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Fターム[5J500AF16]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 実装、半導体構造の工夫 (331)

Fターム[5J500AF16]に分類される特許

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【課題】本発明は増幅器の異常発振を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】基板12の上面又は下面又は内部に配置されたグランド板18は、半導体回路13の上に配置されると共に半導体回路13に接続された第1グランド領域20と、増幅器14の下に配置されると共に増幅器14に接続された第2グランド領域21とを有し、上方向から見て第1グランド領域20と第2グランド領域21とは重複する領域を有さない構成とする。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧を精度良くキャンセルすることが可能な増幅器を提供することにある。
【解決手段】アンプ1は、入力段の回路2と増幅部10とから構成され、オペアンプOP2で発生するオフセット電圧Vosを、オフセット電圧キャンセル回路12で発生させる電圧を論理回路11が制御することでキャンセルする。オフセット電圧キャンセル回路12は抵抗と、その一端に接続された第一の電流源と、他端に接続された第二の電流源とから構成され、第一の電流源から該抵抗に流し込む電流値と、該抵抗から第二の電流源へ流し出す電流値とを一致させることで、該抵抗の両端にオフセットをキャンセルする電圧を発生させる。このとき、該抵抗の両端に接続される回路に電流が流れ込むことがないため、回路の動作に影響を与えることなくオフセット電圧をキャンセルできる。 (もっと読む)


パワーアンプモジュールが、熱ビア及び端子、並びに半導体材料の相互接続基板を有するプラットフォームデバイスを備えた積層基板を備えている。この基板は、その第1面に電気相互接続が設けられ、反対側の第2面は積層基板上に装着されている。導電接続部が、第1面から基板を通って第2面に延びる。パワーアンプデバイスが基板の第2面に取り付けられている。相互接続基板を通る導電接続部の1つはパワーアンプ用の接地経路であり、熱経路は半導体材料によって設ける。相互接続基板には最適な厚さが存在し、この厚さにおいて、適切な接地及び許容可能な熱放散が共に行われる。
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【課題】演算増幅器の出力信号のオフセット及びゲインを調整するための抵抗値を、回路素子の信頼性が低下することなく、精度良く、製造コストを下げることなく容易に調整すること。
【解決手段】オペアンプ73の+入力端子の電位を半分に設定し、オペアンプ73の−入力端子と電源との間、並びに同−入力端子とアースとの間に、それぞれ同数のオフセット調整用抵抗器R13、R13A〜R13C及びR16A〜R16Cを並列接続する。また、オペアンプ73の−入力端子と出力端子との間に、増幅率の分子を決定するための抵抗器として複数の抵抗器R15A〜R15Cを並列接続し、−入力端子とこの端子に接続されるバッファ回路71の出力端子との間に、同増幅率の分母を決定するための抵抗器として複数の抵抗器R14A〜R14Cを並列接続する。それら抵抗器のうち調整で不要となった抵抗器を並列接続から切り離す。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器をより小型化する。
【解決手段】高周波電力増幅器1は、ベースバンド信号をローカル信号によりアップコンバートするRF−IC5と、RF−IC5によりアップコンバートされた信号からローカル信号を除去する入力フィルタ2と、入力フィルタ2によりローカル信号を除去された基本波信号を増幅するパワーアンプ3と、RF−IC5の出力インピーダンスと、この出力インピーダンスよりも低いパワーアンプ3の入力インピーダンスとを整合させる入力整合回路4とを備え、入力フィルタ2は、入力整合回路4とパワーアンプ3との間に配置され、入力フィルタ2は、パワーアンプ3の入力インピーダンスと等しい入出力インピーダンスを有している。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を明確にすることで、安定して動作させる。
【解決手段】電気的に絶縁されて配置されるプリアンプ回路11とメインアンプ回路21とを接続するオーディオ用接続構造において、プリアンプ回路11の出力信号をメインアンプ回路21に入力する信号線31と、メインアンプ回路21のアースラインをプリアンプ回路11の筐体アースE1に電気的に接続するアース線32と、プリアンプ回路11とメインアンプ回路21との筐体アースE1、E2を電気的に接続するアース線33とを備えた構成にする。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの電位をカソードの電位より低くし、ヒーターからカソードへ電流が流れなく、ノイズの発生しないヒーター回路を提供する。
【解決手段】ヒーターを直流点火し、電源のプラスをアースするヒーター回路を用いることにより上記問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】移動機のマルチバンド化への対応により2系統以上の高周波電力増幅器を搭載する必要がある場合においても、薄型で高周波特性に優れた高周波電力増幅器を低コストで提供する。
【解決手段】インピーダンス変換回路36は、モノリシックマイクロ波集積回路59及び60として構成された5系統の高周波電力増幅器の出力端子73A〜73Eから出力された高周波信号を、当該各出力端子73A〜73Eに相対するように配置された複数の入力端子77A〜77Eから入力してインピーダンス変換を行う。 (もっと読む)


ノイズを最小にする構成を有する単一シリコン基板ダイ上の集積化ノイズ遮断回路であって、この回路は、入力段を含むノイズの影響を受けやすい回路、出力段を含むノイズ発生回路、信号を入力段から出力段へ伝達するためにノイズ発生回路とノイズの影響を受けやすい回路を結合する少なくとも1つの高電圧レベルシフト回路、およびノイズの影響を遮断する少なくとも1つの浮遊体を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能で、かつ、コスト低減が可能な定振幅波合成形の増幅器を提供する。
【解決手段】一つの入力信号を二分配した分配器1からの一方の信号を増幅する第1の増幅器3aと、他方の信号を増幅する第2の増幅器3bと、2系統の第1、第2の増幅器3a、3bからのそれぞれの出力信号を合成器2で合成して出力する定振幅波合成形の増幅器として、第1、第2の増幅器3a、3bを、1個のパッケージに内蔵された少なくとも2個の増幅素子によって構成する。また、第1、第2の増幅器3a、3bをそれぞれ構成する前記増幅素子を、互いに密着して実装する。さらに、第1、第2の増幅器3a、3bをそれぞれ構成する前記増幅素子を、電界効果トランジスタ又はバイポーラトランジスタを用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧発生回路の基準電圧Vrefの経時変化を低減する。
【解決手段】Nチャネル型MOSFETQ1,Q2は同じ構造をもち、ともにフローティングゲート及びコントロールゲートをもち、初期しきい値電圧はエンハンスメント側である。MOSFETQ1,Q2はともにフローティングゲートにホールが注入されており、MOSFETQ1はデプレッション型にされ、MOSFETQ2はMOSFETQ1よりも少ない量のホールが注入されてエンハンスメント型にされている。MOSFETQ1の定電流性を利用し、MOSFETQ2をその定電流で動作させ、MOSFETQ2に発生する電圧を基準電圧として取り出す。 (もっと読む)


【課題】デュアルバンド無線装置に用いられる高周波回路、高周波部品において、小型化を可能とする。
【解決手段】アンテナ端子に繋がるスイッチ回路と、スイッチ回路に繋がる第1と第2の分波回路と、第1の分波回路に繋がる第1と第2のパワーアンプ回路と、前記第1と第2のパワーアンプ回路に繋がる第1と第2のバンドパスフィルタ回路と、前記第2の分波回路に繋がる第3のバンドパスフィルタ回路と、前記スイッチ回路と前記第1の分波回路との間に設けられた検波回路と、前記スイッチ回路と前記第2の分波回路との間に設けられたローノイズアンプ回路とを具備し、セラミック誘電体からなる複数の層に電極パターンを形成し積層一体化してなる積層体と、前記積層体の表面に搭載された素子とから構成される高周波部品。 (もっと読む)


【課題】 SOI基板上に製造される差動構成のスイッチトキャパシタ回路において、一端がVssとVdd間の中間電位であるアナロググランドに接続されるスイッチに用いるトランジスタとして、スイッチオフ時のリーク電流を少なくする。
【解決手段】 SOI基板上に製造されたトランジスタであり、活性領域中に形成されたチャネル領域、ソースおよびドレインと、チャネル領域上に形成されたゲート電極と、チャネル領域に接し、かつソースおよびドレインに接しない活性領域中に形成され、チャネル領域と同一伝導型の第1の領域と、チャネル領域に接し、かつソースおよびドレインに接しない活性領域中に形成され、ソースおよびドレインと同一伝導型の第2の領域とを有し、第1の領域と第2の領域とは金属コンタクトにより電気的に相互に接続されてチャネル領域に対する電位固定作用を有するソースタイトランジスタを用いる。 (もっと読む)


入力ボンド・パッド(IBP)と第1の方向(FD)に互いに変位された複数のセル(CE1、CE2)と出力ボンド・パッド(OBP)とをこの順序で第1の方向(FD)に備えた集積HF増幅器構造体。セル(CE1、CE2)の各々は入力パッド(GP1、GP2)とアクティブ領域(A1、A2)と出力パッド(DP1、DP2)とを有する増幅器を備える。アクティブ領域(A1、A2)は、入力パッド(GP1、GP2)と出力パッド(DP1、DP2)の間に配置され、入力パッド(GP1、GP2)とアクティブ領域(A1、A2)と出力パッド(DP1、DP2)は第1の方向(FD)に対してほぼ直角な第2の方向(SD)に互いに変位される。第1の回路網(N1)は、複数のセル(CE1、CE2)のうちの隣接するセルの入力パッド(GP1、GP2)を相互接続するための第1の相互接続手段(Li、Ci;Li1、Li2、Ci1)を備え、且つ第1の方向(FD)に延びる。第2の回路網(N2)は、複数のセル(CE1、CE2)のうちの隣接するセルの出力パッド(DP1、DP2)を相互接続するための第2の相互接続手段(Lo、Co;Lo1、Lo2、Co1)を備え、且つ第1の方向(FD)に延びる。第1の回路網(N1)及び第2の回路網(N2)は、すべての相互接続されたセル(CE1、CE2)について、出力ボンド・パッド(OBP)にて、入力ボンド・パッド(IBP)での同じ入力信号(IS)に対して等しい位相シフト及び振幅を有する出力信号(OS)を得るように構成される。特定のバイアス及び位相シフト条件において、構造体は出力バックオフでの効率が改善されたドハティ増幅器を実現する。
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集積ドハティ増幅器構造体は、入力ボンドパッド(IBP)と、出力ボンドパッド(OBP)とを備える。第1のトランジスタ(T1)は、ドハティ増幅器のピーク増幅段を形成し且つドハティ増幅器の入力信号である第1の入力信号(IS1)を受け取るための制御入力(G1)とドハティ増幅器の出力で増幅された第1の入力信号(OS1)を供給するための出力(D1)とを有する。第2のトランジスタ(T2)は、ドハティ増幅器のメイン増幅段を形成し且つ第2の入力信号(IS2)を受け取るための制御入力(G2)と増幅された第2の入力信号(OS2)を供給するための出力(D2)とを有する。第1の入力信号(IS1)と第2の入力信号(IS2)とは90度の位相オフセットを有する。第1のボンドワイヤ(BW1)は、第1のインダクタンス(L1)を形成し、第1の方向に延在するとともに、入力ボンドパッド(IBP)と第1のトランジスタ(T1)の制御入力(G1)との間に配置される。第2のボンドワイヤ(BW2)は、第2のインダクタンス(L2)を形成し、第1の方向に延在するとともに、出力ボンドパッド(OBP)と第1のトランジスタ(T1)の出力(D1)との間に配置される。第3のボンドワイヤ(BW3)は、第3のインダクタンス(L3)を形成し、第1の方向に対して略垂直な第2の方向に延在するとともに、第1のトランジスタ(T1)の出力(D1)と第2のトランジスタ(T2)の出力(D2)との間に配置される。
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【課題】半導体チップの発熱領域が集中して配置されていることによって熱抵抗が増大することを防止し、パッケージ筐体のサイズを大きくすることなく発熱領域を分散させ、かつ高周波特性を犠牲にすることのない半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体チップ11を互いに前後して配置する。半導体チップ11を2つずつペアにし、入力側には第1のT型分配回路14、出力側には第1のT型合成回路15を配置する。第1のT型分配回路14と第1のT型合成回路15の2分岐されている経路を伝搬する時間が等しくなるようにその線路長を決定する。この構成により分岐された信号の伝搬時間が等しくなり出力合成された利得の低下は生じない。また第1のT型分配回路14と第1のT型合成回路15をセラミック等の基板で構成し、接続のためのボンディングワイヤ13を極力短く、並列に複数配置しているので高周波に対応でき、かつ高周波特性のばらつきも減少できる。 (もっと読む)


【課題】X帯からKu帯にわたる高周波領域で動作する大きなサイズのパワートランジスタを用いた高出力増幅器において、低インピーダンスの入力整合回路を実現すると共に実装ばらつきを低減する。
【解決手段】ソース端子とゲート端子とが複数交互に配置されたトランジスタ1と入力整合回路2とを含む高出力増幅器であって、入力整合回路2において、トランジスタ1のソース端子に対向する位置にグランドに導通したビア8を設け、トランジスタ1のゲート端子に対向する位置に信号線としての導体6を設け、ソース端子と当該ソース端子に対向する位置に設けられたビア8とをソースワイヤ12を用いて接続し、ゲート端子と当該ゲート端子に対向する位置に設けられた導体6とをゲートワイヤ13を用いて接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチング回路部から出力されるオーディオ信号によってスピーカをダイレクトで駆動した場合でも、高域ノイズの装置外への輻射を防止することができるオーディオ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ON/OFF処理によって増幅を行うスイッチング素子が実装されているデジタルアンプ基板10を、スピーカ6が取り付けられているスピーカボックス16内のスピーカ6の後方近傍に所定の間隔をおいて配置するように構成することにより、スピーカ6の音響特性を損なうことなく、スピーカボックス6内にデジタルアンプ基板10を収納させることができると共に、共通の第1のシールド13を用いてデジタルアンプ基板10およびスピーカ6を簡単に電磁遮蔽することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチング回路部から出力されるオーディオ信号によってスピーカをダイレクトで駆動した場合でも、高域ノイズの装置外への輻射を防止することができるオーディオ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】スイッチング回路が実装されたデジタルアンプ基板10とスピーカ6との周囲を取り囲んで電磁遮蔽を行う第1のシールド13と、デジタルアンプ基板10で発生する熱を第1のシールド13に伝達する放熱ガイド15と設けるように構成することにより、第1のシールド13によってデジタルアンプ基板10からの不要輻射を遮蔽できると共に、デジタルアンプ基板10からスピーカ6にオーディオ信号を供給するケーブル12からの不要輻射も遮蔽することができると共に、第1のシールド13を放熱板として用いてデジタルアンプ基板10で発生する熱を効率よく放熱することができるる。 (もっと読む)


【課題】デュアルバンド送受信用半導体集積回路の低雑音増幅器と受信ミキサの周波数特性を劣化させない。
【解決手段】低雑音増幅器のパッケージ外ピン先端からパッドまでの距離が最短となる位置に低雑音増幅器を配置する。接地ピン同士、及び高周波信号ピン同士が隣接しない配置とする。低雑音増幅器の接地ピンと、バイアス回路の接地を分ける。高周波信号線同志が交差しないピンレイアウトとする。 (もっと読む)


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