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Fターム[5J500AF07]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 同じ特性の利用 (248)

Fターム[5J500AF07]に分類される特許

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【課題】位相補償用のコンデンサを外部に設けなくとも、発振を防止し、安定して正確な定電圧を出力できる定電圧生成回路を提供する。
【解決手段】定電圧生成回路は、出力端子21から出力される出力電流を制御するPMOSトランジスタM1と、該出力電流に比例した比例電流を生成するPMOSトランジスタM2と、出力端子21の電位VOと所定の基準電位VIとを比較し、出力電位VOを基準電位VIに保つようにPMOSトランジスタM1,M2を駆動する比較増幅器3と、出力端子21に一端が接続されたPMOSトランジスタM3と、ノード11に一端が接続されたPMOSトランジスタM4からなる第1のカレントミラーと、PMOSトランジスタM3の他端に一端が接続され他端が接地されたNMOSトランジスタM5と、PMOSトランジスタM4の他端に一端が接続され他端が接地されたNMOSトランジスタM6とからなる第2のカレントミラーとを備える。 (もっと読む)


【課題】基準電圧源回路の電源(動作)電圧を1V以下にすることは困難である。
【解決手段】スレッシュホールド電圧Vtの温度特性が共に等しく、不純物濃度が互いに異なるゲートを有する2つのMOSトランジスタにおけるゲート・ソース間電圧の差を基準電圧Vrefとして出力する。両トランジスタのゲートを相互接続し、一方のトランジスタのソースを接地すれば、前記ゲート・ソース間電圧の差は、他方のトランジスタのソース電圧となり、このソース電圧がVrefとなる。 (もっと読む)


【課題】 電圧変動を予測してリアルタイムに追従することにより、歪を補正する。
【解決手段】 デジタルアンプシステムのフィードフォワード信号生成部4は、アンプ信号処理ブロックに対するアンプ入力11の振幅による出力信号の低下を予測し、低下分を電源ブロック5の電源電圧に対して補正するための電源補正信号12を生成し、電源補正信号12を電源ブロック5の電源電圧のフィードフォワード制御に用いるものである。 (もっと読む)


【課題】FET増幅回路の増幅用FETに、個別に調整することのないバイアス電圧を印加することができるFETバイアス回路を実現する。
【解決手段】FETバイアス回路に、ゲートが増幅用FETのゲートとソースが増幅用FETのソースとに各々接続され、バイアス電圧に対するドレイン電流が増幅用FETのドレイン電流に略比例するモニタ用FETと、モニタ用FETに流れるドレイン電流が所定の動作クラスになるようバイアス電圧をモニタ用FETに印加することにより、増幅用FETが所定の動作クラスになるバイアス電圧を印加する定バイアス回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴うアナログスイッチ回路のオン抵抗値の変動を抑制する。
【解決手段】アナログスイッチ回路は、スイッチ部(11)と、第1の制御回路(12)と、第2の制御回路(13)とを備えている。スイッチ部(11)は、直列に接続された第1および第2のP型トランジスタ(111)、(112)ならびに直列に接続された第1および第2のN型トランジスタ(113)、(114)が、並列に接続され、接続された両端にそれぞれ第1の第2の端子(115、116)を有する。第1の制御回路(12)は、温度の増加に伴って出力電圧が減少し、当該出力電圧を第2のP型トランジスタ(112)のゲートに供給する。第2の制御回路(13)は、温度の増加に伴って出力電圧が増加し、当該出力電圧を第2のN型トランジスタ(114)のゲートに供給する。 (もっと読む)


【課題】 外部からの妨害波を受けても誤動作しない歪補償増幅装置を提供する。
【解決手段】 予め定められた帯域の信号を増幅する歪補償付きの増幅器1と、増幅器1の出力信号の一部を取り出す結合器2と、増幅器1の出力信号のレベルおよび出力信号に含まれる歪レベルを検出するフィードバック部5と、フィードバック部5からのフィードバック信号に基づいて増幅器1における歪補償の態様を制御する適応制御部6’と、を備える歪補償増幅装置において、フィードバック部5は増幅器1への入力信号が有する帯域の両脇に対応する複数の周波数の内、適応制御部6’に指定された1ないし複数の周波数で歪レベルを検出し、適応制御部6’は、検出された前記歪レベルに基づく値が閾値より下がらない場合には、現在指定している周波数を除く周波数をフィードバック部5に指定する。これにより妨害波を受けた歪レベルが無視される。 (もっと読む)


【課題】
出力電圧におけるオフセット電圧が少なく、周波数特性の良好な受光回路を提供する。
【解決手段】
NPNトランジスタQ1、Q2からなるカレントミラー回路10aの入力端に受光素子PD1を接続する。PNPトランジスタQ4、Q5からなるカレントミラー回路10bからカレントミラー回路10aの入力端に定電流Icを供給する。また、PNPトランジスタQ4、Q6からなるカレントミラー回路10cからカレントミラー回路10aの出力端に定電流Icを供給する。カレントミラー回路10aの出力端を演算増幅器AMPの反転入力端子に接続すると共に、演算増幅器AMPの反転入力端子(−)と出力端子間に帰還抵抗である抵抗R2を接続する。演算増幅器AMPの出力端子において、受光素子PD1の受光電流信号が電圧に変換されて出力電圧信号Voutとして出力される。 (もっと読む)


温度補償されたオフセット補正をする演算増幅器であり、第1および第2FETはゲートが入力信号を受けるように接続されると共に、第1バイアス電流を受けるように共に接続され、更に第1カレントミラーのそれぞれの側に接続されている。補正アンプは、第2バイアス電流を受けるよう、共に接続され、更に第2カレントミラー(MN1、MN2)のそれぞれ側に接続された第1および第2補正FET(MP1、MP2)を有する。両端に固定電圧を発生するように抵抗器(R2)が配置されており、この抵抗器の一方のターミナルは、第1補正FET1のゲートに接続されており、他方のターミナルは、第2補正FETのゲートに接続されている。第2補正FETから流れるエキストラ電流が第2カレントミラーを流れることを、カレントミラー作用により防止し、第3カレントミラーを形成するようなバイアス回路も設けられている。
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【課題】低電源電圧時にも適切に動作可能な差動増幅器およびアナログデジタルコンバータを実現する。
【解決手段】アナログデジタルコンバータCVにおける比較器CP1〜CPn内初段の差動増幅器A1〜Anに対し、その制御部として機能するレプリカ部RPを設け、レプリカ部RPから制御信号S4を印加し、基板バイアス効果に則って差動増幅器A1〜An内の負荷MISFETの閾値電圧を変更する。これにより差動増幅器A1〜An内の負荷MISFETの閾値電圧を低くして、当該閾値電圧の電源電圧内に占める割合を低下させることができる。よって、差動増幅器A1〜An内の差動対を構成するMISFETの閾値電圧およびオーバードライブ電圧を十分に確保することができ、低電源電圧時にも同相出力信号を適切な値に保持することにより、適切に動作可能な差動増幅器を実現可能である。 (もっと読む)


【課題】 高周波増幅回路における増幅素子のしきい値電圧を検出し、バイアス電圧を最適に補正する。
【解決手段】 バイアス補正回路31a(,31b)において、しきい値電圧変動検出部32が検出したトランジスタM1のしきい値電圧Vth変動の電流変化を検出し、入力バイアス部33が、しきい値電圧変動検出部32が検出した電流変化から、しきい値電圧Vthを補正する電圧を生成する。続いて、アンプ回路部34が、入力バイアス部33が生成した電圧を増幅して電圧調整を行い、出力バイアス部35〜37が、アンプ回路部34が増幅した電圧からバイアス電圧を生成して増幅素子11〜13(,14〜15)にそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】温度に対して安定した基準電圧を生成する基準電圧生成回路に関し、精度及び温度特性を犠牲にせずに低電圧化が行える基準電圧生成回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基準電圧を生成する基準電圧生成回路部を有する基準電圧生成回路において、基準電圧と同等の温度依存性を有し、基準電圧とは異なる電圧を発生し、基準電圧と発生された電圧との差電圧を出力基準電圧として出力する出力回路部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯用情報機器に用いる温度依存電圧を生成する基準回路を提供する。
【解決手段】温度依存基準回路100は、差動アンプ104と、コンデンサ108と、第1回路を形成する第1トランジスタ106、第1抵抗素子110およびダイオード112と、第2回路を形成する第2抵抗素子114と、第3回路を形成する第2トランジスタ116および第3抵抗素子118と、を備えている。差動アンプ104の負の入力部120は、入力電圧VINを受取り、出力部122はコンデンサ108の一方側と第1トランジスタ106のゲートと第2トランジスタ116のゲートと接続されている。第1回路は温度依存電流ITDを生成し、第2回路は第1電流ICCを生成する。第3回路は、第2回路の第1電流ICCと第1回路の温度依存電流ITDとに基づいて温度依存電圧VREFを生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の信号出力回路においては、出力オフセット電圧のずれが発生する場合がある。
【解決手段】 信号出力回路1は、第1および第2のエミッタフォロア回路、およびコンパレータ20を備えている。コンパレータ20は、上記第1および第2のエミッタフォロア回路からの出力信号を入力し、それらの大小関係を比較した結果を出力する。このコンパレータ20は、トランジスタT5(第5のトランジスタ)、トランジスタT6(第6のトランジスタ)、抵抗素子R3、およびカレントミラー回路30を含んで構成されている。抵抗素子R3は、トランジスタT5およびトランジスタT6のエミッタ同士を接続している。トランジスタT5およびトランジスタT6のコレクタには、カレントミラー回路30が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 端末に要求される歪み補償の効果を、簡単な構成で、低消費電力で、電力増幅器の最大電力付近まで得られるようにする。
【解決手段】 無線送信部の電力増幅器の非線形歪みを補償する場合において、直交ベースバンド信号I,Qから、第2高調波に相当するバースバンド信号I2,Q2を直接演算により生成し、これを希望波の2倍の周波数で直交変調された高周波信号と、直交ベースバンド信号I,Qを直交変調した高周波信号とを、適当な電力比と位相差で加算することで歪み補償を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スピーカのボイスコイルによる逆起電力の影響を除去した高音質な音を出力できるようにする。
【解決手段】
本発明は、PWM音声データS1を再生用D級アンプ3により所定レベルに増幅し、その増幅結果をアナログ信号に変換し、再生用D級アンプ3とスピーカ6との間に設けられた電流検出抵抗5により、当該スピーカ6による影響を受けて歪を生じた出力オーディオ信号S3の電流波形を検出し、歪の生じていない基準アナログ信号の電流波形とアナログ信号の電流波形との差分を歪成分として算出し、当該歪成分に基づいてアンプの駆動電圧を補正することにより、スピーカ6のボイスコイル29による逆起電力の影響を除去した高音質な音を出力できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の増幅器が多段接続された増幅回路において、回路サイズを大きくすることなく段間のインピーダンスを整合させる。
【解決手段】 前段の増幅器および後段の増幅器から構成される増幅回路において、前段の増幅器1は、ギルバートセル回路20を含む可変利得差動増幅器である。入力信号は、ギルバートセル回路20に与えられる。nMOSトランジスタM7、M8は、ギルバートセル回路20に対してカスコード接続される。nMOSトランジスタM7、M8のドレインには、インダクタL1、L2を介して電源電圧Vccが与えられる。1組の出力端子は、nMOSトランジスタM7、M8のドレインに接続される。nMOSトランジスタM7、M8の寄生容量を調整することにより、増幅器1の出力インピーダンスを、後段の増幅器の入力インピーダンスに整合させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スピーカのボイスコイルによる逆起電力の影響を除去した高音質な音を出力できるようにする。
【解決手段】
本発明は、D級アンプ2と当該D級アンプ2に接続されるスピーカ5との間に設けられた電流検出抵抗4によってスピーカ5による影響を受けて出力オーディオ信号S7に生じた歪成分データS3だけを高精度に算出し、その歪成分データS3を予め元のディジタルデータS1に加算しておくことにより、実際にスピーカ5のボイスコイル29による逆起電力の影響を受けて歪を生じた場合でも、その歪成分が相殺された歪のない出力オーディオ信号S7をスピーカ5へ供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 増幅素子の制御端子に印加されるバイアス電圧を一定にして動作電源電圧(電源電圧)を出力要求レベルに応じて制御して出力電力を制御する高周波電力増幅回路において、出力電力の温度依存性を低減させることができる出力電力制御技術を提供する。
【解決手段】 増幅素子(211〜213)の制御端子(ゲート端子もしくはベース端子)に印加されるバイアス電圧を増幅素子が飽和領域で動作するように一定に保持して増幅素子に供給される動作電源電圧を出力要求レベルに応じて制御して出力電力を制御する高周波電力増幅回路(210)において、出力要求レベルに応じて増幅素子の動作電源電圧を制御する動作電源電圧制御回路(220)に温度依存性を有する素子(ダイオードD1)を設け、該素子の温度特性に応じた動作電源電圧を生成して増幅素子へ供給するように動作電源電圧制御回路を構成した。 (もっと読む)


近年、D級オーディオ増幅器の使用がますます広まってきている。一般的に使用されているAB級線形増幅器とは対照的に、D級は効率を改善することができる。しかし、D級の動作原理は、歪特性が劣ることで知られている。本発明によれば、入力信号を電力信号に変換するデジタル増幅器が提供される。本発明によるデジタル増幅器は、デジタル増幅器のブリッジ回路に供給される電源電圧の電圧リップルを入力信号に基づいて補償する電源リップル事前補償回路を備える。これにより、デジタル増幅器の出力信号内の歪みの大部分を引き起こすことが分かっている、ブリッジに供給される電源電圧の電源リップルが、補償されることができる。
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【課題】 カレントミラ回路の入力トランジスタにおいて、アーリー効果の影響により発生した電流が、カレントミラ回路の出力電流に現れることを防止すること。
【解決手段】 ドライバ回路21と同一接続・同一構成を有し、当該ドライバ回路21と並列接続されるアーリー電圧検出部22を備え、当該アーリー電圧検出部22の入力トランジスタQ9に流れる電流を検出する。そして、アーリー電圧検出部22の出力電流(電流IQ11)を、ドライバ回路21の入力電流(電流IQ5)に加算する。これにより、カレントミラ回路25の入力電流(電流IQ7)において、アーリー電圧の影響による電流αをキャンセルすることができる。またこれにより、カレントミラ回路25の入力トランジスタQ5で発生した、アーリー電圧の影響による電流αが、カレントミラ回路25の出力電流(電流IQ8)に現れることを防止することができる。 (もっと読む)


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