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【課題】帰還回路内のスイッチを用いずに電圧増幅度を切り替え可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明による増幅回路3bは、差動入力部81A及び81Bと、該差動入力部81A及び81Bのうちのいずれか一方を選択するスイッチ79A及び79Bと、を備え、該スイッチ79A及び79Bにより選択された差動入力部を用いた増幅処理を行うオペアンプ70bと、オペアンプ70bの出力端と差動入力部81Aの入力端との間に設けられ、所定抵抗値の抵抗を有する第1の帰還回路と、オペアンプ70bの出力端と差動入力部81Bの入力端との間に設けられ、上記所定抵抗値とは異なる抵抗値の抵抗を有する第2の帰還回路と、を備えることを特徴とする。差動入力部の選択により電圧増幅度を切り替え可能であるので、帰還回路内のスイッチを用いずに電圧増幅度を切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 フォノイコライザ回路において、全周波数帯域で負帰還量を一定にし、オープンループゲインとクローズドループゲインの切り替えを容易にする。
【解決手段】
フォノイコライザ回路において、入力されたオーディオ信号の電圧を電流に変換しオープンループゲインとクローズドループゲインを切り替えるV/I変換抵抗回路と、前記V/I変換抵抗回路が変換した電流を増幅するカレントミラー回路と、前記カレントミラー回路が増幅した電流を電圧に変換しRIAA周波数特性を持たせる第1のRIAA回路と、前記第1のRIAA回路がRIAA周波数特性を持たせた信号を負帰還させる第2のRIAA回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 入力回路の回路特性ばらつきが信号受信動作に与える影響が無視できないような信号伝送システムにおいて、半導体集積回路の端子数が増加せず、半導体集積回路の外部に新たな信号観測手段、ばらつき調整量計算手段を付加する必要がなく、高速動作が可能で、常時信号受信動作を続けることができる低オフセット入力回路の実現方法を提供する。
【解決手段】 入力回路40と、オートゼロアンプ42と、アナログディジタル変換回路43と、符号化回路44と、信号保持回路45とからなる信号受信回路において、入力回路40の出力誤差信号をオートゼロアンプ42で増幅し、その信号をディジタル化および、必要に応じて符号化した信号を保持回路45で保持し、その保持された信号で入力回路40の回路特性ばらつきを調整する。 (もっと読む)


【課題】トリミング回路における消費電流の増加を防止しつつ参照電圧の発生遅延を防止することが出来るトリミング回路を提供することを目的としている。
【解決手段】2つの短絡抵抗と2つの短絡オンオフスイッチとからなり直列抵抗回路に並列接続された短絡回路を設け、更に、短絡抵抗の抵抗比と等しい抵抗比となる直列抵抗回路の接続点に短絡回路の中間点が接続される構成とするトリミング回路。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンスを一定に維持しつつ、ゲインを変化させることができる増幅回路を提供することを課題とする。
【解決手段】ソース接地型アンプ(101)と、前記ソース接地型アンプの出力端子に接続される出力負荷(102)と、前記ソース接地型アンプの前記出力端子に接続されるバッファ回路(103)と、前記バッファ回路の出力端子及び前記ソース接地型アンプの入力端子間に接続されるフィードバック回路(104)と、前記ソース接地型アンプのゲインに応じて前記フィードバック回路のインピーダンスを制御する制御回路(105)とを有することを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】ゲイン誤差やDCオフセット電圧が生じ難く、微細化・低消費電力化に適した増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力端子2と出力端子3との間に、第1の抵抗4と第2の抵抗5が直列接続されている。VREFL端子6とVREFH端子7との間に、第3の抵抗8と第4の抵抗9が直列接続されている。第1の抵抗4と第2の抵抗5の抵抗値の比は、第3の抵抗と第4の抵抗9の抵抗値の比は同じである。オペアンプ10の第1差動入力端子(−)に第1の抵抗4と第2の抵抗5との接続点の電圧が印加され、第2差動入力端子(+)に第3の抵抗8と第4の抵抗9との接続点の電圧、またはVREFHのいずれかが選択的に印加される。オペアンプ10の出力は出力端子3を介して出力されるとともに、第2の抵抗5を帰還抵抗として第1差動入力端子に印加される。 (もっと読む)


【課題】複数種の変調信号を選択的に切り換えて電力増幅する無線通信装置において、構成が簡単であって製造コストが増大せず、電力効率の低下を回避できる。
【解決手段】可変利得増幅器A1、A2が縦続接続されてなる無線通信装置において、変調信号の種類に基づいて可変利得増幅器A2の利得を制御し、出力電力の指定値が得られるよう可変利得増幅器A1の利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、オフセット電圧の調整精度を向上させ得る自動調整回路を備えた増幅器を提供する。
【解決手段】ウィンドウコンパレータ11と、アップダウンカウンタ12と、アップダウンカウンタのカウント値の上限値を格納する上限値レジスタ14と、下限値を格納する下限値レジスタ15と、上限値レジスタと下限値レジスタの格納値の平均値を算出する演算器16と、アップダウンカウンタのカウント値と演算器で算出された平均値のいずれかを選択して出力し、演算器で平均値を算出するまでの間、アップダウンカウンタのカウント値を選択し、次いで平均値を選択して出力するセレクタ13と、セレクタの出力データをDA変換して電圧アンプに供給するDA変換器17を備えた。 (もっと読む)


【課題】サンプルホールド回路のオペアンプのオフセット電圧をキャンセルする。
【解決手段】第1のクロックで入力信号をサンプリングする第1の容量と、第2のクロックで第1の容量に蓄積された電荷が供給される第2の容量と、第2のクロックで帰還用スイッチを介して入力信号を上記第1と第2の容量比で増幅して出力する増幅器と、第1のクロックに対して所定の位相でリセットスイッチが駆動されリセットスイッチを介して増幅器の入出力間を容量接続する第3の容量と、第1のクロックで基準電圧を第1と第2の容量に供給し、上記第2のクロックで基準電圧を上記第3の容量に供給する基準電位発生回路と、第1のクロックで第2の容量にコモン電圧を供給するコモン電圧供給回路と、第1のクロックで増幅器から出力されたオフセットを含む信号を増幅し、第2の容量にプリチャージするオフセットキャンセル回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】主電力増幅器と補助電力増幅器を切り替える際における出力電力の立ち上がり遅延を改善する。
【解決手段】主電力増幅器10と、主電力増幅器10よりもアイドル電流が小さい補助電力増幅器20とを切り替えて動作させる。主電力増幅器10及び補助電力増幅器20は同一GaAsチップ上に形成されており、それぞれ、RF信号を増幅する前段増幅素子12,22と、前段増幅素子12,22の出力信号を増幅する後段増幅素子14,24と、前段増幅素子12,22を駆動する前段バイアス回路16,26と、後段増幅素子14,24を駆動する後段バイアス回路17,27とを有する。主電力増幅器の後段増幅素子14と補助電力増幅器の後段増幅素子24との間隔は100μm以下である。主電力増幅器の後段増幅素子14と補助電力増幅器の後段バイアス回路27との間隔は200μm以上である。 (もっと読む)


【課題】低電圧動作の初段増幅器の出力端子の一端がグランドに接続されたオペアンプを有するサンプルホールド回路のスイッチのリーク電流の発生または耐圧オーバーを回避する。
【解決手段】第1のクロックが入力したとき、上記増幅器の出力をリセット容量を介して入力に供給すると共に入力信号と基準電圧との差を入力容量に充電し、第2のクロックが入力したときリセット容量が増幅器から分離されて該リセット容量に基準電圧と出力基準電圧が充電されると共に、回路の動作点を決める参照電圧がスイッチを介して入力容量に入力され、入力容量に充電された入力電圧と参照電圧との差の電荷が上記フィードバック容量に転送され、入力信号が入力容量とフィードバック容量との比によって増幅される。 (もっと読む)


【課題】高電力レベルの高周波信号が入力されても、低消費電力を保つ。
【解決手段】高周波信号増幅用電界効果トランジスタ8のゲートは、高周波信号遮断用電界効果トランジスタ27を介して高周波信号入力端子1に接続されており、高電力レベルの高周波信号が入力され、バイパス用電界効果トランジスタ18がオン状態とされて、入力信号が増幅経路101を迂回せしめられる場合には、高周波信号増幅用電界効果トランジスタ8と共に高周波信号遮断用電界効果トランジスタ27がオフ状態とされるため、高周波信号増幅用電界効果トランジスタ8のゲートへの高周波信号の印加が、高周波信号遮断用電界効果トランジスタ27により確実に遮断され、回路の低消費電力状態が保たれるようになっている。 (もっと読む)


設定可能なDC結合またはAC結合出力を備えるマルチモード増幅器が説明される。一設計では、マルチモード増幅器は、増幅器および少なくとも1つのDCレベルシフト回路を含む。増幅器は、入力信号を受信して増幅し、DC結合モードにおける負荷へのDC結合、AC結合モードにおける負荷へのAC結合に適する出力信号を提供する。少なくとも1つのDCレベルシフト回路は、増幅器の少なくとも1つ(例えば、入力および/または出力)のコモンモード電圧についてDCレベルシフトを実行し、増幅器がDC結合で、またはAC結合モードで動作しているかどうかに基づいて制御される。増幅器は、DC結合モードにおいてVDDとVNEG供給との間で、AC結合モードにおいてVDDとVSS供給との間で動作する。増幅器は、少なくとも1つの利得段、内部DCレベルシフト回路および出力段を含んでもよい。
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【課題】増幅器回路(10)およびバイアスノイズを低減する方法を提供する。
【解決手段】増幅器回路は、所望のバイアス信号(26)を増幅器に供給する受動バイアス印加源(16)と、所望のバイアス信号を供給するために受動バイアス印加源に電圧印加する能動バイアス印加源(18)とを含む。増幅器回路はまた、増幅器が、受動バイアス印加源によって所望のバイアス信号を依然として供給されながら、能動バイアス印加源によって生成される電子ノイズから切り離されたままになるように、入力信号を増幅するように構成される場合に、能動バイアス印加源を受動バイアス印加源から選択的に分離させる分離器(28)を含む。 (もっと読む)


【課題】 2つの通信システムに対応した小型化が可能な増幅回路およびそれを用いた無線通信機器を提供する。
【解決手段】 第1増幅装置11と、第2増幅装置21と、第1通信システムの通信において所望の出力インピーダンスに変換する第1インピーダンス変換状態と第2通信システムの通信において所望の出力インピーダンスに変換する第2インピーダンス変換状態とに切り替わる出力側共通整合回路40とを備え、第1増幅装置11が作動するとともに出力側共通整合回路40が第1インピーダンス変換状態に切り替わる第1増幅状態と、第2増幅装置21が作動するとともに出力側共通整合回路40が第2インピーダンス変換状態に切り替わる第2増幅状態とに切り替わる増幅回路100である。2つの通信システムの通信において出力側共通整合回路40を共用できるので、2つの通信システムに対応した小型の増幅回路100である。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数、出力電力または変調方式において動作可能な電力増幅器および通信機器を提供する。
【解決手段】入力端子および出力端子を有する第1増幅器PA2と、入力端子および出力端子を有する受動回路PA3と、単極端子と、2つの多投端子とを有する第1スイッチSW2と、を備えた電力増幅器であって、該第1スイッチSW2の該多投端子の一方は、該第1増幅器PA201の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の該多投端子の他方は、該受動回路PA3の該入力端子に接続されている。 (もっと読む)


マルチバンドRF受信機フロントエンド(10)用の構成設定可能なLNAアーキテクチャが異なる周波数帯域に対して個々に最適化された1バンクのLNA(12)を有し、個々のLNA(12)は構成設定可能なトポロジを有する。個々のLNA(12)は複数の増幅器段を備え、個々の段は異なる幅を有するRFトランジスタを含む。隣接する増幅器段内のトランジスタ幅は2進重み付けされたものであってもよいし、あるいは、一定の利得ステップを達成するような大きさにされたものであってもよい。LNA(12)のRFトランジスタを選択的に作動可能、或いは、作動不能にすることによって、有効なトランジスタ幅をきめ細かな精度で制御することができる。DACは小さな量子化ステップでバイアス電圧を発生させ、さらにきめ細かな精度の利得制御を提供する。LNA(12)はそれらのブレークダウン電圧を超えた量だけ電源電圧からトランジスタをシールドする過電圧保護回路によって保護される。ソース縮退インダクタ(L5)は、熱雑音を導入することなくLNA(L5)の入力部における実際の抵抗値を提示する。
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【課題】最終増幅部の出力側に形成されたスイッチの損失を低減し、マルチバンド、マルチモードに対応する多機能で小型・高性能の高周波回路を提供する。
【解決手段】最終増幅部は、入力信号を電力増幅し、増幅信号を出力する。第1整合回路は、増幅信号を第1入力インピーダンスで入力するとともにインピーダンス変換し、第1インピーダンス変換信号を第1出力インピーダンスで出力する。制御部は、経路の選択情報を表す制御信号を生成する。スイッチ部は、制御信号に基づいて、少なくとも2つの経路のうちいずれか1つを選択し、選択された経路において第1インピーダンス変換信号をオンインピーダンスで通過させ、通過信号を出力する。第2整合回路は、通過信号を第2入力インピーダンスで入力するとともにインピーダンス変換し、第2インピーダンス変換信号を第2出力インピーダンスでアンテナに出力する。 (もっと読む)


【課題】多数のゲイン切り替えが可能であり、回路面積の増加を抑制し、応答特性劣化を防止し、かつ後段の回路の飽和を防止する光電変換装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光電変換装置は、光を電流に変換する受光素子101と、受光素子101により変換された電流を電圧に変換する、ゲイン可変の第1増幅部102と、第1増幅部102により変換された電圧の電圧値を第1の電圧範囲外にならないようにクリップする第1クリップ回路117と、第1増幅部102により変換された電圧を増幅する、ゲイン可変の第2増幅部103と、第2増幅部103により増幅された電圧の電圧値を第1の電圧範囲外にならないようにクリップする第2クリップ回路127とを備える。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号選択回路において、アナログスイッチの寄生容量や寄生抵抗を介して信号経路に漏れ込む雑音を低減するとともに、増幅器の雑音に対するノイズゲインを小さくすること。
【解決手段】複数のアナログ信号のそれぞれを入力信号として選択するか否かを切り換える第1のスイッチ手段24、アナログ信号の基準電圧を入力信号として選択するか否かを切り換える第2のスイッチ手段25、および第1のスイッチ手段24の出力信号と第2のスイッチ手段25の出力信号を差動加算する差動入力増幅器27を備える。第1のスイッチ手段24の各信号経路の増幅度と第2のスイッチ手段25の各信号経路の増幅度が概ね同じである。また、第1のスイッチ手段24の導通状態となるスイッチの数と第2のスイッチ手段25の導通状態となるスイッチの数が同じである。 (もっと読む)


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