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Fターム[5J500AF07]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 同じ特性の利用 (248)

Fターム[5J500AF07]に分類される特許

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【課題】携帯電話の基地局などで用いる歪補償増幅器において、経時変化に伴う基板の吸湿による位相変動が生じた際に、これを効率良く除湿するための自己送風機能が望まれる。
【解決手段】受信した信号を所定のレベルに増幅する主増幅器と、該主増幅器で発生した歪成分を前記受信した信号を位相調整して検出する歪検出部と、該歪検出部で検出した歪成分を位相調整して前記主増幅部で増幅された信号と合成し前記歪成分を除去する歪除去部と、前記主増幅器をはじめとする各構成要素を除湿する複数の回転モードを有するFANユニットと、該FANユニットの回転制御を行なう制御回路部とを有し、該制御回路部は、前記位相調整が所定の範囲を超えた場合には、前記FANユニットの除湿効果を高めるよう回転制御する。 (もっと読む)


【課題】BTL方式D級アンプを用いた電源装置において、正弦波の振幅中心電圧と三角波の振幅中心電圧のずれを抑え、AC電源の消費電力を小さくすることを可能にする。
【解決手段】三角波を生成する三角波生成部11と、正弦波を生成する正弦波生成部12と、を備え正弦波と三角波とを比較してPWM信号を生成する比較器13と、を有しPWM信号及びPWM信号を反転した反転PWM信号を正弦波に復元した正転出力及び反転出力によってトランスを駆動するBTL式アンプを備えるAC電源装置において、正弦波の振幅中心電圧と三角波の振幅中心電圧とが一致するように三角波生成部11及び正弦波生成部12を制御して、正転出力と反転出力の間のDC電圧オフセットを抑制して正転出力及び反転出力間のDC電流を抑制するオフセット調整部20を備えた。 (もっと読む)


信号処理装置(200、300)は、信号のための信号経路であって、信号処理ステージ(220)を備える信号経路を備える。補助ステージ(230)は、信号処理ステージ(220)の入力(222)に結合されており、信号処理ステージ(220)の入力(222)での信号経路中の信号に応じて、補助ステージ(230)により定められる第2の閾値の信号による交差を検出することにより、信号処理ステージ(220)の出力(224)での信号経路中の信号による第1の閾値の交差の時間を示す制御信号を発生させる。第2の閾値は第1の閾値にほぼ等しい。
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少なくとも、出力としてN個の分配信号を供給する入力バトラーマトリックス(301)に接続された複数(N個)の入力経路と、入力として前記分配信号を受信し、出力として各々複素利得GのN個の増幅および位相シフトされた信号を生成する複数(N個)の真空管増幅器(303)と、入力として前記増幅信号を受信し、出力としてN個の出力信号を生成する出力バトラーマトリックス(305)とを備えた、通信信号のマルチ分布増幅システムであって、位相誤差および振幅誤差がトラフィックの存在下で自己補償されることを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】入力端子に接続される素子のオフセット電圧を補正することができるオペアンプを提供する。
【解決手段】入力端子を共通に接続したメインアンプとオフセット補正用アンプとを備えたオペアンプであって、メインアンプは、測定用の第1トランスコンダクタンスアンプとオフセット補正用の第2トランスコンダクタンスアンプと第2トランスコンダクタンスアンプの入力端子に接続された第1の容量とを備え、オフセット補正用アンプは、測定用の第3トランスコンダクタンスアンプとオフセット補正用の第4トランスコンダクタンスアンプと第4トランスコンダクタンスアンプの一方の入力端子に接続された第2の容量とを備え、オフセット補正用アンプは第4トランスコンダクタンスアンプの他方の入力端子にオフセット電圧調整回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅装置を小型化すること。
【解決手段】増幅回路11、温度補償用回路13、出力検波回路12をパッケージ内に有する高周波電力増幅装置であって、増幅回路11の入力端子19はパッケージ側面に設けられたRF入力端子15に接続されるとともに、温度補償用回路13の入力端子25も、第1のACカット抵抗26を介してRF入力端子15に接続される。また、増幅回路11の出力端子20はパッケージ側面に設けられたRF出力端子16に接続されるとともに、出力検波回路12のバイアス入力端子30も、第2のACカット抵抗31を介してRF出力端子16に接続される。 (もっと読む)


【課題】増幅器予歪および自動較正の方法および装置。
【解決手段】増幅器のAMならびにPM予歪および自動較正のための方法および装置。予歪を用いて増幅器のAMおよびPM歪を修正することができる。増幅器のAMおよびPM歪特性は、自動較正手法を用いて決定される。増幅器の特性は別々の参照表(526、712)に格納される。代替的に、別々の参照表に増幅器の逆特性が格納される。増幅される信号は、正規化された振幅を持つ位相成分および振幅成分を有する極形式で特性化される。位相成分は、PM歪特性の逆を信号に適用することにより予歪される。同様に、振幅成分は、AM歪特性の逆を信号に適用することにより予歪される。予歪された位相成分は、予め特性化された増幅器を用いて増幅される。 (もっと読む)


【課題】 温度係数によって直流バイアス電流Icおよび放電電流Idの電流値が変動する場合であっても、入力信号に正確に対応するパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】 電流生成回路14は、定電流I1を生成する定電流回路31と、定電流I1の1/2の電流値である電流I2と交流電圧esを電流に変換した電流Δiとを加算した電流I2+Δiを生成する差動回路32と、定電流I1を電圧Vb2に変換する電流電圧変換手段33と、電流電圧変換手段33から供給された電圧Vb2を電流に変換し、放電電流Idを生成する電圧電流変換手段34と、電流I2+Δiを電圧Vb1に変換する電流電圧変換手段35と、電流電圧変換手段35から供給された電圧Vb1を電流に変換し、充電電流Ic+Δiを生成する電圧電流変換手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】入出力信号の取得が困難な場合にも、精度よくかつ速やかに歪補償を行うことができる歪補償回路を提供する。
【解決手段】本発明の歪補償回路20は、上位レイヤにより生成されて増幅器7に入力される入力信号、及び、増幅器7が出力する出力信号を取得する同期処理部26と、同期処理部26によって取得された前記入出力信号を用いて増幅器7の歪補償を行う歪補償部25とを備えている。同期処理部26は、入力信号に含まれているプリアンブル信号を取得、歪補償部25は、このプリアンブル信号を用いて歪補償を行う。 (もっと読む)


【課題】精度の高い歪補償信号を生成できるべき級数型ディジタルプリディストータを提供する。
【解決手段】線形伝達経路の出力と奇数次歪発生経路の出力を合成する合成器(15)と、電力増幅器出力からの帰還信号をディジタル帰還信号に変換するAD変換器(31)と、奇数次歪発生経路中の奇数次歪ベクトル調整部(14)によるベクトル調整を制御する奇数次歪ベクトル制御部(32)と、入力送信信号から相殺信号を発生する相殺信号発生部(40)と、帰還信号経路に挿入され、相殺信号と帰還信号経路の信号を合成する合成器(24)と、合成器(24)において帰還信号中の主波成分を相殺信号が抑圧するように相殺信号発生部(40)を制御する相殺信号制御部(50)とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】センサ等の差動出力信号を取り込みそこに含まれるオフセット電圧を除去できるようにしたオフセット電圧補正回路を提供する。
【解決手段】入力端子11,12に入力する差動の無信号電圧V1、V2に応じて演算増幅器OP1,OP2の非反転入力端子の基準電圧VREF1,VREF2,VREF3,VREF4の値を設定してから、その無信号電圧V1、V2に信号電圧ΔV1、ΔV2を加算した差動電圧を入力させ、前記各基準電圧に応じて発生した第1および第2の演算増幅器OP1,OP2の反転入力端子(仮想接地点)の電圧を利用することで、電荷保存の法則が成立するキャパシタC1,C2,C3,C4(ただし、C1=C2,C3=C4)に電荷を蓄え移動させ、前記無信号電圧入V1、V2、つまり入力オフセット電圧を除去した信号電圧ΔV1、ΔV2を出力する。 (もっと読む)


【課題】予め入力オフセット電圧を把握することなく、入力オフセット電圧を利得に応じて増幅させないようにすることができるとともに、温度補償をすることができる非反転増幅回路の提供。
【解決手段】非反転増幅回路2は、アンプ部3と、ボルテージフォロワ部4とを備える。アンプ部3は、負帰還部を有するオペアンプ31と、オペアンプ31の負帰還部に接続される帰還抵抗32と、オペアンプ31の反転入力端子に一端が接続される入力抵抗33とを備える。ボルテージフォロワ部4は、負帰還部を有するオペアンプ41を備える。オペアンプ41は、非反転入力端子が接地されるとともに、出力端子がアンプ部3の入力抵抗33の他端に接続されている。さらに、オペアンプ31、及びオペアンプ41は、同一パッケージ内のオペアンプである。 (もっと読む)


【課題】平均値検出方式を用いることによって外部リセット信号を不要なシステム構成とし、かつ、同符号連続やマーク率変動があっても差動入力信号のオフセットキャンセル量を一定に保つことが可能な差動増幅器および光受信器を得る。
【解決手段】差動形式の入力信号を増幅する差動増幅回路17と、入力信号のオフセット補償を行うオフセット補償部16と、を備えた差動増幅器において、差動増幅回路17は、正相入力信号VIPと逆相入力信号VINとからなる入力信号を増幅するトランジスタ対1、2と、1対の出力端にそれぞれ接続された負荷抵抗対3、4と、を有し、オフセット補償部16は、正相入力信号VIPおよび逆相入力信号VINの何れか一方の平均値と、他方の平均値を所定の基準電圧Vrefで反転して得られた平均値検出信号VaveN2との差電圧に応じた電流を、負荷抵抗対3、4に流れる電流より引き抜く。 (もっと読む)


【課題】デシベル利得制御において線形を供給する無線周波数(RF)ドライバ増幅器システムおよび方法が提供される。
【解決手段】RFドライバ増幅器システムは、入力電圧を受信し、受信した入力電圧に基づいて制御された電流を供給するリニアトランスコンダクタと、絶対温度に従ってリニアトランスコンダクタからの電力を変化させる温度補償回路、温度に従って変更された電力を受信し、それに応答して指数関数電流を供給する指数関数電流コントローラと、および指数関数電流を受信し、制御電流をドライバ増幅器回路類に供給し、それにより、ドライバ増幅器回路類内の少なくとも1つのインダクタによりインダクティブデジェネレーションを補償するインダクティブデジェネレーション補償器を含む。制御電流は、インダクティブデジェネレーション補償器からドライバ増幅器回路を通過する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の出力信号の経路の挿入損失を増加させることなく、スイッチから外部に放出される高調波信号を低減する。
【解決手段】高周波モジュール2は、電力増幅器4と、電力増幅器4の出力信号が入力されるスイッチ6を備えている。電力増幅器4の電源電圧入力端子4VCとスイッチ6の電源電圧入力端子6VDが共に電源端子Vccに接続されることにより、電力増幅器4によって発生されて電源電圧入力端子4VCに漏れる高調波信号を電源電圧入力端子6VDに伝送する高調波信号伝送経路80が形成される。高調波信号伝送経路80の長さを調整することによって、高調波信号伝送経路80を経由して電源電圧入力端子6VDに伝送される高調波信号とスイッチ6によって発生された高調波信号とが合成されて形成される高調波信号の強度は、スイッチ6によって発生された高調波信号の強度よりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】半導体製造プロセスのばらつきもしくは温度変動による増幅器の利得の変動を軽減する。
【解決手段】増幅器は、バイアス部1、増幅部2、電流検出部3を具備する。増幅部2の増幅トランジスタQN2に入力信号Pinが供給され、増幅出力信号Poutが生成される。バイアス部1は参照トランジスタQN11とレプリカ増幅トランジスタQN12を含み、QN11の第1バイアス電流I11とQN12の第2バイアス電流I12が電流検出部3の第1と第2の入力端子に供給されて、電流検出部3は差電流I12−I11に対応する検出電流IDIFFを生成する。電流検出部3の検出電流IDIFFが参照電流(IREF、IREF/n)と一致するように、レプリカ増幅トランジスタQN12の第2バイアス電流I12が電流検出部3から生成される検出電流IDIFFに基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード型AGC回路において、制御電圧発生回路のトランジスタで生成した逆LOG電圧と、可変減衰回路のPINダイオードのLOG特性とが一致し難い。
【解決手段】本発明のフィードフォワード型AGC回路は、π型アッテネータをPINダイオードで構成し、RF信号の減衰量を調整する可変減衰回路14と、光電変換電圧を生成する光電流検出兼電圧補正回路16と、前記PINダイオードと同じPINダイオードを用いて、前記PINダイオードが有するLOG特性と逆のLOG特性を有する電圧を光電変換電圧から生成し、減衰量をリニアに制御する逆LOG制御電圧生成回路17と、を備える。 (もっと読む)


以下の方法を実行することで、無線周波数増幅器により導入される信号歪を補正するようにプレディストータの係数が決定される。その方法は、第1のサンプラを用いて信号をサンプリングし、複数の入力サンプルを生成するステップと、第2のサンプラを用いて複数の出力サンプルをサンプリングするステップであって、複数の出力サンプルの各々は複数の入力サンプルの何れかに対応している、ステップと、複数の入力サンプルの1つ以上及び過去に選択された入力サンプル群を含む群の周波数スペクトルに基づいて、複数の入力サンプルの1つ以上に対する評価指数を計算するステップと、計算された評価指数に基づいて、過去に選択された入力サンプル群を、複数の入力サンプルの1つ以上で選択的に更新し、更新され選択された群を生成するステップと、更新され選択された群に属する入力サンプル及び対応する出力サンプルの少なくともいくつかに基づいて、プレディストータの係数を決定するステップとを有する。
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【課題】入力段差動増幅回路を停止させることなくフィードスルーの抑制が可能なサンプルホールド回路を提供する。
【解決手段】入力差動対10は、差動信号である入力信号IN、INBを所定の増幅率で増幅する。ホールド回路20は、入力差動対10の一方の出力端に接続され、サンプリングクロック信号に基づいて、サンプル動作と、ホールド動作とを行う。出力バッファ30は、ホールド回路20の出力をバッファリングする。補正回路40は、ホールド動作時に、ホールド回路20で生じるフィードスルーと逆相のフィードスルーを発生する。補正回路は、発生したフィードスルーを、出力バッファ30の出力に加える。 (もっと読む)


【解決手段】第1及び第2入力電圧間の差動入力電圧の2倍とされる第1及び第2出力電圧間で差動出力電圧を生成するための技術。一態様において、構成電圧ダブラの第1及び第2キャパシタは、チャージフェーズの期間において差動入力電圧にチャージされる。チャージフェーズで時間的に出力フェーズのオーバーラップがない期間、第1及び第2キャパシタは差動出力電圧を生成するよう直列に積層される。第1及び第2キャパシタの両者は、予め設定された単一のコモンモード電圧に結合される。更に出力フェーズを延ばすため2以上の構成電圧ダブラを提供する技術が記述される。 (もっと読む)


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