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Fターム[5J500AH38]の内容

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【課題】振幅成分ρと位相成分θを合成する送信機の振幅成分と位相成分の間の遅延不整合を、高速かつ高精度に校正する。
【解決手段】送信機は、振幅信号経路にデジタル・アナログ変換器(DAC)107とローパスフィルタ(LPF)108を有し、位相信号経路に位相成分をRF成分にアップコンバートする位相変調器109を有する。振幅信号経路の遅延校正器201に遅延校正動作時に入力がテスト入力信号210に供給され、遅延校正器201はDACの入力にテスト入力信号210、213を供給して、LPFのテスト出力信号212が生成される。遅延校正器201はテスト入力信号210に対するテスト出力信号212の遅延を検出して、遅延校正器201の入力からLPFの出力までの振幅信号遅延を校正して、振幅信号遅延と位相信号経路の位相変調器(109)の位相信号遅延の差を低減する。 (もっと読む)


【課題】差動信号の同相成分を有効に抑制する。
【解決手段】信号処理回路30の入力端子321および入力端子322には差動信号SINが供給される。差動増幅器42は、非反転入力端子PIN1と反転入力端子PIN2と反転出力端子POUT1と非反転出力端子POUT2とを有する。差動増幅器42には抵抗R1〜R4が接続される。制御回路46は、抵抗R1と抵抗R2との抵抗比R2/R1が抵抗R3と抵抗R4との抵抗比R4/R3に近づくように、抵抗R1〜R4の少なくともひとつの抵抗値を、反転出力端子POUT1および非反転出力端子POUT2の少なくとも一方の電位に応じて制御する。同相設定部44は、制御回路46の動作時に入力端子321と入力端子322とを同電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】適切に時間オフセットを増減し得るインターリーブパルス幅変調増幅器を提供すること。
【解決手段】パルス幅変調増幅器の一つのブランチに与えられる遅延を制御するシステムが提供される。その遅延は通常、入力信号レベルが低い場合には組み込まれ、入力信号レベルが高い場合には低減される。システムは、スイッチ、レベル検出器、およびタイマーを用いてインプリメントされ得、それらは連動し、遅延ユニットがブランチにおいて含まれるか、またはバイパスされるかどうかを決定する。システムはまた、与えられた遅延期間を調整し得るプログラム可能な遅延を用い得るか、または、遅延が高品質信号を提供することに対して利点を持ち得ない場合には、通路として動作するようにプログラムされ得る。 (もっと読む)


【課題】充分な電力効率が得られるD級増幅回路を提供する。
【解決手段】D級増幅回路100は、変調部10と、トランジスタTr1〜Tr5を含んで構成される駆動部30とを含む。変調部10は、入力信号SINに応じて第1状態と第2状態と第3状態とを切り替え、第1状態では、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第2状態では、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第3状態では、第1ノードND1と第2ノードND2とが高位側電源線12および低位側電源線14のうちの一方に共通に接続されるようにトランジスタTr1〜Tr4のオンオフを制御するとともに、第5トランジスタTr5をオン状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のアンプを用い、歪みの少ない出力を得ることができるプログラマブルゲインアンプ回路を提供する。
【解決手段】プログラマブルゲインアンプ回路は、入力信号の振幅電圧Vinを固定容量C0と可変容量Cvの容量値の比に応じて分圧する分圧部1と、分圧部1の出力が入力されるアンプ2と、を備える。可変容量Cvは、n個の容量C1〜Cnとn個のスイッチS1〜Snとから構成される。ゲイン切り替え信号によりスイッチS1〜Snの開閉が制御されて、固定容量C0にされる可変容量Cvの容量値が変化する。 (もっと読む)


【課題】縦続に直流結合された複数の増幅段においてそれぞれ発生するオフセット電圧を適切に調整できる増幅回路及び信号強度検出回路と、そのオフセット電圧調整方法を提供する。
【解決手段】縦続に直流結合された差動アンプ10−1〜10−6のオフセット電圧が終段から初段に向かって順に調整される。第i段目の差動アンプ10−iが調整される場合、その差動アンプ10−iの入力電圧がゼロに設定された状態で、終段の差動アンプ10−6の出力電圧がゼロ付近にあるか否かをモニターしながら、差動アンプ10−iのオフセット電圧が可変される。そして、差動アンプ10−6の出力電圧がゼロ付近にあることが検出されると、そのときの差動アンプ10−iのオフセット電圧が保持されるとともに、差動アンプ10−iの入力電圧のゼロ設定が解除される。 (もっと読む)


【課題】 アサイナブル操作子を有効に使い分けできるデジタルミキサの提供。
【解決手段】 チャンネルストリップ毎にメインとサブのアサイナブル操作子を設け、パラメータ表示を含む所定の画面を第1の表示手段と第2の表示手段とに分けて表示することによって、第1表示手段に表示中の所定の画面に含まれる複数のパラメータのうちのいずれかをメイン操作子に変更可能に割り当てると共に、第2画面に表示中の所定の画面に含まれる複数のパラメータのうちのいずれかをサブ操作子に変更可能に割り当てる。また、画面表示の切替指示に応じて前記第1の表示手段において表示中の前記所定の画面上にさらに少なくともパラメータ表示を含む所定のポップアップ画面を表示する場合には、ポップアップ画面に含まれるパラメータをメイン及びサブの各操作子に固定的に割り当てる。このようにして、画面表示に従って複数のアサイナブル操作子を有効に使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】受信電波環境の変化に対して良好な受信感度を得ることのできる増幅回路及び受信装置を提供する。
【解決手段】入力信号の強度が第1の状態のときは第1の出力端に出力し、前記入力信号の強度が前記第1の状態よりも大きい第2の状態のときは第2の出力端に出力する入力回路と、前記第1の出力端から出力された信号を増幅し位相を反転して出力する反転増幅回路と、前記第2の出力端から出力された信号をそのまま、または減衰して出力するバイパス回路と、前記第1の状態のときは前記反転増幅回路の出力の位相を反転してまたは同相で出力し、前記第2の状態のときは前記バイパス回路の出力を同相または位相を反転して出力する出力回路と、を備えたことを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】定電圧電源から供給される電力を基に所望の電圧を出力する電圧発生器において、出力電圧値にかかわらず、電力のロスを削減する。
【解決手段】電源電圧に基づいて、入力電圧を増幅した出力電圧を出力する電圧増幅器と、定電圧電源から供給された電圧を、電圧増幅器の電源電圧に変換して出力するDC−DCコンバータと、電圧増幅器の出力電圧値の設定を受け付け、受け付けた出力電圧値に基づいて、入力電圧値を設定する出力電圧設定部と、DC−DCコンバータの出力電圧値を、電圧増幅器の出力電圧値に応じて可変させる供給電源電圧設定部とを備えた電圧発生器。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅回路においてゲイン切替を好適に行う。また、それに伴って発生する弊害(周波数特性の変動等)を防止する。
【解決手段】 D級増幅回路は、入力信号(Vin+,Vin−)とフィードバック信号(FBa,FBb)を合成した信号を積分して積分信号(Xa,Xb)を出力する演算手段(10)と、積分信号と三角波信号(TRI)との比較結果に基づいてパルス幅変調信号(Pa,Pb)を生成する信号生成手段(40)と、演算手段と信号生成手段との間を接続する第1・第2帰還経路(19a,19b)上の第1・第2ノード(N1,N2)にその両端が接続された帰還抵抗値切替回路(51)と、を備える。この回路は、自身の抵抗値を変更することによって、全差動オペアンプ(11)からみた帰還抵抗値を変更する。D級増幅回路は、このほか、帰還抵抗間容量切替回路(52)、あるいは積分定数切替回路(53a,53b)を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動スピーカー数以下の台数のアンプと、主成分分析による信号処理とを利用して、効率的かつ効果的に多チャネル音響を再生する多チャネル音響再生装置を提供する。
【解決手段】多チャネル音響再生装置1は、主成分分析による信号処理を利用して音響信号の数を減らして主成分信号とし、スピーカーの数より少ない数のアンプで前記主成分信号を増幅して、多チャネル音響を再生するものであって、多チャネル音響信号を、聴感上十分短い時間間隔ごとに、サンプリングする時分割手段10と、サンプルデータに基づいて、主成分分析を行い、主成分信号及び重み付け信号を出力する主成分分析手段12と、主成分信号を配分時間で切り替えて出力する切替手段14Bと、主成分信号を増幅するアンプ16Bと、増幅された主成分信号に、チャネルごとの重み付けをする重み付け手段18と、入力される主成分信号を音に変換して出力するスピーカー20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ボリューム回路の半導体チップのダイサイズを削減する。
【解決手段】
多チャンネルミキシング及びボリューム調整回路10は、入力信号Si1をR16/R12倍した信号と、入力信号Si2をR16/R13倍信号とを反転加算してなる出力信号S10を、ボリューム減衰回路20する。ボリューム減衰回路20は、信号S10をC21/C22倍して出力信号Soを発生する。 (もっと読む)


【課題】主増幅器の動作が不安定となる状態であっても、歪除去ループを破損することがないフィードフォワード増幅回路を提供する。
【解決手段】フィードフォワード増幅回路10を起動する際、電源スイッチSW2をONとして主増幅器16の動作が安定した後、電源スイッチSW3をONとして補助増幅器24に電力を供給し、また、フィードフォワード増幅回路10を停止させる際には、電源スイッチSW3をOFFとして補助増幅器24を停止させた後、電源スイッチSW2をOFFとして主増幅器16を停止させることにより、補助増幅器24、及び、歪補償結合器28に接続されている終端抵抗34に過大な電力が印加される事態を回避する。 (もっと読む)


【課題】LCDドライバとしての特性を犠牲にすることなく、VDD/2電源を使って消費電力を低減しつつ、かつVSS(GND)〜VDDの全出力動作を可能にした増幅器を提供する。
【解決手段】2つの入力差動段回路部のそれぞれと、2つの出力駆動段回路部のそれぞれと、電圧範囲が異なる2つの電源で給電する。これら2つの電源の電圧範囲を合わせれば、後段回路の出力動作に必要な電圧範囲が得られるように設定されている。その結果、給電電圧を低減しつつ、かつ、後段回路の全出力動作が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で出力特性を向上させることが可能な半導体装置および電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、出力すべき電力値を示すパルス信号に基づいて電力を出力するための半導体装置であって、電力を出力するための直列接続された複数のパワー半導体素子7,8と、パルス信号と複数のパワー半導体素子7,8の出力信号とを積分し、次数が1である積分器31と、積分器31の積分結果に基づいて、複数のパワー半導体素子7,8をスイッチングさせるための駆動信号を生成するための駆動信号生成部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源オン、オフ時のポップノイズの発生を防止する。
【解決手段】差動増幅回路50の一方の入力に基準電圧を、他方にオーディオ信号INを入力するオーディオアンプのオン時およびオフ時に逆V字型の電圧を発生する三角電圧発生回路10と、定電圧回路60と、三角電圧発生回路10の出力電圧または定電圧回路60の出力電圧が入力され、入力電圧に比例した電流を生成する電圧電流変換回路20と、電圧電流変換回路20の出力電流により充放電されるコンデンサC2を備え、起動時に電圧電流変換回路20の出力電流によりコンデンサC2を充電し、この充電電圧を基準電圧として用い、三角電圧発生回路10の出力である逆V字型の電圧波形の終わりの部分で、コンデンサC2に充電される電圧値が基準電圧Vrefまで上がっていない場合は、定電圧回路60の出力電圧を電圧電流変換回路20の入力に接続することでコンデンサC2の充電電圧値を上昇させる。 (もっと読む)


インピーダンス整合を実行する例示的な技術を記述する。装置は、第1および第2の整合回路とに結合されている増幅器を備える。第1の整合回路は、第1のノードに結合されている複数のステージを備え、増幅器に対する入力インピーダンス整合を提供する。第2の整合回路は、第2のノードに結合されている複数のステージを備え、増幅器に対する出力インピーダンス整合を提供する。少なくとも1つのスイッチは、第1のノードと第2のノードとの間に結合され、増幅器をバイパスまたは選択する。第1および第2のノードは、共通のインピーダンスを持つ。装置は、増幅器と並列に、整合回路にさらに結合されている第2の増幅器をさらに備える。第2の整合回路は、増幅器に結合されている第1の入力ステージと、第2の増幅器に結合されている第2の入力ステージと、スイッチを通して2つの入力ステージに結合されている第2のステージとを備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域に亘って良好な利得を得ることができる増幅回路にする。
【解決手段】入力抵抗112,114を有する入力部3、差動構成の増幅セル120,140,160を縦続接続した増幅セル部4、増幅セル140の差動出力を増幅セル120の入力へ帰還する帰還抵抗182,184を有する直流帰還部5を設ける。増幅セル120はNMOS122,124と負荷抵抗126,128と電流源132を有する。増幅セル140はNMOS142,144と負荷抵抗146,148と電流源152を有する。増幅セル160はNMOS162,164と負荷抵抗166,168と電流源172を有する。差動接続された一対のNMOSの負荷としてインダクタンスやPMOSを用いずに負荷抵抗を使用した増幅セルを複数段縦続接続して利得を稼ぐとともに、後段側の増幅セルの出力から前段側の増幅セルの入力に対して帰還をかけることで負帰還増幅回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応した携帯電話端末における高周波送受信信号経路と制御信号経路のレイアウトを簡略化する。
【解決手段】複数の通信方式の高周波送受信信号経路の切替を行う切替装置100aは、複数のスイッチSW1〜SW6と論理回路110aを有する。論理回路110aは、高周波制御装置140aからの制御信号a〜cに応じて制御信号d1〜d8を生成する。そのうち制御信号d1〜d6は、それぞれ、信号経路をON/OFFする複数のスイッチSW1〜SW6の切替制御信号となる。制御信号d7,d8は電力増幅器PA1,PA2のON/OFF制御信号として出力される。SW3,SW4の切替制御信号d3,d4は、PA3,PA4のON/OFF制御信号を兼ねる。 (もっと読む)


複数の動作モードを備えた増幅器モジュールが記述される。例示的な設計において、増幅器モジュールは、増幅器(例えば、電力増幅器)、スイッチ、および、出力回路を含む。増幅器は、第1のモードで入力信号を受取って増幅し増幅信号を提供する。スイッチは増幅器の出力に結合され、第2のモードで増幅器をバイパスしてバイパス信号を提供する。出力回路は増幅器およびスイッチに結合される。出力回路は第1のモードで増幅器のための出力インピーダンス整合を行う。出力回路は、さらに、(i)第1のモードで増幅信号を受取って出力信号を提供し、(ii)第2のモードでバイパス信号を受取ってて出力信号を提供する。増幅器は第1のモードでイネーブルされ、第2のモードでディセーブルされうる。
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