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Fターム[5J500AF17]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 帰還の利用 (928)

Fターム[5J500AF17]に分類される特許

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【課題】容量成分または誘導成分を有する容量性負荷の駆動信号を、安定してしかも電力
消費を抑制しながら生成する。
【解決手段】容量性負荷に印加すべき駆動信号の基準となる駆動波形信号を、パルス変調
することによって変調信号を生成し、得られた変調信号を電力増幅した後、平滑化するこ
とによって、駆動信号を生成する。また、こうして容量性負荷に印加された駆動信号を、
駆動信号の基準となる駆動波形信号に負帰還させる。このとき、駆動信号に含まれる周波
数帯域でのゲイン特性が平坦となるような所定のアナログ補償処理を駆動信号に対して加
えた後、得られた信号をデジタル信号に変換して、駆動波形信号に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】オフセットの環境変動を小さくする。
【解決手段】第1の温度特性を備えた第1の電圧信号を出力する第1の電圧源と、入力電圧信号を第1のバイアス信号に応じて増幅し、第2の電圧信号として出力するプリアンプと、前記プリアンプのレプリカ回路構成を備え、入力した所定の電圧を前記第1のバイアス信号に応じて増幅し、コモン電圧信号として出力するレプリカプリアンプと、前記第1の電圧信号と、前記コモン電圧信号との電圧差から前記第1のバイアス信号を生成する誤差アンプと、前記第2の電圧信号に応じた出力電圧信号を出力し、オフセット制御信号に応じて、前記出力電圧信号のオフセット電圧を調整する増幅器と、を有する増幅回路。 (もっと読む)


【課題】増幅器の位相補償精度を向上させることができる増幅器の位相補償回路を提供することを課題とする。
【解決手段】増幅器の位相補償回路は、入力端子及び第1のノード間に接続される第1の容量(404)と、前記第1のノード及び第1の増幅器の入力端子間に接続される第2の容量(405)と、ゲートが前記第1のノードに接続され、ソース及びドレインが第1の電位ノードに接続される第1の電界効果トランジスタ(406)と、前記入力端子の信号のエンベロープを検出するエンベロープ検出回路(411,412)と、前記エンベロープ検出回路により検出されたエンベロープを増幅し、前記第1のノードに出力する第2の増幅器(413)とを有する。 (もっと読む)


【課題】RF及ぶ帯域で動作するシングルエンド出力であるフィードバック型の広帯域増幅器における二次歪み耐性を向上させる。
【解決手段】主増幅MOSトランジスタQ1を含むシングルエンド出力であるフィードバック型の主増幅器310に、これと相似的な構成の副増幅器320を並設し、この副増幅320の副増幅MOSトランジスタQ3へのバイアス値を所定値に合わせ込むことによって、主増幅器310に生じる二次歪成分のみに相似な二次歪成分相当の信号を生成し、該二次歪成分相当の信号で主増幅器310に生じる二次歪成分を打ち消すことによって、主増幅器310と副増幅回路320とを含む広帯域増幅器300の二次歪み耐性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】RFで動作するシングルエンド出力であるフィードバック型の広帯域増幅器における二次歪み耐性を向上させる。
【解決手段】主増幅MOSトランジスタQ1を含むシングルエンド出力であるフィードバック型の主増幅器310における電圧−電流変換抵抗素子R1と並列に主増幅器310とは逆極性のMOSトランジスタで構成されたバイパス回路320を設け、このバイパス回路320の副増幅MOSトランジスタQ3へのバイアス値を所定値に合わせ込むことによって、主増幅器310に生じる二次歪成分のみに対し逆極性で且つ相似な特性を呈するバイパス作用信号を生成し、該バイパス作用信号で主増幅器310に生じる二次歪成分をバイパス回路320側に引き込むことによって、主増幅器310とバイパス回路320とを含む広帯域増幅器300の二次歪み耐性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】DCオフセットキャンセル回路の回路規模と消費電力とを低減する。
【解決手段】差動増幅器5の非反転出力端子と反転出力端子にDCオフセットキャンセル回路51の差動入力端子が接続され、キャンセル回路51の出力信号は差動増幅器5の出力DCオフセット電圧を低減する。回路51はオンチップローパスフィルタ51と直流制御増幅器512を有し、フィルタ511は第1定電流源CS1、差動対の第1と第2のトランジスタ素子Mp1、Mp2、オンチップ容量C1を含む。第1定電流源CS1は素子Mp1、Mp2の共通電極に接続され、回路51の差動入力端子Vinp、Viinは素子Mp1、Mp2の制御入力電極に接続される。オンチップ容量C1の一端と他端に素子Mp1、Mp2の出力電極とが接続され、直流制御増幅器512は容量C1の両端の電圧に直流的に応答する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信信号をデジタル形式からアナログ形式に変換するD/A変換器12と、D/A変換器12から出力される送信信号を増幅して出力する増幅器14と、増幅器14から出力される増幅後の送信信号をアナログ形式からデジタル形式に変換するA/D変換器19と、増幅後の送信信号を受け、歪み補償を行う歪補償部5と、増幅後の送信信号における歪補償すべき帯域を検出する歪帯域検出部7とを備え、歪帯域検出部7で検出された歪補償すべき帯域に基づいて、D/A変換器12およびA/D変換器19のサンプリング周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】受信装置の終端抵抗器の抵抗値がばらついている場合であっても安定した通信を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、第1トランジスタ11、第2トランジスタ12、電流源13、送信回路14、差演算部15および電流調整部16を備える。トランジスタ11,12は差動対を構成している。差演算部15は、トランジスタ11,12のうちの一方がオン状態で他方がオフ状態であるときの第1出力端10aおよび第2出力端10bそれぞれからの出力電圧値を入力して、これら2つの出力電圧値の差(対象電圧)を求める。電流調整部16は、この対象電圧を入力するとともに、参照電圧入力端10dに入力された参照電圧を入力して、参照電圧に基づいて対象電圧を評価し、その評価結果に基づいて、対象電圧が目標値または目標範囲内となるように電流源13の出力電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】入力されるパルス幅の長短に拘らず、コンパレータにおけるパルス幅歪みおよび誤出力を低減させる光受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる光受信回路10は、入力光に応じて電流を出力する受光手段12と、入力端子に前記受光手段が接続された反転増幅器13と、反転増幅器13の入出力間に接続された帰還回路14を具備する。この帰還回路14は、反転増幅器13のトランスインピーダンス特性がポールとゼロの複数組が設けられるように、一方が反転増幅器13の入力端子に接続され、他方が抵抗R2と抵抗R3と抵抗R4と共通接続される抵抗R1と、他方が反転増幅器13の出力端子に接続される抵抗R2と、他方がキャパシタC1と接続される抵抗R3と、他方がキャパシタC2と接続される抵抗R4と、他方が接地されたキャパシタC1と、他方が接地されたキャパシタC2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エスティメートフェーズとレベルシフトフェーズとで、レベルシフト用コンデンサCca、Ccbを、全差動演算増幅器AMP2の出力のサンプルと全差動演算増幅器のAMP2位相補償とに兼用する方式のCLS技術を適用したスイッチトキャパシタ回路100において、入出力コモン電圧の変動を抑止するこれにより、同相入力レンジの大きさに関する要求水準を低減させて、十分な低電圧化が図られて消費電力が低減されたスイッチトキャパシタ回路を実現する。
【解決手段】エスティメートフェーズからレベルシフトフェーズへの移行に際して、複数の全差動演算増幅器AMP1、AMP2のうちの初段の全差動演算増幅器および最後段の全差動演算増幅器の各出力コモン電圧が等しくなるように保持する出力コモン電圧保持回路110を備えた。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時間短縮と同符号連続耐力の確保とを両立する。
【解決手段】バースト光信号を受光し、バースト光信号の受光レベルに応じた信号を出力する受光部2と、受光部2から出力された信号について増幅出力する増幅部3と、バースト光信号のプリアンブル領域において、増幅部3から出力される増幅後の信号の平均値相当の成分を受光部から出力された信号の直流成分として取り出し、取り出した直流成分を受光部から出力された信号から除去する応答時定数可変の直流成分除去部4a,4bと、前記バースト光信号の立ち上がりを示す信号に基づいて応答時定数を増加させる制御を行なう応答時定数制御部5と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】増幅器パラメータの調整可能範囲について判断を行うことにより、最適な効率で増幅処理が行えるようにする。
【解決手段】 変調信号G1と、電力増幅器6から出力される送信信号G3の帰還信号G4とをサンプリングして、これを統計処理信号G5として出力する統計処理ユニット20と、効率改善ユニット30は、統計処理信号G5に基づき電力増幅器6のバックオフ量を演算して、この演算結果を特性信号G7として出力する特性演算部31、帰還信号G4に基づき送信信号G3の品質を監視して、これを監視信号G9として出力する信号品質監視部33、予め設定された送信信号G3に対する信号仕様を示す変調情報信号G8、監視信号G9及び、特性信号G7に基づき電力増幅器6における増幅器パラメータの調整許容度を判断し、電力増幅器6の増幅器パラメータを演算して、この演算結果を増幅器制御信号G10として電力増幅器6に出力する効率改善制御部32、を含む効率改善ユニット30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流検出精度が低下することを抑制することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】メインTr2のゲート電極およびセンスTrのゲート電極をゲート電圧を印加する共通のゲート端子と接続する。そして、センスTr3にはゲート端子からそのままゲート電位が印加されると共に、メインTr2にはセンスTr3に印加されるゲート電位が第1、第2抵抗31、32によって抵抗分割された電位が印加され、メインTr2のゲート−ソース間電圧と、センスTr3のゲート−ソース間電圧とが等しくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を用いた音響用増幅装置において、その特性を三極管アンプの特性に近似させると共に、負荷に供給される出力信号の歪み成分を低減することを目的とする。
【解決手段】入力端子T1は、差動増幅回路12の正相端子に接続されている。差動増幅回路12の逆相端子はトランジスタ10のエミッタ電極に接続され、出力端子はトランジスタ10のベース電極に接続されている。トランジスタ10のコレクタ電極と入力端子T1との間には、入力側抵抗器R2が接続され、入力端子T1と接地導体との間には副入力側抵抗器R3が接続されている。トランジスタ10のエミッタ電極と接地導体との間には出力側抵抗器R1が接続されている。そして、トランジスタ10のコレクタ電極には、負荷端子TLが接続されている。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器に関する電力変換効率を改善する。
【解決手段】入力信号を差動増幅器3及びプッシュプル増幅器(8、9)により増幅する電力増幅器で、差動増幅器からの出力をプッシュプル増幅器により増幅し、プッシュプル増幅器からの出力を差動増幅器の入力として帰還する。プッシュプル増幅器を構成する複数の増幅素子8、9の各々の電源電圧生成回路では、直流電圧源12〜19とスイッチ20〜27とダイオード28〜35が直列に接続された閉回路を1つのブロックとして、複数のブロックが、隣接する異なるブロックのうちの一方のダイオードのアノード端子と他方のダイオードのカソード端子とが接続されるように、接続される。電源電圧制御手段38が、電力増幅器の入力信号の信号レベル又は電力増幅器からの出力信号の信号レベルに応じて、スイッチのオン/オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】スタート信号を用いて起動を行う基準電圧発生回路において、起動時に基準電圧発生回路の動作を適切に安定化する。
【解決手段】この基準電圧発生回路は、第1の電源電位及び第2の電源電位が供給されて基準電圧を発生する基準電圧発生回路であって、基準電流制御信号を生成して制御ノードに出力する第1の回路と、制御ノードにおける基準電流制御信号に従って電流を流すことにより、出力端子に基準電圧を出力する第2の回路と、スタート信号が活性化されたときに、制御ノードにおける基準電流制御信号を初期化する第3の回路とを具備し、第3の回路が、第2の電源電位と制御ノードとの間に直列に接続された第1のトランジスタ及び第2のトランジスタを含み、第1のトランジスタのゲートに、スタート信号が印加され、第2のトランジスタのゲートに、第2の回路が流す電流に基づく負帰還信号が印加される。 (もっと読む)


【課題】放射電力を安定化させることができる送信装置及び送信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
情報符号を変調して中間信号を生成する変調器20と、中間信号を増幅する中間増幅部25と、中間増幅された信号の電力を増幅する電力増幅部29と、電力増幅部のバイアス電圧を制御する制御部10aと、を備え、中間増幅部25の利得が、中間信号の状態または電力増幅部29からの送信電力の状態に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】
非線形歪補償増幅装置において、フォワード系で発生する非線形歪の他にフィードバック回路系の周波数特性偏差で発生する歪が歪補償後の特性を劣化させており、フィードバック回路で発生する歪の補償を課題となっている。
【解決手段】
試験時に試験信号を発生してフォワード系に送信し、増幅前の段階でフィードバック回路と検波回路に分岐し、両回路の出力より、両回路の周波数特性偏差を算出し、両者の差より、フィードバック回路の周波数特性偏差を算出し、算出した偏差の逆特性でフィードバック回路の偏差を補償して非線形歪補償を行う。 (もっと読む)


【課題】十分なS/N比を確保した出力信号を得ることのできる増幅回路システムおよび増幅回路のゲイン制御方法の提供を図る。
【解決手段】入力信号を受け取るゲイン調整可能な初段の1段目アンプA、および、出力信号を出力するゲイン調整可能な終段のN段目アンプB[Nは、2以上の整数]を含む、直列接続されたN段のアンプと、前記1段目アンプAのゲイン調整および前記N段目アンプBのゲイン調整を、前記入力信号Sinの振幅または前記出力信号Soutの振幅に従って制御する制御装置MCと、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】DCサーボの動作が音声信号回路に影響を及ぼすことがなく、かつ、音声入力時であっても常時DCサーボが動作して、オフセットやドリフトによる直流電流の出力を効果的に防止することができる音響変換器用直流増幅器を得る。
【解決手段】コンプリメンタリー接続された複数のトランジスタTR1,TR2を備えている。出力信号の直流レベルに対応した光量を放射する発光素子1と、発光素子1から放射される光を受光し受光量に応じて抵抗値が変化する受光素子2を備え、受光素子2の抵抗値の変化で複数のトランジスタTR1,TR2のバイアスを変化させオフセットおよびドリフトを制御する。 (もっと読む)


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