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Fターム[5J500AH38]の内容

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【課題】複数の帰還抵抗、及び、入力ノードの配線長による寄生容量を増加させ得る。
【解決手段】集積回路は、第1のトランスインピーダンス増幅器、第2のトランスインピーダンス増幅器を備えている。この集積回路では、第1のトランスインピーダンス増幅器及び第2のトランスインピーダンス増幅器の一方が動作状態となり、他方が非動作状態となる。第1のトランスインピーダンス増幅器及び第2のトランスインピーダンス増幅器は入力トランジスタを共有している。第1のトランスインピーダンス増幅器は、その帰還ノードと入力トランジスタに接続する入力ノードとの間に設けられた第1の抵抗を有している。第2のトランスインピーダンス増幅器は、その帰還ノードと第1の抵抗との間に設けられた第2の抵抗を有している。第2のトランスインピーダンス増幅器の帰還抵抗は、第1の抵抗と第2の抵抗の直列接続により構成されている。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器を構成するサンプル/ホールド回路、コンパレータを低消費電力化すること。
【解決手段】アナログ入力信号をクロック信号に応答してサンプルしてホールドするサンプル/ホールド回路(SHC)とその回路からのホールド出力信号の信号レベルを弁別するコンパレータ(COP)を含む。コンパレータは、サンプル/ホールド回路からのホールド出力信号を増幅するプリアンプ(AMP)、プリアンプから生成される差動出力信号をラッチするラッチ回路(LCH)、プリアンプから生成される差動出力信号のレベル差に応答してプリアンプのバイアス電流の電流値を制御するバイアス制御回路(BCC)を含む。差動出力信号のレベル差が小さい時にはバイアス制御回路はプリアンプのバイアス電流を大きな電流値に制御して、差動出力信号のレベル差が大きい時にはバイアス制御回路はプリアンプのバイアス電流を小さな電流値に制御する。 (もっと読む)


【課題】しきい値電圧や移動度のバラツキの影響を抑制して、所望の電圧を供給することができる電気回路を提供する。
【解決手段】アナログ信号を入力するトランジスタ、及び定電流源としての機能を有するトランジスタのゲート・ソース間電圧又はしきい値電圧に応じた電圧を取得、保持し、後に入力される信号電位に上乗せすることで、トランジスタ間のしきい値電圧のバラツキやゲート・ソース間電圧のばらつきをキャンセルする半導体装置を提供する。ゲート・ソース間電圧又はしきい値電圧に応じた電圧の取得、保持には、トランジスタのゲート・ソース間及びゲート・ドレイン間に設けたスイッチ、及びゲート・ソース間に設けた容量を用いる。 (もっと読む)


【課題】高速な大電力スイッチングアンプ及びDC電圧切換装置において、ガードタイムにより生じるパルス変調信号の入出力間の歪を低減することができるスイッチングアンプ及びDC電圧切換装置を提供すること。
【解決手段】スイッチングアンプ100は、DC供給電源の極間に挿入され、排他的にオン/オフ動作するハイサイドスイッチ131とローサイドスイッチ132とからなるメインスイッチ部130と、ハイサイドスイッチ131を駆動する第1ドライブ部110と、第1ドライブ部110と排他的に動作してローサイドスイッチ132を駆動する第2ドライブ部120と、入力パルス信号を補正し、補正後のパルス信号を第1及び第2ドライブ部110,120に出力するパルス信号補正部140と、を備える。パルス信号補正部140は、入力されたパルス信号を補正して、ガードタイムによるパルス信号の入出力間歪を補正する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧に含まれる直流オフセット成分の増幅分の調整精度を確保しつつ、回路面積の増大を抑制可能な、スイッチトキャパシタアンプ回路の提供。
【解決手段】オペアンプ31の反転入力端子に一端が接続されたキャパシタ21と、反転入力端子に一端が接続されオペアンプ31の出力部に他端が接続されたキャパシタ22と、反転入力端子に一端が接続されたキャパシタ23とを備え、キャパシタ21が、入力電圧Vinに応じた電荷を第1の期間に蓄積し、アナログ電圧VDACに応じた電荷を第2の期間に蓄積するものであり、キャパシタ22が、第2の期間に蓄積した電荷を第1の期間に放出するものであり、キャパシタ23が、アナログ電圧VDACに応じた電荷を第1の期間に蓄積し、第1の期間に蓄積した電荷を第2の期間に放出するものであり、キャパシタ23の容量C3がキャパシタ21の容量C1よりも小さい、スイッチトキャパシタアンプ回路。 (もっと読む)


【課題】出力電流を増やすことなくセトリング時間を短縮することが可能なスイッチドキャパシタ利得段、及び、これを用いたパイプライン型A/D変換器を提供する。
【解決手段】スイッチドキャパシタ利得段は、第1フェーズではサンプル/ホールド回路(キャパシタCf及びCs、並びに、スイッチSWa〜SWc)を用いて入力電圧Vinのサンプリングを行い、第2フェーズでは増幅器(AMP1及びAMP2)を用いてサンプリング済み入力電圧の増幅出力を行うスイッチドキャパシタ利得段において、入力電圧Vinのサンプリング動作時にのみ、前記増幅器のミラー補償を行うミラー補償部(Cm、SWg)を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】非稼働状態にある時においてノイズの発生を抑えるための制御や省電力化を図るための制御を可能にする。
【解決手段】スピーカを有する電子機器において、音声信号を出力する外部機器を接続するための端子と、前記外部機器を接続するための接続部材が前記端子に接続あるいは切断されたことを検出する検出手段と、前記電子機器が稼働状態にある時に音声データを処理するデジタル回路と、前記電子機器が非稼働状態にある時に前記端子を介して入力された音声信号を増幅して前記スピーカに出力するアンプ機能を含むアナログ回路とが設けられたオーディオコーデックと、電源供給する電源回路と、前記稼働状態あるいは前記非稼働状態の何れにあるか、及び前記端子に前記接続部材が接続されているか否かに基づいて、前記電源回路から前記アナログ回路への電源供給を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な部品からなり、かつ、より安全性の高い送信パワーアンプの過電流・過熱保護対策が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】情報を無線信号として送信するための送信パワーアンプ2の温度、電流値に基づき、スイッチ部11にて電源の電池1から送信パワーアンプ2に供給される電流をON/OFFする。電源の電池1とは異なる電源部15からの低電圧の電力で動作する制御部11を送信パワーアンプ2の近傍に配置し、制御部12内の温度センサ12bにて検知した送信パワーアンプ2の温度があらかじめ任意に設定した温度閾値を超えた場合、または、制御部12内の電流検出部12aにて検知した送信パワーアンプ2の電流値があらかじめ任意に設定した電流閾値を超えた場合、制御部12は、FET13、電流モニタ部14、制御端子16を介して、スイッチ部11をOFFに設定し、送信パワーアンプ2への電流供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ドハティ増幅器においてキャリア増幅器のみが飽和状態となる第一の飽和状態での電力変換効率を向上させることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 ドハティ増幅器のキャリア増幅器3に、キャリア増幅器3のみが飽和動作する第一の飽和状態において最大効率が得られる2次高調波負荷となるようそれぞれ調整されたキャリア側最適化入力高調波処理回路9とキャリア側最適化出力高調波処理回路11を備え、ピーク増幅器6に、キャリア増幅器3とピーク増幅器6とが両方飽和動作する第二の飽和状態において最大効率が得られる2次高調波負荷となるようそれぞれ調整されたピーク側最適化入力高調波処理回路14とピーク側最適化出力高調波処理回路16とを備えた電力増幅器としている。 (もっと読む)


【課題】 異なる真空管を切り替えて使用することができる好適なオーディオ用真空管メインアンプを提供する。
【解決手段】 2A3、300B、50のように異なる真空管が出力段真空管3としてソケット31に差し替えて装着される。ヒーター電源回路6,プレート電源回路7及びグリッド電源回路8において、使用が予定される真空管に応じて複数の電源回路が設けられており、真空管切り替えスイッチ5に連動して動作するリレー62,73,83により最適な電源回路が選択されて出力段真空管5に接続される。 (もっと読む)


【課題】電圧源から提供する電圧が変動した場合でも増幅回路に流れる電流量を制御し、利得の変動を補償する利得変動補償装置を提供すること。
【解決手段】利得変動補償装置100は、電圧源111から提供される電圧及び定電流源を用いて入力信号を増幅する増幅回路110と、電圧源111から提供される電圧の変動を検知する電源電圧変動検知部120と、電源電圧変動検知部120により検知された電圧の変動量に応じて、増幅回路110に流れる電流量を制御する電流可変回路130とを備える。利得変動補償装置100は、増幅回路110又はその差動回路の定電流源トランジスタと並列に電流可変回路130を接続し、事前に電流可変回路130に電流を流し、電源電圧変動検知部120において電源電圧の変動を検知する。電流可変回路130は、電圧変動量に応じて電流量の調整を行い、増幅回路110に流れる電流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】オフセットキャンセル動作において発生する消費電力を低減可能なコンパレータを提供する。
【解決手段】差動入力信号を受ける一対のMOSトランジスタのドレインと高電位電源線に接続し、一対のMOSトランジスタのドレインに接続する差動出力ノード間の電位差を増幅し、増幅後の電位を差動出力ノードに保持する増幅部と、差動出力ノード間の電圧増幅時に、差動出力ノードにキャンセル電流を流し、増幅部による増幅動作後に、一対のMOSトランジスタのドレイン電圧に応じて差動出力ノードへのキャンセル電流の流入を遮断するキャンセル回路と、差動入力信号の一方の信号の電位を他方の信号の電位と等しく設定し、差動出力ノード間の電位差を増幅したときに、差動出力ノード間の電位が、キャンセル電流を注入する前に比較し、キャンセル電流の注入後に逆転するように、キャンセル電流を設定するコントローラと、を備える増幅回路。 (もっと読む)


【課題】受光部への外乱光の入射を防止する手段を簡素化する。
【解決手段】発光ダイオードの出射光のフォトダイオードによる受光量に応じて、フォトダイオードにより変換された入力電流を電圧に変換する電流電圧変換回路であって、入力された第1の入力電流を出力電圧に変換して出力し、入力された第2の入力電流を出力電圧に変換して出力し、当該出力されたそれぞれの出力電圧を受けて当該各々の出力電圧の平均値成分に相当する平均電圧を出力し、フォトダイオードにより出力された電流に直流成分が含まれる場合に、出力された各々の平均電圧に応じて直流成分に相当するドレイン電流を流すことにより当該直流成分をそれぞれ打ち消すように制御する。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧レベルに関わらず、ソースフォロアトランジスタの閾値電圧を一定に保つことができるソースフォロア増幅器を提供すること。
【解決手段】 入力MOSFETの基板ノードと出力ノードとの間を、入力電位に関わらず、非零の一定電圧に保つ手段を有するソースフォロア増幅器において、上記手段は、入力MOSFETの出力ノードと第1の参照電圧源との間に設けられた第1のスイッチ素子と、該入力MOSFETの基板ノードと第2の参照電圧源との間に設けられた第2のスイッチ素子と、該入力MOSFETの基板ノードと出力ノードとの間に設けられた容量素子であって、入力MOSFETの動作時間の内の、校正時間には該第1及び第2のスイッチ素子を短絡し、使用時間には該第1及び第2のスイッチ素子を開放することを特徴とするソースフォロア増幅器。 (もっと読む)


【課題】小規模、低消費電力にて信号電流を抽出する電流制御回路を実現する。
【解決手段】電流制御回路100は、電流源としてのフォトダイオードPD、準備回路102、制御回路104および除去回路106を含む。制御回路104は、準備期間において準備回路102に第1の電流を供給し、受信期間において除去回路106とフォトダイオードPDとを接続する経路に第2の電流を供給する。準備回路102は、準備期間において、電流源から供給される第1の電流に含まれる直流成分により充電される。除去回路106は、受信期間において、電流源から供給される第2の電流から直流成分を差し引くことにより、電流から交流成分(信号電流)を分離する。 (もっと読む)


【課題】ET(Envelope Tracking)方式やEER(Envelope Elimination and Restoration)方式等の電源変調方式で使用される増幅器の歪補償処理を行う増幅回路において、増幅器の利得の周波数特性を改善して、歪補償が容易な状態にする。
【解決手段】増幅器10と、入力信号に基づいて変調された電源電圧を増幅器10に付与する電源変調回路17と、増幅器10に対して前置され、増幅器10の歪特性を打ち消す逆歪特性を生成して入力信号に付加する歪補償回路11とを備えた増幅回路1であって、歪補償回路11と増幅器10との間に利得調整回路12を設け、電源電圧に関わらず増幅器10の周波数特性の形を揃える逆特性を利得調整回路12の周波数特性とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動した場合においても、信号増幅用FETのゲートバイアスの変動を抑制することで動作電流の低下を抑えることができ、電源電圧変動時の高周波特性の劣化を抑制することができるスタンバイ機能付き増幅器を提供する。
【解決手段】信号増幅器と、該信号増幅器にバイアス電圧を印加するバイアス回路と、この増幅器をスタンバイ状態とするためのバイアス切替スイッチとを備えたスタンバイ機能付き増幅器において、バイアス回路に定電圧を供給する定電圧出力回路を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】トランジスタは作製工程や使用する基板の相違によって生じるゲート絶
縁膜のバラツキや、チャネル形成領域の結晶状態のバラツキの要因が重なって、
しきい値電圧や移動度にバラツキが生じる。
【解決手段】本発明は、容量素子の両電極がある特定のトランジスタのゲート
・ソース間電圧を保持できるように配置した電気回路を提供する。そして本発明
は、容量素子の両電極間の電位差を定電流源を用いて設定できる機能を有する電
気回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】導通開始命令からスイッチ素子が導通を開始するまでの遅延時間をより短縮するスイッチ回路を提供する。
【解決手段】外部からの第1の直流電圧を入力し第2の直流電圧を出力するスイッチ素子と、前記第2の直流電圧が前記第1の直流電圧と同等になるまでの電圧傾斜を制御する積分回路と、前記第2の直流電圧を帰還する帰還回路と、この帰還回路の出力と前記積分回路の出力との誤差を増幅する誤差増幅器とを備え、この誤差増幅器の出力により前記スイッチ素子は制御されることを特徴とするスイッチ回路。 (もっと読む)


【課題】負荷(EL画素や信号線)に電流を供給するトランジスタにおいて、バラツキの影響を受けずに正確な電流を供給できる半導体装置を提供する。
【解決手段】増幅回路を使ったフィードバック回路を用いて、トランジスタの各端子の電圧を調節する。電流源回路から電流Idataをトランジスタに入力して、トランジスタが電流Idataを流すのに必要なゲート・ソース間電圧を、フィードバック回路を用いて設定する。フィードバック回路は、トランジスタが飽和領域で動作するように制御する。すると、電流Idataを流すのに必要なゲート電圧が設定される。そして、設定されたトランジスタを用いれば、正確な電流を負荷(EL画素や信号線)に供給できる。なお、必要なゲート電圧を設定するとき、増幅回路を用いるので、すばやく設定できる。 (もっと読む)


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