説明

Fターム[5J500AA51]の内容

増幅器一般 (93,357) | 増幅器の種類 (14,578) | 切換え構成を有する増幅器 (476)

Fターム[5J500AA51]の下位に属するFターム

Fターム[5J500AA51]に分類される特許

201 - 220 / 376


集積フィルタを備えた増幅器(例えば,LNA)が記述される。1つのデザインでは、増幅器は利得ステージ、フィルタ・ステージおよびバッファ・ステージを含んでいてもよい。利得ステージは、入力信号に対して信号増幅を提供してもよい。フィルタ・ステージは、入力信号に対してフィルタリングを提供してもよい。バッファ・ステージは、フィルタ・ステージからのフィルタされた信号をバッファしてもよい。増幅器は、第2のフィルタ・ステージおよび第2のバッファ・ステージをさらに含んでいてもよい。第2のフィルタ・ステージは、入力信号に対して追加のフィルタリングを提供してもよい。第2のバッファ・ステージは、第2のフィルタ・ステージからの第2のフィルタされた信号をバッファしてもよい。これらのステージのすべては、電源電圧と回路接地の間で結合されかつスタックされてもよい。フィルタ・ステージは、楕円ローパスフィルタをインプリメントしてもよい。各フィルタ・ステージは、並列に結合されかつ干渉信号を減衰させるための共振器タンクを形成するインダクタとコンデンサを含んでもよい。
(もっと読む)


フィードバックは、入力信号を所定の時間オープンしその後クローズするキックゲートを介してルーティングすることで減少される。前記ゲートは、再びオープンが許可される前に、所定の最小時間の間クローズ状態に維持されうる。前記ゲートは前記入力信号に基づきオープンにトリガーされ、また複数のトリガー条件を有する。
(もっと読む)


【課題】MEMS回路を利用した整合回路を有する増幅器において、各部分の材料や工程の種類によらずに、外部端子数が少なく、高いQを持つ回路構成を実現する。
【解決手段】増幅器は、入力信号を増幅する半導体デバイス102と集積回路103を含むパッケージ101を備え、入力信号の特性に応じて内部整合をとる。集積回路103は、マイクロ電子機械回路104と制御回路105を含む。制御回路105は、入力信号の特性に応じた制御信号をマイクロ電子機械回路104に出力し、マイクロ電子機械回路104は、その制御信号に従って、半導体デバイス102に接続される回路素子値を変更する。 (もっと読む)


【課題】回路を簡略化して回路規模を小さくすることができる電流電圧変換回路及びこの電流電圧変換回路を提供すること。
【解決手段】受光素子PD1に流れる電流を電圧に変換する電流電圧変換回路において、基準電圧源VBが接続される入力ノードN1、受光素子PD1が接続される入力ノードN2及び出力ノードN3を有する差動増幅器40と、出力ノードN3に入力される電流Ixに応じた電圧を出力する複数の増幅器41a〜41cと、複数の帰還抵抗RT1〜RT3とを備え、増幅器41a〜41cは、出力ノードN3に入力される電流の変化を検出し、この電流変化に対応する電圧を生成する電圧変換部42a〜42cと、この電圧変換部42a〜42cにより生成した電圧を入力するエミッタフォロア回路43a〜43cとを有している。 (もっと読む)


【課題】入力のインピーダンスマッチングを崩さずに、利得を可変することができる可変利得増幅回路を実現する。
【解決手段】利得制御信号により利得が可変される可変利得アンプ101の入出力端間に負帰還抵抗102,103を設けると共に、スイッチ回路104を設ける。制御部106によりスイッチ回路104を切り換え、可変利得アンプ101の利得制御を行なわないときには、負帰還抵抗102,103により、入力のインピーダンスマッチングを取るようにし、利得制御信号CTにより可変利得アンプ101の利得制御をするときには、負帰還抵抗による負帰還路を切断すると共に、入力信号源インピーダンスRgに等しいまたはほぼ等しい抵抗値の第1の抵抗102により、入力のインピーダンスマッチングを取るようにする。 (もっと読む)


【課題】 高速動作が可能で、かつオフセット電圧を高精度にキャンセルすること可能なコンパレータ回路を提供すること。
【解決手段】 増幅回路の出力を増幅して増幅回路の入力に帰還する第2の増幅回路を設け、コンパレータ回路が入力電圧をサンプルするときに、第2の増幅回路が帰還して増幅率を高くすることによって、オフセットをキャンセルするような構成とした。さらに、第2の増幅回路の増幅率より増幅回路の増幅率を低くし、コンパレータ回路が入力電圧をコンパレートするときに、第2の増幅回路の帰還と切り離すことによって、高速にコンパレート動作することが可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】低出力時であっても電力効率の低下を確実に防止し得る歪補償増幅装置を提供する。
【解決手段】アダプティブプリディストーション歪補償方式を採用した歪補償増幅装置において、データ処理部10Aは電力測定器6で測定した入力信号レベルが予め設定した閾値を超えているか否かを判断し、その判断結果に基づいてスイッチ切替信号を電力増幅器5Aへ出力する。電力増幅器5Aは複数段の増幅器からなり、最終段の主増幅器は複数の増幅素子を並列に接続すると共に上記スイッチ切替信号によって複数の増幅素子を切替えるスイッチング素子を備えている。上記主増幅器は、スイッチ切替信号によってスイッチング素子を切替え、入力信号レベルが閾値を超えているときは全ての増幅素子を選択して入力信号を増幅し、閾値より小さいときは一部の増幅素子を選択し、他の増幅素子の電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】入力信号レベルに応じてゲインを切り替えることによって、低いゲインでの回路安定化と高いゲインでの応答高速化との両立を実現する。
【解決手段】フォトダイオード101から出力された電流信号を増幅して、出力端子112へと出力する増幅用のバイポーラトランジスタ102と、低いゲインと高いゲインとを切り替え可能なゲイン切替機能を有し、バイポーラトランジスタ102のベースおよび出力端子112に接続される帰還回路とを備える前段アンプ回路100aにおいて、上記出力された電流信号の信号レベルに応じた上記帰還回路のゲインの切り替えに応じて、上記帰還回路が設けられていない場合の周波数特性でありゲインと応答周波数との関係を表すオープンループゲインを調整する。 (もっと読む)


【課題】増幅器のゲイン抵抗を信号レベルに応じて切り替える半導体増幅回路において、異なるゲイン抵抗を選択した場合でも良好な出力信号の周波数特性を得ることができるようにすること。
【解決手段】増幅器4と、前記増幅器4の増幅率を定める複数の抵抗10,11と、前記複数の抵抗10,11を切り替える第1の切り替え手段12と、前記増幅器4で増幅された信号を出力するための出力回路5と、前記第1の切り替え手段12と連動して前記出力回路5の出力抵抗値を出力する前記信号に応じて切り替える第2の切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】共通化した主電源端子または接地用端子を設けることにより、半導体全体の面積を小形化するとともに、各増幅器の間のアイソレーションを高めて各増幅器を安定に動作させることのできる半導体増幅器を得る。
【解決手段】半導体基板50上に並列に構成された第1および第2の増幅器5、6と、第1および第2の増幅器5、6に個別に接続された第1および第2の電源スイッチ9、13と、半導体基板50の外部から第1および第2の電源スイッチ9、13を介して第1および第2の増幅器5、6に電源を供給するための主電源端子10と、を備えている。第1の電源スイッチ9は、主電源端子10と第1の増幅器5との間に挿入され、第2の電源スイッチ13は、主電源端子10と第2の増幅器6との間に挿入されている。 (もっと読む)


能動分散信号分割装置(100、200、300)は、費用効果のある拡張性をもたらすアーキテクチャを有し、例えば出力信号について独立した周波数選択を含む改善された機能を提供する。実施例に従って、この装置(100、200、300)は、入力源と複数の出力点とを含む。電界効果トランジスタ(Q1)を含む信号分岐器は、入力信号源と複数の出力点との間で接続される。電界効果トランジスタ(Q1)に接続された出力点のうちの一つはフィルタ(10)を含む。
(もっと読む)


【課題】信号入力端子の電気的な入力条件によらず、小さいチップ面積で且つ高精度のチャネル切り替えを可能とする。
【解決手段】全チャネルが非選択の場合、制御回路4は、スイッチS1、S11、S12、S21、S22、S31、S32をオンとし、スイッチS13、S14、S23、S24、S33、S34をオフとする。Ch1を選択してホールドする場合、スイッチS1、S11、S12をオフし、続いてスイッチS13、S14をオンする。入力信号Vin1により充電されているコンデンサCS10は、電荷を保存したままオペアンプ3の入出力端子間に接続され、入力信号Vin1がホールドされて出力端子2から出力電圧Voutとして出力される。 (もっと読む)


【課題】省面積化を図り、コストを低減する、表示装置のデータドライバの提供。
【解決手段】入力差動増幅段の出力ノードN12と、後段増幅段の出力ノードN11との間に、位相補償容量C1と直列に零点補償抵抗R1を備え、零点補償抵抗R1の抵抗値を切替え制御する制御回路20を備えている。制御回路20は、増幅回路の出力端子N11とデータ線962との接続を制御する出力スイッチSW10のオフとオンに応じて、零点補償抵抗R1の抵抗値を第1の抵抗値と、第1の抵抗値よりも大の第2の抵抗値に切替える。 (もっと読む)


【課題】ボツ音低減用の特別なコンデンサを不要にしながらもボツ音低減を図る。
【解決手段】オーディオ信号を整流した電圧を平滑する平滑用コンデンサC1を備え、該平滑用コンデンサC1に生じる電圧Vcontをサラウンド効果の強弱を設定するサラウンド効果制御信号として出力する第1の制御回路と、スイッチSWのON/OFF制御により比較電位を変化させることで比較回路4を動作させ、該比較回路4の出力によってサラウンドモードの状態を設定する第2の制御回路とを備えたサラウンド制御回路において、前記比較電位が生じるノードNに、前記平滑用コンデンサC1および前記平滑用コンデンサの電荷を放電する電流源I2をそれぞれ接続する。スイッチSWがOFFのとき、サラウンドモードが動作状態となるよう前記比較回路4の出力を設定する。 (もっと読む)


【課題】コストや電流値を増加させることなく複数の周波数帯域に対応できる増幅器を提供する。
【解決手段】容量素子C3とスイッチ素子SW1とからなるスイッチトキャパシタSWC1は、増幅素子としてのNMOSFETからなるトランジスタM1のゲート端子と接地電位との間に介在している。スイッチ素子SW1をオン/オフ制御することにより、入力側の容量を変化させることができる。これにより、複数の周波数帯域に対応することが可能である。 (もっと読む)


【課題】帰還抵抗の抵抗値を変更して電流電圧変換効率を変更することが可能な受光増幅装置において、電流電圧変換効率が低い場合に起こるリニアリティ悪化を防止することが可能な受光増幅装置を提供する。
【解決手段】受光素子PDと、受光素子PDの出力電流を増幅し電流出力する電流増幅回路30と、電流増幅回路30からの出力電流を電圧変換する電流電圧変換回路40とを備え、電流増幅回路30は、オペアンプ13と、オペアンプ13の反転入力端子及び出力端子の間に接続された帰還抵抗Rgn1と、帰還抵抗Rgn1と並列に接続された帰還抵抗Rgn2と、オペアンプ13の非反転入力端子及び出力端子の間に接続された帰還抵抗Rgpと、オペアンプ13の出力端子及び反転入力端子のいずれかと帰還抵抗Rgn2との間に挿入されたトランジスタスイッチSW3とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信部と受信部とを頻繁に切換えて選択的に稼動させるような条件下であってもDCオフセット抑制の機能が十全に発揮され、且つ、小型で簡素な構成を有するダイレクトコンバージョン方式の無線通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド増幅器の帰還回路にMOSトランジスタ回路のスイッチ機能部を介挿し受信部が非稼動状態にある期間では帰還信号の伝達を断ってローパスフィルタの容量性素子で帰還信号に相応する信号レベルを維持しておくことにより、受信部の稼動再開に際して、帰還回路のセトリングタイムを大幅に短縮して、送受信の頻繁な切換りにも遅滞無く応じる。更に、ローパスフィルタを構成する抵抗素子としてMOSトランジスタ回路のMOS抵抗を利用しているため、該ローパスフィルタを小型の固体回路として構成できる。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数、出力電力または変調方式において動作可能な電力増幅器および通信機器を提供する。
【解決手段】第1増幅器PA2と、受動回路PC3と、単極端子と2つの多投端子とを有する第1スイッチSW2と、第2増幅器PA102とを備えた電力増幅器であって、該第1スイッチSW2の該多投端子の一方は、該第1増幅器PA2の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の該多投端子の他方は、該受動回路PC3の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の単極端子には第2増幅器PA102が接続されている。第1スイッチSW2の制御に連動して、第1増幅器PA2と第2増幅器PA102のバイアス電圧を制御するとともに電力増幅器の利得制御回路の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】RF電力増幅器において出力電力に応じて高効率で動作する出力電力切り替え機能を実現する。
【解決手段】低出力時のアンプと高出力時のアンプを2つの信号経路で構成する際、片方の信号経路にプリアンプ5とピークアンプ7からなる2段構成のアンプを用い、もう片方の信号経路にメインアンプ13からなる1段のアンプを用いる。動作モードにより電圧制御回路15からプリアンプ5及びピークアンプ7、またはメインアンプ13へバイアスする。 (もっと読む)


【課題】通信端末用の送信電力増幅回路において、複数種類の周波数帯域の信号の電力増幅を、簡易な構成で実現する。
【解決手段】信号を増幅する能動素子を有し、複数種類の周波数帯域の信号の供給が可能に構成され、入力された各周波数帯域FB1,FB2の信号を共通の能動素子で増幅して出力する増幅回路4を備えたものとする。つまり、複数種類の周波数帯域の信号に対して、電力増幅用の能動素子を共通化する。入力側および出力側には、接続回路との間でインピーダンス整合をとる整合回路Mi,Moを配する。増幅用FET42,62の2段構成にし、2段目の増幅用FET62のソースは、ワイヤーボンディングなどで接地と接続し、段間整合回路Mmは、複数種類の周波数帯域の信号に対して共通化する。 (もっと読む)


201 - 220 / 376