説明

Fターム[5J500AF07]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 同じ特性の利用 (248)

Fターム[5J500AF07]に分類される特許

161 - 180 / 248


RF電力増幅器(206)の増幅に先立って入力信号を事前に歪ませることが、複数のサブバンド信号を分離することを含む。各サブバンド信号は入力信号s(t)の一部を表す。本方法は、各サブバンド信号の振幅および位相を独立して修正することを含む。振幅および/または位相の修正は、一組の信号重み付けパラメータ(重み)wおよびWを使って実行される。wおよびWはそれぞれ線形修正および非線形修正を制御するもので、適応的コントローラ(224)によって適応的プロセスにおいて決定される。修正後、各サブバンドは足し合わされて、RF電力増幅器(206)のために事前に歪まされた入力信号が得られる。
(もっと読む)


【課題】トランジスタは作製工程や使用する基板の相違によって生じるゲート絶
縁膜のバラツキや、チャネル形成領域の結晶状態のバラツキの要因が重なって、
しきい値電圧や移動度にバラツキが生じる。
【解決手段】本発明は、容量素子の両電極がある特定のトランジスタのゲート
・ソース間電圧を保持できるように配置した電気回路を提供する。そして本発明
は、容量素子の両電極間の電位差を定電流源を用いて設定できる機能を有する電
気回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応した移動体通信端末の高周波回路ブロックに含まれる高周波増幅回路における利得制御を容易にし、利得制御回路に含まれるFETの閾値電圧の変動に起因する利得の変動を低減する。
【解決手段】利得制御回路12は、可変抵抗として動作するFET41を含む。FET41のゲート端子には、利得制御端子23に印加された制御電圧VCが与えられる。制御FET41のソース端子およびドレイン端子には、基準電圧回路13で求めた基準電圧Vref1が与えられる。基準電圧Vref1は、FET41の閾値電圧の変動を補償するように制御される。制御電圧VCに応じて、FET41の抵抗値は連続的に変化し、これにより、高周波増幅回路10の利得も連続的に変化する。 (もっと読む)


【課題】オーディオパワーアンプの待機モードを解除する際、或いは電源オン・オフ時に発生する、いわゆる「ポップ音」を低減させる定電圧回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を所定の電圧に変換して出力する定電圧回路であって、前記定電圧回路から外部に定電圧を出力する出力回路と、前記定電圧回路から出力可能な最大出力電流を生成する最大電流発生回路と、を有し、前記出力回路から出力可能な最大出力電流を、前記最大電流発生回路で生成した電流値と同じ値にする手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低歪み正弦波キャンセル信号を発生させることにより、オーディオ信号に、音質を悪化させる不必要な周波数成分や雑音を加えないで、発生原因の異なる、数mV〜10mV程度の、複数のハム雑音の基本周波数成分、および高調波成分をキャンセルできる方法および装置を提供する。
【解決手段】ハム雑音と同期した信号を発生させるための同期信号発生手段12と、同期信号に同期したキャンセル信号源を発生するキャンセル信号源発生手段13と、前記キャンセル信号源から低歪み正弦波キャンセル信号を発生する高調波・雑音除去フィルタ手段14と、前記低歪み正弦波キャンセル信号にハム雑音をキャンセルするために必要な移相量と振幅を与える、可変移相器手段15および可変利得加算器手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル構成によるノイズキャンセリングシステムの実用化を図る。
【解決手段】マイクロフォンにより外部音を収音して得た信号を、デルタシグマ変調器によりデジタル信号化し、ノイズキャンセル用フィルタとしては、このデルタシグマ変調器の出力を入力してキャンセル用オーディオ信号を生成する。このキャンセル用オーディオ信号は、D/A変換側のオーバーサンプリングフィルタを経由してサンプリング周波数を引き上げられたオーディオソースのデジタル信号と合成したうえで、後段のデルタシグマ変調器、LPFに入力させるようにする。これにより、ノイズキャンセル用オーディオ信号は、システムの系における遅延の支配要因となっている、A/D変換側のデシメーションフィルタと、D/A変換側のオーバーサンプリングフィルタを経由することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 2つの抵抗とトランジスタを直列に接続した直列回路を並列に接続した構成の差動増幅回路で、トランジスタのベースエミッタ間電圧の影響により、ゲインをNにするためにはコレクタ側抵抗とエミッタ側抵抗の比をNより大きくしなければならない。そのため、出力電圧のコモンモード電圧が低下してしまうという課題があった。
【解決手段】 入力電圧が入力され、この電圧に応じて出力電流が変化するサブアンプを2個用い、このサブアンプの出力電流をそれぞれ出力端子に出力することにより、ベースエミッタ間電圧に起因する誤差を補正するようにした。コレクタ側抵抗を大きくする必要がないので、コモンモード電圧の降下を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧電流変換部の制御電圧入力用MOSトランジスタにデプレッション型を使用した際に発生する発振周波数(バイアス電流)オフセットの製造プロセスばらつきが補正された電圧制御発振回路を提供する。
【解決手段】電圧制御発振回路1は、制御力電圧がゲートに入力される第1のデプレッション型MOSトランジスタ13と、その第1のデプレッション型MOSトランジスタ13のゲート・ソース間電圧が0Vのときのオフセットを補償する第2のデプレッション型MOSトランジスタ15を有し、制御電圧に応じたバイアス電流を発生する電圧電流変換回路3を備える。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト部で生成されるレベルシフト電圧のプロセスのばらつきに起因する理想値からのずれを抑制可能としたオペアンプ回路を提供する。
【解決手段】第一及び第二の差動増幅回路1a,1bと、レベルシフト11部と、高電位側電源Vccと低電位側電源Vssとの間で直列に接続される相補型出力トランジスタT1,T2にレベルシフト電圧を入力した出力回路3とを備え、レベルシフト部11はレベルシフト電圧ΔVを高電位側電源電圧と低電位側電源電圧の電位差から相補型出力トランジスタのしきい値を差し引いた電圧として出力するオペアンプ回路であって、レベルシフト部11には、相補型出力トランジスタT1,T2のしきい値の変動を相殺するように、レベルシフト電圧ΔVを調整する電圧調整部を備えた。 (もっと読む)


【課題】出力電流の温度変化を抑制し、かつ低コスト化を図ることが可能な光電流検出回路ならびにそれを備えた光センサおよび電子機器を提供する。
【解決手段】光電流検出回路は、ダイオードを含み、受光素子から受けた光電流をダイオードを用いて対数圧縮して電圧に変換する対数圧縮回路1と、光電流の温度係数と略等しい電流を対数圧縮して電圧に変換し、変換した電圧と対数圧縮回路1から受けた電圧とを加算または減算するキャンセル回路2と、キャンセル回路2から受けた電圧を対数圧縮して電圧VDを生成し、光電流の熱電圧に比例する電圧を対数圧縮して電圧VEを生成し、温度依存性が略ゼロである電流を対数圧縮して電圧VGを生成し、電圧VDに対して電圧VEおよび電圧VGをそれぞれ加算または減算して電圧VHを生成する対数演算回路4と、電圧VHを逆対数変換した電流を出力する逆対数変換回路5とを備える。 (もっと読む)


オーディオ変換器におけるメモリレス非直線歪みを補償するための低費用のリアルタイムの解決法が与えられる。再生オーディオシステムは、信号の振幅及び速度を推定し、ルックアップ表(LUT)から定められた対(振幅、速度)の換算係数を調べ(又は、LUTに対する多項式近似の換算係数を算出し)、換算係数を信号振幅に適用する。換算係数は、(振幅、速度)により与えられるその位相平面における点での変換器のメモリレス非直線歪みの推定であり、これは、既知の信号の振幅及び速度を有する試験信号を変換器に適用し、記録された信号振幅を測定し、記録された信号振幅に対する試験信号振幅の比率と等しい換算係数を設定することにより見出される。換算は、オーディオ変換器に応じて、オーディオ信号を予補償又は後補償するのに用いることができる。
(もっと読む)


【課題】出力駆動回路において、出力端子が誤ってGNDにショートした場合などの異常時に発生する過電流を防止し、半導体素子の発熱、破壊を防止する半導体集積回路の過電流保護回路を提供する。
【解決手段】出力駆動用のPchMOSトランジスタQ1の電流を検出する電流検出回路111と、電流検出回路111で検出される値が所定の閾値を超えたとき出力駆動回路101の動作を遮断する制御回路121で構成される過電流保護回路によって、出力駆動用のPchMOSトランジスタQ1の過電流を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電流−電圧変換アンプの実動作時の交流回路特性を劣化させること無く、電流−電圧変換アンプの検査を行うことが可能な電流−電圧変換アンプの検査回路を提供する。
【解決手段】非反転入力端子に基準電圧源105が接続されたオペアンプ102と、オペアンプ102の反転入力端子と出力端子104との間に接続されたフィードバック抵抗103とを備え、オペアンプ102の反転入力端子に接続されたフォトダイオード101で生じた光電流を電圧変換する電流−電圧変換アンプ108を検査する回路であって、オペアンプ102の非反転入力端子に接続されたテスト端子107と、オペアンプ102の非反転入力端子と基準電圧源105との間に挿入されたバイアス抵抗106とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミュート開始又は終了のタイミングにおいて生じ得るノイズ音を低減する。
【解決手段】AC入力信号の振幅レベルをDCレベルに固定することでミュートしたAC出力信号を出力するミュート回路において、前記AC入力信号のDCオフセット成分を第1のオペアンプで構成されたHPF(High Pass Filter)を経由させることで除去するDCオフセット除去部と、前記第1のオペアンプにおける第1のDCオフセットと同一レベルの第2のDCオフセットを生じさせる第2のオペアンプで構成され、当該第2のオペアンプの入力を前記DCレベルに固定することで当該第2のDCオフセットを示すミュート信号を出力するミュート信号生成部と、前記DCオフセット除去部より出力されるAC入力信号と、前記ミュート信号生成部より出力されるミュート信号が入力され、通常時には当該AC入力信号を選択して前記AC出力信号として出力し、ミュート時には当該ミュート信号を選択して前記AC出力信号として出力するセレクタ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの製造上のばらつきに左右されることなく、高い線形性を実現することが可能である増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路の入力に2点のDC電圧VinA、VinBを与え、その出力VoutA、VoutBをサンプルホールド回路SH1・SH2で保持し、その値を基に係数qを導出する演算を、演算回路AMP1で行い、その演算結果と、サンプルホールド回路SH4に保持した前回の演算結果とを比較回路CMP1で比較し、演算回路AMP1の演算結果が、前回の演算結果より小さい場合は、バイアス制御回路BC1がバイアス電流比mを下げる。それによって、増幅回路の3次歪みが最も少なくなるバイアス電流比の係数qを自ら決定し、その最適なバイアス電流によって線形性の高い増幅動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 コイルが直列に接続されている保護対象を過電流から保護できる小形、安価な保護回路や、このような保護回路に好適な負荷電流検出回路を提供する。
【解決手段】 本発明の負荷電流検出回路は、コイルが直列に接続されている負荷の負荷電流を検出するものである。そして、抵抗及びコンデンサの直列回路を上記コイルに並列に接続し、コンデンサの両端電圧を検出電圧とすると共に、コイルのインダクタンスをL1、コイルの抵抗成分の抵抗値をR1、直列回路における抵抗及びコンデンサの抵抗値及びキャパシタンスをR2、C2としたとき、L1/R1=C2・R2となるように各素子の値を選定していることを特徴とする。本発明の保護回路は、本発明の負荷電流検出回路を利用したものである。 (もっと読む)


相互変調歪(IMD)を検出し軽減するための技法が説明される。装置(例えば携帯電話)は、デジタル相互変調歪を得て、前記デジタル相互変調歪に基づいて入力信号における相互変調歪をデジタルで決定する。装置は、デジタル相互変調歪を入力信号と相関させ、相関結果に基づいて入力信号における相互変調歪を決定することができる。装置は、入力信号において検出された相互変調歪に基づいて受信機における1つ以上の回路ブロック(例えばミキサ、LNA、等)の動作を調節することができる。そのかわりに、または加えて、装置は、入力信号における相互変調歪と一致する調整された相互変調歪を得るようにデジタル相互変調歪を調整し、次に、前記入力信号から調整された相互変調歪を引くことができる。
(もっと読む)


【課題】増幅回路の電源電圧が比較的高い場合にも、負荷電流を検出する。
【解決手段】検出用抵抗50に生じた電位差に応じた電流I1,I2がカレントミラー回路を構成するトランジスタ63,64を流れる。そして、トランジスタ65によって、エミッタ電位は比較的低い電位に確定され、トランジスタ63,64を流れる電流の値の差異が生じた際にその変化分に対応する電流がオペアンプ30の逆相入力端子に供給される。また、正相入力端子および逆相入力端子の電位は等しいとみなすことができ、オペアンプ30に耐電圧以上の電位が入力されることはない。つまり、比較的大きな電位が印加されるトランジスタ64,65の耐電圧はオペアンプ30に対して十分に高いから、BTL増幅回路Aの電源電圧VDDが比較的高い場合であっても、検出回路1は正常に動作する。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧で動作することが可能なカレントミラー回路を実現すること。
【解決手段】カレントミラー回路において、入力側トランジスタの電流と等しい2つの電流を出力するカレントミラー部と、前記カレントミラー部から出力された一方の電流を増幅させて補償電流に変換し前記補償電流を前記カレントミラー部から出力された他方の電流に重畳させるベース電流補償部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で入力信号の周波数を検知して歪補償を確実に行うことができる広帯域な歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】入力端子11に入力された信号は、方向性結合器12で信号の一部が取り出されてミキサ17に入力される。ミキサ17は、入力信号と局部発振信号とを混合して中間周波信号IFに変換する。中間周波信号IFは、傾斜特性を持つハイパスフィルタ18を介して取り出され、周波数によって振幅に差を生じた信号となり、検波回路19で検波されて制御回路20に入力される。制御回路20は、検波回路19で検波された信号のレベルによって入力の周波数を特定し、最適の歪補償を行うパラメータPaを歪補償増幅回路13へ出力する。歪補償増幅回路13は、入力端子11から方向性結合器12を介して入力される信号に対し、制御回路20からのパラメータPaによって歪補償を行う。 (もっと読む)


161 - 180 / 248