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Fターム[5J500AF07]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 同じ特性の利用 (248)

Fターム[5J500AF07]に分類される特許

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【課題】温度係数によって直流バイアス電流および放電電流の電流値が変動する場合であっても、入力信号に正確に対応するパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】電流生成回路14は、電圧Vs2を供給する電圧源31と、電圧源31から供給される電圧Vs2に基づいて放電電流Idを生成する電圧電流変換回路33と、電圧Vmを供給するダイオード32と、電圧源31から供給される電圧Vs2と、ダイオード32から供給される電圧Vmと、オーディオ信号eSの電圧とに基づいて充電電流Ij=Ic+Δiを生成する電圧電流変換回路(電圧電流変換回路34,35,電流電圧変換回路36,加算手段であるオペアンプ37)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動によるコレクタ−エミッタ間の電圧ずれをなくし、オフセット電圧の電源電圧依存性を良好とする。
【解決手段】本発明の一態様に係るバッファ回路は、ベースをBIAS1に接続したトランジスタt1、トランジスタt2と、トランジスタt1のエミッタの流出電流と入力電流の和を一定電流とする定電流回路と、トランジスタのエミッタの流出電流を前記一定電流と同じ電流とする定電流回路と、トランジスタt1のコレクタ電流と、トランジスタt2のコレクタ電流とを同じ電流とする第1ミラー回路3とを備え、第1ミラー回路3は、トランジスタt1のコレクタに、コレクタが接続されたトランジスタt3と、トランジスタt2のコレクタに、コレクタが接続されたトランジスタt4とを有し、トランジスタt3とトランジスタt1の間の接続点及びトランジスタt4とトランジスタt2の間の接続点には、Vref電圧に基づいた電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード増幅器の効率を高める。
【解決手段】歪検出回路(10)と歪除去回路(20)からなるフィードフォワード増幅器において、歪検出回路の主増幅器としてハーモニックリアクション増幅器(130)を使用し、フィードフォワード増幅器出力から制御部(43)で帯域外漏洩電力比(ACLR)と電力効率を求め、ACLRが基準値以下の条件で効率が最大となるようハーモニックリアクション増幅器の2つのマイクロ波トランジスタ(33A,33B)のゲートバイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、差動増幅器の入力段の対構成の差動トランジスタに最適な特性の揃ったディュアル静電誘導トランジスタを提供して、トランジスタ製造上の選別を容易にし、対形成不良を少なくし、回路製作上の調整作業を容易にすることである。
【解決手段】本発明では、半導体の1ウェーハ内の隣同士に隣接して、対構成の同一導電型、同一サイズの静電誘導トランジスタを構成して、差動増幅器の入力段用には、1チップとして組立し提供したものである。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、静電誘導トランジスタを最終段に用いたオーディオ用パワーアンプにおいて、スピーカをドライブするチョークコイルを不要とし、且つ、出力用静電誘導トランジスタの特性選別も容易になり、正負のバランスのよいアンプを提供することである。
【解決手段】本発明では、同一導電型、特に特性の揃ったNチャネル静電誘導トランジスタ2つを出力段としてシリーズに重ねて、両者をシリーズ接続した電圧の同じ電源で各々バイアスし、両Nチャネル静電誘導トランジスタの中間端子と電源の中間端子からスピーカを駆動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路のオフセット電圧を小さくする。
【解決手段】本発明の差動増幅回路は、差動入力信号を受け取るNMOSトランジスタ対を備えるN型入力段2と、N型入力段2に接続された出力段4と、前記差動入力信号を受け取るPMOSトランジスタ対を備えるP型入力段3と、P型入力段3に接続された出力段5と、出力端子OUTとを備えている。出力段5は、出力段4に含まれるNMOSトランジスタをPMOSトランジスタに置き換え、PMOSトランジスタをNMOSトランジスタに置き換え、接地端子を電源端子に置き換え、電源端子を接地端子に置き換えた構成を有している。出力端子OUTは、出力段4の出力と出力段5の出力に共通に接続されている。 (もっと読む)


【課題】精度のよい増幅を行う。
【解決手段】基準電圧発生回路10は、基準電圧を発生する。バッファアンプ12は、出力端が負入力端に負帰還され、前記基準電圧を正入力端に受け入れバッファする。非反転アンプは、バッファアンプの出力が基準電圧として負入力端に入力され、正入力端に入力される信号を増幅する。バッファアンプ12と、非反転アンプ14を同じ回路構成のオペアンプで構成することで、バッファアンプ12で発生した温度ドリフトなどを非反転アンプ14において打ち消す。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に対する出力精度の高い電圧電流変換回路、及び電圧制御発振回路を提供する。
【解決手段】電圧電流変換回路は、入力端子1に入力された入力電圧を電流に変換して、出力する電圧電流変換回路であって、入力端子1に接続されたゲートを有するNMOS4を含み、NMOS4に流れる電流に応じた出力電流を発生する第一電流発生回路11と、ソース、及びドレインと異なる電位となるゲートを有するNMOS8を含み、NMOS8に流れる電流に応じた重畳電流を発生して、NMOS4に供給する第二電流発生回路と、を備えたものである。 (もっと読む)


相補型増幅器が、スタック構成でPMOSトランジスタに結合されたNMOSトランジスタを含む。NMOSトランジスタおよびPMOSトランジスタは、入力信号を受信しかつ増幅する。NMOSおよびPMOSトランジスタは、線形相補型増幅器として動作しかつ出力信号を提供する。NMOSおよびPMOSトランジスタは、別々のバイアス電圧を有し、それらのバイアス電圧は、これらのトランジスタの相互コンダクタンスの低高および高低遷移をオーバーラップさせるように選択されうる。NMOSおよびPMOSトランジスタの幅および長さ寸法は、中反転領域におけるNMOSトランジスタの入力容量の変化および相互コンダクタンスの変化を中反転領域におけるPMOSトランジスタの入力容量の変化および相互コンダクタンスの変化と整合させるように選択されうる。前記相補型増幅器は、電圧の範囲にわたって、ほぼ一定の総入力容量およびほぼ一定の総相互コンダクタンスを有しうる。
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【課題】低電圧動作、低消費化に有利な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置1は、CMOSオペアンプ13が基本回路として備えるCMOS回路の回路構成とバイアス電圧設定回路14が備えるCMOS回路142の回路構成とを同一にすることにより、CMOSオペアンプに最適なバイアス電圧を供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】作製が容易で、温度特性を有する磁気センサから出力された出力信号に基づいて安定した増幅信号を出力する増幅回路を提供する。
【解決手段】センサ装置1は、MRセンサ2と、差動増幅回路3と、を備えている。MRセンサ2は、第1〜第4のMR素子20〜23を備え、第1〜第4のMR素子20〜23の磁気抵抗値は、正の温度特性を有している。一方MRセンサ2は、負の温度特性を有しているので、差動増幅回路3の第3及び第4の抵抗(R)33、34を負の温度特性を有する第1〜第4のMR素子20〜23と同じ部材で作製することによって、MRセンサ2の温度特性を補正することができ、センサ装置1は、安定した出力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】RSSI信号出力機能の無い通常のトランスインピーダンスアンプを用いることができ、光入力が無い状態において不要なノイズが出力されるのを防ぐことができる光受信回路を得る。
【解決手段】差動増幅回路11の非反転出力に第1の容量13の一端が接続され、反転出力に第2の容量14の一端が接続されている。DCバイアス回路15は、第1,第2の容量13,14の他端にDCバイアスを与える。コンパレータ16は、第1,第2の容量13,14を介して差動増幅回路11の差動出力信号を入力する。SR型フリップフロップ17は、コンパレータ16の出力信号をセット端子Sから入力し、リセット信号をリセット端子Rから入力する。出力制御回路18は、SR型フリップフロップ17の出力信号に応じて差動増幅回路11の差動出力を出力するかどうかを制御する。 (もっと読む)


【課題】光電変換により生じる電気バースト信号における過渡的なオフセット成分をキャンセルすることができる光バースト信号受信装置を提供する。
【解決手段】入射された光バースト信号を光電変換し、電流バースト信号を出力する光電変換手段と、前記光電変換手段から出力された電流バースト信号を位相反転した電圧バースト信号に変換するトランスインピーダンスアンプと、該トランスインピーダンスアンプの出力信号を等化増幅し、出力する等化増幅器とを有するPON通信システム用の光バースト信号受信装置において、前記光電変換手段によりた光バースト信号を光電変換する際に前記電流バースト信号に生じた過渡的なオフセット成分をキャンセルするオフセットキャンセル手段を有する。 (もっと読む)


【課題】外乱に対する強い耐性を得る。
【解決手段】入力端子INに入力される入力信号s1から2値信号である出力信号y1および出力信号y2を生成し、出力端子OUTPと出力端子OUTNとの間に接続された負荷を駆動する。パルス生成回路10は、入力信号s1、出力信号y1の反転信号、および出力信号y2からパルス幅変調されたパルス信号y0を生成する。差動パルス生成回路14は、パルス信号y0を入力し、パルス信号y0のローレベルおよびハイレベルをそれぞれ反転してパルス信号y0の半周期分シフトしたパルス信号y3を生成する。パルス増幅回路11aは、パルス信号y0を入力し、出力信号y1を生成して出力端子OUTPに供給する。パルス増幅回路11bは、パルス信号y3を入力し、出力信号y2を生成して出力端子OUTNに供給する。 (もっと読む)


【課題】光電気変換した電流信号を電圧信号に変換増幅する際に信号歪みが少ないトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプコア210にて受光素子10からの入力電流をインピーダンス変換して増幅した単相の電圧信号としてインタフェース回路230を介して単相−差動変換回路220の正相入力端子側に入力する一方、トランスインピーダンスアンプコア210と出力インピーダンスを同一の値に設定したリファレンス回路240からの参照電圧をインタフェース回路230を介して単相−差動変換回路220の逆相入力端子側に入力することにより、正相・逆相の差動電圧信号を出力する。リファレンス回路240を、トランスインピーダンスアンプコア210と同一の回路構成とし、入力端子を開放した状態とし、かつ、リファレンス回路240から出力される高周波数成分を減衰させるフィルタ回路241を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディスク等の高速読み出しが必要な場合でも、レーザー光のフォーカスずれやディスクのトラッキング不能が生じることのない受光増幅装置を提供する。
【解決手段】受光素子PD4と、前記受光素子PD4からの電流を増幅する第1の電流増幅部4とを備える受光増幅装置であって、前記第1の電流増幅部4から出力される出力オフセット電流Iaoを相殺する電流Icoを生成する電流生成回路6を具備する。 (もっと読む)


【課題】抵抗値の温度依存性が極めて小さな抵抗を用いた場合でも、参照電流の温度依存性を少なくする。
【解決手段】温度補償された基準電圧VBGを受けて出力点に電圧Vout1を発生させる非反転増幅回路110と、非反転増幅回路110の出力点に抵抗R3を介して接続されたトランジスタQ1を含み、かつトランジスタQ1の端子間に生じる端子間電圧VBE1と同等の電圧を受けて電圧VBE1に対応する電流を流すトランジスタQ2から構成されたカレントミラーを含む電流源回路120とを備え、非反転増幅回路110は、端子間電圧に関してトランジスタQ1と同等の温度特性をもつトランジスタQ3を含み、かつ電圧Vout1が基準電圧VBGに基づく温度補償された電圧成分とトランジスタQ3の端子間電圧VBE3に相当する電圧成分との和になるように回路構成されている。 (もっと読む)


優れた線形性および雑音性能を有する差動増幅器(300)は、第1(310),第2(320),第3(330),及び第4(340)のトランジスタ及び誘導子(350)を含む、第1の側面を含む。第1(310)及び第2(320)のトランジスタは、第1のカスケード対として結合され、第3(330)及び第4(340)のトランジスタは、第2のカスケード対として結合される。第3のトランジスタ(330)は、第2のトランジスタ(320)のソースに結合したゲートを有し、第4のトランジスタ(340)は、第2のトランジスタ(320)のドレインに結合したドレインを有する。第1のトランジスタ(310)は、信号増幅を提供する。第2のトランジスタ(320)は、負荷分離を提供し、第3のトランジスタ(330)に対して中間信号を生成する。第3のトランジスタ(330)は、第1のトランジスタ(310)によって生成される3次歪み成分を除去するのに用いられる歪み成分を生成する。誘導子(350)は、第1のトランジスタ(310)に対してソースディジェネレーションを提供し、歪み除去を向上させる。第2(320)及び第3(330)のトランジスタの大きさは、利得損失を低減させるために選択され、増幅器に関して優れた線形性を達成する。差動増幅器は、第1の側面と同様の機能を果す、第2の側面も含みうる。
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【課題】
広範囲の照度に対して、光電変換器の出力電流範囲や周囲温度によらず、光電流を電圧に変換することができる電流電圧変換回路を提供する。
【解決手段】
フォトダイオード2によって生成される光電流Ipをダイオード4によって電圧Vpに変換し、可変電流源3によって発生される基準電流Irefをダイオード5によって電圧Vrefに変換した後、電圧Vpと電圧Vrefとの差信号を差動増幅器6によって増幅する。光電流Ipが対数特性を有する電圧信号Vpに変換されることで、低い照度に対する出力を確保することができる。また、ダイオード4の温度特性による誤差をもつ電圧信号Vpは、差動増幅器6において、同様にダイオード5の温度特性による誤差を持つ電圧信号Vrefと差動増幅されることで、周囲温度に影響されない出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を行っても出力部のトランジスタを確実に動作させ、出力信号を確実に出力させる発振信号出力回路を提供する。
【解決手段】バイアス回路110からバイアス電圧を増幅部130、発振部120に印加して発振信号を出力し、発振信号の出力信号XTBを容量結合し、出力信号XTBをバイアス電圧でかさ上げし、出力信号XTP、XTNを生成する。生成された出力信号XTP、XTNを出力段150のPMOSトランジスタMP4A、NMOSトランジスタMN4Aに入力し、稼動させる。出力信号XTP、XTNの電圧が同時に下がれば、電圧が下がり、電流も下がるのでH側が出力され、出力信号XTP、XTNの電圧が同時に上がれば、電圧が上がり、電流も上がるのでL側が出力される。従って、出力段150は大きな利得を得て確実に動作し、閾値電圧がばらついても、バイアス電圧が変化し、確実に出力信号を出力する。 (もっと読む)


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