集積回路であって、第1の電源電圧までの耐電圧を有する第1のスイッチング素子M0,M1(M6),M4(M9),M5(M10)と、第2の電源電圧VDDまでの耐電圧を有し、第1のスイッチング素子よりも低いトランスコンダクタンスを有する第2のスイッチング素子M2(M7),M3(M8)と、を直列に接続した回路要素を含み、第2の電源電圧VDDによって動作させられる回路を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号の同相成分の電圧レベルの変化に対し安定した特性を有する差動増幅器を提供する。
【解決手段】差動増幅器は、入力信号の差動成分及び同相成分に応じた電流I12、I13を生成する差動増幅部11と、入力信号の同相成分に応じた同相電流I1A、I1Bを生成する同相電流生成部13と、電流I12、I13と同相電流I1A、I1Bとを受け、電流I12、I13と同相電流I1A、I1Bとの差分を増幅して出力する電流増幅部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】差動対回路出力の切り替えを行わなくとも、入力オフセット電圧をキャンセルすることのできる増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路100は、入力切り替え部1が、切り替え信号の制御により、入力端子IN1、IN2にそれぞれ入力される2つの入力信号の出力先を2つの出力端子O11、O12の間で切り替え、差電圧増幅部2が、入力切り替え部1の出力端子O11、O12がそれぞれ接続される2つの入力端子I21、I22の間の差電圧を増幅し、ピークホールド部3が、差電圧増幅部2の出力電圧の最大値を保持し、ボトムホールド部4が、差電圧増幅部2の出力電圧の最小値を保持し、減算部5が、ピークホールド部3の出力電圧とボトムホールド部4の出力電圧との間の減算を行う。 (もっと読む)


【課題】利得調整および広範囲な電圧源にも安定して適用することができる利得調整回路およびD級電力増幅回路を提供する。
【課題を解決するための手段】
利得調整回路100はアナログ入力信号が入力される信号入力端子102、アナログ信号を増幅し電圧源E1が供給される演算増幅器108、演算増幅器108の反転入力端子108aと出力端子108cとの間に接続される第1のT型抵抗回路T123を備える。信号入力端子102と反転入力端子108aとの間に利得調整するための第1の可変抵抗RV1を接続する。演算増幅器108の非反転入力端子108bにはバイアス電圧供給回路130から直流バイアス電圧が供給される。バイアス電圧供給回路130は第1の電圧生成回路132および第2のバイアス電圧生成回路138を備える。第1のバイアス電圧生成回路132は第2の電圧源E2および第2のT型抵抗回路T123aを備え、第2のバイアス電圧生成回路138は第3の電圧源E3および第2の可変抵抗RV2を備える。 (もっと読む)


【課題】高分解能のA/D変換装置において用いることができ簡単な構成でかつ高精度でセットリング誤差補正する。
【解決手段】カスコード接続された第1乃至第4のトランジスタからそれぞれなる2組のカスコード回路に2個の補助差動増幅器が接続されたテレスコピック差動演算増幅回路において、サンプリングフェーズにおいて、第1及び第2のスイッチがオンされて、第1及び第4のトランジスタの各ゲートには所定のバイアス電圧が印加され、当該差動演算増幅回路の入力端子はコモンモード電圧に設定され、ホールドフェーズにおいて、第1及び第2のスイッチがオフされて、第1及び第4のトランジスタの各ゲートは入力端子を介して入力された入力信号に追随して変化し、カップリングキャパシタは入力信号のレベルシフタとして動作して、当該増幅回路はプッシュプル動作することによりgm駆動領域のみで動作しスルーイング領域で動作しない。 (もっと読む)


アクティブ過電圧クランプシステムは、入力電圧に応答し、第1の電流を提供する少なくとも1つの過電圧検出器を含む。システムは、また、第2の電流を提供するレプリカ過電圧回路と、前記第1の電流から前記第2の電流を引いて、差電流を生成する回路とを含む。システムは、さらに、差電流に応じて活性化される差動クランプを含む。差動クランプは、前記入力電圧がターゲット電圧を超えて増加することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】低費用、小型、ほとんど温度に影響されない、周波数帯域が広い温度補償された弛張発振器回路を提供する。
【解決手段】弛張発振器回路100は、温度係数が小さい優れた特性を示し、また温度補償を行うために、高価なチップ外の高精度の抵抗を必要としない。FET200と、FET200のドレインにバイアス電流を与えるように構成された電流ミラー回路103と、FET200のゲートに接続された演算増幅器201と、この演算増幅器201の第1の入力に接続されたバンドギャップ回路102と、FET200のソース及び演算増幅器201の第2の入力に接続された抵抗アレイ101とを備え、抵抗アレイ101の中に配列された温度係数が正および負の抵抗が互いに相殺して、弛張発振器回路100の中で温度補償を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来のツインウエルプロセスによるMOSトランジスタで実施し、支援電源を半減(ハーフAVDD)フレームの達成だけでなく、節電効果も達成でき、且つトリプルウエルプロセスのコストを省略できる出力段回路を提供する。
【解決手段】第一PMOSトランジスタ、第二PMOSトランジスタ、第一NMOSトランジスタ及び第二NMOSトランジスタを備える。第一NMOSトランジスタのソース極は第二中間電圧に接続し、バルクは第二仕事電圧と接続し、ゲート極は第三制御信号と接続する。第二NMOSトランジスタのソース極とバルクは第二仕事電圧に接続し、そのゲート極は第四制御信号と接続する。これらトランジスタはツインウエルプロセスにより製造され、これらトランジスタのドレインは互いに接続して出力端を形成し、いずれの時間においてもこれら制御信号のうち少なくとも一つがイネーブルされトランジスタの少なくとも一つを導電する。 (もっと読む)


【課題】広い同相入力電圧範囲において、相互コンダクタンスの平坦性が改善された演算増幅器を提供する。
【解決手段】第1及び第2の差動対を有し、第1の電源電圧と前記第1の電源電圧よりも低い第2の電源電圧とが供給される差動入力回路と、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧との間の同相入力電圧が前記第1及び第2の差動対にそれぞれ入力される場合、前記第1の差動対を構成するFETが動作することを検出し、前記差動入力回路の相互コンダクタンスを略一定値に保持するように前記第2の差動対を構成するFETの動作を調整可能な制御回路と、を備えたことを特徴とする演算増幅器が提供される。 (もっと読む)


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