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Fターム[5J500AF16]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 実装、半導体構造の工夫 (331)

Fターム[5J500AF16]に分類される特許

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【課題】低消費電力化と広範囲の電源電圧への対応の両立が容易な受光回路を提供する。
【解決手段】受光回路が,受光素子に接続されるトランスインピーダンス増幅回路と,電流源が供給する所定の電流により動作し,トランスインピーダンス増幅回路から出力される信号と所定の基準信号との差分信号に対応する電流を出力する差動増幅器と,差動増幅器から出力される電流と対応する電流を出力するカレントミラー回路と,カレントミラー回路から出力される電流を電圧に変換する変換素子と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】拡散抵抗で形成された抵抗素子でゲインを設定する増幅回路において、入力信号の電圧変化に関わらず、ゲイン及び入出力特性のリニアリティを安定化させ得る増幅回路を提供する。
【解決手段】基板上に形成される拡散層と、拡散層を囲むウェルとを有する拡散抵抗であって、複数の拡散抵抗R18,R19の抵抗値比に基づいてゲインを設定する増幅器15を備えた増幅回路において、ウェルの電位を、該拡散抵抗R18,R19の抵抗体のいずれかの端子から常時自己バイアスで供給する電位供給回路16a,16bを備えた。 (もっと読む)


【目的】同相入力電圧レベルの上限値を上げて差動増幅回路としての差動増幅電圧範囲を拡大しながら、差動電圧増幅率を大きくできる差動増幅回路とそれを用いた電流制御装置を提供することである。
【解決手段】オペアンプ15を含む差動増幅回路101の前段を形成する抵抗(R1,R2,Rs,Rf)の他にさらに上流側に分圧抵抗(R1.1、R1.2、Rs1およびRs2)を挿入することで、PchMOSで構成されるオペアンプ15の入力端子に入力される電圧を低くできるため、差動増幅回路の同相入力電圧レベルを電源電圧付近以上に高めることができて、差動増幅回路における同相入力電圧範囲を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器の電力利用効率を向上するための小型で伝送ロスの少ない高調波制御回路を提供する。
【解決手段】増幅素子204と高調波制御回路209と出力整合回路207と負荷抵抗208にて高周波電力増幅器を構成している。入力端201から入力された高周波信号が増幅素子204で増幅され、高調波制御回路209と出力整合回路207を通過し、負荷抵抗208に供給される。高調波制御回路209は第1の誘電体共振器206と第2の誘電体共振器205により構成されている。 (もっと読む)


【課題】個々の電流成分における干渉、特にノイズを劇的に減少させる集積回路を提供する。
【解決手段】各場合において固定された態様で予め定められており且つアナログ電流信号を形成するために使用される電流成分I1〜I8を供給するために互いに並列して配置されている複数個の電流源トランジスタN1〜N8を具備している少なくとも1個のデジタル・アナログ変換器12を有しており、電流源トランジスタの制御入力は調節電位線14により共用される調節電位へ露呈させることが可能であり、その調節電位は個々の電流成分を定義し、且つ調節電位線に調節電位を供給する調節回路16を有している。 (もっと読む)


出力段は、VDDAノードと出力ノードとの間のプルアップ電流経路内において直列に結合された2つのトランジスタ(スイッチングトランジスタ及びバイアシングトランジスタ)を含み、前記出力ノードと接地ノードとの間のプルダウン電流経路内において直列に結合された2つのトランジスタ(スイッチングトランジスタ及びバイアシングトランジスタ)も含む。前記バイアシングトランジスタを提供することは、前記トランジスタにおいて低下される最大電圧を低減させ、それによって前記トランジスタがVDDAよりも低い破壊電圧を有するのを可能にする。適応型バイアシング回路は、前記出力ノード電圧に基づいてバイアシングトランジスタにおける前記ゲート電圧を調整する。前記出力電圧が中間範囲内にある場合は、前記ゲート電圧は、電圧ストレスを低減させるためにレール電圧から離れた電圧に設定される。前記出力電圧が前記レール電圧の方に近い範囲内にある場合は、前記ゲート電圧は、前記レール電圧により近い電圧に設定され、それによりレールツーレール出力電圧スイングを容易にする。 (もっと読む)


【課題】スイッチト・キャパシタ回路では、MOSスイッチがオンしているとき、熱雑音が発生する。
【解決手段】オペアンプOP3は、入力信号を受ける第1入力端子と、参照電圧を受ける第2入力端子と、出力端子とを有する。スイッチSW1は、容量C1と並列に設けられ、オペアンプOP3の第1入力端子と出力端子とを短絡させる。スイッチSW4、SW5は、容量C1の出力側端子を、オペアンプOP3の出力端子または所定の電圧源に選択的に接続する。 (もっと読む)


【課題】主電力増幅器と補助電力増幅器を切り替える際における出力電力の立ち上がり遅延を改善する。
【解決手段】主電力増幅器10と、主電力増幅器10よりもアイドル電流が小さい補助電力増幅器20とを切り替えて動作させる。主電力増幅器10及び補助電力増幅器20は同一GaAsチップ上に形成されており、それぞれ、RF信号を増幅する前段増幅素子12,22と、前段増幅素子12,22の出力信号を増幅する後段増幅素子14,24と、前段増幅素子12,22を駆動する前段バイアス回路16,26と、後段増幅素子14,24を駆動する後段バイアス回路17,27とを有する。主電力増幅器の後段増幅素子14と補助電力増幅器の後段増幅素子24との間隔は100μm以下である。主電力増幅器の後段増幅素子14と補助電力増幅器の後段バイアス回路27との間隔は200μm以上である。 (もっと読む)


【課題】高周波数域での発振を防止して安定した動作を実現できると共に、低雑音で高利得の増幅回路を提供すること。
【解決手段】FET1のドレイン−ゲート間を電圧負帰還部11を介して接続し、FET1のドレイン−ゲート間に接続される抵抗成分を2分割して一方の抵抗R1をドレイン近傍に配置し、他方の抵抗R2をゲートの近傍に配置する。電圧負帰還部11に含まれるコンデンサ4とゲート側の抵抗R2との接続点とグラウンドとの間に小容量のコンデンサC3を接続し、放送帯域に対応した低周波数では高インピーダンスとなり、高周波数では電圧負帰還部11を低インピーダンスにするような容量に設定する。さらに、FET1のドレイン直下及びゲート直下のグラウンドパターン23を切り欠いて切り欠き部24,25を形成する。 (もっと読む)


【課題】温度に依存する素子特性のばらつき及び増幅用トランジスタのエミッタ端子への漏れ込み帰還が発生することを防止し、高い安定性を有する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】出力整合回路30の接地容量104を増幅用トランジスタ7の接地端子でなく、バイアス回路40の接地端子に接地する一方で、増幅用トランジスタ7のベース端子を接地抵抗103経由で接地する。これにより、漏れ電流が増幅用トランジスタ7に帰還することがなくなり、また、増幅用トランジスタ7のベース端子に流れ込む、バイアス電流の温度変化による変動も接地抵抗103経由でグランドに流すことで電力増幅回路の温度特性のばらつきを最小化できる。 (もっと読む)


【課題】複数のローノイズアンプを近接して搭載してもアイソレーションの劣化が無い小型化・高集積化された高周波回路部品が提供できる。
【解決手段】前記誘電体基板に形成された、アンテナ端子を2つ以上、第1通信システム用の送信端子を1つ以上、及び前記第1通信システム用の受信端子を2つ以上有する高周波回路部品であって、前記第1通信システム用の第1受信端子と前記第1アンテナ端子との間の受信経路には第1ローノイズアンプが設けられ、前記第1通信システム用の第2受信端子と前記第2アンテナ端子との間の受信経路には第2ローノイズアンプが設けられ、前記第1、第2ローノイズアンプは平面視が矩形であり、それぞれ、その一辺側に入力端子を、前記一辺側に対向する他辺側に出力端子を備え、前記第1、第2ローノイズアンプは前記一辺側同士または前記他辺側同士が対向するように前記誘電体基板に実装されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高出力電力増幅ICのチャネル温度を低下させ、信頼性を向上した高周波半導体回路を得ることを目的とする。
【解決手段】パッケージ25のベースに搭載されたGaN−HEMT−IC10、GaN−HEMT−IC10のゲートが接続されるインピーダンス整合用キャパシタ15、GaN−HEMT−IC10のドレインが接続されるインピーダンス整合用薄膜キャパシタon n形−SiC30、インピーダンス整合用キャパシタ15とパッケージ25に形成されたメタライズ12aを接続するワイヤ16a及びインピーダンス整合用薄膜キャパシタon n形−SiC30とメタライズ12bを接続する幅広のリボンワイヤ55を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、伝送損失の低減及び高効率化を図ることが可能な増幅器を提供する。
【解決手段】常に信号の増幅動作を行うキャリア増幅器21と、高電力出力時のみに動作するピーク増幅器22と、キャリア増幅器21とピーク増幅器22の出力を合成して出力する合成器23と、入力信号をキャリア増幅器21側とピーク増幅器22側に分配する分配器24とを含んで構成される。キャリア増幅器21およびピーク増幅器22は1個のパッケージ1(1パッケージトランジスタ)に内蔵される。分配器24と合成器23とは、パッケージ1の外部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】オープンループゲインが小さなパワーアンプを、歪の発生を抑制しつつ使用することができるようにする。
【解決手段】パワーアンプ21を備え、パワーアンプを用いて所定の利得で増幅を行う増幅装置において、パワーアンプには、パワーアンプにおいて発生する歪を抑制するための所定の帰還量を設定するとともに、パワーアンプの前には、パワーアンプによる利得を前記所定の利得から差し引いて得られる利得分の増幅を行う、前記パワーアンプより歪率の小さい低歪率増幅手段12を設ける。パワーアンプが設けられている基板2と、低歪率増幅手段が設けられている基板1とは分離する。 (もっと読む)


【課題】可変インピーダンス回路の歪を低減したい。
【解決手段】第1トランジスタM1は、差動入力信号の一方を受ける第1端子と、インピーダンスを変化させるための制御信号を受ける第2端子と、第2トランジスタと接続された第3端子と、基板に電位を供給するための第4端子とを含む。第2トランジスタM2は、差動入力信号の他方を受ける第5端子と、制御信号を受ける第6端子と、第1トランジスタと接続された第7端子と、基板に電位を供給するための第8端子とを含む。第3端子、第4端子、第7端子および第8端子が接続される。 (もっと読む)


【課題】高周波、広帯域において高い特性を維持しつつ、パッケージを小型化することができる半導体装置及び増幅器を提供する。
【解決手段】半導体装置20は、内部に半導体チップ22が設けられるとともに、その外郭21aの主面に入力端子31及び出力端子32を有するパッケージ21と、トランジスタチップ22の入力側を入力端子31に接続する導電性の第1の接続体41と、トランジスタチップ22の出力側を出力端子32に接続する導電性の第2の接続体42と、パッケージ21の外郭21a上に配され、一端が入力端子31に接続され、他端は入力部を有し、入力インピーダンスを調整する入力整合部品51と、パッケージ21の外郭21a上に配され、一端が出力端子32に接続され、他端は出力部を有し、出力インピーダンスを調整する出力整合部品52と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力端子の寄生容量を抑えつつ、トランスコンダクタンスの可変域を拡大できるようにする。
【解決手段】ゲートに入力信号Viが入力された第1のMOSトランジスタM1を設ける。また、ゲートにトランスコンダクタを制御する制御信号Vgが入力され、ソースが第1のMOSトランジスタM1のドレインと接続され、ドレインから出力信号Voutが取り出される第2のMOSトランジスタM2を設ける。さらに、第2のMOSトランジスタM2のドレインに、バイアス電流Ioを供給する第1の電流源110を設ける。そして、第2の電流源120によって、第1のMOSトランジスタM1のドレインに、補正電流Ixを供給する。 (もっと読む)


【課題】挿入損失及び消費電力を抑えることができ、さらに、大型化を防止することができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】電力増幅器1において、入力信号を複数の信号に分けて出力する電力分配器2と、電力分配器2に個別に接続され、電力分配器2から出力された複数の信号の各々の位相をそれぞれ変えて、位相を変えた複数の信号をそれぞれ出力する複数の移相器3と、複数の移相器3に個別に接続された単位増幅器4と、複数の単位増幅器4に接続された電力合成器5と、複数の移相器3に接続された電位供給器6とを備え、複数の移相器3は、電力分配器2から出力された信号が流れる信号線と、その信号線に対して信号線が伸びる方向に並べられた静電容量型の複数のマイクロマシンスイッチとをそれぞれ具備しており、電位供給器6は、複数の移相器3に対して複数のマイクロマシンスイッチに与える電位をそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】DAT技術を利用した電力増幅器において、能動素子として高耐圧トランジスタを用いた場合に、その特性を十分に活用することができる技術を提供する。
【解決手段】3個のほぼ等価なプッシュプル増幅器を具備している。プッシュプル増幅器における1対のトランジスタ3A〜3Fのドレインは、金属配線1A〜1Hから成る電流経路により相互に接続され、電流経路の中間点が正電源Vddに接続されている。金属配線1A〜1Hのうちトランジスタのドレインからその正電源Vddに至る部分が1本の1次コイルを構成する。1次コイルが、それらと近接して配置された金属配線2から成る2次コイルと磁気的に結合することにより、1次コイルからの出力を合成し2次コイルの出力端子から出力する。1本の1次コイルに相当する金属配線の長さに対する、2次コイル全体に相当する金属配線の長さの比が、およそ3である。 (もっと読む)


【課題】ほぼ同一の電気的特性を有する複数の増幅器から成る集積増幅器回路を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの増幅器部分領域から成る増幅器を有し、該増幅器部分領域は対称性原点を中心として配置されており、各増幅器部分領域はトランジスタ領域として配置された複数のトランジスタを有する、集積増幅器回路において、異なる増幅器部分領域のトランジスタが同じトランジスタ領域内に配置されている。
【効果】各増幅器部分領域の付加的な空間的分離が達成され、特性勾配が平均される。したがって増幅器部分領域ひいては増幅器の全体での均一な特性が得られる。 (もっと読む)


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