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Fターム[5J500AC87]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 増幅器自体の低価格化 (122)

Fターム[5J500AC87]に分類される特許

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【課題】高周波電力増幅器の汎用性を確保しつつ、低コスト化及び小型化が可能な半導体パッケージ(P)を提供すること。
【解決手段】接地導体(131)と、前記接地導体(131)の上部に設けられた2層の高周波基板(130)と、上層の前記高周波基板(130)を挟むように設けられた一対の導体(134)と、を含む、半導体パッケージ(P)が提供される。また、この半導体パッケージ(P)を含む高周波電力増幅器(100)が提供される。 (もっと読む)


【課題】EXCITERユニットの簡素化、コスト削減の実現を可能にする。
【解決手段】送信装置は、電力増幅部13と、送出部15と、冷却部27と、温度検出手段181と、出力電力検出手段182と、冷却制御手段183とを備えている。電力増幅部13は、伝送信号を電力増幅する。送出部15は、電力増幅部13の出力を伝送路へ送出する。冷却部17は、電力増幅部13を冷却する。温度検出手段181は、電力増幅部13の温度を検出する。出力電力検出手段182は、電力増幅部13の出力電力を検出する。冷却制御手段183は、温度検出手段181の検出結果及び出力電力検出手段182の検出結果に基づいて、冷却部17の冷却処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】加工コストを増大させず、適応型バイアシング出力段を用いた高スイング演算増幅器を提供する。
【解決手段】出力段123は、VDDAノードと出力ノードとの間のプルアップ電流経路内において直列に結合された2つのトランジスタ(スイッチングトランジスタT3及びバイアシングトランジスタT4)を含み、前記出力ノードと接地ノードとの間のプルダウン電流経路内において直列に結合された2つのトランジスタ(スイッチングトランジスタT1及びバイアシングトランジスタT2)も含む。前記バイアシングトランジスタT4,T2を提供することは、前記トランジスタT3,T4において低下される最大電圧を低減させ、それによって前記トランジスタT1〜T4がVDDAよりも低い破壊電圧を有するのを可能にする。 (もっと読む)


【課題】CMOSプロセスで製造される半導体装置においてトランスリニア回路を実現する。
【解決手段】トランスリニアループを形成するnpnトランジスタQ1〜Q4は、n型基板を共通のコレクタとする一方、それぞれに対応して形成されたpウェルをベースとし、nMOSのソース、ドレインと同様にpウェル内に形成されるn型領域をエミッタとする。入力トランジスタQ1〜Q3への入力電流の供給はエミッタに接続された電流源I1〜I3により行う。出力トランジスタQ4のエミッタにトランジスタM1を接続する。Q2,Q4のエミッタ間は、演算増幅器210により仮想短絡する。演算増幅器210の出力端子はM1のゲートに接続する。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器において、デバイスにばらつきがある場合にも、バイアス電圧を最適に設定できると共に、調整工数を削減できるようにする。
【解決手段】キャリア増幅器12とピーク増幅器13とで、ウェハロットや製造時期等のデバイスに関する共通要素を持つものを用い、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧Vg2を、キャリア増幅器12に対するバイアス電圧Vg1と、所定のオフセット電圧Voffsetとから生成する。デバイスのばらつきに係わらず、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧とピンチオフ電圧との差は同じになり、ピーク増幅器13のバイアス電圧が最適に設定される。また、キャリア増幅器12を構成するFETのゲートに印加するバイアス電圧を調整することで、同時に、ピーク増幅器13を構成するFETのゲートに供給するバイアス電圧も調整できる。 (もっと読む)


【課題】アナログスイッチとアナログスイッチ及びアナログスイッチと電荷信号を放電させるリセット回路とを備えることでオペアンプの入力端には流れこまないようにした、漏れ電流が信号に影響を与えないようにしたチャージアンプを提供する。
【解決手段】オペアンプ2の出力端子6とオペアンプ−入力端3に接続された積分コンデンサ7に、直列に接続したアナログスイッチS1とアナログスイッチS2を並列に接続し、更に前記アナログスイッチS1と前記アナログスイッチS2の接続点から接地点との間にアナログスイッチS3を接続し、前記積分コンデンサに充電した電荷信号を前記スイッチS1及びS2とで放電させるリセット回路とを備えたことを特徴とする圧電型センサの電荷信号を電圧信号に変換するチャージアンプにより提供される。 (もっと読む)


【課題】音声信号処理回路の汎用性を向上する。
【解決手段】ゲインコントローラ12は、音声信号の振幅をコントロールする。PWM変換器18は、振幅がコントロールされた信号をPWM変換する。そして、ゲインコントローラ12は、リミッタ制御信号に応じて、音声信号の振幅を制限し、PWM変換回路18は、振幅コントロールされた音声信号の最大振幅の信号については、リミッタ制御信号にかかわらず、PWM変換の変調度を制限による振幅制限を掛ける。 (もっと読む)


【課題】光受信モジュールにおいて、同一設計の受光素子を用いながら入力インピーダンスの異なるプリアンプを用いた場合にでも良好な周波数通過特性(S21)を実現する。
【解決手段】受光素子を搭載した半導体チップ6と、受光素子の出力信号を増幅するプリアンプ2と、受光素子を搭載する絶縁性キャリア基板3と、受光素子の出力信号がキャリア基板上の電極5を介してプリアンプに入力されるように接続し、受光素子を搭載しない状態でキャリア基板上の2電極間の容量値を40fF以上とした2電極4、5を有することより解決できる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて小さな占有面積で配置され、かつ、出力信号の損失をできる限り低減することができる電力増幅器および送信機を提供する。
【解決手段】電力増幅器16はハイブリッド電力分配器22およびハイブリッド電力結合器23の間に設けられたアンプ回路24を有するバランスアンプ21を備える。ハイブリッド電力結合器23のアイソレーションポート23dに検波回路27が接続される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、電力効率を改善する高周波増幅器を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅器は、第1スイッチ素子104の他端と第2スイッチ素子105の他端との間に接続され、第1スイッチ素子104および第2整合回路115を介して第2アンプに電源を供給し、第2スイッチ素子105および第3整合回路116を介して前記第3アンプ103に電源を供給するための第1電源ライン133を具備し、第1スイッチ素子104の前記他端は、第1整合回路114の入力ノードと接続され、第2スイッチ素子105の前記他端は、第1電源ライン131を介して、第1整合回路114の入力ノードと接続され、第3アンプ103の出力ノードから当該高周波電力増幅器の出力側をみたインピーダンスが、第2アンプ102の出力ノードから当該高周波電力増幅器の出力側をみたインピーダンスより高い。 (もっと読む)


【課題】増幅器における歪成分を簡単な構成で検出し、低コストおよび低消費電力で歪成分を抑制することができる高出力増幅回路を提供する。
【解決手段】線形増幅特性を有し、中心周波数が既知の入力信号を増幅して出力する増幅器と、増幅器の出力信号から非線形増幅特性により発生する高調波成分のうち、中心周波数が入力信号の3倍の3次高調波成分を抽出する3次高調波成分抽出回路と、3次高調波成分抽出回路の出力から、3次高調波成分の包絡線信号を検出する包絡線検出回路と、入力信号をキャリア信号および包絡線信号に分離し、入力信号の包絡線信号と3次高調波成分の包絡線信号とを加算した和信号を生成し、この和信号と入力信号のキャリア信号とを乗算して増幅器に入力する歪成分抑圧回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】低電力出力時の消費電流を低減して、DC電圧変換器による実装面積の増大を軽減する。
【解決手段】RF電力増幅装置200は、外部電源電圧Vcc1、2、3によって動作するドライバー段増幅器230と第1のRF増幅器270aと第2のRF増幅器270bとDC電圧変換器280を具備する。ドライバー段増幅230の出力は第1と第2のRF増幅器270a、270bの入力に供給され、第1のRF増幅器270aの実効素子サイズは第2のRF増幅器270bのそれより大きな素子サイズに設定される。DC電圧変換器280に外部電源電圧Vcc3が供給され、DC電圧変換器280は低電圧の動作電源電圧Vcc4を生成して、第2のRF増幅器270bの出力端子に供給する。第1のRF増幅器270aの出力端子には、DC電圧変換器280を介することなく、外部電源電圧Vcc2が供給可能とされる。 (もっと読む)


【課題】
高周波パワーアンプの試験工程のコストを低減する。
【解決手段】
高周波パワーアンプは,インダクタを有する入力整合回路と,前記入力整合回路を通過した入力信号を増幅する増幅トランジスタと,入力整合回路内のインダクタに第1の試験スイッチにより接続されるキャパシタと,インダクタに第2の試験スイッチを介して第1の基準電圧との間に設けられた負性抵抗用トランジスタと,第2の基準電圧とインダクタとの間に設けられた電流源トランジスタとを含む試験用回路とを有し,試験時に第1,第2の試験スイッチ及び電流源トランジスタが導通してインダクタと試験用回路とで高周波発振器が構成され,通常動作時に第1,第2の試験スイッチ及び前記電流源トランジスタが非導通になる。 (もっと読む)


【課題】 回路構成の簡素化と回路面積の低減とコストの削減とを図ることが可能な無線通信機器を提供する。
【解決手段】 無線送信回路は、送信出力を1−ポートRF出力あるいはハイバンド出力とローバンド出力との2−ポートRF出力にまとめたRFIC(1)と、マルチ通信方式及びマルチバンド送信に対応するための広帯域パワーアンプ(21)と、広帯域パワーアンプの出力を各送信バンドに対応した信号パスに出力するバンドスイッチ(24)と、各送信バンドにおいて広帯域パワーアンプの入力とRFICの出力との間でマッチングを取る第1のマッチング補正回路(22)及び各送信バンドにおいて広帯域パワーアンプの出力とバンドスイッチの入力との間でマッチングを取る第2のマッチング補正回路(23)とを含む送信部分(2)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価かつ容易に歪特性の劣化を抑制できる検出回路とそれを用いた半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力増幅器とアンテナの間に配置された方向性結合器の結合線路両端の信号を用いて、該電力増幅器の歪特性劣化を検出する回路であって、該結合線路の結合端子の電力を移相および減衰する移相・減衰器と、該移相・減衰器からの出力電力と、該結合線路のアイソレーション端子の電力の差分を出力する手段と、該差分をDC信号に変換する検波回路と、該DC信号の電圧レベルが所定値よりも高いかを判定する比較回路とを備える。そして、該移相・減衰器は、該電力増幅器の歪特性が劣化する該アンテナ端の負荷状態において、該移相・減衰器が出力する信号の位相が該アイソレーション端子の信号の位相と180°の位相差になるように該結合端子の電力を移相することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DCバイアス電圧の供給構造を簡素化する。
【解決手段】同一高周波信号を増幅する増幅器A41,A42,A43,A44と、増幅器A41,A42の出力信号を合成する合成器S11と、増幅器A43,A44の出力信号を合成する合成器S12と、合成器S11,S12の出力信号を合成する合成器S13と、+VのDCバイアス電圧を合成器S13に印加する高周波カット用インダクタL11と高周波パス用キャパシタC11からなるバイアス供給回路とを設ける。+VのDCバイアス電圧を、合成器S13から合成器S11を経由して増幅器A41,A42に供給し、合成器S13から合成器S12を経由して増幅器A43,A44に供給する。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


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