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Fターム[5J500AC27]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 歪低減(直線性改善を含む) (1,554) | 高調波歪の低減(スプリアス除去を含む) (133)

Fターム[5J500AC27]に分類される特許

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【課題】CMOSインバータを用いた増幅回路で、ゲインを小さくする場合でも、出力信号の歪みが増大することがなく、高周波増幅回路として使用した場合の混変調特性の劣化などの特性劣化を回避できるようにする。
【解決手段】正入力側として、CMOSインバータ11、NMOSトランジスタ14、バイアス電流供給回路30および直流オフセット補正回路50からなる回路部10を設ける。負入力側としても、同じ構成の回路部20を設ける。CMOSインバータ11および21の出力端を、それぞれコンデンサ3および4を介して負荷5の一端に接続し、負荷5の他端に負荷バイアスの電圧源6を接続する。CMOSインバータ11および21の入力端1および2に、互いに逆極性の入力信号電圧+Vinおよび−Vinを供給する。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体デバイスの寄生インダクタンス、抵抗及び熱特性を低減したパッケージを提供する。
【解決手段】D級増幅器の用途にあわせて調整されるパワー半導体ダイ10と、半導体ダイの一方の表面上に第一パワー電極22を有し、反対側の表面に第二パワー電極26及び制御電極28を有し、増幅器回路への低インダクタンス組み込みに用いられる導電性クリップ12を有する半導体パッケージ5を備えた可聴周波数増幅器アッセンブリ。 (もっと読む)


本願増幅装置は、入力信号を受ける第1増幅器と、入力信号の一部(入力信号に対するある割合)を受ける第2増幅器と、を有する。第1分圧器は、第2増幅器の出力信号を受けて、該出力信号の一部を(ある割合で)第1増幅器へ送る。第1増幅器は、入力信号から、上記ある割合の第2増幅器の出力信号を差し引き、第1増幅器での増幅のための差動信号を生成する。本願は、信号を増幅する方法も開示する。
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電力増幅器の前置歪み補償を行う場合に、正確かつ高速に歪み補償信号を生成することで、歪み補償の精度を向上し、かつ、収束時間を短縮する歪み補償回路であり、電力増幅器の入力信号と出力信号との差分を取った誤差信号と、その入力信号とから、3次相互変調歪みに関わる係数と5次相互変調歪みに関わる係数と7次相互変調歪みに関わる係数を算出し、その係数に応じて前記相互変調歪みの位相および利得について逆特性となる歪み補償信号を生成する。
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【課題】 回路を構成する各機能ブロック間での電磁波干渉を防止するとともに、回路全体を小型・軽量にすることができる高周波回路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 入力信号を増幅し出力する主増幅部1、この主増幅部1で発生する歪を補償する歪補償信号を生成し出力する補助増幅部2、上記の各増幅部に電力を供給する電源部3を備えた高周波回路において、上記主増幅部1と補助増幅部2とを外形が矩形状の単一の回路基板20上に配置し、上記電源部3を上記主増幅部1と補助増幅部2との間の位置に配置するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】二回以上電流ミラーの折り返しを行う定電流ミラー回路を用いる場合に、電流ミラー回路で発生する低周波ノイズによる発振を抑制することによって、定電流ミラー回路の後段に接続されたミキサ回路における耐低周波スプリアス特性を実現する定電流ミラー回路を提供すること。
【解決手段】前段電流ミラー回路の出力トランジスタ2のコレクタと後段電流ミラー回路の入力トランジスタ5のコレクタの間に直列に抵抗14を接続し、かつ一端が接地されたコンデンサ13を並列に接続することで定電流ミラー回路4,7の発振位相余裕を増加し、前記定電流供給回路3や定電流ミラー回路4,7で発生した低周波ノイズによる発振を防止し、前記定電流ミラー回路7の後段に接続されたミキサ回路8における低周波スプリアスを抑制することができるので、耐低周波スプリアス特性に優れた定電流ミラー回路を実現できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を入力とするフルデジタルのオーディオアンプにおいて、パルス幅変調による高調波歪が発生していた。その対策として、パルス幅変調により発生する信号歪を計算してフィードバック補償する方法があるが、高調波歪は完全には無くならず、その更なる低減が必要とされていた。
【解決手段】パルス幅変調によって発生する信号歪をノイズシェーピングフィルタにフィードバックさせることにより高調波歪を低減させ、かつ、量子化器の入力に高調波歪補償のためのフィードフォワード信号を重畳させる。フィードフォワード信号は入力信号にべき関数を静的に作用させることにより生成する。 (もっと読む)


本発明による方法は、高周波数交流電圧を形成するため、またこの交流電圧で負荷を動作させるために使用される。この交流電圧は共振モードで動作する増幅器を用いて形成される。交流電圧エネルギは例えば薄膜コーティングまたはエッチングまたはレーザ励起のためのプラズマ処理、ガス放電処理に使用される。すなわち負荷抵抗が大きく変化する可能性のある負荷である。例えば負荷抵抗が異なる結果、基本周波数の不所望な変調が生じる可能性がある。この変調を回避するために、それぞれ異なる負荷および/または異なる供給電圧および/または異なる出力を有する異なる動作状態で形成される、基本周波数に比べて低周波数の共振周波数を有する1つまたは複数の寄生的な振動回路が振動不能になるまで減衰される。
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【課題】 送信信号のスロット数が変わった場合にABクラスで増幅動作していても歪み特性を悪化させることが少ない高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】 この発明の高周波増幅装置には、増幅素子のMOS-FET101が配置されている。そのドレインDにはストリップライン112による整合パターンを介してドレイン電源が供給され、ソースにはソース電圧が印加されている。そして、整合パターンとドレイン電源を接続するライン上にあって、前記高周波信号で整合パターン側からドレイン電源側を見た場合にオープン状態に見える位置に配置された第1のコンデンサ107を有するとともに、ビート成分を最小にさせる位置で整合パターンに配置された第2のコンデンサ113を有する。第2のコンデンサは、第1のコンデンサと協働して、整合パターンに現れるビート成分を最小にするので、MOS-FETのドレイン電流は安定し、出力に現れる歪み成分は少なくなる。
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【課題】 異なる周波数帯の信号を安定的に増幅させることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 本発明の電力増幅器1は、複数の整合回路WM−1〜WM−m、VM−1を備えており、これらの内、出力端子12の直前の整合回路VM−1は可変整合回路であり、整合回路VM−1以外の整合回路WM−1〜WM−mは広帯域整合回路である。又、可変整合回路VM−1は、制御回路CCと電気的に接続され、制御回路CCが可変整合回路VM−1の制御を行うことで、可変整合回路VM−1に入力される信号の周波数に応じた整合を行う。 (もっと読む)


積分ノイズ・シェーピングを含むデジタル・パルス幅変調発生器(110)を有する方法および装置(100)。デジタル・パルス幅変調信号を生成するための装置は、ランダム周期信号発生器(130)と、ノイズ・シェーピング・ユニット(147)と、デューティ比量子化器(134)と、PWMカウンタ(172)とを含む。ランダム周期信号発生器(130)は、ランダム周期信号(132)を生成する。ノイズ・シェーピング・ユニット(142)は、少なくともデジタル信号(106)、ランダム周期信号(132)、および遅延デジタル信号(162)に応答して補正信号(168)を生成する。デューティ比量子化器(134)は、補正デジタル信号、ランダム周期信号、および量子化クロック信号(190)に応答し、第1のデューティ比信号(136)および第2のデューティ比信号(137)を生成する。PWMカウンタ(172)は、それぞれ、第1および第2のデューティ比信号(136,137)および量子化クロック信号(190)に応答し、正および負のPWM信号(180,184)を生成する。
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較正装置(CC)が、第1の負荷インピーダンス手段(Z1)及び第2の負荷インピーダンス手段(Z2)をそれぞれ備えた第1の出力及び第2の出力を有する平衡形回路装置(MC)に結合されている。この較正装置(CC)は、線形化のために前記第1の負荷インピーダンス手段(Z1)及び前記第2の負荷インピーダンス手段(Z2)を負荷の不平衡状態に調整するよう構成された調整手段(ADM)と、前記負荷インピーダンス調整手段(ADM)と前記第1及び前記第2の出力との間に挿入されていて、前記負荷インピーダンス調整手段(ADM)を前記第1及び前記第2の出力のうち選択された一方にのみ選択的に結合して前記負荷インピーダンス調整手段(ADM)を前記第1の負荷インピーダンス手段(Z1)か前記第2の負荷インピーダンス手段(Z2)か、どちらか一方に並列接続するように構成された結合手段(CM)とを有する。
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電力増幅モジュール(200)は、電源電圧によって制御される出力電力レベルを有する電力増幅回路(201)を備える。電源トランジスタ(207)は、駆動回路(209)から受信される駆動信号により電力増幅回路(201)への電力供給を制御する。駆動回路(209)は、具体的には、GSMセルラー式通信システム用の電力傾斜に対応し得る電力レベル入力信号に応答して駆動信号を生成する。電力増幅モジュール(200)は、更に、電源トランジスタ(207)の動作特性を決定する検出回路(211)を備える。その動作特性は、好適には、飽和特性である。制御回路(213)は、動作特性に応答して、駆動信号を制御する。制御回路(213)は、好適には、電源トランジスタ(207)が電界効果トランジスタの線形領域及びバイポーラ・トランジスタの飽和領域に移行しないように、駆動信号を制御する。
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