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Fターム[5J500AF17]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 帰還の利用 (928)

Fターム[5J500AF17]に分類される特許

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【課題】 歪特性に優れるフィルタ回路を得る。
【解決手段】 直列に接続された複数のLPFを有するフィルタ回路において、複数のLPFはそれぞれ、スイッチトキャパシタ回路SC、および、SCの出力信号を増幅して出力する全差動型増幅器AMPを有する。1ビットDAC40の出力信号が入力されるLPF1が有するAMP10のコモンモードフィードバック回路は離散時間型であり、フィルタ回路としての出力信号を出力するLPF2が有するAMP20のコモンモードフィードバック回路は連続時間型である。 (もっと読む)


【課題】入力信号の交流成分の歪み等の影響をなるべく受けることなく、本来のデューティー比(目標デューティー比)で出力信号を出力することのできるバッファ回路を提供する。
【解決手段】バッファ回路10は、デューティー比検出部16と直流成分生成部17とから構成される負帰還回路部によって、入力信号増幅部15の入出力間で出力信号SOのデューティー比に応じた直流成分の信号を帰還させている。つまり、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比に応じて、入力信号SI´の直流成分をさらに小さくしたり、大きくしたりする。これにより、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比を目的デューティー比に変更した上で、その出力信号SOを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】小型低消費電力の歪補償機能付のマイクロ波送信装置を提供する。
【解決手段】送信データ変調処理部1からの送信データをDPD処理部20に入力して予歪処理したデジタル信号をDAC2でアナログ信号に変換してVGA9を介して電力増幅器8へ入力する。入力信号を増幅した電力増幅器8が出力する信号を検波した信号を利得制御用の信号としてVGA9に入力し、VGA9は、入力された検波信号が一定の値になるように自動利得制御を行うことにより利得歪み補償を行いマイクロ波無線装置の装置規模を小さく押さえ、かつ低消費電力のマイクロ波送信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】先行歪み装置、先行歪みを与える方法および送信機/受信機システムを提供する。
【解決手段】先行歪み装置が先行歪みユニットを有する。先行歪み装置はさらに:送信回路の出力信号を処理して歪まされた信号を得る信号取得ユニットであって、前記歪まされた信号は前記送信回路の出力信号中の歪まされた部分である、信号取得ユニットと;前記信号取得ユニットによって取得された歪まされた信号を、受信回路に入力される受信信号に結合する信号結合ユニットと;前記受信回路の出力信号を結合分離して、歪まされた信号および受信信号を取得し、前記歪まされた信号を前記先行歪みユニットにフィードバックし、前記受信信号をベースバンド処理部に送出する信号処理ユニットとを有する。本発明の実施形態では、アナログ受信回路が半二重システムおよび全二重システムにおいて再利用でき、アナログ受信回路に対する要件も下げられ、それによりコストも削減される。 (もっと読む)


【課題】入力信号のタイプを自動的に判別し、そのタイプに最適な特性の出力信号を共通の出力端子から出力することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置は、利得を変化させることのできる可変利得増幅器1と、入力信号SIGの周波数を計測するカウンタ2と、を備え、切り替え部3が、入力信号SIGの周波数に応じて、入力信号SIGを、可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力するか、そのまま出力端子OUTへ出力するか、を切り替える。また、この半導体装置では、入力信号SIGを可変利得増幅器1を介して出力端子OUTへ出力する場合には、出力先インピーダンス判定部4が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低を判定し、利得調整部5が、出力端子OUTに接続される機器の入力インピーダンスの高低に応じて可変利得増幅器1の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットの前後で急激な電流変動が発生するのを回避でき、且つ、送信パワーが低く設定された場合には送信パワーに応じて消費電流の低減を図ることのできる無線送信機を提供する。
【解決手段】無線信号を所定のタイムスロットSaで送信するように構成された無線送信機である。そして、送信信号をアンテナに出力するゲイン可変型のファイナルアンプと、ファイナルアンプより前段に設けられ送信信号をファイナルアンプへ送るゲイン可変型のAGCアンプと、ファイナルアンプとAGCアンプのゲイン制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、タイムスロットSaの開始の際、先ず、ファイナルアンプのゲインを上昇させ、その後、AGCアンプのゲインを上昇させて、送信パワーを立ち上げるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅装置が出力するオフセット電圧を充分に抑制する。
【解決手段】 差動増幅器10は、キャパシタCを介して+IN端子に入力される信号と、−IN端子に入力される信号の差分を増幅する。スイッチS1は、+IN端子が、キャパシタCを介した信号を入力するか否かを切り替える。抵抗RINは、+IN端子と−IN端子の間に接続される。オフセット電圧補正回路20は、+IN端子がキャパシタCを介した信号を入力しないようにスイッチS1が制御された補正期間において、差動増幅器10の出力信号に基づき差動増幅器10のオフセット電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】オフセットを迅速に検出しつつ、低域信号のカットを防止する。
【解決手段】オフセット検出回路(22a,22b,24,26)は、利得可変アンプ18の出力を所定の時定数で平滑して、直流成分であるオフセットを検出する。検出されたオフセットは加算回路28において利得可変アンプの入力に加算して、利得可変アンプ18の出力におけるオフセットを補正する。オフセット検出回路における時定数は、可変抵抗22a,22bの抵抗値により変更される。そして、時定数は、利得可変アンプ18の利得が変更されたときに、小さな時定数、その後大きな時定数に変更される。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13pで増幅された正相PWM信号を復調し、正相出力オーディオ信号を生成する。また、出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13nで増幅された逆相PWM信号を復調し、逆相出力オーディオ信号を生成する。出力検出回路20は、正相出力オーディオ信号と逆相出力オーディオ信号との電圧の差分をとることにより、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分を示す差分信号に基づいて、出力段トランジスタ13pに印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】PWM変換回路11は、入力オーディオ信号をパルス幅変調し、PWM信号を生成する。出力段トランジスタ13は、生成されたPWM信号に基づいてスイッチングし、出力可変電源装置17から印加された電圧に基づいて、PWM信号を増幅する。出力フィルタ14は、増幅されたPWM信号を復調し、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分に基づいて、出力段トランジスタ13に印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】セトリング速度を向上させる。
【解決手段】差動入力信号を増幅する差動対(M1、M2、M19)と、差動対の一方および他方の出力端にそれぞれ接続される一方および他方のカスコード増幅器対(M9、M10)と、カスコード増幅器対の一方および他方の出力端にそれぞれゲートを接続し、差動対の一方および他方の出力端にそれぞれドレインを接続するソース接地の第1のMOSトランジスタ対(M11a、M12a)と、を備える。カスコード増幅器対の一方および他方の出力端にそれぞれゲートを接続し、差動対の他方および一方の出力端にそれぞれドレインを接続する、第1のMOSトランジスタ対と同一の導電型であるソース接地の第2のMOSトランジスタ対(M3a、M4a)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を実現する低コストの送信電力制御回路を提供する。
【解決手段】入力された入力信号を減衰させる利得調整手段(PINダイオード6)と、前記利得調整手段の出力信号を増幅する増幅手段(増幅器7)とからなる送信電力制御回路において、前記増幅手段のドレインバイアス供給端子(ドレインバイアス供給端子4)へ供給するドレイン電流に応じて前記利得調整手段の減衰量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズによる受信感度の劣化を防ぐとともに、ダイナミックレンジの減少を防ぐことが可能な半導体集積回路、増幅器および光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、供給された第1の電源電圧によって動作する。半導体集積回路101は、受けた信号を増幅するための増幅回路2と、第1の電源電圧から第2の電源電圧を生成するための安定化電源5と、第1の電源電圧および第2の電源電圧を受けて、増幅回路2に対して供給する電圧として、第1の電源電圧と第2の電源電圧とを選択可能な電源選択回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流源の誤差やカレントミラーのミラー精度の誤差による同相出力電圧の出力オフセット電圧を補正し、より正確に同相出力電圧を制御することができる演算増幅回路を提供する。
【解決手段】入力切替回路14がコモンモード参照電圧を選択してコモンモード基準電圧として出力したときの全差動増幅回路10の同相出力電圧をコモンモード検出回路11が検出した後、S/H回路12がコモンモード検出回路11の出力のサンプル及びホールドを行い、演算回路13がS/H回路12の出力とコモンモード参照電圧とのずれ量とコモンモード参照電圧とに基づく電圧を出力し、入力切替回路14が演算回路13の出力を選択してコモンモード基準電圧として出力する。 (もっと読む)


【課題】各増幅器からの出力を結合した信号を基に各増幅器による信号の歪を除去する合成型増幅器、送信機及び合成型増幅器制御方法を提供する。
【解決手段】信号生成部は、一回の入力で各前記増幅器へ入力した信号を1列としてN列並べたものが所定行列LとなるN個の入力信号を各増幅器(101〜103)に入力する。信号分配部120は、入力信号毎に各増幅器(101〜103)からの出力を加算する。ソルバ170は、入力信号毎の出力の加算結果Yと所定行列の逆行列L−1とを用いて、各増幅器に対するフィードバック信号Yを算出する。 (もっと読む)


【課題】例えば、ET増幅器で、効果的に、振幅対電源電圧特性を制御する。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置において、増幅手段4が入力信号を増幅し、増幅制御手段5、7が入力信号に基づいて増幅手段への電源電圧を制御し、第1の検出手段14が入力信号と増幅手段により増幅された後の信号を帰還させた帰還信号との増幅率を検出し、第2の検出手段14が入力信号の振幅の値又は範囲毎に増幅率の分散を検出し、増幅制御更新手段14が分散が所定の閾値より大きい振幅の値又は範囲について電源電圧をより大きくするように更新し、分散が所定の閾値より小さい振幅の値又は範囲について電源電圧をより小さくするように更新する。 (もっと読む)


【課題】増幅装置及び信号の増幅方法を提供する。
【解決手段】増幅装置は、信号入力(31)と、帰還入力(32)と、信号出力(33)とを備えた増幅器(3)を有する。第1の結合路(FB1)は、第1のインピーダンス素子(R1)を備え、帰還入力(32)を信号出力(33)に接続する。第2の結合路(FB2)は、直列に接続したフィルタ装置(4)と、バッファ回路(5)と、第2のインピーダンス素子(R2)を有し、帰還入力(32)を信号出力(33)または信号入力(31)に接続する。 (もっと読む)


【課題】工数や費用を抑えたまま冗長度を小さくすることのできる送信装置を提供する。
【解決手段】この実施形態の送信装置は、送信信号を増幅して第1の増幅信号を出力する励振増幅器と、第1の増幅信号を複数の分配信号に分配する分配器と、分配信号それぞれを増幅して第2の増幅信号を出力する複数の電力増幅器と、複数の電力増幅器が出力した第2の増幅信号を合成して合成信号を出力する合成器とを備えている。そして、複数の電力増幅器それぞれの出力電力を検出する複数の増幅信号検出器と、増幅信号検出器それぞれの検出結果に基づいて、それぞれの出力電力が同一レベルとなるように複数の電力増幅器を制御する増幅レベル制御器と、合成器の出力電力または合成信号の歪み成分の少なくとも一方を検出する送信信号検出器と、送信信号検出器の検出結果に基づいて、合成器の出力電力または合成信号の歪み成分が第1のレベルとなるように励振増幅器を制御する送信レベル制御器とを有している。 (もっと読む)


【課題】SEPP回路の温度上昇の熱が放熱器を介してバイアス回路に伝わるまでの熱結合によるタイムラグを解消して、熱暴走の発生を未然に防止する。
【解決手段】トランジスタ素子を有して構成されるトランジスタQ1と、トランジスタQ1のトランジスタ素子とは逆極性のトランジスタ素子を有して構成されるトランジスタQ2と、が直列接続されると共に、両端が電源に接続されたシングルエンデッド・プッシュプル回路と、トランジスタQ1回路にバイアス電圧を印加するバイアス回路を構成するトランジスタQ5と、トランジスタQ2にバイアス電圧を印加するバイアス回路を構成するトランジスタQ6と、トランジスタQ1のベース電圧を検出してトランジスタQ5にフィードバックする直列接続の抵抗R3、R4と、トランジスタQ2のベース電圧を検出してトランジスタQ6にフィードバックする直列接続の抵抗R5、R6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 任意の周波数帯域における歪み補償の性能を向上させることができる歪み補償回路を提供する。
【解決手段】 アンプ3からのフィードバック信号をADC5でディジタル変換し、使用周波数帯域を含む特定帯域の通過特性を有するFIRフィルタ12にADC5からの出力を通過させて直交復調器13に出力し、直交復調器13で直交復調し、LUT係数演算部14でLUT係数を演算し、包絡線演算部15で包絡線の値を演算し、LUT係数設定部16でルックアップテーブルから包絡線の値に対するLUT係数を読み出し、乗算器17a,17bに出力し、乗算器17a,17bで送信信号とLUT係数を乗算して歪み補償を行う歪み補償回路である。 (もっと読む)


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