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Fターム[5J500AF17]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 帰還の利用 (928)

Fターム[5J500AF17]に分類される特許

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【課題】入力信号を適切に減衰させるとともに減衰時にも音量を変化させる
【解決手段】増幅部20は、入力端12pおよび12nの各々に互いに逆相で供給される入力信号SpおよびSnに応じてパルス幅変調された出力信号QpおよびQnを生成する。第1減衰部30は、トランジスタTR1と電圧印加回路32とを含む。トランジスタTR1は、入力端12pから増幅部20に至る入力経路16aと入力端12nから増幅部20に至る入力経路16bとの間に介挿される。電圧印加回路32は、入力信号SpおよびSnのレベルが所定値を上回る範囲で増加するほどトランジスタTR1の両端間に流れる電流が増加するように、所定値に対応する制御電圧VCをトランジスタTR1の制御端子に印加する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ受信器やハードディスクドライブ向けに、大きい帯域幅及び高利得TIAを提供する。
【解決手段】入れ子状のトランスインピーダンス増幅器(TIA)回路は、入力及び出力を有する0次のTIAと、第1の演算増幅器(オペアンプ)と、を備えている。オペアンプは、0次のTIAの出力に接続する入力と、該入力によって駆動される第1のトランジスタと、第1のバイアス電圧によって駆動され且つ上記第1のトランジスタに接続する第2のトランジスタと、第2のトランジスタに接続する第1の電流源と、第1のトランジスタと第2のトランジスタの間のノードに存在する出力と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造上の素子の特性ばらつきや電源電圧の変更やばらつきに対しても安定化させる。
【解決手段】入力端子2と、入力端子に入力された入力信号を増幅するトランジスタ1と、トランジスタの出力信号を出力する出力端子3と、トランジスタの出力信号の帰還量として振幅を調整して出力する帰還量調整回路10と、トランジスタに供給されるバイアス電流を生成するバイアス回路9と、帰還量調整回路の出力電圧と参照電圧とを比較して入力信号が前記トランジスタの利得抑圧を発生させることを判定したときトランジスタのバイアス電流を増加させるようにバイアス回路を動作させる差動電圧比較器11と、参照電圧を生成して差動電圧比較器の一方の入力端に印加させる第1の第1の入力バイアス回路12と、帰還量調整回路の出力電圧にバイアス電圧を付加して差動電圧比較器の他方の入力端に印加させる第2の第2の入力バイアス回路13と、を備える低雑音増幅器。 (もっと読む)


【課題】増幅された信号のACLR特性の劣化を防止するとともに、増幅制御による電力供給の適正化を図る。
【解決手段】 増幅回路(2)、増幅回路への電力制御方法又は送信装置であって、増幅器(4)と、検出部(6)と、制御部(8)を備える。検出部が増幅器が出力する出力電力を検出し、制御部(8)は、この検出出力により求められるピーク電力対平均電力比(PAR)に対する増幅器の飽和点が最適値になるように増幅器(4)の動作を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】 増幅器の出力に負荷が接続された場合、その増幅器の出力段が持つ出力インピーダンスと接続した負荷によって、出力が理想値からずれる。本発明はこの負荷効果による出力のずれを自動的に補正する負荷効果低減回路を提供することを課題とする。
【解決手段】 増幅器の出力部と負荷との節点に設けられ、増幅器の入力電圧と出力電圧の差電圧に応じた電流を自動的に負荷に供給することを特徴とする負荷効果低減回路により解決される。上記回路は、増幅器の入力電圧及び上記節点の電圧を入力とする差動アンプと、該差動アンプの出力電圧と該節点の電圧とを加算する加算器と、該加算器の出力を入力とし該節点に電流として出力する電圧−電流変換回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】遅延調整における誤差を低減する。
【解決手段】データ送信では、所定の周期で制御信号が常に送信され、送信対象となるデータ信号が存在するタイミングでは制御信号に続いてデータ信号が送信される。送信信号に対して歪補償を行う歪補償装置において、トリガ信号生成手段2が制御信号に基づいてトリガとなる信号を生成し、タイミング差調整手段3がトリガとなる信号に基づく動作タイミングで送信信号について歪補償前の信号と歪補償後の帰還信号とのタイミング差を調整し、歪補償態様生成手段4が調整後における歪補償前の信号と歪補償後の帰還信号との誤差に基づいて歪補償の態様を生成し、歪補償実行手段1が歪補償の態様に基づいて送信信号に対して歪補償を行う。 (もっと読む)


【課題】制御開始のタイムラグを低減したアンプ回路とそれを備える充電または放電制御回路とその制御方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】誤差アンプと、誤差アンプの出力にベースが接続されたトランジスタと、トランジスタのコレクタとエミッタとの間に接続された負荷と、誤差アンプの出力と誤差アンプのマイナス側入力との間に接続された位相補償コンデンサと、を備えるアンプ回路において、位相補償コンデンサと直列に接続されたフォトモススイッチを備え、フォトモススイッチは、トランジスタのベース電流の有無に対応してオン・オフが制御されるアンプ回路とする。 (もっと読む)


【課題】効率をさらに高めて損失を低減することが可能なパワーアンプ回路と充放電制御装置とを提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給する電圧を制御するパワーアンプ回路において、負荷の状態に対応して正電圧を出力するとともに負荷の他の状態に対応して負電圧を出力する内部電源と、負荷の電圧を検出する負荷電圧検出部とを備え、負荷電圧検出部で検出した負荷電圧に基づいて、負荷に供給する内部電源の出力電圧をフィードバック制御するパワーアンプ回路とする。さらに好ましくは、負荷に供給する電圧を、負荷に流れる電流が一定になるように制御するパワーアンプ回路とする。 (もっと読む)


【課題】大出力でスピーカが駆動された場合でも、出力電圧の変動を抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅するアンプである負荷駆動回路2に対し、コントローラ11によってNMOSQ1をオンオフすることで電力を供給するDC/DCコンバータ1と、スピーカSPを駆動するアンプ出力電圧を検出するアンプ出力電圧検出機能と、検出したアンプ出力電圧の変化量とDC/DCコンバータ1の出力電圧とを演算した誤差信号をDC/DCコンバータ1にフィードバックするフィードバック機能とを備えたフィードバック回路4とを具備し、コントローラ11は、フィードバックされた誤差信号に基づいて、アンプ出力電圧が増加すると供給する電力量を増加させ、アンプ出力電圧が減少すると供給する電力量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】正確な出力電圧を得る事ができる位相補償回路を有するボルテージレギュレータを提供する。
【解決手段】位相補償回路を出力トランジスタのゲートに接続される第一の定電流回路と、ドレインが出力トランジスタのゲートに接続された第一のトランジスタと、ドレインが第一のトランジスタのゲート及び第二の定電流回路及び抵抗に接続され、ゲートが抵抗及び第一の容量に接続される第二のトランジスタと、もう一方が出力端子に接続される第一の容量で構成する。こうすることで、差動増幅回路の出力端子から第一のトランジスタのドレインへ電流が流れる事を防止することができ、差動増幅回路の入力トランジスタに発生するオフセット電圧が低減され、正確な出力電圧を得ることできる。 (もっと読む)


入力信号(x)を処理する信号処理装置が、適応型プレディストータ(110,160)、増幅器(130)、及びダウンコンバータ(150)を備える。増幅器(130)は処理された信号(y’)を増幅して増幅された信号(y’’)を得るように構成されている。ダウンコンバータ(150)は、信号バージョンンの1つが位相シフトである、処理された信号(y’)のバージョンと増幅された信号(y’’)のバージョンとを乗算して、第1のダウンコンバートされた信号(zl,z1’)を取得し、処理された信号(y’)に、増幅された信号(y’’)を乗算して第2のダウンコンバートされた信号(z2,z2’)を取得するように構成されている。プレディストータ(110、160)は、入力信号(x)をプレディストーション特性に従って、予め歪ませて処理された信号(y’)を取得するように構成されている。そしてプレディストータ(110、160)はさらに、第1のダウンコンバートされた信号(zl,z1’)と第2のダウンコンバートされた信号(z2,z2’)に基づいてプレディストーション特性を適応させるように構成されている。
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【課題】チップサイズを増加させることなく、使用する経路に応じてフィードバック経路の接続・未接続を切替えることができる電力増幅器を得る。
【解決手段】スイッチSW1は、制御信号に従って入力端子Tin1を出力端子Tout1と出力端子Tout2の何れかに接続する1入力多出力のスイッチである。スイッチSW1の入力端子Tin1は、トランジスタTr1のコレクタ(出力端子)に接続されている。フィードバック経路12は、スイッチSW1の出力端子Tour1をトランジスタTr1のベース(入力端子)に接続させる。 (もっと読む)


【課題】非対称な信号の非対称性を補正する。
【解決手段】第1抵抗は、増幅器の入力ノード及び出力ノードの間に接続され、入力ノードは非対称信号を受信する。第2抵抗は、増幅器の入力ノードに接続される。第2抵抗は、線形レジスタを含む。第3抵抗は、第2抵抗に接続される。出力ノードにおける非対称信号を補正するべく、増幅器によって提供される非対称補正量を調整するように第3抵抗を変化させる。非対称補正量は、第1抵抗及び第2抵抗と第3抵抗との組み合わせの関数である。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のばらつきに依ることなく、入力信号を適切に電力増幅して出力信号を生成することが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、VDDとGNDとの間でパルス駆動される入力信号Sinを増幅し、VCC(>VDD)とGNDとの間でパルス駆動される出力信号Soutを生成するドライバZ20と、VCCからVDDを生成するVDD生成部Z30と、を有するものであって、ドライバZ20は、VDDの入力を受けて動作し出力信号Soutの帰還経路となる1次積分器(AMP、R1、R2、C1)を含み、VDD生成部Z30は、VCCを分圧してVDDを生成する分圧器(R3、R4)を含む。 (もっと読む)


【課題】高速シリアルインターフェイスおよび他の用途のために等化器および他の連続時間回路を改善すること。
【解決手段】マルチステージ増幅器チェーンであって、該マルチステージ増幅器チェーンは、該チェーン内に第1の増幅器ステージと最後の増幅器ステージとを含む、マルチステージ増幅器チェーンと、該最後の増幅器ステージの出力を受信することと、オフセット補正電圧信号を該第1の増幅器ステージに提供することとを行うように構成されているオフセットキャンセレーションループとを備えている、回路。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅用のFETのドレインに印加されるパルス電圧の安定化を図る。
【解決手段】駆動用電源11の出力電圧に基づきMOS−FETQ1を駆動する。Q1はパルス信号源12から出力される基準パルス信号bでスイッチングさせ、Q1オン時は、コンデンサC1の電荷を移行させて得られる電圧でQ1を非飽和状態で駆動する。Q1のスイッチングによりソース電極に得られるパルス電圧を、ゲート電極に供給される高周波信号を増幅する高周波電力FETQ2の駆動電圧としてドレイン電極に印加する。Q2のドレイン電極に発生するパルス電圧dと基準パルス信号bの電圧をオペアンプOP2で比較し、Q1のゲート電極にフィードバックする。非飽和状態で駆動されるQ1にフィードバックさせたことで、Q1に印加されるパルス内ドレイン電圧の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】入力電流の大きさの変化に応じた出力電圧波形の歪みを抑えることができる信号増幅回路、電流電圧変換回路、および光受信器を提供する。
【解決手段】プリアンプ13は、トランジスタ21、及び該トランジスタ21と電源電位線18との間において出力信号を提供するノードAを有し、光電流Iinを受ける信号入力端13aにトランジスタ21のエミッタが接続され、ノードAにトランジスタ21のコレクタが接続されたベース接地回路20と、ノードAに接続され、出力電圧Voutの平均レベルから利得制御信号Vagcを生成する検知回路50と、ベース接地回路20に対して並列に接続されたトランジスタ31を有し、そのベースに利得制御信号Vagcを受ける分流回路30とを備える。検知回路50は、平均レベルの上昇に応じてトランジスタ31を流れる電流が大きくなるように利得制御信号Vagcを生成する。 (もっと読む)


【課題】データテーブルの更新期間中も無線基地局の運用を停止する必要がなく、しかも、装置規模及び製造コストの増大を回避しつつ、高精度の歪補償を実現することが可能な、歪補償装置を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6の入出力特性の歪を補償するための、複数の補正データを含むデータテーブル24を記憶する記憶部23と、データテーブル24に基づいてHPA6への入力信号S1を補正することにより、歪補償処理を実行する歪補償部21と、データテーブル24の更新処理を実行する更新部30と、を備え、更新部30が、データテーブル24の一部の領域に関して、補正データの読み出しを制限した状態で更新処理を実行しつつ、歪補償部21が、データテーブル24の他の領域に基づいて歪補償処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を超えた電圧の駆動信号を発生させることが可能で、しかも環境温度や
部品の製造ばらつきの影響を受けることなく安定した駆動信号を発生させることが可能な
技術を提供する。
【解決手段】容量性負荷に印加すべき駆動信号の基準となる駆動波形信号を、パルス変調
することによって変調信号を生成し、得られた変調信号を電力増幅した後、平滑フィルタ
ーを用いて駆動信号を復調する。また、こうして得られた駆動信号を負帰還させることに
よって、平滑フィルターの共振ピークを抑制する。このとき、ピークを完全に抑制するの
ではなく、比較的広い周波数帯域でゲインが一定以上(たとえば2以上)となるようにす
ることで、電源電圧を超えた電圧の駆動信号を安定して発生させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】増幅部から歪成分を抑止した信号を出力させる歪補償増幅回路を提供する。
【解決手段】フィードフォワード方式の歪補償増幅回路であって、入力信号を分配する第1分配部と、分配された一方の入力信号の振幅、位相を調整する第1調整部と、第1合成部を有し第1調整部からの出力信号を第1合成部の一方に入力させ第1合成部の出力信号を増幅する増幅部と、増幅された信号を分配する第2分配部と、第1分配部で分配された他方の入力信号を遅延させる遅延部と、遅延部の出力信号と第2分配部で分配された一方の信号とを合成する第2合成部と、合成された信号の振幅、位相を調整する第2調整部と、第2調整部の出力信号を分配する第3分配部と、第3分配部で分配された一方の出力信号の振幅、位相を調整し、調整した信号を増幅部の第1合成部の他方に入力させ、第1合成部に第1調整部からの出力信号と合成させるフィードバック部とを有する。 (もっと読む)


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